ひろがるスカイ!プリキュア 第47話感想 望まぬ力を携えて。

この記事は約11分で読めます。
スポンサーリンク

あなたをやっつけるために戦っているんじゃない。私たちの力は、みんなを守るためのものだから!

↓dアニメで全話配信中!↓

↓YouTubeチャンネル限定コンテンツも配信中!↓

「さよなら一番星!プリンセスのめざめ!」

大きな出来事

メインキャラクター:エルちゃん

目標

 大切な人を守る。

課題

 エルちゃんは一番星=エルレインから最後のパワーを受け取った。これによりエルちゃんは大人の姿になるとともに、伝説のプリキュア・キュアノーブルの力を全て受け継ぐこととなった。
 しかし、その代わりに力を使い果たしたエルレインは消滅してしまうという。

 エルちゃんはエルレインが消滅してしまうことなんて望んでいなかった。だからせめて、彼女が勝手に受け継がせたこの力の意味を自分なりに見出さなければならない。

解決

 力を受け継いだあと、エルちゃんは第一に今後も国王夫妻の娘でありつづけることを望んだ。両親は歓迎してくれた。
 翌日、スキアヘッドが急襲し、なりふり構わずスカイランドを覆うキラキラエナジーのバリアを破壊しようとした。これはキュアノーブルから受け継いだマジックアワーズエンドで止めることができた。
 さらにスキアヘッドはエルちゃんとソラを巻きこみ、自爆攻撃を企てた。これも新たな力・マジェスティックヴェールで自分とソラを守りきることに成功した。

 エルちゃんはエルレインから受け継いだ力が、自分にとって大切なものを守るためにあるのだと理解した。

バトル

苦戦

 スキアヘッドはランボーグを5体同時召喚するも、それをあくまでプリキュアの足止めと割り切って運用した。自分自身の戦闘力はスカイランドのバリアを破壊することのみに注力する。
 プリキュア側にしてみればこれまで相手したこともない大戦力を、しかもタイムリミットつきで退ける必要があった。

 また、スキアヘッドは追い詰められると自身とソラ、エルちゃんをアンダーグエナジーのバリアで多い、その閉鎖空間内で自爆攻撃を企てた。
 これまでのプリキュアなら対処しようがない攻撃だった。エルちゃんが、我が身を犠牲にソラを守ろうとしたかのように見えた。

勝利

 5体のランボーグは4人の浄化技とエルちゃんのマジックアワーズエンドで一蹴され、プリキュアはバリア破壊前にスキアヘッドを止めることができた。

 スキアヘッドの自爆攻撃に対しても新技・マジェスティックヴェールで被害なく対抗することができた。

ピックアップ

マジェスティクルニクルン

 一番星になったあとのエルレインが若々しい姿をしているため見落としやすいかもしれないが、実は老年期の創造物。マジェスティクルニクルンを完成させた直後彼女は空へ昇った。
 エルレインはまさにその生涯をかけて国防の備えをしていたようだ。

「キュアノーブルは私たちを裏切り、お父様を手にかけた!」

 仮にエルレインが犯人であったなら、アンダーグ帝国が最も弱体化したタイミングであるカイザー崩御直後を狙って侵攻しないのはおかしい。(その時点で世界間トンネルの技術を確立していなかったのなら暗殺したこと自体が意図不明だ) 彼女はむしろ国防のための対策をいくつも用意し、300年後にアンダーグエナジーの増大を感知してやっとエルちゃんを地上に遣わしていた。防衛戦しか想定していない。

 第三者の陰謀であるのならそれも辻褄が合わない。カイザーが崩御し、世継ぎのカイゼリンも深手を負ったアンダーグ帝国はその後300年もの間沈黙することになった。全てを画策した彼がアンダーグ帝国内でクーデターを画策していたのならこの300年間が実権を奪う最大のチャンスだったし、スカイランドへの再侵攻が狙いだったのなら生涯をかけて侵略に備えていたエルレインの動向を悠長にも放置していたことになる。一方でカイゼリンの傷は300年経とうと完癒するものではなかったというのに。

 『わんだふるぷりきゅあ!』についての続報が公開されました。

 ペットと飼い主が2組ということで、今回もバディ制ですね。『ひろがるスカイ!プリキュア』と同じく浄化技もバディごとのようです。
 意匠としてはペット側がクラウンとティアラ、飼い主側がハンチングとトップハットを被っているのが気になるところ。クラウンとティアラはいうまでもなく王族の装飾品、ハンチングとトップハットは貴族の間で流行したファッションです。いったいどういう関係性になるんでしょうか。
 あと初期メンバーに黄色がいないのもずいぶん久しぶりな編成。タイトルロゴからして主人公が黄色になると予想していたんですが、差し色に留まりました。黄色がいないとか『スイートプリキュア』以来? あ、『魔法つかいプリキュア!』も一応そうか。
 プリキュアサイドが犬や猫、敵も凶暴化した動物たちということで、動物ものとはいえペット愛好家の考えかたに寄りすぎない、いつものように複層的なメッセージ性で展開していくものと思われます。

 なにやら動物モチーフの妖精がたくさん登場するようで、おもちゃ情報サイトを見てみると個別にほどほどのお値段でマスコットサイズのぬいぐるみが発売される模様。複数購入してシルバニアファミリーみたいな箱庭遊びをするのを想定しているようですね。劇中ではプリキュアのパワーアップアイテム的な立ち位置らしく、今のところ全9体発売予定。これ最終的に何種類商品展開されるんだ・・・?
 ちなみにプリキュアミラーパッドがアペンドソフトを追加販売して続投だそうです。へー。カートリッジ挿入用の端子なんて仕込んであったのね。せっかく買った高額おもちゃ、税込3080円足すだけでまだまだ遊べます。

 それにしても主人公が犬か・・・。
 ・・・2年連続ということになるな! いや、プリキュアシリーズの主人公ってそういえば全員犬系か?

誰にも知りえない真実の向こうへ

 「カイゼリン様。これが最後の授業です。――力が全て。故に、力の無いものはかくも惨めで悲しい。もっと私に力があれば愛するあなたを守れたのに。申し訳ありません。カイゼリン様・・・」

 エルレインですら真実を知らなかったことは予想外でしたが、ここにきて最後までスキアヘッドが口を割らなかったということは、やはりカイザーを殺してしまった犯人はカイゼリンその人だったということなのでしょう。
 人の体に注ぎこまれたアンダーグエナジーはその者の理性を塗りつぶします。また、重傷者の命を繋ぎ止めはしますが、けっしてその身に馴染むことなく、傷を癒やすこともなく、常に新しいアンダーグエナジーを補給しつづけなければ状態を安定させることすら叶いません。

 狂気に陥ったカイゼリンが、自らの手で最愛の父親を殺めてしまった――。

 誰よりも心優しい彼女がそんな事実を受け入れられるはずもなく。
 だから、スキアヘッドは正気に戻った彼女にウソの顛末を吹きこみ、真実を墓まで抱えていく決断をしたのでしょう。
 カイザーを殺せる実力者など限られています。けれど国交を絶ちさえすれば、カバーストーリーに踊らされたカイゼリンの憎しみもエルレインのところまで届くことはないから。

 無力なスキアヘッドにできることはそこまででした。
 力が全て。多量のアンダーグエナジーを全身に蓄え、スキアヘッドやカイザーをも凌駕する力を振るうカイゼリンの凶行を止めることは、彼にはどうしても不可能だったのでした。
 けれど同時に、彼には力ある者の恐ろしさを糾弾することはできません。絶対にできません。
 なにせ、彼の愛するカイゼリンこそがこの世で最も強い力を持つ存在だったのですから。

 ――どうか、望まぬ力を手に入れてしまった御身を、それでも呪わずに生きてくださいますように。

 「カイゼリン・アンダーグ。あなたが――、あなたがきちんと話してくれさえすれば、こんな終わりかたにはならなかったかもしれないのに!」

 いいえ。ソラ。彼女ですら真相を聞かされていなかったんです。だから彼女は「エルレインがカイザーを殺した」などという矛盾まみれのウソを信じてしまっているんです。
 そして唯一真相を知っていたはずのスキアヘッドは、死に至る身でなお真実を話そうとしてくれませんでした。それを隠し通すことが彼にとって最重要のミッションだったから。

 「よせ。私にその癒やしの技は効かない」

 また、新たな情報として、プリキュアの力ではアンダーグ人の傷を癒やせない可能性が提示されました。
 ただし、スキアヘッドがどこまで試したうえでそう結論していたのかは不明です。
 かつてソラたちがシャララ隊長の命を繋ぎ止めたときも、それがうまくいくか不透明な状況でした。悩みぬいた末にシャララ隊長の強さを信じ、奇跡のような可能性を頼ってやっと成功させたものです。
 今度も奇跡を起こせるかどうか、スキアヘッドが確認できていたとは思えません。そんなものは誰かが成功させるまで誰にも知りえないことです。
 少なくとも、プリキュアの力で心を壊されたバッタモンダーを救うことならできたはずですが――?

 その奇跡をもう一度手繰りよせなければ、ソラたちが今目指している、優しかったカイゼリンを取り戻す未来へ辿りつくことはできないでしょう。

 スキアヘッドが隠し通した真実。
 そして、そのスキアヘッドにすら知りえなかった可能性。

 物語の最終局面は結局のところ、不可知なるものを知る必要性へと集束していきます。

望まぬ力を望むことのために

 「だったら要らないよ! パワーを返すよ!!」

 エルちゃんにとってプリキュアとは、大切な家族を守るための力でした。
 それから、憧れのヒーローたちと肩を並べて戦える、喜びに満ちた力でした。

 だから、強くなれること自体はとても嬉しいことです。
 だから、強くなれるとはいえエルレインが消えてしまうのではちっとも嬉しくありません。

 エルちゃんはそういうふうに考えます。

 だけど、エルレインはそういうふうには考えません。

 「その子は運命の子。滅びの運命にあるこのスカイランドを救ってくれるでしょう。あなたたちの手でこの子を育てるのです。ただし、そう遠くない未来に旅立ちの知らせが届きます。あなたたちはそれまでのあいだ面倒を見るだけの、いわば仮初めの親。親としての時間はほんのひととき。それでもよければその子の手を取りなさい」(第24話)

 エルレインにとってエルちゃんは、あくまでスカイランドをアンダーグ帝国の侵攻から守るための一手でした。

 彼女に託したものがいかに残酷な運命かを承知のうえで、それでも必要だったから地上に遣わしました。
 それ以上は望まず、だからそれ以外は自由に任せ、だけどそれだけはエルレインにとって絶対に譲れない部分でした。

 「エルね、おもちゃもらったんだよ。えへへ。――遊ぶ? 貸してあげる!」
 「ふふ。立派になって」

 ほんの少し前までは示すことができなかった他者への優しさ。ましろが施した教育のひとつの成果。

 国王夫妻とソラたちのもとで優しい子に育てられたエルちゃんは、きっと自分が消えてしまうことを喜ばないでしょう。
 そんなことはわかったうえで、それでも最後のパワーを託さずにはいられませんでした。必要なことでした。
 これはエルレインが勝手に望んだことです。エルレインにとってだけ絶対に譲ることのできない一線です。エルちゃんにとっては反対に残酷でしかないことだとわかってはいても。それでも。

 「暖かい力を感じる。キュアマジェスティになったら私どうなっちゃうんだろう? ツバサ! これからは私が守ってあげるからね!」
 「ええー!? 何言ってるんですか、プリンセス!」

 今のこの子なら喜ばないとわかりきっているけれど、それでも、今のこの子なら自分の望みを叶えてくれると確信できたから。

 エルちゃんは大切な家族を守るため、そして大好きなヒーローたちと一緒に戦いたくて変身するプリキュアです。
 彼女の戦う目的に、エルレインが望んだような苛烈な運命は含まれません。

 それでも。
 この子に最後のパワーを託したなら、きっと彼女はエルレインの望みを叶えるかたちで託された力を使ってくれることでしょう。

 「この子を守ってくれて本当にありがとう。辛いことや苦しいことがたくさんありましたね。ごめんなさい」
 「楽しいこともいっぱいありましたから」
 「エルちゃんと会わせてくれてありがとう、エルレインさん」
 「残酷な運命を押しつけてしまったこの時代の王と王妃にも伝えてください。『ごめんなさい』と。――そして、心からの『ありがとう』を」

 幸いなことに、彼女は本当に、たくさんの優しい人たちに愛されて育ったから。
 幸いなことに、エルレインが守りたかったこの世界は、エルちゃんにとっての大切なものにもなることができたから。

だから、望まぬ力を望むことのために

 だから、エルちゃんは好きにします。

 「ひとつ、お願いがあるの。為すべきことをやり終えて、運命がひとまわりしたら、これからもずっとパパとママの隣にいさせて」

 エルレインに残酷な運命を預けられたからといって変に気負わず、何も諦めず、生きかたを変えず、あくまで自分自身が幸せになる道の延長線上で運命に向きあいます。エルレインに託された力を振るいます。
 エルレインが納得したとおり、いつものエルちゃんが望むことの延長線上に、きっとエルレインの望みもまた存在しているから。

 スカイランドの街が襲われたら守ります。だって大好きだから。
 ソラたちの身に危機が迫ればそれも守ります。だって大好きだから。

 それでいて、アンダーグ帝国の最高幹部にトドメを刺せるチャンスであってもトドメは刺しません。だって、大好きな家族が望んでいることだから。

 見ようによっては呪わしい力かもしれません。残酷な運命といわれればそうなのかもしれません。
 いかに強い力とて、これはエルちゃんが望んだものではありません。避けて通れるものなら避けて通りたかった。エルレインにはこれからもずっと見守っていてほしかった。

 それでも。

 「ねえ、小さなプリンセス。今日はプレゼントを渡したくて会いに来たんですよ」

 「うん。・・・プレゼントだよ。アンダーグエナジーからみんなを守る、マジェスティックヴェール」

 与えられてしまった以上は、エルちゃんはこの力を自分の好きに使います。

 きっとあの人がこの力を託してくれた、本当の願いには沿いきれていない。
 だけどきっと、自分の望みを叶える延長線上で、きっとあの人の願いも叶えられる。
 だって、あの人はそれを織り込み済みで、申し訳なさそうにこの力を預けてくれたんだから。

 これまでも、これからも、エルちゃんは自分が嬉しいと思うことのためにがんばります。

 残酷な運命の下に生み落とされたこと。
 望まぬ力を押しつけられてしまったこと。
 そんなの、エルちゃんのがんばる理由には全然関係ありません。

 “力が全て”と言うのなら、そうとも。

 今、エルちゃんが自分の好きなように振るっているこの力こそが、エルちゃんにとっての全てです。
 嘆く必要も苦しむ必要もありません。

よろしければ感想を聞かせてください

    記事の長さはどうでしたか?

    文章は読みやすかったですか?

    当てはまるものを選んでください。

    コメント

    1. 亀ちゃん より:

      今日はこのサイトで、スキアヘッドはバリアを破壊するために自爆装置を自ら発動したと知って、退場することになった話でした
      今日のひろがるスカイプリキュアはキュアホイップであるいちかが20歳の誕生日でもありました!!☆☆♬
      早いですね。キュアジェラートのあおいが20歳になったのが昨日の事のようです
      これからは…というセリフにはもちろんシックリ着て、2,3通りあり、プリキュア的に感慨深さがさらに今さらというセリフも女児向けプリキュア的に感慨深さが続いたセリフでした!!☆☆♬
      キュアノーブルであるエルレインが「わたくしもです。小さなプリンセス」と言い放ったのもシックリ着たセリフでした!!☆☆♬
      2016年までにてプリキュアちゃんねるに書き綴ったキュアベースボールギャンブラーと女子寮の寮長(プリキュア=キュアバドミントンギャンブラー)が二人三脚で次々とやられ役を浄化してく話の第2話では、女子寮の寮長が小6の時、不幸な交通事故で他界した小学校の時限定の男子の同級生と再会することが出来ました
      その際、女子寮の寮長の小学生の時の男子の同級生が「オレもだよ(女子寮の寮長の上の名前)」と言い放ち返すので、初めて10割プリキュア的に感慨深いセリフとなりました!!☆☆♬
      魔法つかいプリキュアの時は、リコが「私もよ」で終わらせたのが淋しいところでした
      それからプリンセス・エル=キュアマジェスティ―も「ウソだ。ウソに決まっている」というセリフもシックリ着ました!!☆☆♬
      宇宙の軍人美少女アニメをモチーフにした自作小説では、大和撫子風美少女軍人のいとこのお姉さんは「ピンクヘアー美少女軍人が中心で、大和撫子風軍人である妹のようないとこを苦しめてはホクソ笑む部隊を成敗仕ります」と言い放ちます
      その後、ピンクヘアーの美少女軍人が「ウソですよね?私達が大和撫子風美少女軍人を苦しめてはホクソ笑む部隊なんて…ウソですよね。それも私が中心だなんて」と言い返しますが、それをものともせず
      「ウソではないに決まっているだろピンクヘアーのパティシエタイプ軍人美少女」とさらにセリフを返しつけるので、私自身と関連性がある物語的に感慨深いです!!☆☆♬
      で、いとこのお姉さんの次女もあと数ヵ月で進級することになります
      こん先はいとこのお姉さんの次女自身もプリキュアへの愛着はどんどん薄れていくものだと思っているので、感想をいとこのお姉さんのスマホに向けて送るのはあくまで今年の3月までです
      それでも今年の4月(2日)以降でもまだ私自身の感想を見たいなら私のスマホに向けて、申し付けて欲しいとも注文を付けました
      そうなった時、もう見たくないなら新たに申し付けてくれて欲しいともいとこのお姉さんのスマホに向けて発信しました
      私はいとこのお姉さんの次女が進級すると今度は最年少のいとこの姪っ子の分まで、張り切ってプリキュアを視続けることを約束しました!!☆☆♫
      私はプリキュアへの愛着がアニメ本編は終わってから何十何年たっても尽きない気がしてならないです
      わんだふるぷりきゅあの宣伝CMも流れて、最初は1人でやられ役を浄化することも知りました
      実質2人からのスタートで第1話ではソロで浄化するのは2年連続ですね
      前々回はハピネスチャージプリキュアまで遡るでしょうか?
      それでも今度は最年少のいとこの姪っ子がこっから先はどんどんプリキュアへの愛着も当面の間マシマシになるので、楽しみです,ワクワクします

      >で、プリキュアとは完全に無関係なことで言いたい雑談は
      最年少のいとこのお母様であるお母様の妹より長いこと岡山市内に在住し続けるお母様の方のおばあ様の妹の自宅から1番近くのめんどくサガリ屋 下中野店では、1月2日の18時台に彼女と弟と3人ぐるみで私は初めて食べに行って、ホルモンを食べさせてもらうと脂身がクセになっていくらでも食べたくなる味わいでした!!☆☆♬
      その代わり旨味が全然感じなくてここが物足りないところでした!!(汗)
      その一方で、弟には(岡山市内在住の母方の大)叔母さんが美味しいと感じるグルメはすべて美味しいというので、2回目にめんどくサガリ屋 下中野店に行った時は、ホルモンなどの肉類も旨味が追加されていることを願いたいですね!!(厳→咲→輝)
      岡山市内の大叔母様がいるのは岡山市北区西古松の住宅街で、そっから1番近くのめんどくサガリ屋は岡山市内限定展開にて、下中野店なので、いくらでも食べたくなる感じがするのは継続は力なりですよ!!☆☆♬
      それと彼女の家に行くには国道2号線の岡山(市内)バイパスで降りるところも押さえました!!☆☆♬
      話は変わりますが、このサイトの管理人さんは幼少の頃おばあ様のシスターのことは全員何処何処のおばあちゃんで通していたこと、私は今でも把握していますよ
      しかし私の場合、2歳から3歳にかけての時も岡山市内の大叔母様のことは、(岡山市内の)供の(大)叔母ちゃんと懐きに行ったそうですから、今となっては我ながら意外性を感じます
      但し、子供の頃からおじい様の妹である大叔母ちゃんとはほとんどあっていないし、お父様の方のおばあ様の妹のことは、会った機会があってもどう呼んでいたか全然わからず謎のままですね!!
      それが最近はもうすっかり大人なので、お父様の方のおばあ様の妹はフルネームでさん付けしていますし、お母様の方のおじい様の妹のことは(岡山龍谷がある地域の)何処何処じいちゃんの妹さんと呼称する気がマンマンなのです!!☆☆♬

      • 疲ぃ より:

         いや、スキアヘッドが自爆したのはプリキュアを倒すためであってバリアを破壊するためじゃないです。副次的な目的を考えるにしてもむしろバリアに届かない状況をつくって自爆しています。

         「小さなプリンセス」はちょっと気取っていてカッコいい言いまわしですよね。
         脚本の金月龍之介さん、つくづくこういうのがお好きなようで。エルレインはエルちゃんの素性も名前も知っているので普通に呼んでもいいはずなんですが、先手を打ってエルちゃんのほうから「おっきいプリンセス」と呼ばせることでギリギリこの呼び名を成立させているという。私、こういう力技でロマンを通すの大好き。

    2. ピンク より:

      >ペット側がクラウンとティアラ、飼い主側がハンチングとトップハット
      「キュアワンダフルの王冠は、パピヨンが元々貴族に飼われてる犬種だったことに由来してるのかな?」とか思いましたが、よく見たら全員高貴っぽいヘアアクセでしたね。
      まあペット自体、金持ちの道楽と言われたら概ねそうですし。

      さてひろプリはなかなか予想外の展開になってきたようで。
      ちなみに私は『300〜100年前くらいのどっかで、スカイランドがアンダーグ帝国を裏切り資源目当てに襲ったのだろう』と予想してました。
      300年前にはスカイジュエルが見当たらなかったのでそう思ったんですけど、そういえば図鑑によると○○地方で採掘される(=スカイランド国内と、あとソラシド市で完結できる)んでしたっけアレ。

      • アンダーグ帝国スピンオフアニメ制作希望 より:

        追悼✝️スキアヘッド…今まで悪口言ってごめんなさい😢そしてカイゼリンを愛してくれてありがとう…。これを機に私は「スキアヘッドを復活させ隊」を結成します!私は今回の作風や他の幹部が全員生き残って和解した事からてっきりスキアヘッドも生き残るのではと思っていました😭もしスキアヘッドに生存ルートがあったら…私の予想は下の通りです。処理は前作のブンドル団と同じく逮捕されて城の牢屋に入るのかと思っていました🚓

      • 疲ぃ より:

         自分で書いといてナンですが、まあたぶんストーリーに関わるような重大な意味は無いんでしょうね。そこに意味を持たせるんだったら片方を平民にするとか被りものをかぶせないとか、もっとわかりやすい差別化をするでしょうし。

         スカイジュエルの産地というと、第3話の本のなかに出てきたSRJR地方のことですね。絶対今後二度と出てこない設定だと思っていたら案の定でした。
         万が一あるとしてもスカイジュエルを動力として使う方法を確立した人の正体くらい?と思っていましたが、こっちも出てきませんでしたね。ヨヨお婆ちゃんかなー?とか予想していたんですけども。

    3. アンダーグ帝国スピンオフアニメ制作希望 より:

      …冷静に考えたら、スキアヘッドのあの消滅は偽装かも知れないと思いました…。死んだと見せかけて本当の最終決戦になるのかも。…ソラシド市を襲撃するのかな?

      • アンダーグ帝国スピンオフアニメ制作希望 より:

        次回の「わんだふるぷりきゅあ」も楽しみです🐶でも私はバッタモンダー目当てで見ていましたからとても残念でちょっと寂しいです…😢せめてバッタモンダーだけでも「わんぷり」に続投させてほしいなあ…🦗🦮🐈それで「わんぷり」の主人公達が住む舞台の町の「プリティーホリック」で働いていてほしいですね💄テレビ局にもリクエスト手紙出しました📺📩

        • アンダーグ帝国スピンオフアニメ制作希望 より:

          バッタモンダーを1番に掘り下げた結果、スキアヘッドの最期で賛否両論多くなるなんて…こんな事になるならやっぱり悪役会議は有りにして幹部の出撃もローテーション制にするべきだったし(つまりヒープリのビョーゲンズと逆だったら良かった)そして中盤でスカイランドに超巨大爆弾仕掛けたのも王と王妃に眠りの呪いをかけたのもやっぱりスキアヘッドにやらせるべきでした!そしたら彼が死んでも誰も悲しむ者はいなかっただろうに…。因みにもしも眠りの呪いをかけたのがスキアヘッドだったら「眠れ」って言いそう。

          • アンダーグ帝国スピンオフアニメ制作希望 より:

            冷静になってみて逆に考えるとバッタモンダーを続投させたからスキアヘッドもまともな掘り下げがされたのですよね✨スキアヘッドは消えたけれど消える時も最後まで意味深な事言っていましたね…😲生前の頃「知識の宮殿」がどうとか言っていましたが、知識の宮殿が彼の本体にして裏ラスボスなのではと思いました。ゲームで言うと「スターフォックス64」のDr.アンドルフみたいに…。最終ステージの惑星ベノムにはエリア6から正規コースに行って、アンドルフを一度倒すと自身を改造した本体の頭脳が正体として現れます🧠(因みに同じ惑星ベノムでも惑星ボルスから来た場合はそこにいるアンドルフは偽者のロボット🤖)

        • アンダーグ帝国スピンオフアニメ制作希望 より:

          スキアヘッド様、ご冥福お祈りします✝️ただ、自分の実の部下に対する仕打ちやどころかプリキュアが持ち掛けた対談に聞く耳持たなかった事からすると自業自得ですが…💦最後まで力に拘ったり他人の価値観を勝手に決めつける事が改善に至らなかった結果ですよ…😰カイゼリンへの愛情は本物だった事は認めるけど…。同じような手口を使ったにしてもスキアヘッドの末路は一部の視聴者からはバッタモンダーと比較して「バッタモンダーの方が良くないイメージが強かったのに不公平だ」と言う声がありますがそこは勘違いしないでほしいと思っています😅なんなら同じ精神攻撃でも自分の味方に対してはスキアヘッドの方が多い💦以上で2人の処理の違いは何故かお解りいただけたでしょうか?バッタモンダーは敗北後、ソラシド市に住んで人間に擬態して一般人と触れ合い、なんだかんだ言って現実の世界の文化に馴染んでいる描写があったし、更にましろとの交流を通して最終的にプリキュア達の対談を持ち込んだ事で考えを改めました。「スキアヘッドの評価など気にせず自分の価値は自分で決める」事が身に染みて。これに対してスキアヘッドは、現実の世界への文化を楽しむ描写がバッタモンダー以上に皆無で寧ろ散歩以外興味をしめさなかったしプリキュア達が向き合うと決めて対談を持ち込んでも最後まで聞く耳を一切持ちませんでした。それどころか最後まで「力が全て」の概念に拘り続けていたからそれが災いして破滅の道を辿ったと。彼はバッタモンダーと違って最後の最後まで考えを改めようともしなかったからこうなってしまった…🙏もしバッタモンダーも一歩間違えたらこうなっていたでしょうね…😨😱

      • アンダーグ帝国スピンオフアニメ制作希望 より:

        私としては心配です…!このままでは、アニメのポケモンで言う所の「新無印」のマスターズトーナメント編のような最悪な展開になりそう…😰ダンデは言うまでもなく「ゲームの方に謝れ🔥」って言われるは、ワタル、カルネ、アランは扱いがよろしくないわで…なので私はポケモンのゲームの方は剣盾で止まっています…。アニポケってワタルといいダイゴといいNといいどうして私の好きなキャラに限って上手く描写しきれないまま出番が終わってしまうし、挙げ句の果てにダンデまで改悪されてしまうなんて…ってどれだけストレス溜まった事か…🔥

    4. アンダーグ帝国スピンオフアニメ制作希望 より:

      アンダーグ四天王の結末は予想通りでしたがやっぱり悲しい…😢カバトン=助けられて改心→再出発。ミノトン=武人の心が戻って和解→帝国脱退。バッタモンダー=一度敗北して脱走→後に交流を得て今度こそ改心。スキアヘッド=最後まで考えを改める事なく倒される。…以上です。ハゲさん…南無阿弥陀仏👩‍🦲✝️☦️😇👼🐉…同じ幹部でも、カバ君🦛🐖、ミノさん🐂🐖、バッタ様🦗は生き残って改心したからてっきり改心せずともハゲも生き残るかと思っていたのに…

      • アンダーグ帝国スピンオフアニメ制作希望 より:

        速報…ネタバレになりますがスキアヘッドはなんとまだ生きています!そしてダークヘッドとして復活して本当の最終決戦になります。つまり結局はスキアヘッドの全ての事件の元凶だったのです!カイザーを抹殺して更にカイゼリンに偽物の記憶を魔法で植え付けていたそうです!

        • 疲ぃ より:

           あー、早バレ情報はご容赦ください。
           私自身はネタバレを気にしませんしむしろ自分でもチェックしていたりするんですが、一応コメント欄でのやりとりは私とあなた以外にも不特定多数の目に触れるので。
           会議とかディベートとかの場で発言するような感覚で利用していただければ、と考えています。大勢に語りかけるイメージを心がけていると、言いたいことの要点を相手にわかってもらうためにはどういうところを意識したらいいか考えるきっかけにもなりますしね。

    スポンサーリンク
    タイトルとURLをコピーしました