
炎をその身に宿せし者よ。時のよすがを辿りて、己が答えを見出せ!

(主観的)あらすじ
勇壮なる傭兵団長ジェラルトが宿を置く小さな村に、ある夜、貴族の子女たちが助けを求めてやって来た。聞けば盗賊団の夜襲に遭い、命からがら逃げてきたところだとのこと。
縁もゆかりもない若者の命などどうでもいいが、一宿の恩ある村が彼らの連れてきた盗賊どもに焼き払われるのは少々心苦しい。ジェラルトは自分の娘でもある戦士の少女を伴い、盗賊団を迎え撃つことにした。
少女は先刻まで夢を見ていた。地平を覆う大軍勢同士の戦争。そして石の玉座でひとり微睡む童女の姿。これまでも何度か見てきた、不思議な縁のある夢だった。
しかし戦場に雑念は禁忌。夢の残滓に後ろ髪引かれる心の欠片を捨て置き、代わりに冷たい剣を握って少女は駆けた。年端もゆかぬ娘がまるで麦畑の蝗を摘むがごとく仲間を斬り殺していくさまに、盗賊たちはたちまち震え上がる。野戦は一方的な蹂躙に終わった。
だが、戦が終わり、年相応のあどけない瞳に戻った少女の目に、爛々とした凶刃の煌めきが映る。切り伏せたはずの盗賊のひとりが執念深くも血みどろの斧を振り上げ、貴族の娘に襲いかからんとしていたのだ。
とっさに娘を庇い、背に粗鉄を飲み込む少女。
否。
少女はあどけなく緩んだ瞳を再び凍てつかせ、凶刃が振り上げられる“前に”剣を正眼に構えていたのだ。
致命の危機を凌いでみせた少女の働きに、貴族たちは、そして遅れて到着した騎士たちは、大いに湧いた。
傭兵団長ジェラルトは古巣であった教会騎士団に再び招聘され、そして勲功高き少女もまた、歳近い貴族たちの教師として修道院へ招かれることとなった。
少女はこの日、これから長い年月を共に過ごすことになる少年少女たちと最初の縁を結んだのだった。

感想
――といった感じの導入。
なお、次からはこんな小説めいたあらすじは書きません。こんなのいちいち書いてたら時間がいくらあってもゲームが進まない。ただでさえ転職したばかりで毎日ヘトヘトで、1周終わらせられる時間を持てるかすら自信がないというに。
夢の戦争に出てきた緑髪の女性は教会の始祖ということなんでしょうか。なんか、教会と同じ“セイロス”って名前ですし。
ちっちゃいほうの“ソティス”は何者なんでしょうね。セイロスと同じく過去の人物なのか、はたまた未来で出会う人物なのか。いえ、現在進行形で頭の中に住んでいるわけですが。
ただまあ、戦争のシーン直後の演出、ソティスが使った巻き戻しと一緒なのよね。
あと、級長3人組を襲った盗賊団チョーうさん臭い。そりゃあこの手の導入なら何か仕込みのひとつやふたつあるものでしょうが、それにしても全く隠す気ないなってレベルでうさん臭い。
普通ああいう身なりのいい子どもを見たら、殺すんじゃなくて人質にするもんでしょうが。身代金で一財産稼げるビッグチャンスでしょうが。よしんば自前で貴族と交渉する能力がないとしても、そのスジの人に売ればいいだけでしょうが。
それをなんでまた一生懸命殺そうとしているのか。わざわざ深追いまでして。ほとんど差し違えるみたいに捨て身の一撃仕掛けてまで。戦闘前会話でも「くそっ。ここでてめえを殺せば・・・」とか言ってましたしね、あのオッサン。そこまでしてわざわざ殺したって、衣服や装飾品くらいしか手に入らないでしょうに。ちっとも割に合わない。意味不明。マルデ主人公ヲ巻キ込ムタメニ仕組マレタヨウナ構図ダナー。
ちなみに私の主人公の名前はシンファニカといいます。デフォルトネームでゲームをするのがなんとなく好きじゃないへそ曲がりゲームプレイヤーに振りまわされて、これまでいくつもの世界を救ってきた英雄的少女(たちと同名)です。
誕生日は花冠の月18日。1株300円で売れるドンケルハイトが採取できる日の生まれ。たーる!
性格は基本的に目の前の楽しいこと最優先なお調子者。自分が相当なアホウなのを自覚している割に、死にたいとは毛頭思わない。なぜなら(自分はさておき)世界が楽しいことだらけなのを知っているから。もっともっと楽しみたいから。だから自分の命がかかった鉄火場ではとことん生き汚くなります。冷徹にもなります。自己評価が低いくせに自己愛だけやたら高い子です。
好きなものはおとぎ話。そこから高じて、歌や芝居、あるいは他人の身の上話など、物語性のあるもの全般も大好き。人の織りなす物語を愛するので、何かを抱えていそうな人ほど放っておけなくなる子です。ウキウキでおせっかいを焼きたがる。そして心の闇を知りたがる。鬱陶しいなコイツ。
こういうヘドロみたいに生き死にと他人の問題にベットリへばりつく子を、青獅子の学級に放り込もうと思います。いかにも苦労症っぽい、幸薄そうな頭でっかちディミトリさんに面白おかしく人生の喜びを教えてあげるんです。たぶん。できることなら。きっと。
ロールプレイ前提で効率プレイ度外視なので難易度はノーマル。ただし私が「ファイアーエムブレムといったら『紋章の謎』でしょ!」な人間なので、クラシックモードかつ周回可能マップや露骨な稼ぎ行為は縛ります。どうせリセット祭りはやるけどね。
そんな感じで、次回からは多少マトモなプレイ日記を書いていこうと思います。
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