
笑いません! だって、私はヒーローになりたい! ツバサくんは空を飛びたい! 道は違うけど、私たち同じじゃないですか。

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「飛べない鳥と、ふしぎな少年」
大きな出来事
メインキャラクター:ツバサ
目標
ツバサが同居人であるソラたちに秘密をうち明けられるようになる。
課題
ツバサが今まで自分の正体を隠していたのは、自分が先天的に飛べない鳥であり、それなのに飛ぶことに憧れてやまない変わり者だということに劣等感を抱いていたことが理由だった。
解決
エルちゃんのつかまり立ちに心から感動してみせるソラの人間性を信じ、秘密をうち明けてみたところ、彼女はツバサの在りかたを笑うどころか逆に尊敬すらしてくれた。
ピックアップ
「1年前って、私がこの家に越してきたころだよね」
あげはのお隣さんだった時期はまた別の家に住んでいたということか。いわれてみればましろは両親が海外赴任中だった。もしかしてあげはと同じマンションに住んでいたんだろうか?
エルちゃんのつかまり立ち
最初は高いところにあるオモチャが欲しくて立ち上がり、次に立つこと自体に面白みを感じて自主的につかまり立ちの訓練をしはじめる。あえて悪し様に言い換えるなら、赤ちゃんの成長なんてものはだいたいどれも個人的な欲望に突き動かされた結果でしかないといえる。
それでも彼女たちの素朴な努力は祝福されるべきだろう。好奇心こそが人に進化を促す翼だ。
航空力学
通常、小鳥は筋肉量に見合わない体重の軽さを生かし激しい羽ばたきの推進力で空を飛ぶ。対して、大型鳥は体の大きさに比してきわめて広い翼面積を生かし気流の上を滑るようにして空を飛ぶ。同じ鳥でも体の大きさによって空を飛ぶ原理は異なる。
体の小さなツバサが航空力学の知識で空を飛びたいと願うのなら、固定翼機よりはヘリコプターやドローンを学ぶほうが向いているとは思う。もちろん、たかが一般論ごときを根拠に個人の適性や意志を束縛するべきではないが。
ましろ節
「ちなみに、カレイって魚もいるよ。淡白ななかに上品な甘味があるよ」
「ソラちゃん大丈夫かな!? みんなも『最強の健康優良児が学校を休むなんて』って動揺してるよ! 学園はちょっとしたパニックだよ!」
いつも着眼点が微妙におかしいよね、この子。
特撮やアニメのヒーローを真似して戦いごっこをしたがるのは男の子特有の趣味嗜好。そういう固定観念はどうしてもありますが、実際のところ女の子のなかにだって戦いごっこが好きな子はいます。
「女の子だって暴れたい!」という、あまりにも有名なプリキュアシリーズ第一作のコンセプトはそういう、これまであまり焦点を当てられることのなかったニーズを発掘することから生まれました。
そういう背景があるシリーズ作品だからこそひとつ、絶対に勘違いしてはいけないことがあります。
プリキュアは女の子のためだけのヒーローではないということです。
『ドラゴンボール』や『仮面ライダー』、『ウルトラマン』など、当時ヒーロー作品といえば男の子向けに制作されるのがほとんどだったから、比較的ニッチだった需要を掘り起こすため女の子向けに制作されたのであって、プリキュアというヒーローに性差を区別する意図はありません。
「思いの力は人を強くする。誰かを守りたいという思いの力を持った女の子は誰でもプリキュアになれる」(『ドキドキ!プリキュア』第49話)
これまでのシリーズのなかで「“女の子は”プリキュアになれる」というセリフが使われたことも何度かありますが、これはけっして「男の子じゃプリキュアになれない」という意味ではありません。あくまで女の子向けに語りかけているからこういう言いまわしになるだけです。
プリキュアのようなヒーローに憧れるのは女の子だけではありませんし、もちろん男の子だけでもありません。大人だって、我が子が男児だろうと女児だろうと等しく、みんなヒーローみたいに健やかに育ってほしいと願っています。
また、プリキュアは男の子向け一辺倒だった従来のヒーロー作品群に対するカウンターカルチャーというわけでもありません。
プリキュア以前にだってヒーロー好きな女の子は普通にいましたし、男の子に交じって戦いごっこに興じていたわけですからね。あくまで全体傾向として男の子のほうがヒーローを好む子が多かったり、作品側も男の子向けにつくられることが多かったりしただけであって、そもそも従来のヒーロー観自体に特段女の子を拒絶するような価値観はありませんでした。
男の子向けヒーローが女の子を差別していなかったのですから、当然、プリキュアもわざわざ男の子を差別することなんてありません。
まあ、そういうことです。
ツバサ(キュアウィング)は、シリーズ初のレギュラーで活躍することになる男の子プリキュアです。
ですが、世間の諸々の期待やら不安やらに反して、劇中で彼の性別にフォーカスが当たることはありませんでした。女の子なら誰でもプリキュアになれるのと同じように、別に男の子だってプリキュアになっていいじゃん。ただそれだけの話でした。
むしろ彼は生まれつき飛べない種族の鳥なのに空を飛ぶことを夢見るという、性別以外でのハンディに立ち向かうキャラクターとしてデザインされています。
「ツバサくんはエルちゃんを助けるナイトですね」
彼はこういうセリフすら許容されるキャラクターです。
初の男の子プリキュアでありながら、それでいて「男女差別はよくない」みたいなメッセージ性を担っているわけでもない存在。男の子が女の子を守る構図だなんて現代のフェミニズムからは明白な性差別と受け取られかねない描写ですが、ツバサというキャラクターの存在はこういう性差をそこまでナイーブに扱いません。
世のなかにはヒーローや戦いごっこが好きな女の子がたくさんいます。
ヒーローや戦いごっこが好きな男の子もたくさんいます。
ヒーローや戦いごっこが好きじゃない女の子もたくさんいます。
もちろん、ヒーローや戦いごっこが好きじゃない男の子だってたくさんいます。
それでいいじゃん。
ソラハレぷんぷん丸
「話を逸らさないでください! 私とエルちゃんがこっちに来た後ならいつだってスカイランドのことを話せたはずです。なのに黙ってた! どうしてですか!?」
「ヨヨさん! エルちゃんの傍に信用できない人を置いておくわけにはいきません。きちんと説明してください!」
「もう、いいかげんにしてください! 何を隠してるんですか!?」
そもそもソラが学校に通うようになったのは純粋にソラ個人の楽しみのためで、本来一番大事な役目であるはずのエルちゃんの護衛には関係ありません。むしろ日中の守りを手薄にしてしまうとすらいえます。
たまたまカバトンが「プリキュアを倒してからゆっくりエルちゃんを探そう」って考えだったから今日までは安全だったのであって。
このあたりご都合主義で押し通すのかなー?と思っていましたが、意外にちゃんとソラは気にしていたんですね。
そりゃあまあ、ソラの立場では腹が立ってしかたないでしょうとも。平和ボケしていた自分に。
この子は元々禁欲的な子です。誰かを守るためならいくらでも自分を犠牲にできちゃいます。
それが、自分のために学校に通うせいでエルちゃんを危険に晒していたんだと認識したなら、そりゃあこうもなるわけですね。ワンワン。
自分が正直者だというのもイライラに拍車をかけている要因のひとつなんでしょう。
隠しごとができない性格なぶん、ヨヨおばあちゃんやつばさがしれっと秘密にしてくる感覚に共感しにくいでしょうから。
「もしあの子がカバトンの仲間だったら、今ごろエルちゃんは連れ去られていました。――未熟!」
まあ、次からはプリキュアになったつばさがエルちゃんを見ていてくれるようになるはずなので、今度こそソラも安心して学校に通えるようになるんでしょうね。
今話が前後編でよかった。もしつばさの初変身まで数日時間が開いてたら、その間ソラは学校に通えなくなってしまうところでした。
不意に自分の甘っちょろさに打ちのめされ、慣れない寝ずの番で結局エルちゃんから目を離してしまったソラは――、さて、また別の感情を揺さぶられる出来事に遭遇することになります。
エルちゃんのつかまり立ちです。
ソラはエルちゃんを護衛する立場。特に今は絶賛疑心暗鬼中。もちろん危ない目になんか遭わせたくありません。わざわざ自分から危ないことをしてほしくもありません。
ついつい、止めたくなってしまいます。
けれどつばさに制止されて、ヤキモキしながらエルちゃんのがんばりを見守りつづけて、彼女は自分が一番大切に思っていたはずのことに改めて向きあうことになります。
「錬金術という学問があった。鉄を黄金に変える力、永遠の命を吹き込む力、無から有を造り出すための力――。人が神を越えようとする術であると言う者もいた」
「だが、それは見かけだけの判断に過ぎない。飽くなき探究心と斬新な発想がそれらを具現化させているだけなのだ」
「我々は、好奇心を持っていたからこそ、こうして進歩してきたのだから・・・」(『リリーのアトリエ』)
「初めは誰もが無力だった。不死身の勇者も、高名なる錬金術士も、王室料理人も、初めは何の力もないごく普通の人間だったのだ」
「だが、彼らは誰よりも夢や希望を強く抱き、追い続けた。だからこそ世に名を轟かすほどの存在になれたのだ」
「夢は、追いかけていればいつか必ず叶うものなのだから・・・」(『エリーのアトリエ』)
↑はまあ、プリキュアシリーズと何の関係もないゲーム作品からの引用ですけどね。大好きな言葉なのでちょくちょく読み返しています。
どうして今、エルちゃんはケガするかもしれないのに、一生懸命つかまり立ちしようとしているのかって話ですよ。
エルちゃんのことはソラが守ります。必ず守ります。だから、エルちゃんがわざわざつかまり立ちをしてまで自分自身で何かをしようとする必要は、本来全然ないはずなのに。
まして、はいはいがつかまり立ちになったくらいじゃできるようになることなんて大して増えないはずで。(行動範囲はメチャクチャ広がりますけどね)
それならどうして大変な思いをしてまで自分からつかまり立ちの練習をするのかといえば。
ただ、ただ、それができるようになってみたいからなんですよね。子どもの成長って。
ただの興味。ただの好奇心。ただの憧れ。ただの夢。
子どもは、たったそれだけの動機で、大人からすれば一種神秘的なまでに平然と、苦労を乗り越えてみせるんですよね。
「がんばったね! 諦めなかったね! 偉いね・・・!」
誰よりも努力の価値を信じたいソラは、だから涙します。
ヒーローになりたい。どうしてもなりたい。だけどどうすればヒーローになれるのか分からない。それでもヒーローになると決めた。ガムシャラに、自分に思いつくかぎりのこと全部やりきって、少しでも憧れに近づきたい。
しかもこれは誰に頼まれたことでもありません。ただ自分が勝手に憧れただけ。勝手になりたいと思っただけ。勝手に始めただけ。その道の先にある未来を、だからソラ以外の誰も保障してくれません。
エルちゃんが見せてくれたのはソラの夢が始まった日の初心でした。
そして、エルちゃんが証明してくれたのは努力の先にある未来でした。

ソラの夢は未だ道半ば。今のまま努力をつづけていてヒーローになれるのかは、本当はわかりません。
だけど、何度転びそうになっても諦めずがんばりつづけたら、いつか立てる。努力はちゃんと実を結ぶ。
それが嬉しくて、ありがたくて、ソラの心は救われることになります。
誇りまみれ
「あんたらプニバード族は大したもんやなあ。人間に変身できるし、アートもできる。鳥なのに!」
「でも飛べない。鳥なのに」
「まあ、そこは適材適所やがな」
「ですねえ」
自分のやりたいことと持って生まれた性質が噛み合う人は、きっと幸せなのでしょう。
生来の器質を逸脱しない範囲内で人生を満足できる人も。
けれど世のなかそういう人ばかりではありません。
たとえばツバサがそうでした。
プニバード族自体はけっして軽んじられるような種族ではありません。むしろ他の鳥類にない特別な能力を持っていることで知られています。ただ、飛ぶことだけはできないというだけであって。
空を飛ぶことさえ諦めてしまえたなら、ツバサもスカイランドでそれなりに幸せに暮らせたのでしょう。
なのに夢を諦められないのですから、それはもうどうしようもない。
幸いにしてソラシド市で航空力学と出会うことができました。
それでも他の鳥類に比べたら膨大な苦労が必要になるのは明らかです。実現できる確証もありません。
同族たちはみんな笑いました。もっと楽な生きかたはいくらでもあるのに、どうしてそんな実を結ぶのかもわからない努力を、しかも他の種族なら普通にできてしまうことのために、やろうと思ってしまうのか。
いいえ。
だって、そんなの関係ない。関係ないんです。
どうしてエルちゃんがつかまり立ちをしようとするのかと同じことで。
やりたいからやるんだ。本質はただそれだけの話。
でも、だったらどうしてツバサはこんなにおどおどしているんでしょうか。
どうして胸を張ってソラたちの前に現れなかったんでしょうか。
ならば、つまり、それこそが、関係ない。
「笑っちゃいますよね、やっぱり。だから言いたくなかったんだ。だからずっと、ただの鳥のフリを――」
「カッコいい!! 一度やると心に決めたことは絶対に諦めない! それがヒーロー!」
「・・・笑わないの?」
「笑いません! だって、私はヒーローになりたい! ツバサくんは空を飛びたい! 道は違うけど、私たち同じじゃないですか。誤解してごめんなさい。お友達になってください!!」
ツバサの心を弱らせていたのは、彼が本来夢中になるべき憧れと全然関係ないものが理由でした。
思い込み。偏見。諦め。どうせ誰にも認められないんだっていう、試してみる前からの決めつけ。
どこかで聞いたような話ですね。具体的にはましろが初めてプリキュアに変身した第4話とか、ソラが一話丸々ウジウジしていた第6話とか。
あのときと同じ処方箋が今回も通用することでしょう。
すなわちそれは“誇り”。
今の自分をほんの少し好きになるだけで全部が解決できてしまう、不思議な魔法。
不確かな未来へと踏み出すための、確かな今の足かけ。
「『私なんか』? そんなこと言うな! そんなこと誰にも言わせるな! ましろんには優しさっていう、誰にも負けない力があるんだよ!!」(第4話)
「メイクはさ、ただ美しくなれるだけじゃない。ちょっとの勇気が足りないとき力を貸してくれるんだ。・・・なんつって」(第6話)
いや、まさかツバサがあげはと出会う前に、まさかソラから誇りを贈ってもらう流れになるとは。
だってオープニングとか見てると明らかにキュアバタフライとペアみたいな雰囲気じゃん!
いやまあ、次回確実にツバサとあげはの間で何かしら会話は生まれる流れだけれども。
ぼちぼち見えてきたところ、どうも今年のプリキュアはこの“誇り”が重要になってきそうな感触です。いやまあ、直接その言葉が本編に出てくるわけじゃないんですけど。
コメント
とりあえずソラとツバサが友達になれてよかったです。
プリキュアシリーズで、『敵キャラ以外の誰かが人の夢を(難色を示すのではなく)嗤う』描写はだいぶ珍しいと思いました。姫プリ1話冒頭くらいでしょうか。
人間や女の子でやるとかなり生々しいというか、なるほど視聴者側に余計なノイズが混ざりかねない話です。
言われてみればたしかに、あげははこの先どう関わるんでしょう……?
どうやらキュアウィング覚醒に立ち会うようなので、次回はそこら辺のリアクションに注目してみます。
私は『デリシャスパーティプリキュア』華満らんとか、『キラキラプリキュアアラモード』有栖川ひまりあたりの延長線上として受け取りました。
バカにしている子たちからすればけっして悪意があるわけじゃなく、単に価値観の問題、常識や固定観念の問題なんだろうな、と。ツバサがそれを覆すための材料(実績や知識)を揃えていない以上、話しあいで解決できることでもないし、ちょっとどうしようもない話です。
ここに(仮に)バカにされた側の憎しみをどうフォローするかって生々しい問題が絡んできちゃうと、現実の社会問題みたいにいよいよ解決できなくなるやつですねえ。
今日はキュアウィングのツバサが孤軍奮闘で大人のプリキュアファンの間では絶対にお互い最後まで視て良かった!!☆☆♬という話でしたね!!☆☆♬
女の子だって暴れたい!!→それはキュアオータムギャンブラーのような完全に落ちこぼれともいえる少女にも当てはまることですね!!♫
というのもキュアオータムギャンブラーは、キュアベースボールギャンブラーが卒業した後でも、キュアオータムギャンブラーのお母様は一人娘であるキュアオータムギャンブラーに対して、チャンピオンの漫画の中に実在する男女共学でもあるスーパーエリートのお坊ちゃま・お嬢様学園(の中等部)卒業しなさい!!
とすごく強くしつけるように言い続けます
そうとも知らずにキュアアイドルギャンブラーはキュアベースボールギャンブラーに
『何よ。今日のキュアベースボールギャンブラー(の下の名前)は、キュアオータムギャンブラー、キュアオータムギャンブラー(キュアオータムギャンブラーの上の名前=名字)って』
と心の声で思いっきり自分に言い聞かせます
その後
「だったらキュアベースボールギャンブラー。(アンタOR貴女)からもキュアオータムギャンブラー(の下の名前)に行ってやりなさいよ。キュアベースボールギャンブラーが学園(東京都)を卒業したら即刻大分(県=キュアオータムギャンブラーの大地元)に帰りなさいって!!」
と無理強く伝言を残します
ちなみにチャンピオンの漫画ではキャラクターが男女問わず
「第3者にこう伝えろ・伝えなさい(中略)とORって」
と○○が言っていたという風に完全省略させるのも恒例ですね
それはキュアアイドルギャンブラーがキュアベースボールギャンブラーに対して第3者であるキュアオータムギャンブラーに対して伝言を残す時も、キュアアイドルギャンブラー自身が1番チャンピオンの漫画の中で生まれ育った女子キャラらしく毎回毎回こう言い残します
で、キュアベースボールギャンブラーがキュアオータムギャンブラーのところに直行して、いろいろありますが、キュアベースボールギャンブラー自身は本当に肝心なところだけ説明するように諭し、キュアアイドルギャンブラーからキュアオータムギャンブラーへの伝言をキッチリ伝達しました!!
その後キュアオータムギャンブラーはキュアアイドルギャンブラーのところに直行し、挙句の果てには
「あんまりです!!(涙汗)キュアベースボールギャンブラー先輩が卒業したら即刻(東京の)この学園から大分に帰れだなんて!!」
ってな感じでどうしようもなくすごい悔しさなどで涙が止まらなくなりました
その反面、キュアオータムギャンブラーはたった1つの空間の中に、どう転んでもキュアアイドルギャンブラーと2人っきりだと、そのキュアアイドルギャンブラーに対して暴れまくりたいという感情になって当然なんです
逆にソラ・ハレワタールは女児向けプリキュアの主人公らしくキュアウィングのツバサの願望を真正面から受け止めると純度100パーセントの意味で肯定し、応援までするところが、女児向けプリキュアらしさですね!!☆☆♬
そういう意味では、私のプリキュアファン人生では、六畳半のすごし方から始まって、キュアコンプリートを挟んで、そしてこのプリキュア(もある)サイトの投稿の常連様である大人のプリキュアファン同士の間ではお互いに最後まで視て良かったと言える話なのです!!☆☆♬
しかしプリキュアちゃんねるによく書き込む大人のプリキュアファンは、ここなどのサイトの投稿の常連様とは考え方も先入観も違いが多いので、そのプリキュアちゃんねるでも最後まで視て良かったと言えるのが今日のひろがるスカイプリキュアとは言えませんが(苦笑)
ちなみにいとこのお姉さんの次女には、これまで通りシックリ着たセリフをいとこのお姉さんのスマホにLINEしました!!☆☆♬
タダ、いとこのお姉さんの娘には、いとこのお姉さんの長女が幼稚園児の時から、ここなどのプリキュアサイトの映画の感想を書く時と同じように
このプリキュアがシックリきたセリフをいったよ
ってな感じで、今ではいとこのお姉さんの娘の現役のメンタリティーもバッチリ頭に入れた上で、いとこのお姉さんのスマホに感想をメールやLINEしていますね
いとこのお姉さんの息子にもレンジャー系の感想を送る時は、いとこのお姉さんの息子自身が保育園児から幼稚園児にかけての時で、当時のいとこのお姉さんの息子のメンタリティーもよくよく考えながら感想をいとこのお姉さんのスマホにメールしたのも懐かしいです!!☆☆♬だから今日のプリキュアの感想としては、いとこのお姉さんの次女の現役のメンタリティーをまともに考えるとどう転んでも
さいごまでみてよかった
と言える話なワケはありませんが…
ちなみに私が今回、初めてここなどのプリキュア感想サイトにこのように書き込むのは、最終決戦の時など
管理人である私個人としては(それでも)良かった話だね
ってな感じで、返信が帰って来ることで、今日になって初めてこのように解説出来るようになったと言えます!!☆☆♬
きょうのプリキュアはさいごのさいごでキュアウィングのデビューがきまりそうなよかんがちょっぴりしたよ
ってな感じで、いとこのお姉さんのスマホにいとこのお姉さんの次女自身に1番見て欲しくて感想をLINEしました!!☆☆♬
それが今日のひろがるスカイプリキュアをキッチリ自宅で視終えて、このサイトで、解説をチェックさせてもらえた時に語れる全般的な感想ですね
>で、今日のひろがるスカイプリキュアでもこれまで通りセリフについて語りたい時はいくつかあり
キュアウィングのツバサが航空力学的にありえませんッ!!
と言い放ち切ったのにシックリ着ました!!☆☆♬
私は最近、このサイトでプリキュアの感想を書き込む際、このセリフは
プリキュア的に、この曜日のこの時間帯に放映されるアニメ的に
ってな感じで前置きしてから感慨深かった!!☆☆♬
と感想を書き込むことがしょっちゅうですね!!♪
だからいとこのお姉さんのスマホには追加でLINEする際、いとこのお姉さんの次女に送ったセリフの解説という意味合いで、説明しました
いとこのお姉さんの長女がプリキュアファン真っ盛りな年頃である時や、いとこのお姉さんの息子が保育園児から幼稚園児にかけての時は、しょっちゅう追加となる解説をメールでしたものです
一方、いとこのお姉さんの次女にだけプリキュアの感想を送り始めてから途中で、いとこのお姉さんのスマホとはLINEで出来るようになったので、最近は専らLINEで、いとこのお姉さんの次女には今日のプリキュアを視てよく感じた時だけ必ずと言って良いほど感想をいとこのお姉さんのスマホにLINEしています
これはやっぱり楽しいですし、コンピュータである機械の中に残るので、ここなどで感想を書く時も本当に便利ですね!!☆☆♬
それにLINEだと文字数に制限がないので、送信回数も1番コンパクトになって素直にうれしいです!!☆☆♬
で、シックリ着たセリフに関してはいとこのお姉さんの次女には2つはあったってな感じで、正直にいとこのお姉さんのスマホにLINEしたものです
もう1つシックリ着たセリフと言えばカバトンの
今日こそ決めてやるのねん
と私個人としては昔のレンジャー系で初めて出会ったすごく印象的なモジったセリフとして、女児向けプリキュアデビューを遂げたと心から感じるものです!!☆☆♬
レンジャー系で今日こそというセリフから始まる内容に関しては、2001年に始まったガオレンジャーにて、やられ役を巨大化させる主要敵幹部と相方にとっての、第2のボスが、平安時代に封印されて、1000年の年月を経て、復活させてもらえたガオレンジャーの強敵が顔シルバーとして生まれ変わってからだった気がします
ガオシルバーはやられ役を巨大化させる敵幹部と相方の第2のボスに対して
「ガオレンジャーでやられ役を巨大化させる敵幹部と相方の第2のボス!!今日こそ決着をつけてやる!!(以下省略)」
と言い放ち切ると、挙句の果てには以下省略の部分で、掛け声を発し続けながら、その挙句にガオレンジャーのやられ役を巨大化させる敵幹部と相方の第2のボスを一時的かもしれませんが、撃破することに成功しました!!☆☆♬
だから当時から換算して7時30分から始まって9時までに終わるニチアサ的に感慨深いですね!!☆☆♬
さらにもう1つあって、結局は3つシックリ着たセリフがあった気がするんですが、3つ目はもう完全に忘れています!!(笑)
で、次回はキュアウィングの本編デビューですね
公式サイトの順番通りに変身して理に適いました!!☆☆♬
だから来週は本当に楽しみで、仕方ないです
一方、いとこのお姉さんの次女も早くキュアウィングの変身シーンやランボーグの浄化シーンなど、プリキュアに関する話題は早くそうなって…と思っているでしょうね
>で、プリキュアとは完全に無関係なことで言いたい雑談は
今日は外出中に昼食を取るため、キャラメルクリームを中に注入したスイーツ風のヤマザキの菓子パンが2割引きだったので買いました!!☆☆♬
やっぱりキャラメルクリームはシックリ着ましたね!!☆☆♬
あと広島県福山市駅家町にある国道外れのファミリーマートに、本日は広島東洋カープグッズがあり、カープリカー(広島東洋カープの酒)も売られていて、おじい様(お母様の方)の墓参りの際、そのおじい様はジャイアンツファンから広島ファンにプロ野球ファンを編入したので、なおさら感無量なカープリカーの発売記念日になりました!!☆☆♬
昨日のひろがるスカイプリキュアにてシックリ着たセリフの一角の中で書き忘れていたことがあると気づいたので書きます
キュアウィングのツバサが「航空学的にありえません!!」と言い放ち切ったことに関しては、チャンピオンの漫画の5巻にて、ロリータコンピュータである女子キャラが素数(作り)ダイスをしていて、キュアアイドルギャンブラーが一度は形勢逆転したこともあって、結果的にそのロリコンが5連敗したことで
確率的にありえない
と言い放ち切りました
だから私が途中から好きになった二次元作品的に感慨深いセリフが
航空学的にありえません
ですね
>で、またプリキュアとは完全に無関係なことで言いたい雑談はあり
広島県福山市三吉町のスーパードラッグ・ひまわりにて、ウェルシアグループ限定であるチョコでコーティングされた静岡県島田市産の抹茶味のアイスを買い食いしました!!
すると静岡県産の抹茶もシックリ来ることがありましたね!!☆☆♬
金光薬局などでも売られている時が楽しみです!!☆☆♬
基本、匿名が前提のインターネット空間でその手の対話は成立しないですよ。一期一会なせいで、相手の意見も聞いて折衷案で場を納めようというインセンティブがはたらかず、議論が深まらないので。考えかたは硬直する一方。憎悪は募るばかり。こういうのはむしろお互い逃げられない環境にしたほうがいいんです。趣味語りでそこまで自分を追い詰めたくもないけど。
なあに、どうせ最終回まで観終わったころにはみんな好きになる。
画面を見る限り、プニバード族って体重に比して筋肉量が少ない様子なので、エンジン出力に全面的に依存して揚力を得るヘリコプターよりも、滑空によって揚力を得るグライダーの方がツバサきゅんの目標を実現するのにふさわしい気がしますね。レオナルド・ダ・ヴィンチよりもオットー・リリエンタール。
で、そんなツバサきゅんに「航空力学的に(飛行することなど)あり得ない」と断じられたカバトン氏の円盤型(実は空気力学的に結構優れた形状らしい)航空機なんですが、どうにもカバトン氏のキャラ造形が「かいけつゾ○リ」っぽいせいで「ブーデル博士が開発したへヴァーンデルヨン(ガンダブー)」と同じ原理で飛行している疑惑が……。さすがはウェルカムトゥ屁ヴン。
そういや、ソラシド市の虹ヶ丘邸の裏山に落ちてきたスカイジュエルがどうにも「洗濯物や車の上に落ちてきた鳥の糞」みたいな描写で……そんなにシモネタが好きなのか、東堂いづみ。
ともかく……次回空を飛ぶ目標を達成することになるらしいツバサ/キュアウィングきゅんが、「プリキュアの力」で飛ぶのかあるいは「ツバサ父が息子を救おうとして飛んだときと同じ原理」で飛ぶのか、は大いに気になるところであります。
……ま、それ以上に気になるのが「金属バット振り回して戦う聖あげは姐さんの勇姿が見られるのか否か」なのはナイショだ。
しかしグライダー式で揚力を稼ぐにしてもプニバード族の体つきでは翼面積が足りていないっていう。
世のなかにはクマバチという、ずんぐりむっくり体型のくせに羽ばたきの力だけで空を飛べている生きものも実在するので、案外どうにかなるかもしれないんですよね。まあ、あれは空気に粘り気を感じるレベルのミクロなサイズ感だからできることなんですが。
それにしてもあげはさんはどうしてそんな元ヤンイメージが定着してしまったのか。「聖」って変に古風な名字のせい?
少し遅れましたが、史上初の少年プリキュア君についてひとつ。
いやあ、何と申しましょうか(小西徳郎氏風に)、私の中学生の頃を思い出しましたね。
大学の鉄道研究会と岡山の鉄道管理局あたりに通っていた日々を。
その頃の私と、この少年、いろいろ共通点があるなと、つくづく。
その名前、「夕凪つばさ」というのはまさに、国鉄の特急もとい特別急行列車の名称であります。
ゆうなぎ 新大阪ー宇野(のちに「うずしお」に吸収)
つばさ 上野-秋田
別の回だったかもしれませんが、冒頭に鳥が飛んでいる姿。
あれはまさに、特急「はつかり」のヘッドマークに飛ぶ雁の姿をほうふつさせました。
背景の色は少し違いますけどね。
さらに、キュアウイングの飛ぶ姿はまさに、「つばめ」。
C62型蒸気機関車の2号と18号に取り付けられた、銀色のスワローエンゼル。
2号機は真っすぐ、18号機は少し降下気味に飛んでいる姿でした。
~このつばめの向きは、大学の鉄道研究会に通い始めて最初の例会で、ある先輩に教わった知識です(当時小5)。
彼が出ると、どうも、国鉄特急の歴史に意識がいってしまうかつての鉄道少年ですが、今や50代半ばです。
へびのあし
夕凪と言えば、瀬戸の夕凪。
国鉄特急ネタではなく、野球の方で。
瀬戸の夕凪に支配された夏の夕刻、広島市民球場もそうでしょうが、岡山県営球場にやって来た広島東洋カープの1番打者・高橋義彦選手のヒッティングマーチが高らかに鳴り響くのを、阪神側の外野席から聞いていましたっけ。
あの自然現象とトランペットの音のコラボは、今思い出しても、絶妙でしたね。
名乗り損ねていました。
上のコメントは、私です。
鉄道愛好家の研究スタイルってしみじみ古き良き時代のオタクそのものですよねえ。
それこそスワローエンゼルの向きだけで論文1本書きかねないやつ。詳しくないのでそれが意図的に違いをつけたものなのか偶然なのかは知りませんが、仮に後者であったとしてもどうしてそうなったのか考える切り口はいくらでもあるわけで。