デリシャスパーティプリキュア 第20話感想 相互に重ねあうフィナーレ。

この記事は約11分で読めます。
スポンサーリンク

ありがとう!

↓dアニメで全話配信中!↓

↓YouTubeチャンネル限定コンテンツも配信中!↓

「あまねのマナーレッスン! 憧れのレストラン」

Lead Character:がんばったひと

あまね

Major Happening:大きなできごと

 ここねの家の高級レストランに招待されたものの、ゆいとらんの様子に不安を感じたここねはふたりのためにマナーレッスンを開催するも、萎縮されるばかりで思うように進まない。
 しかし、マナーは食事を楽しむためにある、とのここねの助言のおかげでみんな行儀よくおいしいごはんを楽しむことができた。

Sub Questions:小さなできごと

ドレスのレンタル

 高級レストランといえどランチ程度なら普通はそこまでドレスに気を配らなくていい。今回はマナーレッスンのせいでゆいたちが高級レストランを恐がってしまったため、悪印象を払拭するためにドレスという楽しみを求めた意味合いが強い。
 ところでパンダの着ぐるみまであるあたり、本当はあそこ舞台・撮影用の貸衣装屋だったんじゃなかろうか。

ここねが両親から受け取ったもの

 マナーの本質はみんなが食事を楽しめるようお互いに思いやりを持ちあうところにある。
 両親とも忙しく、さびしい思いをしがちなここねだったが、たとえば教わったマナー意識などここねが気付いていなかったかたちで、両親との絆は確かにその胸に息づいていた。

急に踊るよ!

 校内ピクニックでここねがやろうとしていた(第15話)こと、まさかの実現。
 マジメな話をすると、形式にこだわりすぎず食事を楽しむことこそがマナーという話を実践するための脚本運びだと思われる。

Battle Depiction:どんなバトルだったか

 胴体部分で攻撃を受け止めて無効化するウバウゾーが相手。あまねは有効打を当てられたものの、ブラックペッパーに気を取られて危うく死角からの反撃を受けてしまうところだった。ここねに助けられて感謝を伝えるあまね。しかし、ここねも前日あまねのおかげでこれまで気付いていなかったことに気付けたからと、お礼の言葉で返す。
 なお、あまねとここねが話し込んでいる裏でゆいたちはずっと戦っていたため、気付いたときには疲れきっていた。

I’m curious !:気になるポイント

高級レストランで食事を楽しむ男性3人組

 こういうシーンに男性が配役されるのは少し珍しい。たまの贅沢で高級レストランのランチに来るといえば専業主婦か若いOLのグループというイメージ(=偏見)がある。
 ジェンダーレスというとフェミニズム(※ 女性の権利拡大運動)の観点からばかり語られがちだが、本来は男女両方ともを理不尽な性差別から解放しようという思想。性差による社会的不自由は両性ともにある。女性が従来男性的とされていた領域に進出していくのと同様に、男性もまた従来女性的とされていた領域で自由に活躍できなければならない。
 時折ジェンダー論の観点からプリキュアシリーズは思想的に偏っていると指摘されることがあるが、むしろこのシリーズほどジェンダーと真剣に向きあい、中庸であろうと心がけているアニメ作品はない。

 マリちゃんってこういう場ではスーツジャケットなんですね。
 いやまあ、よく考えたら普段着ている騎士礼服も男物なんですが。女性的な美に対する造詣が深い割に好んで着るのは紳士服というのは面白いです。
 『HUGっと!プリキュア』の若宮アンリも美の嗜好は似た感じだったんですが、あちらは自分でも女性服を着ていたのに対して、マリちゃんはまた違うんですね。ファッションはあくまで自己表現であって、趣味嗜好とはまた別という考えかたなんでしょうか。私もフリフリドレスとかイミテーションストーンたっぷりのアクセサリとか大好きですけど自分じゃ身につけたいと思いませんしね。それと同じか。

 それはそれとして拓海は白スーツやめろ。お前ブラペであることを秘密にしている自覚あるのか。
 バトル早抜けしたくせに遅刻かましてたけどいったいどこで着替えてきたのよ。

マナーのウラオモテ

 「レストランのこと考えたらまたまた腹ペコったー。定食おかわりしちゃおうっと!」
 「はふぅ。らんらんはソフトクリーム盛り盛りで食べちゃおっかな。空に浮かぶ雲のように真っ白なソフトにダイブしてふわふわ浮かびたい」

 これを聞いて危機感を覚えるあまねも大概だと思う。

 初変身回からずっとそうですが、あまねは一見まともそうに見えて何でもかんでもひとりで抱えこもうとするタイプのコミュ障です。ヤバいと思ったらその場で一言言おうよ。このふたりアホなことよく言うけど分別はついてる良い子だよ。

 今回、あまねはマナーというものを威圧的に用いました。
 おちゃらけた態度のゆいとらんがレストランで悲しい思いをしないように、あらかじめ緊張感を持たせようとしたわけですね。小さい子のしつけでよくやるやつ。
 だからあえて過剰に厳しくマナーを教えようとしましたし、ここねが助け船を出しても厳しさを緩めませんでした。具体的なマナーより何より、まず非日常感が重要だからです。メリハリ大事。いつもと違うところで食事しているという自覚さえあれば、よほどのアホの子でもないかぎり定食一式丸ごとおかわりしたりソフトクリームに頭から突っ込んだりしないでしょうから。

 「どうしよう、マリちゃん! レストランのおいしいお料理がどんどん逃げていくよう!」
 「マナームリ.マナーコワイ.マナーニガテ.・・・」

 やりすぎ感は多少ありますが、ある意味ではこうしておびえてもらうためにこそ今回のマナーレッスンはありました。
 たぶん、ドレスを買いに行くくだりがなかったとしてもこの状態のゆいたちならトラブルなく食事会を終わらせられたんじゃないでしょうか。まさかあまねも本格的なテーブルマナーが一夜漬けで身につくとは思ってなかったでしょうし。(※ そもそも最初からおどかす必要もなかったんですが)

 「レストランに行く服装は食事するときのことを考えたものがいいと思う。食事を楽しむための場所だから」
 「食事を楽しむ?」
 「それってさっきあまねちゃんが教えてくれたマナーも一緒?」
 「そう。父と母がよく言ってた。食事を楽しむために、周りが嫌だと思うことをしない。そんな思いやりこそマナーだって」
 「あっ――」

 ところが、ここねがあまねの狙いと全然違うマナー観を言いだすわけです。ドレスコードもテーブルマナーも食事を楽しむためにある。他のお客さんとお互い不快にさせないことを心がければそれが達成できると。

 というかこのシーンのゆいの聡明さがすごい。よくぞ服装とマナーを瞬時に関連づけて考えることができたものです。

 ここで今話におけるマナーの意義が180度転換します。
 おいしいごはんのために乗り越えなければならない敵から、おいしいごはんを手助けしてくれる味方へ。
 今作、こういう身のまわりになんとなく存在している物事の真の意義を学ぶみたいな展開多いですね。勉強って何のためにするの?とか。

 マナーレッスンを開いたあまねにこの発想はありませんでした。
 世のなかにはなんだかよくわからないけどマナーとかいうメンドクサイものがあるから、それをうまく使ってゆいたちを大人しくさせよう。それだけのつもりでした。

 けれど、マナーが存在している真の意義を知ったゆいたちは今どんな顔をしているでしょう。先ほどまでの恐怖心はすっかり解れ、むしろマナーに親しみと学ぶ意欲を見せています。
 これなら変な緊張感を持たなくても最低限のマナーは守り、レストランで恥をかくこともないでしょう。
 あまねの狙いとは違うかたちで、マナーレッスンを開いた目的は達成されました。

 「ここぴーん家のレストランって、全おいしーなタウンの憧れの的、レストラン・デュ・ラクだよね!」
 「おおげさじゃないよ! 私も前から行ってみたかったもん。湖のほとりに建つお城みたいなレストラン。行けるなんて夢みたい!」

 もともとゆいとらんがレストランに行くのをものすごく楽しみにしているのを見ていて、友人としてそれを後悔するような出来事で終わらせたくなかったからこそ、あまねはマナーでおどしつけたんです。
 普通に食事を楽しんでもらって何も問題が起きないようなら絶対そっちのほうがいい。

 「ここね。・・・どうしてもここねにお礼が言いたくて」

教養のウラオモテ

 「私はやりかたばかりに囚われ、ゆいとらんを危うくマナー嫌いにさせてしまうところだった。『思いやりこそマナー』。きっと今の私に必要な言葉だ」
 「私のは父と母の受け売りだから」
 「ご両親はお忙しそうだね」
 「うん。いつもそんな感じ・・・」
 「だが、離れていてもここねはご両親から大切なものをちゃんと受け取っている」

 ここねの食卓はいつも寒々しいものでした。
 第3話で端的に描かれたきり詳しく語られたことはまだありませんが、両親とも忙しい身だということで、しばしばああやってひとりで晩ごはんを食べていたようです。無表情で淡々と口へ運ぶステーキ。すっかりその食卓に慣れてしまった様子が窺えます。
 ここねは分けあうおいしさのプリキュア。本当は誰かと一緒にごはんを食べることが大好きな子のはずなのに。

 「たとえ傍にいなくてもマナはいつでも私たちを想ってくれている。そして私たちもマナのことを想ってる。だから私たちは離れていても離れはしない」(『ドキドキ!プリキュア』第44話)

 愛情というものは無形で、いつも言葉や料理や何か他のものに込めて伝達されるもので、だからそれと気付かなければ無味無臭です。しばしば愛は温もりあるものと語られますが、いうまでもなく物理的温度もありません。客観的に確かめる術がありません。
 だから、受け手がそうと気付かなければ伝わることがありません。

 ここねは分けあうおいしさのプリキュアです。ごはんをシェアしあって食べることで、一緒に食べているみんなの気持ちを伝えあうことができると知っています。
 けれど、いつもの食卓はひとり。
 両親は自分のことを愛しているのかもしれません。だけど、それを媒介してくれるはずのおいしいごはんは、親子の間に共有されていません。愛情なんて受け取れていないのだとずっと思い込んできました。

 でも、本当はここにありました。
 受け取ったはずの自分ですら気付いていなかった両親の愛情の所在を、今日、あまねが見つけてくれました。離れていてもちゃんと受け取っていたのだと。

 愛情は、受け手がそうと気付かなければ伝わることがありません。

 たとえばそう、今話のあまねのやりかたに愛情がなかったとは思いません。マナーレッスンはどう考えてもゆいとらんのためを思って行われたものでしたし、その思いは彼女たちにも間違いなく伝わっていたことでしょう。だからこそ厳しくしても最後まで付きあってくれたんですから。

 けれど、あまねは思いやりが足りていなかったと振りかえります。

 「じゃあ、服もマナーもみんな『ごはんは笑顔』になるためなんだ」
 「そういうこと!」
 「だったらマナーもがんばれそうだよ!」

 今になって思えば、もっと優しい手段で伝えたいことを伝えられる方法があったはずだから。ゆいとらんの心を傷つけず、マナーに対する恐怖心を植えつけるようなことをせず、それでもみんなでおいしく、楽しく、レストランで食事ができた、そんな方法が。

 裏を返せば、愛情なんてものは気付いてくれる受け手さえいればどんなかたちであれ伝わってくれるものです。
 けれどそんな受け手の存在に甘んじることなく、もっとよい方法を、もっとしっかり伝えられる方法を。そうやって試行錯誤、創意工夫して、思いやりに溢れたとびきりおいしい愛情を伝えようとしてくれる人はいるもので。

おいしい笑顔のウラオモテ

 「おかげで今日は勉強になったよ。これからは私も思いやりという言葉を大切に――」
 「ありがとう!」
 「えっ? それは私の言葉だ。思いやりを教えてもらったお礼を・・・」

 「昨日、どうして私に『ありがとう』と?」
 「それは、うれしかったから! フィナーレの言葉が。私、自分が両親から大切なものを受け取っていたなんて気付いてなかった。フィナーレがそれを教えてくれた。だからフィナーレは充分思いやりの心、あると思う」

 ここねが教えてくれたから気付けたものがありました。
 あまねが教えてくれたから気付けたこともありました。

 さて。ところでこれは『デリシャスパーティプリキュア』です。おいしいごはんを食べておいしい笑顔を見せる、食べる側に立つ子たちの物語。
 彼女たちはどうして「おいしい笑顔」にこだわるのでしょうか?

 伝えるためです。「おいしいよ」と。
 伝えるためです。「ありがとう」と。

 誰に?

 それはごはんをつくってくれた料理人だったり、一緒に食べてくれた友達だったり、懐かしい想い出だったり、いろいろいるけれども。

 すなわちおいしい笑顔とは、おいしいごはんを食べることができた喜びの表出であると同時に、おいしくしてくれたみんなへの感謝の表明でもあります。
 おいしい笑顔は思いやりです。その意味で、実は本質はマナーと同じ。

 ごはんをつくってくれる人というのはすごいんです。一生をかけて修業し、料理人と呼ばれ、熟練の手先でたくさんの人を笑顔にしてくれます。
 料理ひとつひとつに試行錯誤、創意工夫して、食べる人に最高のおいしさを届けようとがんばってくれています。レストラン・デュ・ラクに至ってはステキな建物や気がきくウエイターさん、ごはんを食べる空間そのものにまで工夫が凝らされているほど。

 彼らのそのとびきりの思いやりに、食べる側として何か報いる方法を。

 「あのお姉さんたちきれい! お城の舞踏会みたい!」

 ゆいたちはテーブルマナーなんてほとんど学んだことがありませんでした。ドレスも昨日レンタルしてきたばかりで着こなしているとはいえません。そこにあるのはただ、おいしいごはんを心から楽しむ笑顔たち。
 それでも彼女たちの会食する姿はまるで本物のお姫さまのように気品が感じられ、見ている他のお客さんに感動すら覚えさせました。

 「んーっ! デリシャスマイルー!」

 その笑顔は感謝を伝えるために。
 この空間でおいしいごはんを食べるみんなに幸せを分け与えるために。
 みんなでもっとおいしくごはんを食べるために。

 おいしいごはんの周りには、つくる人に食べる人、みんなが重ねあう思いやりの相互関係がありました。

よろしければ感想を聞かせてください

    記事の長さはどうでしたか?

    文章は読みやすかったですか?

    当てはまるものを選んでください。

    コメント

    1. ピンク より:

      拓海はともかくあまねのお兄さんたちまで呼んだのは、マリちゃんなりのあまねに対する気遣いでしょうか。

      高級レストランでスタッフさんを呼ぶとき、声かけちゃ駄目というのは割と有名な話ですが、なるほど普段「言わないと分からない」と躾けられてるだろう子供たちにはちょっと難しい話かもです。
      たしか相手の能力を低く見ることになるから……と、どっかで聞いたことあるような無いような。フォークとか自分で拾うのも駄目でしたっけ。
      ナフキンを膝の上に置く理由までは考えたことなかった(らんらんと似た発想で、非合理的とすら思った)のですけど、ドレス選びのシーンで『せっかくのお洋服が見えなくなってしまうから』かもと感じました。

      そういやゆいたち、偶数かつ男女同数なのにダンスの組み合わせがちょいちょい奇数やら同性同士になってるのがちょっと面白かったですね。
      まあこれも食事と同じく楽しんでるのなら、オールオッケーということで。

      • 疲ぃ より:

         どっちかというとお兄ちゃんズへの配慮ですかね。大変なことがあってまだ日が浅いのに高級レストランに招待されたとかトラブルの臭いしかしませんし。
         
         忘年会とか結婚式でたまにああいうところ行くことがありますが、フォークを自分で拾っちゃいけないのは逆に窮屈ですよね。単純に不衛生なのはわかりますけど。ただ、そのぶんフロアスタッフの数が多いので飲み物の注文とか細々したお願いはとても楽。安居酒屋とどっちが居心地いいかといえば比べるべくもないって感じ。
         ナプキンを胸につけるのはマヌケに見えるので誰もやりたがらないのは想像できますね。膝に置くのもあれ結構ずり落ちちゃうので結局面倒くさがる人が多いですが。

         あまねとお兄ちゃんズの3人ダンスは初めて見た絵面なのでどこかにそういう文化でもあるのかと思って軽く調べたんですが、それらしいものは見つけられなかったことをご報告いたします。

    2. 与方藤士朗 より:

      まあその、鉄道趣味の世界で、マナー問題と言えば・・・、な世界でもまれまくって何十年の私からしてみれば、あまね君やここね君の論争なんざあ、論争のうちにも入らんわな、ってところでしたね。
      基本的には、ここね君の弁に同意するが、あまね君のようにマナー云々をきちんと予め論じ、喝ではなく、かつ、予行しておくことも、間違いではない。

      さてそれはともあれ、最後になぜかダンスに入った頃、私は、甲子園球場でかつて禁止になったという、真弓ダンスを思い出してしまいました。
      ミッキーマウスの節での、真弓選手への応援歌とともに、みんなで球場を右へ左へ、応援バットをもって歩く姿。
      ひょっとあれも、この後の高齢化社会での高齢者向けの運動になるかもしれない。
      なんてことは、ないでしょうな(苦笑)。
      あれも、マナーという点ではどうかは、わからん(苦笑~岡山県営球場で一人でやって、あとで知合いに、禁止になったと聞かされて、汗をかいたのは、私)。

      大体、マナー云々は、土台、個々の行為においては結論なんて出ないものなのです。
      今プリキュアを観ている子たちの中で、今日の放送をきっかけに、その点についていずれしっかりとした意見を述べる人物(ほぼ間違いなく、女性=素敵なレディーとなった方~岡田有希子さんの歌やね(苦笑)~でありましょう)が出てくれることを、祈っています。
      ~ かつてブルートレインブームの折の鉄道雑誌での「年少者低次論争」で、「低次な年少者」であった元鉄道少年より、心からの願いです。

      • 疲ぃ より:

         鉄道はそうでしょうねえ。あそこまで悪いイメージを広められちゃうと、もはやマナーの意義を考えるとかそういうレベルじゃなくて、ある程度自分を型にはめるくらいカチカチにマナー遵守しないと偏見持たれちゃうでしょうし。
         劇中では語られなかった話ですが、あまねみたいにとにかく型から入るやり方にも周囲に安心感を与える、初対面で信用してもらえるって効果はありますよね。

         こういう子ども向け番組の教訓は一緒に視聴した親御さんからのフォローアップがあって初めて子どもの身につくものですが、実際プリキュアって親世代の視聴率どんなものなんでしょうね。
         子どもだけの思考力だと案外応用がきかなくて、劇中とちょっとでも違うシチュエーションになるとうまく生かせなくなりがちなんですよ。プリキュアをきっかけに良き家庭教育がなされることを祈ります。(※ 未婚者なので他人事としてしか語れない)

         真弓ダンスというのは初めて聞きましたが、wikipediaによると客席の耐震能力に不安があったため安全上の理由で禁止されたってことのようですね。概要を読んだ感じヲタ芸みたいなやつだったんでしょうか。

    3. 亀ちゃん より:

      前週のデリシャスパーティプリキュアは芙羽 ここねの両親が経営する高級レストランで食事をする話でした
      「これからは」というセリフにはやっぱりシックリ着て、プリキュア的に感慨深さも続きましたね!!☆☆♬
      今週の日曜のプリキュアはいとこのお姉さんの次女のおめでたい記念日のプリキュアなので、彼女に
      きょうは○○ちゃんのおたんじょうびのプリキュアで、おたがいにさいごまでみてよかったね
      といとこのお姉さんのスマホに感想を発信出来る内容のプリキュアであることを今まで以上に強く願います

      >で、プリキュアとは無関係な雑談で言いたいことは
      愛媛県のエミフルMASAKIの映画館では、アイカツの最新作映画を観る際、電子マネー払いが出来るシステムが大きかったですね!!☆☆♬
      だからMOVIXでも全店舗、WAONや交通系ICなど電子マネー払いが出来るようになると私も素直にうれしいです!!☆☆♬

      • 疲ぃ より:

         私の場合、映画はもう完全にオンライン決済ですねえ。出先で急に映画が見たくなるって場面もありませんし。というか今住んでいるところだと生活圏内に映画館がありませんし。
         交通系IC・・・。え? あれってオンライン購入した新幹線の乗車券として以外の使い道あったんです?

    スポンサーリンク
    タイトルとURLをコピーしました