
「一度やると心に決めたことは絶対に諦めない! それがヒーロー!」 そう、ボクは決めた――。プリンセスを守るのはキュアウィングだ!!

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「勇気の翼、飛べキュアウィング!!」
大きな出来事
メインキャラクター:ツバサ(初変身)
目標
エルちゃんを守る。
課題
ツバサには何の力もなく、カバトンに勝てる要素はひとつもなく、なのにエルちゃんはツバサが自己犠牲的な手段で助けようとすることを絶対に許してくれなかった。
解決
ツバサは自分の夢を笑われるくらいなら納得できた。しかし、自分のために必死になってくれたエルちゃんのがんばりを笑われることだけは認めることができなかった。
エルちゃんの尊厳を守るためには必然的に自分の誇りをも守らなければならない。今一度自分自身に向きあうツバサの思いが、彼をプリキュアに変身させた。
バトル
苦戦
UFO型のランボーグは自由に空を移動することができ、ジャンプしかできないキュアスカイではどんなに工夫しても攻撃が届かなかった。
勝利
それでも諦めず足掻き続けたキュアスカイの一撃はついにランボーグに届いた。
さらにはソラの尊敬するツバサが空を飛ぶプリキュアとして覚醒し、形勢を完全に逆転してくれた。
ピックアップ
ツバサ・ザ・スーパーエージェント
一度空中に投げだされたツバサがUFO内に再侵入するという離れワザ。
空飛ぶゆりかごと一緒に落とされたから自力で戻ってこられた、というのはまあわかる。さらっとUFOの窓を扇形に切り取っていたのはキミ何なの!? 007かルパン3世にでも師事していたの!?
あげはの策
キュアプリズムの光弾を足場にしてキュアスカイの跳躍高度を稼ぐ、あげはの考案した作戦は最初うまくいかなかった。最終的に一撃が届いたのは、諦めずあげはの作戦に挑みつづけたプリキュア2人の意志のたまもの。
あげはにとってましろは元からヒーローだったが、今回の出来事によってますます尊敬する思いが強まったことだろう。
「ツバサくん、がんばったね・・・!」
前話においてエルちゃんのつかまり立ちに感動したときと同じ言葉。
本当に叶うかもわからない夢を追いつづけているソラにとって、エルちゃんやツバサの努力が実を結ぶ瞬間を見届けられるのは、彼女自身にとっての救いでもある。
ただただアンニュイなカバトンが愛おしくなる30分でござった・・・。

空を飛べない自分への失望→自暴自棄ぎみな自己犠牲→それで救われるべきエルちゃんからの拒絶。このツバサをとりまく流れがとにかく美しい名エピソードでした。
一方であげはは自分で立案した作戦が失敗してしまいます。そのままではツバサ同様自分に失望しかねな状況だったところ、ソラとましろが諦めず作戦続行してくれたことにより挽回。ツバサとは別のかたちで自己否定の危機から回復することができました。
この対比もまたいい感じ。ツバサとあげはの直接的な絡みがなかったことは意外でしたが、まさかこういうかたちであげはが参戦する必然性をつくってくれるとは。今後パートナーとなったときに相互補完的な活躍を見せてくれることがますます楽しみになりました。
「もしボクに最期が訪れたとして、そのときに思いだすのはボクを笑った人たちの顔じゃない。プリンセス。ボクを守ろうとしてくれた、あなたの顔です!」
こういう、ポジティブな視点を持とう、というメッセージはここ数年特によく耳にするようになりました。
私はあんまり好きじゃないんですけどね。見てくれは健気な印象になる一方、ネガティブな誹りが来ているのをわかっていて耳を塞ぐというのは、それはそれで当事者の心に結構な負担が来るはずなので。普通なら言い返したいでしょ。黙らせたいでしょ。それがムダだから我慢するしかないって話であって。諦めたほうがいいよって言っているだけであって。そのどうしようもなさを受容させるのって、すごく残酷なことだと思うんです。
その点、今回のこのセリフはよかった。だって、諦めるために、心を守るために、ポジティブな声援に目を向けるんじゃないんですもん。むしろ能動的に、自ら誇りを獲得するために視点を改めるって営みなんですもん。カッコいいです。
プリキュアへの変身は夢の前借り。プリキュアとして行使できる力はうたかたの虚像。
キュアウィングは空を飛ぶことができますが、しかしそれはツバサが空を飛べるようになったという話に結びつきません。変身前の彼まで飛べるようにはなりません。
それでもこの白昼夢は、彼のなかで確かな手応えとして自信に結びつくわけです。自分を誇れるようになるわけです。
何かに憧れ、そのために努力しつづけることにはきっと、そういう効能があるのでしょう。プリキュアは諦めない、負けない。
コケの一心岩をも通す
この言葉、私はどこかで「苔のようなか弱い植物でもがんばりつづければ岩をも貫通して繁茂することができる」みたいな意味だと教わった覚えがあるんですが、実は“虚仮の一心”らしいですね。しかもルーツを辿ると初出は前半部分しかなくて、「愚か者は愚直に同じことを繰り返すしかできない」というだけの意味だったとか。
「・・・中止! ごめん。正直、私の作戦にムリがあった。もっと別の――」
「大丈夫です! もう一回!」
必ずしもクレバーとはいえないプリキュアの努力。プリキュアは諦めない、負けないものなので、最終的にはもちろん努力が実を結びます。
けれど、ここでのソラとましろのがんばりの価値は、ただUFOに一撃を届かせたというだけに留まりませんでした。
「ここにいたんだね。おうちに帰ろう。お手紙出すよ。電話もするよ」
「・・・ましろんは悲しくないの!?」
「――悲しいよ。でも、私が泣いたらあげはちゃんはもっと泣いちゃうでしょ」(第4話)
あげはにとって、少なくともましろという子は昔からこういうことをする子でした。
まだ小さいのに、自分よりもお姉さんなあげはを放っておかずに一生懸命探しまわり、そして辛い思いも我慢して泣いている人に笑顔をくれる。
「あの日、私はましろんに教わったよ。優しいっていうのは強いってことなんだって。『私なんか』? そんなこと言うな! そんなこと誰にも言わせるな! ましろんには優しさっていう、誰にも負けない力があるんだよ!!」(第4話)
ましろの優しさは強い。だって、この子は“優しい”からこそ、“絶対に諦めない”んだから。
ましろがソラの“絶対に屈することない心の強さ”に“誰かを守ろうとする優しさ”を見出したのとは反対に、あげははましろに優しいからこその強さを見出していたのでした。
さて、今回もましろとソラは諦めませんでした。
言い出しっぺのあげははましろたちが傷つくのを見ていられなくて真っ先に音を上げたのに、当のましろたちが全然諦めようとしない。
改めて思い知ります。この子たちの優しさは、自分のなんかよりももっとずっと深くて、本当にどこまでも強いのだと。
今話はそういう物語。
優しさが勝利するということを証明し、そしてその強さによって凜と立つ、少年少女の英雄譚。
No flight, no prige.
「・・・やっぱりダメなのかな。プニバード族のボクが空を飛ぶなんて」
ツバサの翼はこの大事なときにすら何の役にも立ちませんでした。
鳥なのに飛べない。転がったほうがずっと早い。
泥水を啜るような無様には慣れています。無いものねだりや、くだらないカッコつけなんかよりも、もっと大事なことがあると知っています。
・・・それでも。
「って。どうやって相手するつもりなんだろう、ボク・・・」
「何をやっているんだ、ボクは。助けに来たのに逆に足を引っぱっているじゃないか・・・」
それでも、いい加減情けない気持ちにもなります。
お父さんはあのとき、大事な我が子を助けるためにこそ、不可能を可能に変えてみせました。
お父さんは飛びたかったから飛んだんじゃない。ただ必死で、大事なことを成し遂げるために必要だったからこそ飛んだんです。
ツバサはそのお父さんの勇姿に憧れて、だから空を飛びたいと願うようになりました。
今このときこそがツバサにとっての正念場。大事なことは、大事なときにできてこそ初めて意味を成すもののはず。
“飛べない”というのは――、だからこそ、ツバサは自分を情けなく思います。
「お前、スカイランドのプニバード族だろう。ぷぷー。聞いたことあるぞ! たしか空を飛べないダッサダサな鳥!」
「エルちゃんは渡さないぞ! どうしても欲しいというなら、このボクを倒してからに――」
「お前さあ。なんでそんなにがんばっちゃってんの?」
飛べないのはこの際しかたないとして。
大事なことのために他の手段でならがんばれる余地があるとして。
実際何もできない身なんだから屈辱に塗れるのも我慢できるとして。
「詰めの甘いやつで助かった。けど、ボクじゃダメだ。後はスカイとプリズムに――。・・・くっ」
だとして、大事なときに大事なことができないこの自分は、結局何のために存在しているんだろう?
「エルちゃん。――逃げて」
今の自分にできることを必死に探しました。
「結局、飛べなかったなあ・・・」
何もできない自分にできることなんて限られています。
いいえ。むしろ本当に何もできないんだって、心ではわかっています。
身を削ったって、命を賭けたって、どうせカバトンとランボーグには敵いません。
今の自分にできることなんて本当はひとつもないんです。
3度、エルちゃんのために自分を犠牲にしようとしました。
3度、エルちゃんに断られました。
残酷な話です。
こんなに何もできない自分なのに、自分のことを諦めることすら許してもらえない。
それに比べてエルちゃんはすごい。
自分にできること全部を必死にがんばって、最後まで諦めず抗おうとしている。
「ギャハハハハ! バーカ! そんな脇役放っておいて、ひとりでサッサと逃げときゃよかったのによ! ギャーッハッハッハッハ!」
天から降ってくる涙。
エルちゃんが泣いています。こんな情けない自分のために。
できること全てを使って自分を助けようとしてくれて、それすら叶えられない己が無力さに涙しています。

目の前にいるあの人は屈辱を受けていい人だっただろうか?
無力な自分が屈辱に塗れるのならまだ納得できる。
自分にとって誇りなんて大した価値もない。
大事なときに大事なことができないんだから何を言われてもしょうがない。
どんな無様を晒したって、どれだけの努力がムダに終わったって、自分のことなら諦めもつく。
だけど――。
「――エルちゃんを、笑うな!!」
飛べない翼の意味を探して
「もしボクに最期が訪れたとして、そのときに思いだすのはボクを笑った人たちの顔じゃない。プリンセス。ボクを守ろうとしてくれた、あなたの顔です!」
大事なときに大事なことができない人は、いったい何のために存在しているんだろう?
その答えはツバサのなかにありませんでした。
その答えを持っていたのはエルちゃんでした。
彼女が自分にどんな価値を見出しているのか、今はまだわからないけれど、少なくとも自分に存在価値を認めてくれている人がひとりいる、それだけで充分でした。
この、飛ぶことすらできない情けない翼は、少なくともエルちゃんのために存在できている。
「――でも、それは今じゃない。だって、これからは、ボクがあなたを守るんだから!」
お父さんはあのとき、大事な我が子を助けるためにこそ、不可能を可能に変えてみせました。
竜はただのトカゲだが、空を飛ばねばならぬから、空を飛ぶ。火を吹かねばならぬから、火を吹く。最強でなければならぬから、最強になる。
不可能を可能にしなければ、大事なときに大事なことをできないというのなら、できるようになればいい。できるようになるしかない。
「いやあ。どうやって飛んだのかって言われても。父さん、ただ必死だったとしか」(第8話)
優しさが勝利するべき瞬間です。
自分のことなら屈辱に耐えられるとしても、大事な誰かが屈辱を受けることは絶対に許せない。
その優しさが、ツバサをプリキュアに変えました。
本来、今のツバサに飛ぶ力なんてありません。
けれど今はエルちゃんを助けるために飛ばなければなりません。
だから飛びます。奇跡でも何でも利用して。
飛ばなければならないから、飛びます。
「カッコいい!! 一度やると心に決めたことは絶対に諦めない! それがヒーロー!」
「・・・笑わないの?」
「笑いません! だって、私はヒーローになりたい! ツバサくんは空を飛びたい! 道は違うけど、私たち同じじゃないですか」(第8話)
振りかえってみれば本当に同じでした。
夢があるなら、諦めてなんていられない。そもそも諦める気なんてない。
それなのにどうして諦めてしまっていたのか。
できること全部をやって、それでもどうしてもできなくて、そこまでがんばったなら諦めるのも許される?
いいえ。本当はそんなことで自分を許すべきじゃありませんでした。
代わりにエルちゃんが許さないでいてくれました。
だから今、ツバサはここに立っていられます。
不可能すらも可能に変えて。
大事なときに大事なことをやりきって。
本当の最後の最後まで諦めずにがんばって。
「がんばったね! 諦めなかったね! 偉いね・・・!」(第8話)
「空を飛ぶプリキュア・・・。ツバサくん、がんばったね・・・!」
その賞賛は本当に重いもの。ツバサだってエルちゃんだって、もちろんソラ自身だって、けっして怠け者ではありません。むしろ人並み外れた努力家ですらあります。
それでもがんばれなくなってしまう瞬間はあるんです。「これだけがんばってもダメならしかたないだろう」と、自分の誇りに折りあいをつけてしまう瞬間が。自分の限界を自覚してしまう瞬間が。
けれどそんなとき、キラキラと夢見る瞳が彼らを繋ぎ留めるのです。
今、ソラはツバサをひとりのヒーローとして尊敬してくれています。
大それた憧れ。彼女はおそらく実際のツバサの実力よりも相当誇大な評価をしていることでしょう。
彼女の瞳に映るツバサには、きっと限界なんかありません。ヒーローなんですから。
だからがんばれるんです。その期待に応えるために、限界も不可能すらも超えて。いつか憧れに見合う何者かになるために。
「ソラさん。ありがとうございます。――ありがとう」
コメント
今日はキュアウィングがデビューした話でした
キュアスカイが「プリキュアの輝き」とつぶやいたのはシックリ着ました!!☆☆♬
私はプリキュアちゃんねるの替え歌を作り上げるスレッドに荒城の月の節に合わせて
プリキュアの 輝~き♬ (プリキュアちゃんねらーの間では)今 いずこ♫
と書き込んだことがあります
だからプリキュア的に感慨深いセリフでしたね!!☆☆♬
それとカバトンも認めねぇ~と言い放ち切ったのもシックリ着たセリフでした!!☆☆♬
チャンピオンの漫画のギャンブルフィッシュでは、学園祭編のダイス3番勝負の次鋒戦にて、負けた主人公の相手の次鋒が認めねぇ 二個乗せはむろん、ダイスをカップでつかむなんざルール違反
と言い放ちつけ、私が好きになった二次元作品的に感慨深いセリフが2話連続で出ましたね!!☆☆♬
で、次回はキュアウィングのツバサにとって、思い出深い味の再現を狙って、調理する話です
これはデリシャスパーティプリキュアの日常茶飯事のような話で、2年連続ですな
>昨日はエープリルフールで甲子園の決勝を外野席で観て、インタビューが終わると即刻大阪のプリキュアの店に直行し
ビッグタオルが喉から手が出るほど圧倒的に1番欲しい商品でしたね!!☆☆(^^♬
しかし4000円もした時点で、昨日の所持金ではとても買える値段じゃなかったです!!(大厳→大汗)
それでもびっくらたまごにハンドタオルと他にも、今でも独身で甥っ子・姪っ子もいない私にとって、欲しい商品はトータルで3つはあったものです!!☆☆♬
だから今年は2年ぶりに大阪のプリキュアの店に年賀状を出す気がマンマンですよ!!☆☆♬
大阪市内ではプリキュアの店を攻略後、テレビで紹介されたパン(エーワンベーカリー)の自動販売機でも購買に成功して充実したエープリルフール前夜に夜走りして無泊2日の甲子園観戦日になったものです!!☆☆♬
>で、プリキュアとは無関係な雑談で言いたいことは他にもあって
西兵庫の竜野サービスエリアに久々に立ち寄って、私が前々から喉から手が出るほどラジオで紹介されたこともあって食べたかったいもンブランことモンブラン風のソフト(クリーム)を買い食いして、バニラのソフトは濃厚だったのが収穫でしたね!!☆☆♬
それから深夜の3時頃まで大阪の夜走りも楽しかったです!!☆☆♬
私は最近Bing AIにカバトンを褒め称える歌を歌わせてばかりいます。
もしかしてカバトンに恋しているのかもしれません。あるいは疲れているのかもしれません。
いや、それにしても最近のAIすごいですね。
カバトン、カバトン、カバトンのねん
力のあるヤツが正しいのねん
オレ、TUEEE!YOEEEE!
プリキュアなんてぶっ飛ばすのねん
カバトン、カバトン、カバトンのねん
アンダーグ・エナジーでランボーグ召喚
おならで悪臭攻撃するのねん
プリキュアなんて泣かせるのねん
カバトン、カバトン、カバトンのねん
プリンセス・エルを誘拐するのねん
カバトントンで魔法を使うのねん
プリキュアなんて倒すのねん
カバトン、カバトン、カバトンのねん
ソラシド市で暴れまくるのねん
おでんやハンバーガーを食べるのねん
プリキュアなんて怖くないのねん
カバトン、カバトン、カバトンのねん
オレさまは最強だと思ってるのねん
オレ、TUEEE!YOEEEE!
プリキュアなんてオレには敵わないのねん
流石王族と言うべきか、エルちゃんがイケメンすぎる……!
ツバサ/キュアウィングもよく頑張りましたね。
これからもエルちゃんのナイトとして、ソラとましろんの友達としての活躍ぶりが楽しみです。
でもあんな無茶は今回限りにしてもらいたいかなと。ただでさえ急に飛び出して、おばあちゃんを心配させたでしょうし。
一方あげはは、何かあれば精一杯プリキュアをサポートしてくれますし今回も最後には笑ってくれましたが、内心どう感じてますやら。
歳下の子供たちが危険な目に遭ってるのをただ見続けるの、本来かなりキツいと思うんですけど。
ツバサとエルちゃんがこんな濃い関係になるのは予想外でした。あれはもうホント、ソラと一緒に「がんばったね・・・!」って言いたくなる。
なんなんでしょうね、エルちゃんのあの意地でもツバサを救おうとする高貴さ。
ツバサはツバサでナイトムーブがすごく素朴で自然で。身を挺してエルちゃんを守ろうとするのって、自己評価が低すぎて自暴自棄気味だったのと同時に、お父さんに我が身を省みず命を救ってもらった体験による憧れの表れでもあったんでしょうね。
あげはも、あの子って原体験としてましろの優しさに憧れたっていう背景がある子なわけですよ。自分が辛くても目の前の人のために笑ってみせるっていう。
それが、年下の子たちを守ってあげられないどころか自分で立てた作戦もうまくいかず、無力感バリバリ、全然笑ってられない状況に陥ったわけで。あれ絶対辛いですよね。