
不思議は不思議でも、そっちじゃないモフ。みらいモフ。大学生でぬいぐるみと一緒にお出かけするのは変わって見えるモフ。

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「流れ行く歳月」
大きな出来事
メインキャラクター:みらい
目標
アイルの目的を突き止める。
課題
みらいは知らず知らずのうちに焦っていた。大学生になって時間の使いかたがままならない自分、対照的にひとり黙々と調査を進めるリコ、日々成長していてそろそろ異常を隠し通せなくなりそうなひーちゃん、老いていく家族や知人。時間の流れは誰に求めることができない。取り返しがつかなくなる前に、早くこの不安を誘う事件を解決したいと思う。
だから、アイルの居場所に見当がついたとき、みらいはリコと合流するのを待たず単身彼に会いに行ってしまった。
未解決
アイルは相変わらず煙に巻くような言動を繰り返す。みらいひとりでは彼にペースを握られっぱなしだ。せっかく会えたのに、これでは何もわからない。
アイルが言うには、明日になれば全てが明らかになるとのこと。待つしかないのだろうか。
ピックアップ
闇の魔法

この世界における禁術のひとつ。校長先生の親友であるクシィがデウスマストの到来に備え、強力な対抗手段として研究していたものの、やがて精神を闇に囚われてしまった。
皮肉なことに、実はその正体はデウスマストが使う力・ムホーに連なるもの。誰かが使用を試みて世界を闇に染めると封印されたデウスマストの復活が早まってしまう。
好奇心の強い人間が研究したくなるよう、デウスマストの眷属がわざと世界中に情報の断片をバラまいていた。
今回リコが過去視していた、子どもの姿になる魔法も闇の魔法の一種だった。(前作第44話) 精神まで幼児退行してしまい、魔法を使うどころか正常な状況判断さえ困難になる。
もしあのときの魔法をアイルが使えるのだとしたら、なるほど、はーちゃんですら簡単に無力化されてしまうかもしれない。
ちなみに、前作第50話でははーちゃんが似たような魔法を使っている。大学生になったみらいたちを中学2年生の姿に戻すものだったが、闇の魔法と違ってこちらは記憶や思考力を損なうことがない。
『魔女っ子ティーチャー』

最近リコがドハマりしているらしいマンガ。念のためこの本のタイトルでググってみてもそれらしいものは出てこない。
装丁の古めかしさからして平成初期くらいの少女マンガだと思われる。どこの店にも17巻が置いていないというのは単純な話、古すぎて全巻そろえている書店が無いせいだろう。私も実店舗でしか本を買っていなかった時代はコンプリートするのに苦労した。修学旅行先でまでブックオフ巡りをした。
Amazonやメルカリを使えば簡単に入手できると思うのだが、まあ、リコだし・・・。
まゆゆさん

元AKB48の渡辺麻友のこと。前作で一度ゲスト出演したことがあった。魔法界出身ながら素性を隠してナシマホウ界でアイドルをしているという設定。
現実の渡辺麻友もすでに芸能界を引退しているため、こういった不動産業を手がけていることにも一定の説得力がある(だろうか)。
ところでこのアパート、エアコンの室内機が無いのにどうして室外機だけ設置済みなのだろうか?
アイザック先生

「――以上。教師生活68年、老教師からの助言です」
「55年では?」
リコが14歳だった当時、アイザック先生の職歴は「教師生活40年」だった。
リコが間違えてツッコんでいるだけならいいのだけれど、やはりこの過去視には引っかかる部分が多い。
「仕事と時給が見合ってないというか」

アニメーターや声優と同様、図書館や書店の仕事も昔から「タダ働きでもいいからやりたい」という人がたくさんいて、仕事内容がヘビーな割に時給は最低賃金ジャストになっていることが多い。
グチを垂れながらもわざわざこんなところを選んでバイトしているあたり、なんだかんだでやはりアイルは本好きなんだろうことが窺える。
つーか、台車くらい使え。
図書ラベル

日本全国の図書館で広く使われている図書の分類ラベル。
運用方法は図書館ごとにまちまちだが、上段に日本十進分類法をベースにした図書分類(ジャンル),中段に筆者名の頭文字,下段に巻数を入れるのが一般的。学校の図書館でも採用しているところは採用しているため、図書委員を経験した子は自宅でも日本十進分類法に沿って本を並べる癖がつきがち。便利なのよね。
728のコードは「書,書道」。・・・街の図書館レベルで8冊以上も蔵書あるかなあ!?
954のコードはフランスの「評論,エッセイ,随筆」。これはまあ、3冊くらいならばあいによっては?
なお、みらいがアイルと遭遇した棚は「哲学,宗教」コーナー。分類コード的には100番台なので、完全に番号順に並んでいるならこの位置から728番や954番の図書が目に入る可能性は低い。
ただまあ、実際の図書館は利便性を考えて、必ずしも番号順に囚われず図書を配置している(特に3桁目の大分類)ことが多いため、100番台のすぐ近くに700番台や900番台が並んでいることもあるといえばある。
『時は巡る ~過去と未来の旅へ~』

アイルの子どものころからの愛読書。
本文中に著しい乱丁があるあたり、どこかから持って来た適当な文書をスキャンして映像化していそうなのだが、この本のタイトルでググってもそれらしいものは出てこない。
本の内容的には、中世ヨーロッパ風の街並みに冒険者を名乗る主人公と、要はコテコテ定番設定のファンタジー小説(あるいはなろう系)のようだ。
リンクルスマホン

みらいたちが魔法学校の図書館の奥で見つけた本。中ではーちゃんが眠っていた。
はーちゃんが成長してからはキュアフェリーチェの変身アイテムとなり、また、付属のタッチペンが魔法の杖代わりにもなっていた。
アイルが時を戻す闇の魔法を使えるのだとしたら、はーちゃんは今、この本のなかにいるのかもしれない。
先週『シヴィライゼーション7』が発売されてからずっと睡眠不足なので、「こいつ頭働いてねーな」と思ったら休日平日構わず毎日建国してるせいだと思ってください。(他責)
アイル、何言ってんの?
「あなた、何なの?」
「ふふ。そう、ここから先の未来は見ているんだ。君たちとこうして公園にいる、この未来は」 「未来を見るとか、いったい何?」
「この小説、読んだことある? 子どものころから何度も何度も読み返しているんだ。結末もわかっているんだよ。けどね、本に目を落とせば即座に主人公に感情移入できる。そのシーン、そのページの主人公の気持ちに寄り添える」
お前、急に何語ってんだ。
アイルの言わんとしていることがあまりにもワケワカンナイので、一旦軽く考察してみましょう。一旦ね。
「闇の魔法を研究するなかでわかったんだ。自由に過去や未来に行く方法が。今はまだ君たちと同じように、望む時間に行くことはできない。でも、すぐにそれも可能になる。マザー・ラパーパの力があればね」
とりあえず、まずは前々から気になっていたことからです。
「今、君たちから教えてもらった話を数日前の君たちに伝えに行く。これから僕が過去に戻ってね。それが僕の筋書きさ」(第3話)
アイルは過去視だけでなく、実際にタイムトラベルして過去に干渉することができます。できるはずです。
「今、数日前を見てきたよ。14時間と4分後に出会うって話も彼女たちにしてきた」(第3話)
一応、第1話時点のアイルが第3話の出来事を未来視してみらいたちに伝えた、という可能性も無いではないんですが、ワンコ相手に「話をしてきた」って報告をしているわけですから、やはりアイルはタイムトラベルしている可能性のほうが高いでしょう。
そういう前提で考えるなら「今はまだ君たちと同じように、望む時間に行くことはできない」という発言は、「タイムトラベル自体ができない」という意味ではなく、「タイムトラベルは可能だが、行きたい時間を自分で選ぶことはできない」って話だと捉えるべきなんでしょうね。
何やら母親のことが今回の事件を起こした動機になっているみたいですから、もし自由にタイムトラベルができるようになっていたなら、ひーちゃんに構ってないでさっさと自分の過去のほうに干渉しているはずですしね。
ただ、それをいうならアイル、マザー・ラパーパの力はすでに手に入れているんですよね。第1話ではーちゃんを倒して。
「お待たせ。なんとか手に入れた。あとはただ、筋書きどおり事をなすだけ」(第1話)
もしかしたら叙述トリック的なやつで、第1話で描かれたシーンは今よりもう少し先の未来で起こった出来事か・・・? なんて可能性もちょっと思いついたんですが、でもはーちゃん撃破後に“筋書き”をなぞりはじめたという流れのようなので、これは素直に第1話の時系列で起きたことだと考えてよさそうです。
なら、あんまりひねったことを考えず、はーちゃんとひーちゃん両方の力を合わせて初めてマザー・ラパーパの力が完成する、みたいな話として認識するべきでしょう。
「僕は時を自由に行き来する力が欲しくて学んだんだ。闇の魔法を。闇の魔法では時を操る術も研究されていたからね」
「じゃあ、私たちが過去とか未来を見るのって闇の魔法のせいなの?」
「いいや。そこまでには至らない。実に陳腐な“時を操る力”なんだ。――でもムダじゃなかった。闇の魔法を研究するなかでわかったんだ。自由に過去や未来に行く方法が」
アイルが研究した闇の魔法では(前作第44話のように)人を子どもの姿に戻す程度がせいぜいで、彼が希望しているような時を渡る力は無かったようです。
なら、今アイルが未来視や過去視、タイムトラベルを実現しているのは、はーちゃんから奪った、マザー・ラパーパの力の片鱗によるものなのでしょう。
手懐けたというデウスマストの眷属の力で未来視や過去視、タイムトラベルを行っている可能性も残りますが、もしデウスマストの眷属が持つムホーでそこまでできるのなら、初手から最大戦力であるはーちゃんに手を出す意味がわかりません。
闇の魔法はムホーから分岐した力です。おそらくは(アイルの研究したかぎり)ムホーも闇の魔法と同様、時間に干渉することはできなかったのでしょう。だからマザー・ラパーパの力が必要だった。
はーちゃんがいかに強大といえど、闇の魔法のひとつ、人を子どもの姿に戻す魔法が通用するのは前作第44話で証明済みです。あの魔法は体が小さくなるだけでなく、思考力まで幼児同然になってしまうので、無力化するにはうってつけ。
第1話でアイルがはーちゃんに使っていたのはあの魔法だったんでしょうね。
アイルは闇の魔法の研究を手がかりに、デウスマストの眷属の生き残りを見つけ、闇の魔法とムホーの併用ではーちゃんを撃破。続いてマザー・ラパーパの力を覚醒させた段階のひーちゃんを手に入れるため、未来視や過去視、タイムトラベルを駆使して色々ちょっかいを出しにきている、と。
“筋書き”というのは、いつどうやって計画したものなんでしょうね?
私の予想だとアイルははーちゃんを倒すまでその力を使えなかったことになるわけですが。というか、そもそもアイル自身“時を自由に行き来する力が手に入る”という結末しか知らなくて、その過程で何が起こるかは未来視と過去視で部分的にしか知ることができずにいる様子です。
その割に、アイルは“筋書き”をそのとおりに辿れば自分の望みが叶うと信じて疑っていません。
第1話で「14時間と4分後に出会う」って自分で予言しておいて、そのくせ実際の第2話では自分がみらいに会いに行ったわけじゃないのに、第3話時点で自分がこれから過去に戻ってそんな予言をすることに何の疑問も抱いていない。
どうしてそこまで“筋書き”を信用しているんでしょうか?
自分が目的を達成する未来視でも見た? でも、それだけならわざわざ自分から未来視に忠実な行動を取ろうとまでは思わないですよね。実際、みらいたちは自分の意志と関係なく未来視どおりのことが起こることを体験しているわけですし。自分の意志で積極的に“筋書き”を辿ろうとしなくても、起こる未来はちゃんと起こるわけで。
・・・そうじゃなくて、アイルの場合はまず目指したい未来を自分で選ぶことができていて、その過程で自分がやらなければならないタスクを未来視や過去視から随時知らされている、みたいな状況なんでしょうか?
タイムトラベルができるできないの問題もそうですが、未来視や過去視自体も、みらいたちとアイルで少し性質が違っているように感じます。
そういえば今話のアイルのセリフ、ちょっと変なところがありましたよね。
「みんなで同じ過去と未来を見たのか。しかも力を授けていないやつまで。――今、君たちが見た未来。その場所で全ては決する。君たちが見た未来は明日だ。やはり明日、全ての決着をつけよう」
このシーンでみらいたちが見たのは未来の出来事だけです。過去なんて見てません。
その前でなら過去視も何度かしていますが、そっちは“みんなで”見てはいません。みらいとリコ、それぞれ単独で見ています。
まあ、アイルがみらいたちの見るものを何も把握していないのはすでにわかっていたことではあるんですが。
このセリフから、みらいたちに与えた力の細かい仕様というか、自分が今使っている力とみらいたちに与えた力がそれぞれどのくらい性質の違うものなのか、全然把握できていないことが読み取れます。
さて。何の話をしていたんでしたっけ。
「この小説、読んだことある? 子どものころから何度も何度も読み返しているんだ。結末もわかっているんだよ。けどね、本に目を落とせば即座に主人公に感情移入できる。そのシーン、そのページの主人公の気持ちに寄り添える」
そろそろこの謎ポエムの意味を考えてみましょうか。
まあつまるところ、アイルにとっては未来視や過去視、あるいは自分が暗躍している今この瞬間の出来事すらも、わかりきった結末に至るまでの“筋書き”でしかないってことなんでしょうね。
未来視や過去視で得られる情報は断片的で、それ以外で体験することになる展開にはアイル自身、いつも新鮮な驚きを感じている。
ちょうど、何度も読み込んだ小説であっても、読むたび主人公と一緒に一喜一憂できるみたいに。
とりあえず今のところはそれだけの話なんだろうな、ってところです。
マジでたったそれだけの話ではあるんですが、私たち視聴者やみらいからすると、なんかびっくりするくらい全然しっくりこないんですよね、この例え話。
それがどうしてなのかなあ、っていうのが、私がここまで長々考察しようと思った最大の疑問点だったわけですが、さて。
「話がまったく見えないんだけど」
「似てると思わない? 君が経験した、未来と過去を見たことと、本を読むことと」
たぶん、根本的に見えているものが違うんですね。
アイルとみらいとで。アイルが見ている未来視や過去視、みらいが見ている未来視や過去視、それぞれの性質がそもそも違うんだと思うんです。
そしてこの妙ちきりんな例え話をしているアイルが、その違いを全然認識できていない。
似てねーのよ。要するに。
太陽を背負う

かつて、デウスマストはマザー・ラパーパとの戦いに敗れ、太陽に封じられていました。
それはこの世で最も強く、暖かな力の塊。
あるいは出会いと別れの象徴。
朝日が昇れば友達に会いに行けるし、夕日が沈めばみんなとお別れしておうちに帰る時間。だけど、そんな夕日をキレイだと思えるのは、また明日が来るってわかっているから。
出会いのあとには別れがあって、だけど、別れのあとにはまた出会いがある。その繰り返し。
だから、もしも一時どうしてもお別れしなきゃいけないことになったとしても、さびしくない。
太陽というモチーフはみらいたちにとって特別なものでした。
デウスマストは長い時間をかけて太陽の力を食らいつくし、やがて再び外に這い出てきました。
ナシマホウ界と魔法界はデウスマストによって無理矢理に融合され、暗い闇に覆われた渾沌の世界となってしまいましたが、そこに一筋の光が差します。まるで地平線の向こうに昇る、日の出のように。
それはプリキュアでした。みらいと、リコと、はーちゃんが、デウスマストを追いはらうために変身した光でした。
プリキュア・エクストリーム・レインボー・サンサンジュエリーレ。
13のリンクルストーンに認められてついに完成した太陽魔法は、世界にあまねく生命たち全ての絆を束ねた最強の魔法。マザー・ラパーパにとって最大の力だったはずの太陽を取り込んだデウスマストを、さらに凌駕する、いわばもうひとつの新しい太陽を生み出す魔法でした。
そんな大魔法を行使したひとりが、朝日奈みらい。
かつて世界に祝福され大人たちからも愛されて育ち、今、今度は自分がその大人の仲間入りをしようとしている人物です。
「私、みんながもっと仲よくできるようにしたい!」(『魔法つかいプリキュア!』第50話)
リコやはーちゃんにもう一度会うというとびっきりの奇跡を体験したあの日、彼女は全てを照らす魔法の担い手になることを改めて誓ったものです。
「変わらないわね、お婆さま」
「うん。いつも応援してくれるから――でも、変わらないっていうのはどうかな? ちょっと前ならあんなケガすることなかったかなあって」
「歳を重ねればしかたないことよ。グスタフさんも引退するっていうし」
「お父さんのスマホの文字も大きくなってて。メガネ、ずらして見たりして。・・・歳を取るのって、子どものころはおめでたいことなのにね。『成長した』『大きくなった』だとか言って」
「そうね――」
太陽がいつか沈むように、マザー・ラパーパをも超える力が現れるように、かつてあんなに頼もしく見えた身近な大人たちも衰えてしまうものです。
どう言い訳したって、さびしいものはさびしいけれど。
ただ、これは本当にどうしようもないこと。
そのためにみらいたちがいるんです。
旧い太陽が沈んだあとに、新しい太陽として昇るために。
今度は自分たちが子どもたちを守ってあげる側になるんです。
今度は自分たちが、次の太陽を担う子たちを見守る立場になりつつあるんです。
「緊張しますか? 初めての授業は。リコ先生。あの補習生徒が先生とは、教師生活55年、予想もつかないことが起きます。これだから人生は楽しい」
「これから送る教師人生、大変なこともあるでしょう。困難に直面したとき、私は思いだします。初めての授業を。期待に胸を膨らませたあのときを。リコ先生も今日この日この時を忘れずに邁進してください」

今、みらいに目の前にいるアイルは闇の魔法を使うといいます。
校長先生とクシィの友情を永遠に引き裂いた、あの呪わしい力です。
みんなの絆を守り、それによって子どもたちの未来を守っていくべきみらいにとって、絶対に看過できない相手ということになります。
彼にどう向きあうべきでしょうか。
見たところみらいたちと歳はそう離れていない様子。本来ならこれから一緒に大人の仲間入りをするべき仲間。実際、彼も人並みに子どものことは好きなようです。
かつてクシィがそうだったように、アイルも何か事情があって闇の魔法に手を出してしまったように見えます。
けっして絆を結ぶことを嫌うような性格ではないようです。人付きあいの態度は、まあ、だいぶアレですが。コイツと友達になったら毎日あんなねっとりボイスを聞かされるのかー、とかちょっと考えちゃいますが。
なんというか、知れば知るほど普通の、そこらへんにいそうな若者です。
太陽を担う者の一員として、みらいは彼にどう向きあうべきでしょうか。
結論は明日。あるいはそれからもっと先の未来で。
・・・いずれにせよ、いつか答えは出さなければなりません。
ひーちゃん――。かつての自分と同じ、子どもたちの未来を守るためにも。
コメント
新生活スタート前というこの時期に、みらいたちが身体を張って引っ越し準備のいろはを教えるとはw
そもそもの話、アイルはどこでプリキュア、デウスマスト、マザーラパーパを知ったんでしょうね。
魔法界でもまともに把握してる人は限られてるのに、ましてや彼はナシマホウ界の人のはず……。
まあこの前提すら、まだまだどうとでも覆せる程度でしかないですが。
魔法のカバンで家具一式を持ち込めるのはズルいですよね。アパートでの家具選びは玄関ドアから搬入できるかどうかが最大の関門なのに・・・。
今のところまだ一言も喋っていませんが、いちおうアイルはデウスマストの眷属を従えて(?)いるので、彼が情報源ってことなんですかね?
細かい話をするとマザー・ラパーパとデウスマストの戦乱は魔法界がナシマホウ界から分離する前の出来事なので、封印されてた眷属が魔法界のことを知っているわけがないのですが、そこはそれ。ラブーたちもなんか当たり前みたいに魔法界に出没していたし。
今日は仕事が昼(の12時)で終わって、ガソリンを給油したりした後、昼食後(おでん)にTVerでバレンタインスペシャルのアイプリに引き続き、魔法つかいプリキュアMIRAI DAYSの第5話も続けて観た亀ちゃんです
リコも昔のことがアイルの効力によってよぎった時、アイザック先生が「これだから人生は楽しい」と言い放ち切ったあたり、六畳半のすごし方で投稿歴がある投稿の元常連様はプリキュアファンで映画を見ると
「これだからプリキュアは辞められない」
と豪語し切り、プリキュアの感想からして聴き応えがありますね!!☆☆♬
さらに「何故それを」というセリフもプリキュア的にやっぱり聴き応えがあります!!☆☆♬
で、子供の成長とは早いと言いますが、結構時が経って今現在になると本当に我が子の成長とは早く感じるものですね
いとこのお姉さんもいとこのお姉さんのダンナも今ではそんな風に思っているでしょう
第一子となるいとこのお姉さんの長女もあと2ヵ月足らずで中学校に上がっている最中、進級しますし
そういう私はいとこのお姉さんのダンナの姪っ子の成長は今でも早く感じます
初めていとこのお姉さんのお母様であるお母様の妹からいとこのお姉さんのダンナの姪っ子の存在を聞かされた時はまだ1歳になったばっかりというのに、今では小学生から中学生にかけての過度期の真っタダ中といったところです
逆にいとこのお姉さんの次女が4歳の時は、後にも先にもこれ以上ないほど長く感じましたね
ちなみにいとこのお姉さんの次女も今では小学校に上がって進級済みです
で、MIRAI DAYSに差し掛かってから、初めて変身出来そうで出来ていなくて、これはみらい達が中学生の時もありましたかね?
これはもう8年以上前のことですし、片っ端から動画で調べ切れても、発見するまで相当時間を費やすので、面倒臭さもあります
話は変わりますが、あと1ヵ月とちょっとした時の日曜はこの令和7年になって初となる大学生と実業団(社会人)の合同駅伝の公式戦で女児向けプリキュアも潰れるとTVerでもプリキュアを視ているとしょっちゅう宣伝されますし、ますます駅伝が嫌いになったりワダカマりが強くなる大人のプリキュアファンも当然いますね
しかし駅伝はマラソンとは違って、最終区の一個前までのランナーは後続のランナーのことも考えながら力走しなきゃだし、アンカーこそチコちゃんに叱られるで紹介された通り、最後の頼みの綱でもあるけど綱の最後の頼みでもあるということで、出場出来る選手には大学生も社会人も罪がない話ですし、優勝などの勝利を目指して力走して欲しいです
それにしても今年の大学生と実業団の駅伝は、その日の日曜は私の弟の誕生日(何十何歳になるかは全然知らない閲覧者の皆様は自分自身のご想像にお任せします)で、ソイツの誕生日と同じ日の子供はプリキュアやレンジャー系・仮面ライダーが駅伝で潰れる時間帯は、TVerでプリキュアやレンジャー系・仮面ライダーを見たり、アンパンマンを見たりして、良い感じに充実している時間を作り上げて欲しいです
ちなみに春になって旅行に連れて行ってもらえるお子様ならETCも3月の第3日曜なら割引が効くはずなので、親御さんもこの日に日帰り旅行でも連れて行ってあげると良いですよ!!☆☆♬
私だったら岡山にいると高知市内に家族旅行へ連れて行ってあげたいです
話は変わりますが感想文を観てから私は初めて判った通り、管理人さんも小学生以下の時は、家の近くには古本屋がまだなかった時代だったんですね
今でこそ古本屋とは以前より強くどこの都道府県にもあって当然という感じですが、ブックオフも修学旅行の時しか行けるタイミングがなかったと思うとまだ平成も発展途上時代な感じです
で、女児向けプリキュア本編に出て来た古本屋はふたりはプリキュアSplash Starの第5話で、何故かカレハーンだけが店番していて
前作はケンカ回でも幼児回でも変身失敗しておらず、たぶん今話みたいな変身バンク中断はありませんでしたね。『魔法つかいプリキュア!』はそもそもバトルシーンがストレスフリーというか、苦戦する描写自体がとても少ない作品でした。
親戚の子どもは時々しか会わないのでなおさら成長が早く感じますね。というか、幼稚園~小学生くらいだった印象の子が中学生以上になっていると、そもそも同一人物として認識できないというか・・・。