決戦! 山のヌシvs森のヌシ
ゼルダ姫との思い出を求めてハイラル城を目指す私とリンク。道中、ふと東の空が青く輝いていることに気づきます。どうやらどこかの山の山頂が光源のようです。
自動販売機の明かりに誘われる羽虫のごとくフラフラとそちらへ向かう私たち。
そこにはなんと、噂に聞く山のヌシ様がいたのでした。
襲歩できる回数が優れた馬の指標だというのなら、ヌシ様こそ最高の馬といえるでしょう。なにせこの方、スタミナ無限です。
ゲージが5つ表示されていますが、どれだけ一生懸命ボタンを連打しても4より下にさがりません。鞭を叩いた矢先にスタミナが回復するんです。
おかげで複数のガーディアンに襲われても案外楽々逃げ切れます。
すこぶるどうでもいいことですが、リーキさん(川を見に行く人)から初めてお礼の品をいただきました。いつも黙って馬宿に帰っちゃうクセに。これもヌシ様のご威光か。
無意味にアッカレ古代研究所まで行ってみたり。
無意味に凍らされてみたり。
ちなみに迷いの森を抜けるには松明を使いますが、リンクさん困ったことに乗馬中は松明を下におろしてしまいます。草丈の高い森の中ではあっという間に火事になってしまいますので、攻撃ボタンを押しっぱなしにして振り上げていてもらいましょう。
未だ抜けない退魔の剣と記念撮影。神秘性を湛えるもの同士よく似合いますが、画面がちょっぴり青すぎですかね?
ヌシ様は野生動物と違って降りても数秒はその場に留まってくれますので、一緒にウツシエを撮ることも可能です。
せっかくだからヌシ様に聞いてごらん。
なんとなくアッカレ砦にも行ってみました。馬と一緒だと飛行型ガーディアンを撃ち落とさなければ近づけないので大変。
さすがのヌシ様とて瘴気の沼に触れるのは苦痛のご様子。うっかり振り落とされてしまいました。
とはいえさすがヌシ様。リンクの数倍は生命力があるらしく、ずいぶん長いこと沼に留まっておいででした。(鬼か)
ヌシ様と交流を深めたところで、私とリンクは今度こそハイラル城へ向かいます。
・・・バチ、当たらないといいなあ。
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