でっか・・・。
アーマリアを目撃した露天商 リーザ
進軍履歴（+主な出来事）
古代の魔法陣 初級2
- さすがにハンター2名を雇用。速攻型のハンジと威力重視のハンネマン。
- 鉄の弓，カルナットボウ，羽狩りの小盾，毒蛇の盾，従騎士の盾，エイドキット，ルーキーエッグを調達。
城塞都市アドプティ解放戦
- レベル差4つならいけるかと思いきやなんだこの脳筋ステージ！？ 小細工できないじゃん！！
- 重剣士ジェレミーが加入。ステージ前イベントでもう解放軍入りに乗り気で腕試し云々言ってたくせになんで損害出してるのこの人・・・。
- 飛竜の手綱，緋石のペンダントを調達。
秩序の守護者
- 意味ありげな非作戦目標施設が存在するステージ。興味を引きつつ後回しにさせようとプレイヤーの心理に働きかけてくるステージギミックが秀逸。
- 竜騎兵ヒルダが加入。
- 墓守のブーツ、大竜骨の大盾を調達。ぼちぼち軍資金が底を打つ。
もう一人の王子
- 投石機とアローレインで大量の敵をなぎ倒すド派手なステージ。経験値も大量に入ってくるため成長が遅れていたユニットが潤う。ところで小隊規模を一撃で壊滅させられる投石機って何だよ。
- 全ての敵拠点を制圧してクリア。ボス以外にもうひとり顔ありの部隊長がいたが、あれ自軍にキーキャラクターがいたら仲間にできたやつだろうか？ ・・・まあいいか。
- 斧将ベレンガリアが離脱。
- モブのセリフによるとそろそろクラスチェンジを意識する時期らしい。うちの解放軍の名声C-893ptでB昇格にはほど遠いんですが。
- 闘技場は26位までで積み。
ユニット編成
アレイン隊
遅滞戦術用。飛兵の攻撃以外はだいたい耐える。
- アレイン（ロード / 盗賊騎士の大剣 / 神殿騎士の盾 / 緋石のペンダント）
- ミリアム（ホワイトナイト / 神殿騎士の剣 / 羽狩りの小盾 / 蒼石のペンダント）
- レックス（ファイター / 深紅の突剣 / 従騎士の盾 / 蒼石のペンダント）
- スカーレット（プリーステス / バロックロッド / スカーレットのリボン / 蒼石のペンダント）
クロエの代わりにスカーレットが入ったことで、1回の戦闘でアレインが許容できるダメージ量がさらに増えた。そういえばアレインが倒れるところをまだ見たことがない。
4人目の枠にはミリアムが収まった。これで矢も魔法も防げる。前衛が崩れないため、実質的に脅威は飛兵だけということに。
ただ、いかんせん火力が足りない。アレインに緋石のペンダントを持たせたものの、さすがにこれだけでは焼け石に水。そろそろ抜本的に構成を考えなおす時期かもしれない。
クライブ隊
軽中装歩兵メタ。というか後方の弓兵処理が最大のお仕事。
- アラミス（ソードマン / 飛竜の細剣 / シルクスカーフ / 蒼石のペンダント）
- クライブ（ナイト / カルナットスピア / 祝福の円盾 / マッスルベルト）
- ジェレミー（マーセナリー / 薔薇騎士の剣 / 戦士のメダリオン / ゴールデンエッグ）
斥候がいればアラミスが処理し、その後クライブで倒せるだけ倒し、取りこぼした高耐久兵はジェレミーが始末をつける構成。
前衛が柔らかくなったためケンカを売る相手は慎重に選ぶ必要がある。特にドラケンガルドは飛兵と必中攻撃持ちが多いのでなおさらやりにくい。ただ、仕事を終わらせさえすれば騎馬の機動力で楽々逃げきれるため、敵陣に浸透して弓兵を狩りにいけるのが便利。
オーシュ隊
重装兵メタ。トラヴィスが優秀なためボス戦担当になることも多い。
- トラヴィス（シーフ / 飛竜の細剣 / シルクスカーフ / 命のタリスマン）
- ニーナ（ウォーリア / 薔薇騎士の槌 / ブロンズバングル / エイドキット）
- オーシュ（ウィザード / クロロティック / シルクフード / 緋石のペンダント）
前衛をトラヴィスにしたことで俄然安定感が増した。
回復役がいるユニットに配属されてトラヴィスくんも人心地・・・と思わせておいて、実はこのユニットの最大火力は戦闘終了時に発動するファイアバーストなので、トラヴィスくんはそれまで敵の攻撃を全て躱しきらなければならない。
デルフィーヌ隊
空を飛ぶお仕事。騎兵や飛兵が多いときは進軍経路に居座るお仕事も。
- デルフィーヌ（グリフォンナイト / バロックアクス / シルクスカーフ / 命のタリスマン）
- ヒルダ（ワイバーンナイト / 血塗れのサリッサ / シルバーバングル / ブロンズバングル）
- フラウ（グリフォンナイト / 薔薇騎士の斧 / 飛竜の手綱 / 傭兵の眼帯）
- セルヴィ（シャーマン / 青銅の杖 / 白鳥の羽飾り / ブロンズバングル）
ヒルダを配属させてみたものの、メイン火力は自己バフしたフラウの薙ぎ払い。それ以外は誤差。エリアルウイングってよく見たら威力ではなく攻撃力を+20%してるのね・・・。
相手取る敵兵科の関係でヒルダがやたら被弾する。対策するための新装備を買うお金がないためとりあえずお守りをてんこ盛り持たせてみる。
フラウ1人に依存した殲滅力にスタミナ4はどうがんばっても足りていないため、敵を倒すときはスタミナ0の状態で敵の進軍経路に居座る覚悟が必要。
ベレンガリア隊
陸上戦力全般に広く対応する雑兵処理係。
- ヴァージニア（クルセイダー / 黒鉄の剣 / 青薔薇の盾 / 黒鉄の盾）
- プリム（クレリック / レリア司祭の儀仗 / 踊り子の腕輪 / ブロンズバングル）
- ベレンガリア（ダークマーキス / 鉄の斧 / 鉄壁のタワーシールド / 墓守のブーツ）
ベレンガリアが加入時点からあからさまに強かったので何かあるだろうなとは思っていたが、ジョセフと違って経験値は普通に入るため使ってみることに。ちょうど汎用性とスタミナ高めの削りユニットが欲しかったし。
戦力としては攻守とも大部分をベレンガリアに依存していたため、彼女が離脱した今となってはどの程度戦えるのか未知数。さしあたってオーバンに代打を頼んでみた。
ハンジ隊
斥候・剣士メタ兼支援攻撃役。
- ホドリック（ホプリタイ / トゥルースピア / 大竜骨の大盾 / ガントレット）
- ハンジ（ハンター / カルナットボウ / ブロンズバングル / クロエのお守り）
- クロエ（ソルジャー / 白銀のトライデント / 解毒のアミュレット / 蒼石のペンダント）
- ハンネマン（ハンター / デザートボウ / ブロンズバングル / ルーキーエッグ）
飛兵処理が本来の目的だったが、後列攻撃に対して防御の手数が足りないため先制して倒しきれる場面でなければまともに戦えない。斥候や剣士が相手なら万全。
飛兵を片付けたいときはもっぱら支援攻撃で削ることになる。
白銀のトライデントは使える人がいないからとりあえず持たせた飾り。
印象に残ったことメモ
ステージギミック
秩序の守護者、いいですよねあのマップ。
会話だけでヒルダが仲間になってくれないから伝染病の隔離施設に行けばいいのかな？と思うところまではいいんですが、あっちに行くには戦場を遠く離れて森のなかを進まなければならないうえ、道中隔離施設とは無関係のイベントで湧く敵増援の出現場所まであって、行こうと思う気持ちがじわじわ削られていくっていう。それで後回しにしたらしたで、隔離施設の占拠はクリア条件に含まれないからうっかりステージクリアしかねない。
「どうしてもあそこに辿り着きたい」という鋼の意志が要求されます。あの心理的な防護壁、プレイしていてここまでやるかと感心させられました。
まあ、到達してもしなくてもヒルダは仲間になるっぽいんですが。
もう一人の王子で投石機を使って大軍勢に立ち向かうのも良かった。
とにかく投石機が強すぎてあのステージだけ別のゲームをやっているような気分になりました。『スーパーロボット大戦』のMAP兵器みたいな。あるいは『アークザラッド』や『ファイナルファンタジータクティクス』のように範囲魔法が飛び交うゲームみたいな。
今作、タクティカルRPGのフォーマットでできることあらゆる全部をぎゅっと詰め込んだような、おもちゃ箱感あるステージが次から次に出てくるのがまた面白いですね。
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