ってアンタ――、あ、あんなところから下りてきたってこと?
プルア
きょうのできごと
ハイラルの大地へ
出会った人:プルア
目標
ハイリア王国の状況を知る。
課題
空島からハイラル王国へ帰還する最中に見下ろしたハイラルの大地は激変していた。ハイラル城は宙に浮かんでいた。至るところに空島からの落下物が突き刺さり、また瘴気吹き出す大穴がいくつも開いていた。かつてリンクがくまなく歩き回ったハイリアとはまるで別の土地のようだ。
ゼルダ姫を探すためにも、まずは各地の情報に通じた協力者を見つけなければならない。
解決
地上ではすでにリンクの100年来の友人・プルアがゼルダの捜索隊を指揮していた。彼女と合流し、リンクは4英傑の里に特に甚大な異変が起きていることを知る。リトの村でゼルダ姫が目撃されたとの噂もあり、この異変を調査することがゼルダ姫の消息を掴む手がかりになるというのがプルアの見解だ。
現実
――というのは建前で。
ハイリアの大地に降り立った私とリンクはきわめて深刻な問題意識を抱いていました。
すなわち。
「一刻も早くパラセールを手に入れなければ・・・!」
初めてのスカイダイビング。
うわーい! 地面ひろーい! 景色きれー! あそこ行きたーい! あの赤い輪っかなんだろー?
あちこちよそ見していた結果、湖に着水しなきゃいけないことをすっかり忘れて地面にファーストキッスかましてしまったのでした。
パラセールがない冒険も下山ルートを考える楽しみがあって(ゼノブレイドシリーズでの経験も生かせて)あれはあれで楽しいんですけどね。
私もついつい最初の空島で初手から雪山に突撃してしまったクチでして。せっかく祠にたどり着いたのに入口を開けることができなくてしかたなく引き返して、そこで渡河できないことに気付いた瞬間よ。あれは楽しかった。軽く絶望しました。
まあ、任天堂さんならこんな初歩的なところで詰む可能性を見落とすはずがないと気持ちを切り換えて、すぐ崖沿いに下りられる場所を探しましたけどね。ああいう(メタ読みを)信じて進める作業好き。
でもね。さすがにね。やっぱり欲しいよね。
そんなわけで、早くゼルダ姫を探しにいきたい好き勝手野山を駆けまわりたい気持ちを一旦飲みこんで、ストーリーを進めることにしました。
(それでも監視砦にたどり着く前に洞窟やら何やら見つけていろいろ寄り道してしまいましたが)
「テストスキャンが終わったらゼルダ様捜索の最終打ち合わせよ! まずは異変の場所をマップに登録しないとね。だから、ちゃんと戻ってきてよね」
いやあ、プルアといい、ロベリーといい、前作でも関わりがあった人たちは私とリンクのことをちゃんと理解していますね。釘刺しとかないと絶対どこか行っちゃうってわかっていらっしゃる。
まあ、プルアのときはともかく、ロベリーの言うことは結局聞かなかったんですけどね。
お久しぶりです! コーガ様!
結局地上に戻ったのはブループリントをゲットしたあとのことでした。(なお、その後もロベリーを放置して地上行脚)
だいたい30時間くらい放浪して、現在地上の地図全開放、祠46ヶ所、根50ヶ所、コログのミ68個クリアしたところです。
ブログのネタになるかと思ってハイリア城の地下も探索してみたらガノンドロフの軍勢とか出てきてラスボスっぽい雰囲気が醸されだしたので慌てて帰ってきてみたり。
交換しにいくのが面倒でハートの器4個、がんばりゲージ1周の初期状態のまま。
まだまだ鳥望台を巡るばかりの粗い探索しかしていませんが、どうやら『ブレスオブワイルド』に引きつづき、ちゃんと登攀ルートを検討して挑めばほとんどの崖はがんばり初期状態でも充分登りきれるようにつくられているようです。前作ではがんばりゲージのほうが大事に決まっていると思い込んで極振りして後悔したので(そのくせ振り直し拒絶派)、今回はハートを優先してみよう。
ポーチ拡張は・・・。ボックリン、なんか未だに見つからないのよね。今作どこにいるんだろ? イベントが始まってしまうのがもったいなくて4英傑の里に立ち寄っていないので、そのどれかでしょうか。まあ、初期ポーチでも容量に困っていないので別に構わないんですが。
今作、斧やハンマーのような特殊用途装備が必要になってもその場でスクラビルドすればいいだけなので、全然ポーチが圧迫されないんですよね。
スクラビルド便利!(実用性皆無)
さて、ひととおりお散歩欲が満たされたので、次あたりからマジメにストーリーも進めていきましょうか。私の文才がアレなせいで、せっかく創意工夫が利くゲームなのにストーリーの話以外ブログに書けないのよ。
空島で読めない古代文字が見つかったり、馬宿の掲示板がいつまでも準備中だったりして、探索にもいろいろ限界も感じているのよね。
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