ヒーリングっどプリキュア 第27話感想 目には見えない風が、今、私の隣を吹いている。

アスミちゃんとラテの悔しい気持ちがみんなに伝染したんだね。

→ TVerアーカイブ配信(放送後1週間限定)

(主観的)あらすじ

 今日はのどかのお父さんの後輩が出場する熱気球大会の応援にやって来ました。その後輩であるカズさんは気球が大好きながんばりやさん。見るからに熱意いっぱいな姿ふるまいに、アスミの心にまで風が吹きこむようでした。

 熱気球競技はいかに風を読むかが勝負どころです。高度ごとに異なる空気の流れを読んで、気球の高度を調整しながら、ターゲット地点へいかに近づけるかを競いあいます。
 残念ながらカズさんのチームは風を読み損なってしまい、午前の競技では良い記録を出せませんでした。見ているだけでもムムムと悔しい気持ちを感じたアスミ。なのに当のカズさんは爽やかに笑っていました。負け癖が染みついて、自分の実力に諦めがついてしまっているようです。
 アスミは彼の笑いかたがどうしても納得できません。そこで、アスミはカズさんのチームに加わって競技をお手伝いすることにしました。

 午後の競技。カズさんの気球はまたしても横風に吹かれてターゲット地点から離れていってしまいます。けれどチームに諦めムードが漂う前に、アスミは大丈夫だと、そのまま今の風に乗ってとオペレーションします。
 はたしてアスミの言うとおり、風の流れは途中で変わり、カズさんの気球はついにターゲット地点の真上に――。

 と、いったところでメガビョーゲン出現。またしても悔しい気持ちを噛みしめることになったアスミは、その行き場のない思いを力に変えて、メガビョーゲンを撃退します。
 競技が中断となってしまったカズさんも今度は笑いませんでした。アスミの悔しさが伝染したのか、自分の気持ちに素直になろうと思ったんだと、彼は言うのでした。

 さて。戦いのあと、ダルイゼンの実験の場に遭遇してしまったのどか。のどかはダルイゼンを止めようとしますが、彼のふとした思いつきで、体のなかにメガパーツを埋め込まれてしまうのでした。

 「かぜ」という言葉は“空気が動くこと”を意味します。
 世界中様々な言語圏で自然発生してきた基本的語彙のひとつであり、日本においても漢字が輸入されてくる前からすでに使われていた古い大和言葉のひとつでした。どの言語圏でも自然発生したということはつまり、それだけ人間にとって普遍的かつ身近、重要な自然現象だったということですね。
 とても身近な言葉なので、各地の風土や文化気質に合わせ、“空気が動くこと”以外にも様々なニュアンスを込められてきた歴史があります。日本語の「かぜ」の場合は、場を支配するムードのこと(※ 風まかせ、風が変わる、などの言いまわし)であるとか、気候変動の折りにかかる感冒(※ 今は「風邪」と書きますね)あたりが代表的でしょうか。

 風が吹くためには何らかのエネルギーが必要になります。
 たとえば空気圧の粗密の差を均そうとする空間的エネルギー。地表を温める太陽の熱エネルギー。地球の自転によって発生するコリオリ力。あるいは月の引力による潮汐力なんてものも。
 風が吹くのは、そこに何らかのエネルギーが存在するからです。何者かが何かを動かすだけのエネルギーをその場に注いでいるからです。いつだって、どこでだって、どんな「かぜ」だって。
 気球への情熱に燃えるカズさんとはじめて出会ったとき、アスミの心に一陣の風が吹きました。
 アスミの感じた悔しい気持ちは、ひととき一緒にいただけでカズさんの心にまで伝染しました。

 人はどうして思い悩むのでしょうか?
 人はどうして病気にかかるのでしょうか?

 何もなくとも、あるがまま平穏に暮らしていても、突然それらに苦しめられる日があります。
 私たちはつまり、それだけ日頃から様々な「かぜ」に吹かれているということですね。
 「かぜ」は目に見えなくとも、いつだって私たちの身近にあります。

 風を吹かせているのは誰?

風にあそばれて

 「少し上に、アプローチに使える東風がある」
 「了解。もう少し上か。・・・よし」
 「まずい。逆に流されはじめてる。――ストップ! 上は西に風が流れてる!」

 熱気球競技の難しさは目に見えない風の流れを読まなければならないところにあります。
 風は目に見えません。従って、頼りになるのは事前に集めた気象予報データとその分析、ライバルたちの気球の動きをよく観察すること、あるいは実際に風に乗ってみたり逃れたりする咄嗟のアドリブ力など。ちなみにターゲット地点へ投げ込んでいたマーカーも、あのとおり長い吹き流しが付いているので気流の影響を大いに受けます。気球の上にも下にも、目に見えない風の動きにしっかり予測を行き届かせなければならない、たいへん頭を使う競技となっています。
 ぱっと見だとカズさんは地上スタッフの判断ミスのせいで負けたようにも見えてしまいますが、なるほど、ちょっと調べてみるとたしかにパイロットの力量次第で惨敗を避ける余地があった状況なんだということがわかりますね。

 ちなみに、ターゲットテープやメガビョーゲンにされた気球に書かれていた「TONDA」の元ネタはHONDAだったようです。どうやら国内最大の大会を主催しているみたいですね。そういえば一度CMで見たような気がしないでもない。

 「ムムム、です」

 悔しい気持ちが湧きあがりました。
 カズさんたちはあんなに気球のことが好きなのに。あんなに勝ちたいってがんばっていたはずなのに。
 それなのに、喜ばしい結果につながらない。

 アスミはこれまでに「好き」を学びました。「おいしい」を学びました。「かわいい」も学びました。最近では「びっくり」なんてものも学びました。
 どれも嬉しくて、くすぐったくて、心地いい感情でした。「好き」にまつわる一連の感情はみんな良いものばかりでした。

 だけど、うまくいかないときは「悲しい」でもありました。
 辛くて、消えてしまいたくなって、それでも諦めがたい思い。いつも良いばかりじゃないけれど、だからこそ、良い結果に届くまでひたむきに努力しつづけるための原動力となりえました。
 「悲しい」も、やっぱり「好き」のひとつでした。

 「悔しい」は、きっと「悲しい」の仲間です。
 今はモヤモヤするけれど、この先には「おいしい」とか「かわいい」みたいに、喜ばしい未来がきっと待っている。アスミの知っているこの世界の道理では、どんな「好き」も最後には良い結果に到達しうることになっています。

 生きとし生けるもの誰もがみんな、自分が幸せになるために努力するべきだと私は思います。
 だって、嬉しいことも悲しいことも、結局はどれもみんな、自分の個人的な「好き」から派生した思いなんですから。その思いに突き動かされるかぎり、私たちは自然と自分の幸せへと到達するはずです。私たちというシステムはそういうふうにできています。
 私たちは何もかもを自分の努力で変えられるわけではありませんが、それでもきっと、探せば何か少しでも目の前のことを変えられる手段を見つけられるはずです。なぜなら私が「悲しい」とか「悔しい」とか感じたからです。私が現状を嫌で、いつか良いふうに変えたいと思っているのですから、仮に私が無制限の努力を費やしてもなお目的を達せられないのなら、それは世界のほうが理不尽ということになってしまいます。
 それはありえない。だって、私たちは自分を幸せにするようにできているんですから。

 さて、アスミはこれからどうするべきでしょうか。
 「悔しい」と思ったなら、何かを変えなければなりません。ラテに避けられて悲しかったとき、もう一度ふたりで話しあうことで良い関係に戻れたように。
 今回悔しいと感じたのはカズさんたちの競技結果。だったら、午後の競技のときは午前よりもっと一生懸命応援してあげたら少しは良くなるでしょうか。

 「ドンマイ、ドンマイ。午後の競技は1位目指してがんばってよ」
 「そうですね。・・・あはは」

 なのに。
 カズさんは笑っていました。負けたのに。自分の「好き」が叶わなかったのに。
 カズさんは、今、何かを変えたいと思っていないようでした。

 「どうしてなのですか? どうして、大好きな気球がうまくいかなかったのに、先ほどハハハと笑ったのですか?」

風になる

 「私とラテはみなさんを懸命に応援して負けてしまったとき、とてもこう、もやもやした気持ちになりました」

 要するに、アスミは自分にできる最大限の努力をすることにしたんですね。自分の「好き」のために。
 ただ応援するよりももっと大きな働きかけ。熱気球競技での勝利を見たいだなんて、一見アスミ自身の努力でなんとかできる領分を越えているようにも思えます。ですが、アスミはそれでもなんとかしたい。

 いくら努力しても叶えられない願いがあるなんて理不尽だ。それは世界のほうが間違っている。いいえ。私から見た世界への認識が間違っている。
 自分がいくら努力してもどうしても叶えられない幸せがあるとしたら、それでも自分の努力によって叶える方法を見つけるべきです。

 熱気球競技に出場するのはカズさんです。
 アスミではありません。
 だからアスミにできることはきわめて限られています。
 アスミは、だから、カズさんに協力を求めるという手段でなら、本来叶えられない願いをも叶えられるようになるかもしれません。

 アスミは変えたいと願います。
 カズさんたちのチームに競技で勝ってほしい。
 そのために、カズさんにも「悔しい」って感じてほしい。

 カズさんからしたらたまったものじゃないかもしれません。
 せっかく諦めようとしていた夢を、自分じゃこれ以上どうにもできないって受け入れかけていた現実を、今日出会ったばかりの人にいきなり横からかきまわされるだなんて。
 理不尽な話です。こんなの別にカズさんから頼んだわけじゃない。ただただ余計なおせっかい。過干渉にもほどがある。

 だけど。

 「たいへんだ! 天野が貧血で倒れちまって!」
 「そんな! ウチじゃ天野が一番風を読めるのに」
 「――その役目、私が引き受けましょう。私は風を読むことができるのです」

 風が吹きました。

 今話の要所要所で印象的に描かれているそよ風。
 ちなみに最初の1回目が吹いたのは冒頭でした。

 「今日こそは勝ちたいと思います!」
 「応援してるよ」
 「がんばってください」
 「はい!」

 その風はカズさんの高らかな宣言とともにアスミのところへ。

 今回アスミがどうしてこうもカズさんたちの勝つ姿を見たがっていたのかといえば、そもそもこの瞬間がきっかけでした。

 別に恋とか愛とかそんなじゃありません。プリキュア以外の少女マンガだったらそういう展開もあったかもしれませんが。
 そもそもカズさんはアスミに向かって言葉を放ったわけですらありません。
 たまたまアスミが今ちょうど「好き」という感情を学んでいるところだっただけで、そしてたまたまカズさんが自分の「好き」に熱心なところを見せただけ。
 それでもアスミの心に風が吹きました。カズさんを見て心震えました。
 いいな、と。応援したいな、と。

 そういうステキな人だと思っていたからこそ、アスミも今回カズさんの領分にここまで踏み込むことにしたんです。本来自分の力でできる範囲を大幅に逸脱して、カズさんの力を借りること前提にしてまで、貪欲に自分の幸せのためにできること全部をやってのけたんです。
 カズさんに自覚は一片も無いでしょうが、こういう展開に至ったそもそものきっかけは、実はカズさん自身だったりします。

 風は目に見えません。ですが、肌を撫でるそよぎに、草花のざわめきに、ふと確かな存在感を抱くもの。
 風はいつだって私たちの身近にあるものです。

君に吹く風

 「ターゲットの少し手前に着いた。風はね、今ちょっと見てるから待ってて。・・・どう?」
 「うーん。よくわかんない。やりなおしてみる」
 「針路がずれてきてる」
 「――そのまま進んでください」
 「でも、それじゃもっと外れて・・・」
 「大丈夫。この風はこのあとあちらのターゲットへ向かいます」

 風が吹くにはエネルギーが必要です。
 その場にある空気を動かすだけの、それなりに大きなエネルギーが。
 ですが、実際には風なんてものはごくありふれていて、目に見えないだけで四方八方いろんなベクトルにしっちゃかめっちゃか吹きまくっています。熱気球競技を難しくしている最大要因。予測困難なありふれっぷり。風を吹かせようとするエネルギーは、それだけ私たちの身近にたくさんあるということです。

 「絶対に――、私もラテも、絶対に勝ちを諦めませんので」

 「諦めない、負けない」はプリキュアの合言葉。
 ですが、今回に限ってはアスミをこうも凜とさせているのはプリキュアのパワーだけではありません。

 「そう。だから僕らも気球に夢中で」
 「熱心で、夢中。それは『好き』ということですか?」
 「そうだね。『好き』ってことだね」

 「よかったらどうぞ」
 「ありがとう。でも、気球で勝ってからゆっくりごちそうになります」
 「ええっ!? こんなに温かくて美味しいもの、つまり誰もが好きであろうパンケーキを断るなんて! 私がラテを好きなように、みなさんもよほど気球が好きなのですね」

 カズさんは気球が好きだと言いました。勝ちたいとも言いました。
 そしてアスミはそんなカズさんたちを見て、全力で応援したいと思いました。
 だったら勝たなければなりません。勝たせなければなりません。
 勝つことが、カズさんたちにとっても、アスミにとっても、自分を幸せにする結果につながるのならば。もちろん、勝負ごとなので現実には絶対に勝てると保障されるものではありませんが、勝つために最大限の努力を尽くさなければなりません。誰より自分のためなんですから。

 だから、諦めない。

 アスミとカズさんたちは、今、お互いの力を貸しあってひとつの願いのために努力しています。
 まるでプリキュアのように。
 のどかたちとラビリンたちとの関係のように。

 プリキュアは諦めない。
 ならば、プリキュアと実質同じことをしているアスミとカズさんたちも諦めません。
 カズさんたちのチームに滞っていた弱気の風は吹き飛び、まっすぐな情熱のムードに感染していきます。

 「もう笑わないのですか?」
 「自分の気持ちから逃げないことにしたんだ。悔しい気持ちをごまかしてたら、いつまでも勝てないから」

 残念ながら、ビョーゲンズが暴れたせいで競技は中断。午後の競技を勝ちで飾ることは叶いませんでした。
 ですが、そんなのは些末な話。いつかカズさんたちは勝つでしょう。勝ちたいのですから。勝つために努力し、勝つまで諦めないのですから。今日勝つのか明日勝つのかは、もはやちょっとした揺らぎでしかありません。

 前々話のペギタンに引きつづき、今話もプリキュアはプリキュア以外の人たちとパートナーシップを組んで戦いました。どうやらお互いの願いのために力を貸しあえる関係というのは特別なパートナーだけに限らないようです。その気になれば、一歩踏み出してみれば、手を取りあえる相手というのは案外身近にありふれているものなのかもしれません。
 それこそ、目には見えない風のように。

 ――という流れを経て、物語はいよいよのどかたちとビョーゲンズたちとの関係の話に踏み込んでいきます。

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『ヒーリングっどプリキュア 第27話感想 目には見えない風が、今、私の隣を吹いている。』へのコメント

  1. 名前:ピンク 投稿日:2020/10/04(日) 19:29:19 ID:7d650d797 返信

    アスミは挫折の類に立ち会ったことがないんでしたっけ。
    ちゆのハイジャンプは現在おそらく問題なく、ひなたもいつの間にやらすっかり前向きになりましたし。

    好きの気持ちを理解し寄り添って、時には力を貸す……
    意外とできてない大人が可視化できてしまうSNS社会を知る身としては、毎度のことながらなかなか耳が痛い話です。
    一方でビョーゲンズには(できない事情はあるにせよ)全く同情しないのが人間臭い面白さといいますか。

    で、次回のどかが大変なことに!?
    そういえば微妙にはぐらかされてた『病気』の真相とは。

    • 名前:疲ぃ 投稿日:2020/10/15(木) 22:31:44 ID:cb810a0a5 返信

       強いていうなら自分の挫折ですね。ラテに避けられちゃったやつ。
       とはいえ、アスミの場合は避けられてるからってラテを諦める選択肢はなかったので、どっちみち今話のケースとは別のお話ですね。

       理解する、寄りそう、までならともかく、力を貸すってところまで行くと実際難度高いですよねえ。そこまでいくと相手のパーソナルな領域に踏み込まなきゃいけなくなりますし。自分のにも踏み込ませなきゃいけなくなりますし。誰かを助けるためには、まずは相手が何に困っているのか知らなきゃどうにもならないわけで、それつまり必然的に相手の弱みを握ってしまうってことになるわけで。
       ヤだよメンドくさい。

  2. 名前:東堂伊豆守 投稿日:2020/10/05(月) 04:56:48 ID:c0a1303d5 返信

    今回のアスミがあくまでも風を「読む」だけで「操る」とか「起こす」とかしなかったのは、「お手当て」に関わらない案件について特殊能力を使う事を制限されているからなのか、あるいはいかに地球が産み出した精霊といえども自然のメカニズムをねじ曲げる能力までは無い、という事なのか。
    そもそも、アスミの風読みって精霊の特殊能力を活用したわけではなく、人間と同じ手段でやっているっぽいんですよね。作中の描写から判断するに。
    ……もしかすると、アスミが「精霊少女」だった頃に今回のシチュエーションに出くわしていたら、シレッと風を制御していたかもしれません。「ターゲットにたどり着きさえすれば良いのではないのですか?」とか言いながら。ーーーーーーあすみは ふぇあぷれいを まなんだ!
    着々と非合理的な”感性”や”情”を学んでいく風鈴アスミ。一方で……実のところダルイゼンがやっている「実験」も、あんまり合理的という感じはしないんですよね。どことなく何らかの執着(トラウマ?)に突き動かされている雰囲気がある。そもそもダルイゼンに限らず、ビョーゲンズは皆、過去のーーーーーー「宿主」の執着を引き継いでいる印象があって、少なくとも「地球の環境をビョーゲンズ向きに作り変える」という目標に向かって合理的に行動している、とは言い難い部分が……。
    ビョーゲンズに関してもうひとつ気になるのは「メガビョーゲンの種とかメガパーツに”感染”してもビョーゲンズ化するとは限らない」という点で……(次回予告を視る限り)メガパーツを植え付けられた花寺のどかはビョーゲンズ化しないみたいなんですが、じゃあ種やパーツに感染した者が「ビョーゲンズ化する」か「病気になる」かを分けるファクターXはいったい何なのか?
    どうやら、後半戦に向けてだいぶテーマが絞り込まれてきたように思われますが、果たして如何相成りますか……。

    • 名前:疲ぃ 投稿日:2020/10/15(木) 22:31:56 ID:cb810a0a5 返信

       いちおう設定的には風のエレメントボトルを生成した時点で力を行使できなくなっていたはずです。割と気軽に半透明になったりワープしたりするので忘れがちですが。

       メガパーツを手に入れてからの男性陣はそうですね。趣味に走ってますね。初めてレゴブロックを買ってもらった男の子のごとく。ダルイゼンとグアイワルとで遊びかたにだいぶ差があるのも良き。だからこそ組織の一員としてではない個人を感じられます。
       ・・・つまり、アスミにとってののどか=ダルイゼンたちにとってのメガパーツ?