振付 大川ぶくぶ
―― 無難。
ホラーコンテンツって動画サイトで人気があるみたいですね。ゲーム実況で配信側にとってはリアクションが取りやすいとか、視聴者側にとっても自分がプレイするより楽しめるとかなんとか。
インターネットの普及以降ヤラセが見破られやすくなったということでテレビ番組からはめっきり姿を消したホラーコンテンツですが、ほぼ同時期にああいうかたちで復権を果たすとは何とも不思議なものです。
でもゆめにっきがホラージャンルだとは断じて認めない。
うん、私、基本的にテキストサイトしか回らないのでそっち方面の流行とはとことん縁遠いんだ。
というわけで今回ばかりはいよいよ書くべき感想がありません。
チャラなお兄さんがハイネケン。
太っちょがストロングゼロ。
黒髪ロングが氷結。
清純派っぽいひとが水曜日の猫。
・・・清純派のひと妙にリッチなもの飲んでるな。ストロングゼロに比べて価格3倍くらいありません? いや確かにおいしいんですけども。
でも同じ白ビールならホワイトベルグとかエンゲルヒェンホワイトあたりの方がチューハイと価格帯が近くて角も立たないのにー。とはいえそうなると今度はハイネケンが問題になるか。きりがないな。ハイネケンの味わいばかりは発泡酒で代替できないし。
そういえば学生だったころ宅飲みのときは価格帯を合わせることに一生懸命で、好きなものを飲みたい派からはブーイング食らってたっけなあ。割り勘するからには徹底して受益もイーブンにしたかったんですよね。
あの頃の私は空気が読めていなかった。飲み会というものをわかっていなかった。料理を一手に引き受けていたから辛うじて許されていたようなものだったと、今にしてみれば思う。
それにしてもこのメンツでほろよいなんて飲みたがる人がいるんでしょうか。テーブルにもも味とグレープサワー味が載っているけども。
・・・いるか。普段ジンとウイスキーばかり飲んでる私も、たまにはほろよいアイスティーとか飲みますしね。甘くて、ほどよくソフトドリンクとも趣向の違うテイストがそろっていて、意外といいですよね、ほろよい。なんかウイスキーのストレートより酔いが回りやすい気がしないでもないですが。
あ、どうせ缶チューハイを飲むなら本搾りがオススメですよ、本搾り。あれはいいものです。雑味が少なくて缶チューハイらしからぬスムースな味わいです。日本酒における上善如水のような立ち位置。スルスル飲めちゃう。
タカラのレモンチューハイなんて若者だてらにシブいもの買うよりか、本搾り買いましょうよ、本搾り。(やかましい)
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