
理事長も、れいも、ここに通う生徒みんなも、それにアンサーと私だって! この学校が大好きなの!!

「れいと解決! 怪事件!」
大きな出来事1
メインキャラクター:れい
目標
学校で頻発する怪事件を解決し、平和な学校を取り戻す。
また、幽霊騒ぎのようにも見える事件のせいでポチタンが怯えている。守ってあげたい。
課題
怪事件は怪盗団ファントムという謎の組織によって引き起こされたものだった。
彼らの狙っているものが学校の校門の鍵だということに気づいたが、同時に彼らにも鍵がターゲットだということに気づかれてしまった。とっさに鍵とポチタンを抱えて逃げたが、やがてニジーに追いつかれてしまった。
結末
【失敗】
ニジーは鍵を奪うため、躊躇なくれいたちを攻撃してきた。
戦う手段のないれいには、身を挺してポチタンを守ることはできても、鍵を守りぬくことはできなかった。
心の変化
【ポジティブ】
どこからか現れたプリキュアという存在と、いつの間にかいなくなっていたポチタンが鍵を取り戻してくれたらしい。
プリキュアが駆けつけるまでポチタンを守ったことで、いちおう自分も事件解決の役に立てていたようだ。
大きな出来事2
メインキャラクター:みくる
目標
学校で頻発する怪事件を解決し、平和な学校を取り戻す。
探偵になりたいという夢を応援してくれた理事長の依頼だから、なんとしても解決したい。
課題
おばけが怖くてどうしても捜査が及び腰になってしまう。ただ、必要な情報はれいが集めてくれた。
怪事件は怪盗団ファントムの仕業だった。鍵を持って逃げたれいとポチタンに早く追いつかなければならない。
結末
【達成】
ニジーに一歩後れを取ってしまったが、自分が駆けつけるまでれいがポチタンを守ってくれていたおかげで、全員無事に事件を解決することができた。
心の変化
【ポジティブ】
恩のある理事長からの依頼を果たせてよかったと思う。今回の事件を解決できたのはれいのおかげだ。
バトル
学校の鍵を素体としたハンニンダー。
苦戦
あんなはキュアアルカナ・シャドウを足止めしているため、ハンニンダーとの戦いはみくるひとりでこなさなければならない。
ハンニンダーはブーメランのように戻ってくる飛び道具を使ってくる。みくるひとりではその特性に気づくことができなかった。
勝利
後ろから見守っていたポチタンが教えてくれたおかげで、背後から迫る敵の飛び道具を防ぐことができた。
ピックアップ
香水づくり

厳密には、ここでつくっているのは香水ではない。
これは「水蒸気蒸留装置」。花びらに水蒸気を当て、芳香成分が移ったその水蒸気を冷たい水で冷やし、精油(エッセンシャルオイル / 香水の材料)と芳香成分が残った副産物(フローラルウォーター)を取り出すための器材。
抽出されたエッセンシャルオイルは水に溶けないため、フローラルウォーターから分離して表面に浮かぶ。このオイルだけを集めて香水材料とする。
ただし、ユリのエッセンシャルオイルはこの方法では抽出することができない。「溶媒抽出法」という、もっと化学的な処理で取り出す必要がある。
そういえばアロマショップの店頭でユリのエッセンシャルオイルって見たことがないかもしれない。ネットで調べると、どうやら(こいつですら他のオイルと比較して3倍くらいお高い)バラのエッセンシャルオイルと比べても、ユリのエッセンシャルオイルはさらに2倍くらいするお値段らしい。そりゃ一般庶民には買えないわ。
とはいえ、この水蒸気蒸留法でエッセンシャルオイルは取れないにしても、フローラルウォーターなら多少取り出すことができるらしい。
フローラルウォーターは香水ではないが、ルームスプレーや化粧水などとして利用される。キュアエクレール候補者に香りを嗅がせたいだけなら充分だろう。(素直に生花を持って行けよ、という話ではある)
この器材に入れられる材料(概算2~4輪分)からなら、充分な芳香成分を含んだフローラルウォーターが30〜50ml程度手に入ると考えられる。
最終的にジェット先輩はビーカー(見た感じ100mlサイズ)4個分、合計400mlほど抽出しているから、1人でこの地道な作業を10回も繰り返したことになる。
花も30輪くらい使っている計算。どんだけ植えていたんだよ、キュアエクレール。
音楽室の肖像画

左から順に、ヘンデル(1685年生まれ)→バッハ(1685年生まれ)→モーツァルト(1756年生まれ)→ベートーヴェン(1770年生まれ)→シューベルト(1797年生まれ)。
髪型(カツラ)を見るだけでも何となくわかるが、基本的にどこの学校でも、これらの肖像画は活躍した時代順に並べられる。音楽史を学ぶための教材だからだ。
並びの違和感に気づいたれいは賢い。
3幹部の素行

普段からニジーの犯行には正統派のトリックが仕掛けられている。今回もマジメにマコトジュエルを探して人体模型を移動させ、そこを第三者に目撃されてしまった。
アゲセーヌの犯行は毎回出たとこ勝負。いつも何かしらミスして証拠を残してしまっているのだが、今回も派手にドジを踏んだようだ。いや、そうはならんやろ。
ゴウエモンはそもそもマジメに仕事をしない。犯行直前まで遊び呆けて、仕込みも何もなく力づくで強盗するスタイル。もちろん今回もピアノで遊んでいた。
このあたりのスタンスの違い、注目してみると案外くっきり性格の違いが表れているのでオススメ。
プリキュアになる資格
「力があれば。私にその“プリキュア”の力があれば、ポチタンを、学校を守れるのに・・・!」

その思いはプリキュアたるために充分な資格です。
プリキュアとは夢の前借り。
プリキュアシリーズでは、それぞれのプリキュアが2つずつ大切な思いを抱いて戦っています。
1つは“努力する理由”。つまり本気で夢を叶えたいと願う強い思いです。
プリキュアの力は、本当に無力な人物に与えられることはありません。子どもながらに気高い精神を持つ人物である必要があります。
夢を叶えるための努力を続け、今まさに成長過程にある少女だからこそ。将来自力で手に入れられるはずの、目の前の現実を変えうるほどの強いパワーを、未来の自分から前借りする権利が与えられるのです。
もう1つは“絶対に諦められないもの”。つまり今まさに目の前に立ち塞がる脅威に立ち向かう意志です。
プリキュアの力はあくまで一瞬の借りもの。奇跡でもって勝ち得たものといえど、永遠に続くものではありません。だから、そんな儚いものであっても今この瞬間必要とする、切実な理由が必要です。
それは必ずしも夢とは直接関係ない、何か守りたいもの。どうしても失いたくないもの。優しさが問われます。自分のためだけに生きるのではない、みんなと一緒に夢へ向かってがんばろうと思う協調性もまた、プリキュアへと変身するための大切な資格のひとつです。
プリキュアに初めて変身する際、主に問われるのは後者。
前者は1年間の物語のなかで段階的に掘り下げられていくのですが、後者は初めて変身した時点で明確にされます。
その意味では、れいはいかにも立派なプリキュアであるといえるでしょう。
「大丈夫? ポチタン。怖くないよ、私がついてる」
ポチタンを守りたいと願いました。

「学び、成長しようとする者を誰でも迎え入れる。それが理事長の考えなの。私はそんな理事長のすることを心から尊敬しているし、この学校のことを大切に思っている」
学校のことも守りたいと願いました。

「へえ。身を挺して妖精を庇うなんて大したものだ。でも君には守れないよ。プリキュアじゃないんだから。――これはいただくよ」
困難を前にして、自分にできること全部で大切なものたちを守ろうとしました。

でも、ダメでした。今のれいでは足りませんでした。
圧倒的な暴力を前に、どこにでもいる普通の中学生にできることなんて、ごく限られていました。
プリキュアの奇跡は、れいのような女の子にこそ必要です。
起きないから奇跡。だけど、起こるからこそ奇跡。
そもそも世に理不尽がなければこんな力必要ありません。だけど、現実には子どもたちの身のまわりに理不尽はありふれていて、どんながんばり屋にも、どんな良い子にも、突然大切なものを奪われてしまう危機は訪れうる。現実というものは理不尽です。
そんなとき、プリキュアの力があったら。夢の力が冷たい現実をねじ伏せる、そんなアニメみたいな奇跡がありうるとしたら――。
「れい!」
「来たか、プリキュア!」
そうしてれいの目の前に現れたプリキュアは、みくるのかたちをしていました。

もうひとりのプリキュア
「ミスティック! ポチタンとれいを!」
今話は珍しく、みくるがひとりでハンニンダーと対峙することになりました。
表向きの主人公はれいですが、実質的にはみくるこそが主役の物語でもあります。
いつも一緒にいるあんながいないところでのハンニンダーとの対峙。
このとき勝負の行方を握ったのは――、案外、ポチタンでした。
ブーメランのようにして無防備な背中を狙ってくる敵の攻撃。その危機を教えてくれたポチタン。
みくるはひとりで戦っているようでいて、実はポチタンと一緒に戦っていたのでした。

「うわーん! あんなぁ」
「怖くない、怖くない。私がいるからね」
そもそも今話の探偵のお仕事自体、幽霊騒ぎ。おばけが苦手なみくるには、とてもひとりで解決できるものではありませんでした。
いつもならみくるが見つけていたような現場の違和感。こちらもまた、みくるに代わってれいが気づいてくれました。
今話はみくるがいろんな人たちに助けられる物語。

「大王のことでみんな敏感になっているんだわ」
「私、みんなのために――。そして、頼りにしてくれてる理事長のためにも、納得がいくまで調査したい」
「理事長?」
「だって。理事長は私がキュアット探偵事務所に入るのを応援してくれたんだよ」
なんならみくるは理事長にも助けられていました。
「聞きましたよ。寮を出て、探偵事務所を開いたと。夢に一歩近づきましたね」(第5話)
みくるが言っているのはこのことですね。
中学生が、それも保護者もなく、友達と2人で、学校に通いながら、探偵というお仕事を始めました。普通なら反対されて当然の話。
だけど理事長は逆に、祝福してくれたのです。それがみくるの夢を叶える道ならば、と。
それがどれほど特別な判断なのか、わからないみくるではありません。

この人のためなら自分にできることを何でもしてあげたい。
この人がつくってくれた、自分のような人間でも迎え入れてくれる学校を守るためなら、やはり全力を尽くしたい。
何かを守るための戦いは、プリキュアにとってひとつの真骨頂です。

まあ、おばけが怖いせいで探偵としての仕事の大半はれいに持って行かれちゃったわけですけどね。
あくまで“自分にできることなら”です。
さっきから書いていますが、今話のみくるはヒーローのくせに、いろんな人に助けられています。
「れい!」
「来たか、プリキュア!」
今まさにプリキュアの力を必要としていたれいのため、颯爽現れたキュアミスティック。
しかしその彼女もまた、みくるのいないところで、みくるにとって助かることをしてくれていました。
「大丈夫? ポチタン。私は平気。ポチタンが無事でよかった」
今回みくるがひとりでハンニンダーを倒すことができたのはポチタンのおかげ。
そして、そのポチタンがみくるの到着まで無事でいられたのは、実はれいのおかげでした。
全てはつながっています。
今話はれいが主人公の物語であり、みくるが主役の物語でもある。
プリキュアの力を必要としていたれいが自分で変身するより早く、プリキュアとして駆けつけたみくる。
逆にみくるの視点から見れば、プリキュアのごとき気高さと勇気を持つれいのおかげで、自分もハンニンダーを倒すことができた。
「身を守るだけじゃマコトジュエルも鍵も守れないよ」
「あなたにはわからないでしょうね、この学校がどれほど愛されているか。理事長も、れいも、ここに通う生徒みんなも、それにアンサーと私だって! この学校が大好きなの!! 鍵は渡さない。私たちの学校を守る!」
今話はみくるがみんなに助けてもらう物語。
プリキュアであるはずのみくるが、プリキュアではないたくさんの人たちに支えられ、そのおかげでプリキュアとしての使命を成し遂げる物語。

プリキュアとは夢の前借りです。
夢見る少女が、夢を叶える前に大切なものを摘み取られようとする理不尽に対し、夢の力でもって対抗する物語。
れいのように、プリキュアに変身せずとも大切なものを守れる子はいます。
プリキュアにすらできなかったことを成し遂げられる子がいます。
もちろん、現実的にはただの女の子にできることなんて限られていて、大切なもの全てを守りきれるわけではないのですが――。
プリキュアですら、誰かに守られているんです。
支えて、支えられて、みんなで協力しあって恐るべき理不尽に対抗しているんです。
ならば、れいはプリキュアのひとりです。変身するまでもなく。
残念ながら現実の世界にプリキュアはいません。
だけど、ただの人の身ながら、まるでプリキュアのようにふるまえる人というのは案外いるものです。誰でもプリキュアみたいになれちゃうものです。
たとえば、そう、れいのように。逆説的にはみくるの戦いかたが示すように。
「れい。ポチタンを守ってくれてありがとう」
「れいがいてくれてよかった」
「ありがとう、れい」

今話はそういう物語。
「青き蝶が舞い戻る。そして4つの花から羽を止める一輪を探す」(第21話)からのオープニングのユリという、キュアエクレール当てにおいて否定しようのないメタ的な根拠が提示されてしまった前話。そこから今回いまさら何をするのかと思いきや、「れいにはプリキュアになれる精神性がある」というアプローチで揺さぶってきましたね。
もし、たとえば「るるかの記憶にある先代キュアエクレールとは別の人が2代目キュアエクレールになる」みたいな筋書きだったら、れいもありうるかもしれない可能性が浮上してきました。
まあ、無いでしょうけどね。
今回れいの守りたい意志を引き出した無力感、今話のなかでもう解決しちゃったので。
プリキュアに変身するまでもなくポチタンを守りきり、結果的にホンモノのプリキュアをも助け、共闘できた以上、今さられいがプリキュアに変身する必要はありません。
れいは変身する前からすでにプリキュアです。夢の前借りなんてもう必要ありません。
もっとも、それを言ったら大本命のくれあもプリキュアに変身しなければならない動機を持ちようがない性格のように見えるんですが・・・。
さて、次回回答編。ついでに(しかたなく)キュアエクレールのマコトジュエルで予言を成就せんとするウソノワールも動きだします。どうなるんでしょうね。
私からすると、結局最後までしるくが一番プリキュアらしいキャラだという印象が崩れなかったわけですが、はてさて。


コメント
れい、めちゃくちゃプリキュアっぽくはありましたけど、キュアエクレールその人かと言われたら……なんか違う感。
結局「これだ!」という決め手があるのか無いのか。
私なりの答えを強いて言えば「くれあさんじゃなかったら、るるかのリアクションは何なんだ?」って感じですかね。それはそれで大変興味深くはありますけど。
追加戦士がキュアエクレールじゃなかったらあるいは、といったところ。将来の夢が学校や理事長の理想に相乗りしちゃってて個人的な思想が無い点は気になりますが、その点も初変身時に1話使えば時間的には足りていたでしょうし。
でも、るるかが頼ったり縋ったりするタイプのキャラではないですよねえ。
結局のところ小さな子どもたち向けの出題なので、明確な根拠を示せるクイズである必要がある、というのは制作スタッフも認識していると思うんですよね。
そこ考えると、やっぱりユリの描写の有無で考えるのが正解なんだろうなと。
プリキュアになることを通じてでも、克服すべき課題を抱えている人間―――という基準だと、家入しるくが一番「プリキュアになる必然性の無い」人間……になってしまうんですよね。
しるくって「本番前は緊張するので“しるく体操”を考案した」だの「学業と俳優業の両立で苦労し、家族や事務所から一本化を勧められた」だの「イヤリング奪還を探偵さん達に任せたものの、本当は不安で仕方なかった」だのと、自分の弱さを(つい最近知り合ったばかりの)他人に打ち明けられる“自分の弱さを率直に認められる”強さを持ち、そして“自分にとって最大級の心配事の解決を、他人を信じて任せられる”強さをも持ち合わせた人物、なんですよね。
……もう、プリキュアになる必要どこにも無いやん、圧倒的強者過ぎて。
そこへいくと―――帆羽くれあって「弱さも見せて欲しい。それも心のきらめき“真実”だから」などと他人に言っておきながら、当の御本人は自分自身の弱さを一切他人に明かさない「アンタ人のこと言えねえじゃん」タイプだったりするわけで……。
更に言えば、写真の奪還を探偵さん達に任せておけず、変身も出来ないのに自ら戦場へ乗り込んでくる危なっかしいことこの上ない(よりによって“敵”のキュアアルカナ・シャドウに制止される始末)御方で―――やっぱこの人(もう一度)キュアエクレールになって、一から修業し直す=「自分一人で課題や苦悩を抱え込み、独断専行で無謀な突入を敢行する悪癖を改善する」必要があるんでないの?と思えてしまうんですけど……。
更に、家入しるくを「プリキュアにするわけにはいかない」理由が他にもありまして。
しるくは「学業と俳優業の両立に苦労している。でもどちらも辞めるつもりはない」という発言をしているんですが、もし今後「学業と俳優業に加えてプリキュアもやる」とか「どちらかを辞めてプリキュアをやる」となってしまうと、先の彼女の発言が軽々しい無責任なものになってしまうんですよね。
また、彼女は怪盗キュアアルカナ・シャドウと対峙したとき、明智あんなと小林みくるが駆けつけてきた時点で後を任せて舞台に向かうんですが、この「餅は餅屋」「自分の専門外のことには介入しない」という大人の分別を見せた彼女の態度の意義が、その後結局プリキュアになってしまうことで軽々しくなってしまうことは避けられないんですよ。
そういった、家入しるくというキャラクターの“格”をわざわざ落とすようなマネを東堂いづみが果たしてやるだろうか……と考えると、やはり「家入しるくがプリキュアになることはあり得ない」と考えざるを得ないんですよね……。
しるくは自力で課題認識と目標設定ができ、PDCAサイクルを回せる子なので、その点はむしろ青いプリキュアとして定番のキャラクター像なんですよね。好奇心が強いのもいい。二足のわらじで苦労していて3足目を持つ余裕がないっていうのも過去シリーズで何度もあった話ですし。
そのうえで、気負いが強すぎる一面もあるんですよね。あんなとみくるには最初の事件で十全の信頼を置くようになったのに、精神的な負荷は共有しようとしないところとか。プロフェッショナルであろうとしすぎて自己完結的になりすぎているように見えます。
くれあは振る舞いがメンターなのが個人的には引っかかるところなんですよね。メンターというかもはやカウンセラー。あんなにもるるかにも一線を引いて、他人事として受け取る姿勢を崩さないところ。あくまでお節介焼きなのであって、自分事として人に接しようとしないところに物語の主人公らしくなさがあります。
まあ、くれあなんでしょうし、初変身後にパーソナル面でいろいろ生えてくるんでしょうけど。