俺も、「ごはんは笑顔」を守ってみせる・・・!
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「ブラペ引退!? 伝説のクレープを探せ」
Lead Character:がんばったひと
拓海
Major Happening:大きなできごと
知り合いの青果店主・湊さんが今は無き伝説のクレープを求めて悩んでいる様子だったため、拓海はゆいの舌を頼って再現レシピを開発した。ところが湊さんの悩みの原因は伝説のクレープよりも奥さんとケンカ中なことのほうにあったらしく、拓海は自分の勇み足を後悔する。
そこにあまねたちが助け船を入れてくれ、拓海は湊さんが入院中の奥さんのお見舞いに行く付き添いを引き受けることに。結果、無事にふたりの仲を取り持つことができ、今度こそ拓海は湊さんの役に立てた。
Sub Questions:小さなできごと
巨大パフェ
一度お腹いっぱいパフェを食べてみたい、というゆいの夢を叶えるため、みんなでアイディアを出しあってとりあえず全部乗せてみたパワー系パフェ。協力しあうことに遠慮がちな拓海との対比になっている。
クレープづくり
直近のバトルでの失態もあり、ゆいたちと協力しあうことに消極的になっていた拓海。伝説のクレープを再現するため当初はゆいに少しだけ助力をお願いするつもりだったが、そのゆいの強いプッシュがあって他のメンバーとも一緒にクレープを研究することになる。ゆいたちは拓海の想像以上に粘り強く取り組んでくれ、そのおかげで拓海はクレープの再現レシピを完成させることができた。
Battle Depiction:どんなバトルだったか
射出するタイプの攻撃をはじき返すウバウゾーとのバトル。攻撃した本人に反射されるのではなく、他の味方のほうに飛んでいくのがミソ。ブラックペッパーの参戦が役に立たないどころかむしろプリキュアの妨害になってしまっていると印象づけた。
誰よりもゆいに迷惑をかけることを嫌う拓海が独自に対抗策を講じ、さらにゆいと協力してウバウゾーをダウンさせた。
I’m curious !:気になるポイント
伝説のクレープ
ナレーションさんも食べたことがあるらしい。
トロピカってるらしい。
手洗い
今年本当に手洗いシーン多いな! 時節柄よい配慮だけれども。
あまね「なるほど」
バレた。
麻恵さんの左手首のリストバンド
入院患者取り違え防止のための個人識別標識。氏名と生年月日、病床番号などが記載され、先進的な病院では電子カルテにアクセスするためのRFIDまで埋め込まれている。痴呆を患っている高齢者や就寝中の患者相手でも確実に本人確認を取れるのが大きなメリット。
ちなみに枕元にほとんど物が置かれていないのも今風の描写。特に一昔前まで定番だった花瓶は水が感染症を媒介してしまうため、最近の病院では持ち込みを禁止していることが多い。
私も学生時代にお気に入りのクレープ屋さんがあったんですよね。
生地はしっとりもちもちでバターの香り高く、それでいて全然重くなく口溶けもよくて。使っているクリームも卵のコクが感じられるカスタードと食感軽めなシャンティを合わせてあって、こちらもとにかく口溶けがよくて。
まあ、割とすぐ無くなっちゃったんですけどね。地方の学生街に店を構えるにはちょっと高級感がありすぎたのかもしれません。価格自体は高すぎるってこともなかったはずなんですが。商売というのはなかなか難しいもののようです。
忘れられない味なので私もときどき再現に挑戦してみるんですが、なかなかうまくいきませんね。
あの口溶けのいい生地はいったいどうやって作っていたのやら。砂糖を多めにしたり生地に油を入れたりすると似たようなしっとり加減になるのはわかってきたんですが・・・。実は米粉か何か入っていたんでしょうか? 米粉100%だと餅みたいな重たい食感になっちゃうので、小麦粉メインでブレンドしていたのかも。それとも蕎麦粉? 蕎麦の粘り気も結構独特よね。
謎は尽きまじ、道は果てなき。クリームに至っては材料の品質とパティシエの腕前が如実に出るので手も足も出ません。
さて、このブログでもさんざっぱらネタにしてきたブラペ回です。
これまでブラペが思うように活躍できなかったのは、メタ的に彼の活躍が求められていなかったからです。彼はゆいを助けたいといいますが、別にゆいは守られなきゃ何もできないヒロインじゃありません。むしろゆいには“自分の力で”成し遂げたいこと、“自分の手で”守りたいものがありました。ブラペの思いとはきわめて相性が悪いヒーローでした。
だから、拓海は少しだけ変わらなければなりません。ゆいを守るにしても、ゆいのやりたいこととは競合しない、ゆいの思いにまで寄り添える、そんな盟友に。
勇み足(?)
「いや、でもせっかくつくってくれたし行くよ。この伝説のクレープは見舞いに行くきっかけになると思って探してたし」
「クレープのことなら気にしないでください。俺が勝手につくっただけなので」
「いいや。拓海の気持ちを無碍にするわけにはいかねえ。ただ問題は麻恵だ。会ったときに何て言えば――」
「・・・またやっちまった」
どうしてそこでそうなる。
いや、実際こういう場面だと私も拓海みたいになりがちだけれども。
誰が見ても湊さんが感謝しているのは本当です。湊さんは自力では踏ん切りをつけられず自分の外にきっかけを求めていたわけで、それはちょうど拓海がやってみせたような“おせっかい”のはずでした。
言い換えるなら誰かに自分を追い詰めてほしかった。伝説のクレープだ、入院直前のケンカだとあれこれ言い訳してしまう自分の逃げ道を塞いでほしかった。むしろ拓海に謙遜されると決意が鈍ってしまいます。
ぶっちゃけ、いい歳したオッサンが中学生に甘えているようなものなので、拓海は怒っていいくらいですよ。
でも、ここで落ち込んでしまうのが拓海なんですよね。
「ええっ。拓海って目玉焼きにケチャップとマヨネーズかけてんの? なんだよそれ。俺醤油以外は許せねえ」
「いいだろ、別に。食べかたなんて人それぞれなんだから。好きに食べりゃいいんだよ」
「拓海は胡椒だって何にでもかけるしなあ」
「好きなんだよ、これが。――うまい!」(第14話)
自分はゴーイングマイウェイやってるくせにね。だからこそか。
自分が我が道を行くことを邪魔されたくない性格だからこそ、他人の進む道に干渉したくないって思っちゃうんでしょうね。いいヤツなんです。
「自分の気持ちに正直で、はっきり言えるとこが好きだなって」(第14話)
本当は第14話のともえちゃんがそうだったように、人間というのはただそこにいるだけでも周りの人たちに影響を与えてしまうことから逃れられないものなんですが、拓海みたいにそれがイヤだなあって思っちゃう気持ちは、うん、わかります。
「まあいいさ。君が余計な手出しをしてくれたおかげで今日は楽しかったよ。じゃ、またよろしく」
そんなんだからナルシストルーなんかの雑な煽りがいちいち心に刺さっちゃうんです。
「あいつ、自分の意志で怪物と戦ってるのか・・・。だったら俺は、お前の笑顔を守る・・・!」(第13話)
なまじ自分が自らの主義に反してまで他人に干渉したがっていることを自覚しているだけに。
恋って恐い。強い強い。
距離感バグってない?
「伝説のクレープをつくりたい?」
「ああ。ゆいならあの味覚えてるよな。あれを再現したいんだ」
「それならみんなでつくろうよ!」
「え、一緒に? ――いやあ、それは悪いし」
「拓海とお料理するの久しぶりだね。楽しみだなあ!」
「え。・・・ああ。じゃあ、頼むわ」
拓海さ。ここでゆいの力を借りるのは良くて、他の子と協力するのはなんか違うってナチュラルに思っちゃってるわけですよ。普通逆じゃない? お前が意識してるのはゆいでしょうが。
普通のヘタレ青少年は意識してる子相手にこそ距離を取りたがるものですよ。
つまりはそのくらい、拓海にとってゆいが近しい存在なんだってことでしょうね。
他人に干渉されることを嫌い、自分でも干渉することを嫌う彼が、ゆいにだけは自分が干渉しているという意識を持たない。ゆいになら力を貸してもらっても気にならない。
まるで自分とゆいとが初めから重なっているかのような距離感。立ち位置。いいですね。まさに幼馴染みって感じ。
でも、実際はやっぱり拓海とゆいとは違う人間なわけですよ。
拓海が考えることとゆいが考えることは案外重なりません。ゆいという子は拓海ほどオクテではありません。ひたすらニブいだけです。だからこういうとき、拓海がふたりだけでやることを想定していても、向こうは当然のようにより多くの友達に協力してもらうことを提案してきます。拓海なら絶対考えないようなことを普段から考えています。
無意識に距離感を間違えているだけあって、拓海は付きあいが長いくせにこういう変なところでゆいの思考パターンを読み誤りがちです。
だからさっさとコクっちゃえってんだ。
そうすりゃもうちょっとお互いの距離を意識する機会も増えるから。
「案外世話焼きなんだな」
「え? いや、別にそういうわけじゃあ――」
違うんです。
単に、ゆいの全てが自分事なだけなんです。もし自分が頭から小麦粉をかぶったら、そりゃあ自分の手で払おうとするのが当たり前でしょう? 世話焼きとか全然そういうのじゃないですよ、ほんと。
ねえ。
両輪となるべき関係へ
「すまん。いや、実はさっき話しそびれたんだけど――、麻恵が入院する前に大ゲンカしちまってさ。クレープ以前に見舞いに行くかをずっと迷ってて」
この番組のメイン視聴者たる子どもたちですら、きっと両親がケンカしているところを見た記憶は一度や二度じゃないでしょうけれども。まあこんな感じで、お互い思いあっている夫婦ですら、拓海の感じているゆいとの距離感ほどぴったり重なりあってはいないものです。
あくまで他人は他人。お互いいくら好きあっていても、夫婦たるふたりの気持ちは案外一致しません。
むしろ、ねえ。お互い違う人間だからこそ、40年、50年、飽きもせずずっと添い遂げられるんじゃないでしょうか。私は独り身なので実際のところを知らんけれども。
というわけで、今話の拓海は自分以外の誰かの意見を受けて少しだけ身の振りかたを変えていきます。
それでいろいろうまくいく結果につながります。
「それならこのクリスタルシュガーボトルにメッセージを添えてみては?」
「拓海くんは麻恵さんともお知りあいなのよね。一緒に行ってあげたらどうかしら」
拓海がてっきり自分の勇み足だと思い込んでいた現況を、あまねとマリちゃんが書き換えていきます。
拓海がやったことのそのまま延長線上で、望ましい未来につなげる方法論を提案してくれます。
拓海にできなかったことを、ゆいですらなく、他の人たちが手伝って実現してくれます。
まあ、そもそも拓海のやったこと自体全然勇み足じゃなかったからこそ、こういうフォローアップもできるというものなんですが。
「また邪魔しに来たんだ。プリキュアの仲間ってわけでもないんだろう? 正体もわからないやつに手を出されても、プリキュアも迷惑だよ」
「――たとえ迷惑だとしても、大事な想い出は返してもらう!」
そうとも。拓海はゆいじゃありません。
拓海が良かれと思ってゆいのためにやることが、必ずしもゆいにとって嬉しいこととは限りません。
わかっていたはずです。ゆいは自分の意志でプリキュアになったんだってこと。そして自分も、ゆいがプリキュアになったのとはまた少し別の理由でブラックペッパーになったんだってこと。
ふたりは違う人間です。たとえどれだけ距離が近かったとしても。
ふたりは違う人間です。仲睦まじい夫婦ですらときにはケンカするように。
ふたりは違う人間です。だからこそできることがそれぞれ少しずつ違う。少しずつ違う思いから同じ目的へ向かって力を貸しあえる。協力しあえば、ひとりじゃ絶対できないようなことですら、できるようになる可能性がある。
「1000キロカロリーパンチ!」
「ペッパーミル・スピンキック!」
ところでブラペさん、よく見るとエフェクト以外スピンしてないんですが。
「拓海も何か悩んでたっぽいけど、その様子じゃ解決したんだな」
「ああ、・・・うん。いろいろ悩んだけど、俺がやってきたことは間違ってなかったみたい」
「ブラックペッパーさん。いつもありがとう」
他人に干渉されることを嫌い、我が道を進むことを好んでいた拓海。そのくせゆいにだけは当たり前のように干渉しようとしてきた拓海。
その矛盾を冒すことができていたのは、拓海にとってゆいが自分の半身のような存在だったからでした。
これからは少しだけ違います。
拓海にとってゆいはひとりの幼馴染みです。とても大切な人で、だけど他人です。
ただ、そもそも拓海自身が他人に生きかたを干渉されること、誰かと助けあうことも、そう悪いことではないんだと思うようになっただけで。
そこに考えかたの矛盾はなくなりました。
コメント
湊 陽佑さんと櫻井 麻恵さんは、名字が違うのでまだ結婚まではしてないかと。
ブラぺは今まで散々プリキュアたちのピンチを救ってきたのに、たまたま相性が悪いモットウバウゾーに1回ちょっと苦戦しただけであそこまで悩むとは……
ある意味、今その時を全力で生きてる若者らしい話ですけど。
何かあったら大変という部分は、仮にも戦場ゆえ否定できませんしね。ともかく最後は元気になって何よりです。
そういや前回横文字のスイーツを並べ倒してたナルシストルーが、今回クレープに難色を示したのが意外でした。
ちょっと前まで食べ物の好き嫌いとかあるとすら思ってなかったですけど、なんやかんや立派な【『食』をテーマにする作品の悪役】なんですかね、彼も。
これは弁解の余地なく思い込みでしたね・・・。
ケンカしたりお見舞いに行ったりする関係の社会人が夫婦以外想像できていませんでした。友達がいないのがバレますね。
たまたま今回だけ、・・・とはよくいう話ですけど、あとで取り返しがつくのは“成功して当たり前”のときだけですからね。
ブラペの場合は誰にも必要とされずに活動を始め、これまで誰にも感謝されず、自分自身本当に役に立てている実感がないまま今日まで来ました。
たぶん、元々不安だったんだと思います。本当は自分がいなくてもピンチを乗り越えられていたのかもしれない、本当は普段からありがた迷惑だったのかもしれない・・・、なんて。だってブラペはプリキュアたちの気持ちを確かめたことがないから。
だからこそ今回キュアプレシャスから手紙ではっきり気持ちを伝えてもらえてようやく報われたんでしょうね。お前ホントさっさと正体明かしちまいなよ。
今日は幻のクレープの再現を求めて和実 ゆい達が拓海とも協力しながら頑張る話でした
マリちゃんはコメコメのこと拓海には
「いとこのはとこのそのまたいとこの子供(娘)」
と苦し紛れに紹介し、私は続柄のwikipediaでチェックしたにも関わらず、意味が分からないと思ってしまいましたが、それでもテレビ東京系にて10時から放映されている幼稚園児向けのアイドルアニメ・プリマジが終わってから1時間以上経った時に、コメコメはエラい話がぶっとぶ親戚の娘なんだなと確認出来ました
余談ですが、キュアホワイトソックスの下の名前は、キュアホワイトソックス自身の同じ年の従姉妹のいとこのお姉さんと血がつながっていない親戚のお姉さんの一声で決まりました
だからキュアホワイトソックスの名づけの親よりエラい話がぶっとぶ親戚の娘と苦し紛れに説明したマリちゃんのセリフは忘れかけたのを思い出しても、印象的ですね
ちなみに私にはいとこのお姉さんの娘が2人いるのは厳然たる事実で、六畳半のすごし方で感想を書く時からいとこのお姉さんの娘のことは引き合いに出していました
で、私のお母様も今日のデリシャスパーティプリキュアを視て「面白い」と口にしました
話は変わりますが、甲子園があると関西では甲子園でプリキュアが後日に順延というパターンがありますが、岡山では無事この日曜にプリキュアを本編してくれて良かったです!!☆☆♬
いとこは4親等、はとこが6親等なので、単純計算で4+6+4+1=15親等です。共通の祖先をたどるならひいひいひいひいひいお爺さんを当たることになるでしょう。
民法で定義される“親族”が姻族で3親等内、血族で6親等内ですから、「本当にその子預かってて大丈夫? もし向こうが誘拐されたって主張してきたら警察の人絶対信じちゃうよ?」レベルのウルトラ他人ですね。
名前といえば、私が高校時代に書いたRPGツクール用シナリオ案の主人公名が、最近生まれたいとこの娘さんと被りました。原稿データはフロッピーディスクに入れて実家に置いてあります。全寮制の魔法学校で3年間過ごす学園ものでした。
今回ゲストの二人が夫婦ではなく恋人という設定になっているのは、確かにちょっと物語上の必然性が分かりにくいんですよね。ひょっとするとおいしーなタウンでは夫婦別姓が認められている、とか?
あるいは「ケンカしているからといって入院中の配偶者(他人ではなく家族)を見舞いに行かないのは如何なものか」とか「“夫婦だってケンカするのは当たり前”というメッセージを子供向け番組で打ち出すのはマズくないか」といった配慮がなされた結果、夫婦設定を避けた……のかもしれません。
ところで、父親の品田門平/シナモンから「おいそれと使ってはならない」と言い含められているデリシャストーンを、“惚れた女を守る”という私利私欲の為だけに使いまくっているブラックペッパー/品田拓海クン。……大丈夫か?後でドデカいしっぺ返しが来たりしない?クッキングダムから高額の使用料請求書がきて「親父ィ!なんで親子割プランに入っておかなかったんだよォ!!」なんてことにならない?
そもそもシナモン氏ってクッキングダムの脱走兵で、デリシャストーンを所持する正当な権限を剥奪されている可能性があり、まして息子にデリシャストーンを譲渡する権限などは最初から与えられていない筈で――――つまり拓海クンは「違法に横流しされた“武器”」を私用で使っていることに……。
せっかく「ブラペ」「黒胡椒」から「ブラックペッパーさん」に“昇格”した拓海クンが「ブラックペッパーこと品田拓海容疑者」「品田拓海被告」「品田拓海受刑者」になる日も近いのか?!うん、おらワクワクしてきたぞ。
“あえて”こういう設定にする必要は私もホント無いと思うんですけど、でもそれって“こういう関係性を描くなら夫婦のほうが自然”っていう先入観ありきなんですよね。それが“あえて”に感じられるのって私たちの頭に偏見がこびりついてるからよねっていう。
共有観念、テンプレなどというのは余計な説明を省くことができるので便利ではあるんですけど、油断すると思考の柔軟さを失ってしまうのが難しいところ。なんでもかんでも指輪物語ばりに一から常識外の世界を描くのも非効率でバカバカしいもので、私自身は共有観念ガンガン利用すべしと考える派です。でもまあ、だからこそ社会通念にもしっかりアンテナを伸ばしていくべきなんですよね。
デリシャスストーンはまあ、ほら、鹵獲されうる兵器にロック機構をつけなかったほうが悪い。
このザルっぷりでクッキングダムが警告なしに拓海を拘束しようものなら国際連合だって敵に回りますよ。(※ 加盟してないけど)