キミとアイドルプリキュア 第14話感想 キミになら伝わる私の思い。

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今日は母の日。今日は絶対、お母さんに「いつもありがとう」って伝えるんだから!!

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「お母さんへ~こころからのメッセージ~」

大きな出来事

メインキャラクター:こころ

目標

 お母さんを喜ばせるために母の日のお祝いをする。

課題

 プレゼントのカーネーションを買いに行くと、おまけでメッセージカードをつけてもらえた。ところがこころにはお母さんに伝えたい気持ちがたくさんありすぎて、具体的に何を書けばいいのか考えがまとまらない。
 ななに相談してみると、「一番心キュンキュンした想い出を考えてみたらいい」とのこと。ところが、それはそれで真っ先に思いつくのは保育園で迎えに来てくれた、というありふれた日の想い出。
 こういうときうたなら気持ちを歌にして端的に表現する。こころも、今日はお母さんを迎えに行く、という行動で感謝の気持ちを表すことにした。

 ところが、チョッキリ団がお母さんをクラヤミンダーに変えてしまったため、全然思いどおりに進まなかった。

解決

 クラヤミンダーとのバトル中も「一番心キュンキュンした想い出」の答えはまとまらなかった。ただ、お母さんに「いつもありがとう」って伝えたい気持ちだけが募った。

 実は今日はこころの誕生日でもあった。こころが急いで家に帰ると、お母さんはお母さんでサプライズパーティを用意してくれていた。
 お母さんはお祝いの言葉とともに「こころがいてくれるのが一番幸せ」と言ってくれた。
 だからこころも「ずっと一緒だよ」「いつもありがとう」と、それに返すかたちで自分の一番の気持ちを伝えることができた。

バトル

 こころのお母さんを素体としたケーキ型クラヤミンダー。

苦戦

 クリームの噴射やイチゴミサイルなど、敵の遠距離攻撃が充実していてうまく接近戦にもちこむことができない。
 今回はお母さんが素体にされてしまったからなんとしてもこころが助けたかった。だが、どうしてもあと少しのところで攻撃が届かない。

勝利

 うたとななが敵の注意を引きつけてくれて、キュンキュンレーザーとクリームの撃ちあいにまではもちこむことができた。あとはお母さんへの思いをパワーに変えて、こころが競り勝つだけ。

ピックアップ

母の日とカーネーション

 アメリカのとある母娘に由来する記念日。
 詳細は去年書いたのでそっち参照のこと。

 元ネタを考えると赤ではなく白いカーネーションを贈るのが正解な気もするが、少なくとも日本では赤いカーネーションの花言葉に「母への愛」という独自のものを当てているなど、なぜだか赤が定番ということになっている。

感謝を言葉にするって難しい

 「母の日のメッセージかあ。『いつもありがとう』は?」
 「はい。それは書きたいです。・・・けど、他にも伝えたいことがたくさんありすぎちゃって。どんな気持ちを書けばいいのかわからないんです」

 自分の気持ちを言葉にすることの難しさたるや。

 私は今でもニガテです。だからこんな感じで、感想文を書くときも若干普通と違うノリの文章を書いています。
 子どものころはもっとニガテでした。原稿用紙5枚の読書感想文なんて、それ以外の夏休みの宿題全部合わせたより辛かったですね。この手のメッセージカードに至っては自分から書こうと思ったことすらありません。

 そうなんですよねー。伝えたい気持ちが全く無いわけじゃないんです。
 そうじゃなくて、単純に自分のなかにある思いを言葉に変換するのが難しいっていうか。
 考えれば考えるほど、伝えたい思いはあくまで「ありがとう」なんです。ただ、ありきたりな5文字だけじゃ何も伝わらない。どういうふうに感謝しているのかまで自分の言葉でちゃんと表現したいんですが、ところがどっこい、心のなかにある思いって意外と非言語的で、それを言葉に変換するのは多少のテクニックというか、慣れが必要なものです。

 うたの歌みたいに文字情報以外の伝達ツールを使ってみるのもひとつの手ですけどね。
 声の調子やトーン、リズムの取りかた、抑揚。そういった曖昧な表現手段は曖昧なものを曖昧なまま伝えるのに適しています。変換に苦労するなら、そもそも変換を噛ませなきゃいいってわけですね。誰にでもできることじゃないのが難点ですが。

 そうじゃなくて、それでもやっぱり言葉で表現したいってなった場合は――、多少指向性をつけて考えてみるのもひとつのテクニック。

 「そうだ。こころちゃんのお母さんとの思い出で、一番心キュンキュンしたことを思いだしてみるのはどうかな」

 いわゆる“お題”ですね。表現できることの範囲はむしろ狭まってしまいますが、選べる表現が限られるからこそ自分が書きたいと思っていることを比較的簡単に特定することができます。
 今回ななが提案したものはいかにも母の日らしいお題ですが、ぶっちゃけ思考の幅を狭められるなら何でもいいです。“好きなおやつ”でも“お気に入りの靴下”でも、やってみればたぶん大抵のお題から自分なりのお母さんへの思いを引き出せると思います。

 というか、実際ななに言われたとおり“一番心キュンキュンしたこと”でこころが真っ先に思いだした想い出が、言語化困難の極致みたいなものでしたしね。

 保育園のころ、周りの友達に次々お迎えが来るなか、一番最後まで残っていた自分をついにお母さんが迎えに来てくれた瞬間。
 別に悲しかったわけじゃありません。辛くて泣いていたわけじゃありません。お母さんは昔から毎日忙しい人だったので、そんなのいつものことでした。ただ、そんななんでもない毎日こそが、こころにとっては幸せだったってだけであって。

 ある日、お父さんが入院しました。

 ある日、お父さんが死んじゃいました。

 それまでの“当たり前”が、もう二度と来ない“特別”に変わってしまう瞬間。
 これまでは“特別”だった悲しい時間が、これからは永遠に“当たり前”になってしまうんだって、思い知らされた日。

 その日、お母さんは泣きませんでした。
 少なくともこころの前では絶対に泣くまいと堪えていました。

 泣き疲れて眠って、夜中に目を醒ますと、お母さんの目元が赤く腫れているのがわかりました。
 だけど、それでもお母さんはこころの前で泣きませんでした。

 安心しました。
 お父さんが死んじゃったのは悲しいけど、でも、毎日泣いて暮らすのが“当たり前”になるわけじゃないんだってわかって、ほっとしました。
 お母さんはこれから、笑って暮らす毎日をこそ“当たり前”にしたいんだってわかって、幼いこころもそっちのほうがいいなって思って、一緒に笑ったのでした。

 この年齢にして何気ない日常を宝物にしているこころ。
 その背景にはこれほどに込み入った前提があって、文脈があって、言葉で表そうとしたらいったいどこから書きはじめたらいいのか見当もつかないくらい。

 「そうだ。今日は私がお母さんをお迎えに行こう」

 だから、――書くのやめちゃいました。
 曖昧なものは曖昧なままに。無理に変換しようとしないで、心に浮かんだことをそのままに伝える。

 少なくとも今日は、そのほうがうまく伝えられると思ったのでした。

お母さん? いないよ?

 「うた。母の日って何プリ?」
 「大好きなお母さんにありがとうって伝える日だよ」

 はなみちタウンにはキラキランドでこれまで祝ったことのない行事があって、しかもそれはこころがあんなに一生懸命に悩むくらい大事な日のようです。

 「私がご説明しましょう。キラキランドではみんな、ビッグキラキラリボンのキラキラをたくさん浴びたキラキラの木から生まれてくるのです」

 キラキランドではそれが当たり前で、疑問に思ったことはありませんでした。お母さんがいなくてさびしいとか、プリルンと本当の姉妹じゃなくて悲しいとか、そういうことはこれまで考えたこともありませんでした。

 でも、こころを見ているとわかります。
 “お母さん”という存在がいることがどんなにステキで、あんなにもキラキラした感謝の思いがたくさん湧きあがってくるということ。

 メロロンは、いいなあって思います。
 大好きなプリルンを取られたわけでもないのに、なんだか自分よりも幸せそうなこころの様子を見ていて、うらやましいなあって思うのです。

 「お母さん。ずっと一緒だよ。いつもありがとう」
 「こちらこそ。ありがとうね」

 ポエムが趣味のメロロンにしてみればずいぶんと端的な言葉のやりとり。
 だけど、こころとこころのお母さんの間では、たったそれだけの言葉で大事な思い全部が伝わってしまうようです。
 2人の間にあったことを何も知らないメロロンにまで暖かい思いが伝わってくるようです。

 いいなあって思います。

 「ねえたま。いつもありがとうなのメロ」
 「プリルンはお母さんじゃないプリ」
 「なんとなく言いたくなったのメロ。だめだったメロ?」

 試しに、お母さんじゃないけどプリルンに感謝の言葉を伝えてみました。
 心が暖かくなりました。

 こころとこころのお母さんが今感じているのと同じくらいかどうかはわかりませんが、
 こころとこころのお母さんを見ているメロロンがさっき感じた暖かさと同じくらいには、心が暖まるのを感じました。

引き出してくれる

 「今日、私の誕生日・・・? 忘れてた・・・。ていうか、うた先輩、なな先輩、なんでここに!?」

 実際、先回りするつもりならなんでわざわざ急かしたのこの子たち・・・。
 プリキュアに変身できる自分たちだけならまだしも、お母さんもまだ家に到着していないの知ってるはずなのに・・・。

 まあそれはともかくとして、お母さんはお母さんでこころのお祝いを用意していました。

 まだ何もお祝いしてなかったのにザックリーに狙われるくらい、お母さんがキラキラしていたのって、こころの誕生日パーティを楽しみにしてたからだったんですね。

 しかも、前もってたくさん準備してくれていたみたいです。半分はうたが企画したサプライズパーティだったみたいですが、お爺ちゃんとお婆ちゃんも巻きこんで、オードブルも予約して、ケーキやプレゼントまで買ってくれて、さすがお母さんでした。
 今日カーネーションを買ってきて、メッセージカードを書こうと思ったのにうまく書けなくて、代わりにお母さんのお迎えをしようとしていたのにそれもできなかった、こころとはずいぶんな違いです。

 「わ、私も! 今日は母の日だからプレゼント。これ」
 「わあ! ありがとう。素敵なカーネーションね」
 「本当はメッセージカードとか、お迎えとか、色々考えてたんだけどうまくできなくて・・・」

 ちょっとだけ、みじめな気持ちになります。

 自分の気持ちをうまく言葉にできないときもそうですが、伝えたかったことを思ったようにうまく伝えられなかったときのもどかしさって、なんだか無性にくやしくなります。
 だって、答えはすぐここにあるはずなのに。自分の胸の内にあるはずなのに! それを、ただうまく変換できなかったってだけのことで目の前の人に正しく伝えられなかった。そういうのってすごいくやしい。

 お父さんのお葬式の日。
 保育園に迎えに来てくれたとき。
 一緒にダンスの練習をしてくれたとき。
 発表会を見守ってくれたとき。

 お弁当をつくってくれる朝。
 勉強を見てくれる夕べ。
 そっと布団をかけ直してくれる夜。

 お母さんとの想い出は、どんな何気ない瞬間であっても、思いだすたび心が暖かくなりました。
 それってきっと、お母さんがいつも優しい気持ちを伝えてくれているから。

 こころは母の日ですらうまく気持ちを伝えられませんが、お母さんは毎日こころが嬉しくなるような思いをさりげなく伝えてくれています。

 あんなふうにしてあげられないのがすごくくやしい。
 こころだって、お母さんに自分の気持ち、たくさん伝えたいのに。

 ・・・私のためにいろいろ考えてくれただけでとっても嬉しいよ。それに、こうやって私のそばにこころがいてくれるのが一番幸せなことなの。こころは私の――、私とお父さんの、宝物だから」

 一日の長。ほら、お母さんはこんなにもすらすらと自分の気持ちを言語化していきます。
 こころが思うのとまったく同じ気持ちでした。
 同じことを思っているはずなのに、伝えかたひとつでこんなにも届く気持ちが違ってきます。
 お母さんってこんなにもすごい。自分はこんなにも情けない。

 ・・・いえ。

 だとしたら、今なら伝わるはずでした。
 本当に伝えたかった気持ちの前提も、文脈も、今この瞬間、お母さんは共有してくれているんですから。

 こころはお母さんが大好きでした。お母さんもこころが大好きでした。
 こころは毎日お母さんに感謝していました。お母さんもこころに毎日感謝していました。
 今日はたくさん、たくさん、ありがとうって伝えるつもりでした。お母さんもそうでした。

 だったら、あと一言だけ。たった一言だけ。自分も同じ気持ちだって表明するだけでいい。

 「お母さん。ずっと一緒だよ。いつもありがとう」
 「こちらこそ。ありがとうね」

 私は自分の気持ちを言語化できるに越したことはないと思っています。
 多少努力することになっても、練習が必要になっても、この技術は絶対に自分を幸せにすると信じています。

 ただ、それがどんなときでも絶対に必要かと言われると、・・・時と場合によります。

 自分の気持ちを言語化するうえで一番難しいのは、それをどういう言葉に変換すればうまく相手に伝わってくれるのか考えること。
 基本、伝えたい気持ちそのものはそこまで複雑なものじゃありません。「大好き」「ありがとう」たったそれだけの思いを伝えるために、普通ならどれほど頭をひねることになるものか。

 でも、そんな小手先の技術が必要ないときは、たとえたったひとつの単語だけであったとしても、気持ちが過不足なく伝わることはあるものです。

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    コメント

    1. 亀ちゃん より:

      今日は今年の母の日と紫雨 こころの誕生日がたまたま重なり合った盆と正月が一緒に来るキミとアイドルプリキュア♪でした
      私も紫雨 こころの誕生日と母の日が今年はたまたま重なり、プリキュアちゃんねるに自作小説を書こうと一時的にハラには決めていましたが、結局は高校野球の速報をチェックするのに夢中で、寿司でいうネタは少しはあっても、肝心のシャリは手に取りませんでした!!(笑)
      ちなみにこのサイトを見てからわかったことですが、ケーキ型のやられ役はYes,プリキュア5GoGoの映画でホシイナーとして予告宣伝でも何回も出ましたよね
      それ以来でしょうか?
      しかしケーキ型のクラヤミンダーが出現しても、自分自身の誕生日とは結び付かなった紫雨 こころも自分のお母様をクラヤミンダーの素材にされた怒りからなおさら忘れたのでしょう
      今回出撃したザックリーは私が聴き応えのあるセリフを3回口にし、「出たな。プリキュア」に関しては、私の現職の会社の後輩とソイツの妹の姪っ子に敵が口にしたセリフさながら直接感想にしても良いと私の現職の会社の後輩のスマホにメールして、今はこれまで通りソイツのお姉様のスマホにLINEしたでしょう
      キュアホワイトソックスも私の自作小説では学園の何人もいる女児向けプリキュア本編では生徒会長である副会長のマナ(キュアハート)とれいか(キュアビューティー)が一緒に生徒会室にお邪魔することで
      「出たな相田(マナ=ドキドキ!プリキュア)にれいか(スマイルプリキュア)」と憤ることもありますから
      だからプリキュア的にも聴き応えがあるセリフと言え、私にはポケモンから始まった小学生までの女の子にも人気があるアニメ的にも聴き応えがあるセリフですね!!☆☆♬
      さらに「もうおしまいか?」というセリフも、HUGっと!プリキュアから視続けている大人のプリキュアファンはオシマイダーより普通に強い猛オシマイダーを連想した人もいるでしょう
      私は1999年から始まって2000年の3学期に終わったレンジャー系・ゴーゴーファイブにて象型のサイ魔獣が「ゴーゴーファイブも‥今日でおしまいだぁ~!!」と言い放ったのが印象的だったので、キュアベースボールギャンブラーらが基本的には三位一体で次々とやられ役を浄化していくプリキュア小説では、今日でオシマイダーが登場しますよ
      とにかく「もうおしまいか?」はある意味女児向けプリキュア的に聴き応えがあるセリフですね
      そしてザックリーは「いいぞ、いいぞ」ともクラヤミンダーに言い放ち、私の現職の会社の後輩とソイツの妹の姪っ子にはスポーツで応援している時ヒイキのチームが良い結果を出した時に言おうとエールを送りました
      私は2013年の夏の香川大会にて、高松桜井を応援する際、当時の2年のエースが相手のバッターから三振を奪ったり、内野ゴロでバッターランナーからアウトを奪い取ると応援団が
      「いいぞ、いいぞ!そのエースの下の名前」
      という風に鼓舞し、私が好きになり続けているジャンル的に聴き応えがあるセリフですね!!☆☆♬
      で、後半になると、私はトイレに行っていたため、TVerで確認することになりますが、キュアアイドルが「キュンキュン。大丈夫!??」と気遣い、プリキュア的に聴き応えがあるセリフがまたさらに復活するように続きましたね
      で、変身を解いた紫雨 こころは自宅に帰宅し、特定の部屋に入ると咲良 うたに蒼風 ななまでいて
      「うた先輩、なな先輩。なんでここに?」
      はある意味プリキュア的にも、ラブライブでも映画で「ママ。なんでここ(沖縄)に?」というセリフもあり、土日に放映歴があるアニメ的にも聴き応えがあるセリフですね!!☆☆♬
      で、親離れの早かった紫雨 こころがお父様が病死したショックで泣きじゃくる際、私もお母様の方のおばあ様がお亡くなりになった当日、まずはいとこのお姉さんのお母様であるお母様の妹にLINEしてから泣きましたし、泣きながら最年少のいとこのお母様であるお母様の妹にもLINEしました
      だからある意味共感出来るものがあります
      和実 ゆいも幼い時にお母様の方のおばあ様を亡くし、それ以来中2になるまでショックだったのはこの時だけで、後は充実した人生の中で育って行きました
      それでも和実 ゆいのお母様の方のおばあ様のお姉様と妹は2人共元気に健在であるというのが私が書き綴るプリキュア小説の話で、今では和実 ゆいも高2に上がっていますが、やっぱり
      おばあちゃんのお姉ちゃん、○○(和実 ゆいのお母様のおばあ様の妹の下の名前)おばあちゃん
      と呼称するところは相変わらずです
      ちなみにこのサイトの管理人さんは子供の頃は自分自身のおばあ様のシスターのことは全員
      何処どこのおばあちゃんと言っていて、それは今でも私の頭の中に以前は何回かチェックしていたこともあって、インプットされ続けていますよ!!☆☆♬
      私より年上の後輩同僚から亀ちゃんの頭の中はスーパーコンピュータみたいなもの
      と言われたこともありますからね!!♪
      私もお父様の方のおじい様の方のひいじいさん・ひいばあさんの三男である親戚の叔父ンのことは「○○(下の名前)じいさん」とお母様の方のおばあ様にだけは一回だけ言いまわしたこともあります
      で、今度はプリルンとメロロンが同姓なのにデートの話になっちゃいますね
      異性同士がお付き合いしてこそデートなはずなんですが
      デートと言うとふたりはプリキュアSplash Starでも舞(キュアイーグレット)のお兄さんは?デート!!で挙句の果てにはお母さんと!というパターンもあり、キュアベースボールギャンブラーには懐かしいですね!!☆☆♬

      追伸
      今年の母の日は岡山龍谷がある地域の番町のローソンで、バームクーヘンを買ってあげては、最近扶桑薬品岡山工場がある地域のローソンで、マジックを買っていて書いて、やっぱりローソンのスイーツは抹茶に限らず美味しいと言ってくれました!!☆☆♬

    2. ピンク より:

      プリルンたちのお母さんのくだり、うたと同じタイミングで短絡的に「……木??」と思ってしまいましたw
      多分「神が万物を作った」を地で行く感じだと言いたかったんでしょうけどね。

      中学1年生ならまだまだ自分の誕生日で頭がいっぱいでもおかしくないのに、こころはなんていい子なんでしょう。
      お母さんも、私なんか無粋なことに「え、この家おばあちゃんと同居してなかったっけ?」と思っちゃうくらい、娘のために頑張ってこられたようですし。

      今回初めて語られた母子エピソードの数々にきちんと説得力持たせる、ここに至るまでの話運びとこころのキャラクター設計、お見事でした。

    3. イガイガ より:

      コニャニャチワ~!お久しぶりですw今回、感動的なお話でしたね。母の日がこころの誕生日でもあったなんてちょっと羨ましいですよね🎂
      更に、回想シーンで父の闘病生活から葬式の場面まで描かれていたから、まさか本当に登場人物の死について明確に描写されるとは…と思いました👼それも前作「わんだふるぷりきゅあ」の44話に登場した犬のフクちゃんに続いて…🐾
      プリルンやメロロン達キラキランドの妖精達はキラキラの樹から生まれる事もわかりましたね🌳
      最後はキミプリ勢&紫雨一家の楽しいサプライズバースデーパーティーで締めくくった心温まる展開でした🎂メロロンもプリルンに感謝している所も良かったです。親子ではなくても家族のような存在の大事さが身に染みる良い場面でした🏘
      ザックリーもこころの母への感謝の姿勢を見て心を打たれて「良い話だ」と言って涙ぐんでいましたね。この時点でキミプリのファンになったカッティーに続いてザックリーも改心フラグ立ったのではと思いました。もしかしたら準ボスのチョッキリーヌもそうなるかも。個人的には3人とも物語の途中で生存和解→組織脱退して、代わりに新しい敵幹部を作ってほしいと思ってます。因みにその新幹部に希望する性格の設定などは以下の通りです
      ・「王様戦隊キングオージャー」の宇蟲五道化に匹敵する強敵の五人衆で
      ・キャラ的にも上記の5人と完全に一致、全員前々作「ひろがるスカイプリキュア」のバッタモンダー以上に凶暴な性格した根っからの悪人に統一
      ・決してバッタモンダーみたいに弱者には挑発的で強者にはビビる小物ではなく、終始余裕綽々を保つ威厳的な大物揃い
      以上でこういう悪役チームが採用されて出たら面白くなりそうですよねwできれば実現してほしいです
      ではまたお会いしましょう

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