ゼノブレイド Definitive Edition プレイ日記 第6章「モナドに選ばれた証」

自分に自信を持て、シュルク。

※ 注意:このブログは基本的にネタバレに配慮しません。
※ 掲げてあるセリフと画像がチグハグなことには何の意図もありません。

(主観的)あらすじ

 見知らぬ少女。見知らぬ老人。囚われた巨人族。巨神の頭を仰ぐ塔。黒い顔付き。白い顔付き。そして、顔付きの装甲を容易く断ち斬る新たなモナド。
 黒い顔付きとの戦闘のさなか、シュルクはまた未来視を見ました。今回も仇を討ちそびれたシュルクは顔付き機神兵を倒す力を得るべく、未来視に映った場所、巨神の頭頂にある監獄島を目指すことにしました。

 道すがら、シュルクはダンバンに引き続きモナドを借り受ける許可を求めます。
 とっくに手放したつもりでいたダンバンにとっては今さらの話でしたが、シュルクにとっては大切なことでした。モナドは今の自分にとって絶対に欠かすことのできない力――。
 なればこそ、ダンバンは気持ちよく笑いとばします。シュルクがモナドを使いこなせるのなら、それこそはシュルクが選ばれた証。シュルク固有の力。もっと自信を持て、と力強く答えます。

 だいぶ間が空いてしまいました。
 体調不良とか別にそういうわけではなく、単にバーチャルYouTuberの配信や夏アニメのチェックに時間を取られてゲームを遊べていなかっただけです。(なまけ者)

選ばれたことを、誇りとする

 「考えてみりゃ、お前とモナドの付きあいもそんときからだよなあ。案外、そいつはお前が使うように神様が定めてくれたもんかもしれんよなあ」

 「お前はここまで戦いぬいてこられた。それこそお前がモナドに選ばれた証じゃないか。俺はそう思うぜ。自分に自信を持て、シュルク」

 元々、シュルクとモナドの因縁は運命的なものでした。
 神様が定めてくれたというのも実は事実。シュルクは本当にモナドに選ばれています。運命的というよりも作為的。それはけっして、シュルクにとって幸せなことではないのですが・・・。

 ここで英雄ダンバンがシュルクの旅の道連れに参加してくれたことは本当に幸運なことだったんだなと、改めて思いますね。

 「モナドのことなんですけど、しばらくの間、僕に貸してもらえませんか?」
 「なぜ俺に聞く?」
 「この剣は元々ダンバンさんが使っていたものです。でも、今の僕にはこの剣が必要なんです。だから――」
 「はっはっは。よせよ、シュルク。俺なんかよりお前のほうが遙かに上手くモナドを使えるじゃないか」

 ダンバンはシュルクとモナドの運命的な縁を認めつつも、これまでのシュルクとは少しだけ違うところに視点を導きます。

 「お前はここまで戦いぬいてこられた。それこそお前がモナドに選ばれた証じゃないか。俺はそう思うぜ。自分に自信を持て、シュルク」
 「自分に、自身を・・・」
 「ただ食われるだけの餌では終わらない。それが俺たちホムスの強さだ。その強さ、思い知らせてやろうじゃないか、やつらに」

 モナドの力は確かに大きいけれど、それを含めてシュルク自身の強さなのだと。
 モナドだけが強いんじゃない。誰が持ってもシュルクほど強くあれるわけじゃない。モナドを持ったシュルクこそが強いんだと。そう語ります。

 だから、自信を持て。

 それはこれまでのシュルクに致命的に欠けていた大切なピース。
 これから先に待ち受ける悪意に塗れた未来と戦えるようになるための最重要の分岐点。

 シュルクはフィオルンの仇を討つために旅に出ました。
 古い勇者物語にしばしば語られてきたような、英雄や神剣の使い手としての義務感などではなく、あくまでも個人的な動機。
 忘れてはいけません。シュルクは運命に導かれているのではなく、自分の意志で自分の未来を決定してきたんです。
 彼はその事実をもっと誇るべきだ。
 “モナドに選ばれた“
 その事実を、運命を授けられたなどと考えるのではなく、未来を変えるための力を手にしたんだという誇りに換えて。

 モナドではなく自分が未来を決定しているんだという自覚を得るために、シュルクは自分自身が力を持っているんだということに自信を持たなければなりません。

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