メロロンはあなたたちにライバル宣言するメロ！ 姉たまと一番の仲よしはメロロンメロ！ わかったメロ！？
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「プリルン大好き メロロンがやってきた！」
大きな出来事
メインキャラクター：メロロン
目標
プリルンと再会する。
課題
プリルンに会いたい一心でキラキランドからはなみちタウンに来られたところまではよかったが、プリルンが今どこにいるのか見当もつかない。
また、いざ会えたら会えたで現在プリルンはうたと同居しているらしく、嫉妬の気持ちが湧きあがる。
解決
カラスに捕まって木から下りられなくなってしまったところ、プリルンが見つけて助けに来てくれた。直前に話し相手になってあげた迷子のありすちゃんからプリルンに話が伝わり、見つけてもらえたようだ。
いざ接してみるとうたは意外といい子で、メロロンも一緒に住むことを歓迎してくれた。焼き餅を焼いてしまうのはどうにもならないが、仲よくできそうな気がする。
バトル
当たりを引いた男の子を素体とした自動販売機型クラヤミンダー。
苦戦
あったか～いドリンクミサイルの流れ弾がプリルンとメロロンのほうに飛んできた。
勝利
間一髪のところでうたが助けてくれた。
ピックアップ
マシュマロスティック
一時期テレビの向こうで流行っていた気がしないでもないが、私は田舎住みなので現物を見たことはない。
食べてみたかったらつくればよい。マシュマロ（ギモーヴ）はバターもチョコレートも使わないため、昨今材料費が上がりすぎて何もつくる気になれない製菓界隈にとって心強い味方。意外と簡単だしね。
キラキランドの花
デフォルメが効きすぎていて判別つかないが、おそらくポピーかパンジーがモデル。葉っぱの形からするとポピーか？
ポピーの花言葉は「思いやり」「陽気で優しい」「恋の予感」など。この花の日本での花言葉は西洋でのイメージと結構違う。
パンジーの花言葉は「想い出」「穏やかな気持ち」「つつましい喜び」など。
シジュウカラ
『僕には鳥の言葉がわかる』（鈴木俊貴 著）で最近話題の身近な小鳥。これまでの学説を覆し、言語による相互コミュニケーションがなされているとされる。
おしゃれだいすき おしゃべりメロロン
プリルンのオモチャがおしゃべりと成長要素をウリにしている（リボン入手時のファンサシーンはこのためのアピール）一方で、メロロンのオモチャは髪の毛をほどいて自由な髪型にアレンジできることをウリにしているらしい。
ぱっと見似たようなぬいぐるみなのにそれぞれ違う遊びを提案している、やりおる戦略。お子さんの好みに合わせて最終的には両方買え。
ウリのオシャレ要素に大切な想い出をくっつけて激重感情に仕立てる手口。思えばななのウインクもこころのダンスもそんな感じでしたし、今作はそういう作風なんでしょうね。そのうちうたの歌好きにも何か生えてくるかもしれません。
他山の石
「メロロンも大切な人を探してるのメロ。この思いは時空を越えて、あの人のもとへ飛んでいく。二人は引き寄せられ、また微笑み交わしあう――」
叙情を越えてもはや予言になっているんですが。なぜ時空を越えるとわかった？（※ 考えすぎ）
ｹﾞﾎﾝｹﾞﾎﾝ。
直前、悪い人間に捕まりかけて、危うく二度とプリルンに会えなくなってしまうところでした。
最初は人間への警戒心なんてなくて、姿をさらしたまま堂々と街中を飛びまわっていたメロロン。どうやら人間に見つかるとマズいらしいことを学習して、今度はちゃんとベンチの影に隠れていたはずでした。
ところが、ひとりで泣いているありすちゃんを見つけて、一瞬逡巡し、結局もう一度人間の前で姿を露わにする決意を固めます。
「どうしたんだメロ？」
「お母さんとはぐれちゃって・・・」
メロロンがアリスちゃんに声をかけようと思ったのには理由がありました。
それはあの日のこと――。
「メロロン。何してるプリ？」
「・・・本読んでるメロ」
「な、何メロ」
「こっちのほうがあったかいプリ！」
「別にいいメロ」
「メロロンのリボン、取れそうプリ。結んであげるプリ」
純然たる余計なお世話でした。
私たちが知っているいつものプリルンです。読書がしたい、という意味ではメロロンの邪魔にしかなっていません。後でわかることですが、実はリボンを結ぶのもヘッタクソ。おそらく自分が構ってほしいだけです。
でも不思議と――、メロロンにとってそれは一番大切な想い出になりました。
どう考えても独りよがりでしかないプリルンなのですが、彼女に絡まれたメロロンにしてみれば、意外と悪くない気分でした。むしろ嬉しいとさえ思いました。
読書の邪魔をされたのに。こっちの都合なんて全然考えてなさそうな言動なのに。それでも、彼女の好意とぬくもりが、無性にくすぐったく感じられたのです。
「友達のななちゃんとこころも手伝ってくれてるんです！ 『このお仕事はどう？』とかいろいろ一緒に考えてくれて。へへ。2人と一緒にいるととても楽しくて！」
「いい友達だね」
「はい！ すっごく大好き！ 一緒にいると毎日キラッキランラーン！！」（第11話）
前話のうたに通じる話ですね。
うたにとって、将来の夢というのは本来それほど大した関心事ではありませんでした。いざ聞かれると何も出てこないくらい、普段は全然意識していなかったこと。
だけど、ななやこころが手伝ってくれると、それだけで夢探しというものがものすごく楽しく感じられるようになってきました。
アイドルのことだってそう。うたは元々そこまで強くアイドルになりたいと思っていたわけではありませんでした。アイドルプリキュアになったんだから現時点がすでに到達点。
でも、ななやこころと一緒にアイドルプリキュアできるんだって思うだけで、どんどんアイドルとしてやりたいことが増えていくのです。これが私の夢だと語れるほどに。
友達と何かができるというのはそれほどに大きな感情。
念のため書いておくと、別にひとり遊びは絶対つまらなくて、みんなと一緒のほうが絶対楽しい、という固定された価値観を押しつけているのではありません。
「みんなと出会ってから毎日が新鮮で、いろんなことが楽しく思えるようになった。だから、これからもみんなといっしょに新しいページを開いていきたい」（第9話）
以前ななが唐突に色々試してみていたのと同じように、どちらにせよまずは体験してみなきゃ何もわからない、という視点からの話です。
メロロンはプリルンに巻きこまれぎみに友達と一緒に遊ぶ体験をして、結果、たまたまこちらのほうが読書よりも自分の好みに合っているんだとわかっただけ。
メロロンはプリルンのおかげで、自分の新しいページを開くことができたのです。
誰かと一緒にいるほうが好きなんだっていう、今まで知らなかった自分。
だからありすちゃんにも話しかけます。
自分自身が誰かと一緒にいるの、好きだから。
大切な人と離ればなれになったさびしい気持ち、わかるから。
情けは人のためならず
「メロロンのこと、知ってるの？」
「うん。メロロンがカラスに捕まって、木のてっぺんに行っちゃったの」
メロロンがプリルンと再会できたのは、結果としてありすちゃんのおかげでした。
不用意に人前に姿をさらすことには大きなリスクもありましたが、同時に、メロロンは誰かと関わることをやめなかったからこそ助けてもらうことができたのでした。
さて。ではついでにもうひとつ。
「あ、そうだ。メロロンもよかったらうちに来てよ」
「メロロン“も”――？」
「プリルンは歌のおうちで暮らしてるプリ」
「毎日一緒に寝てるんだよ」
どうしよう。嫉妬の炎が止まりません。どうしようっていうか――、どうしてくれようか。
メロロンにとって、うたの第一印象は“敵”でした。
大好きなプリルンを横からかっさらっていく憎いやつ。仲よくする気なんてさらさらありませんでした。
拒絶。
こうなってしまえば、本来それ以上仲が深まる可能性はありません。相手を知ろうとすること自体を拒否しているわけですからね。
会話をしたこともない赤の他人とは友達になりようがないのと同じように。
ケンカ中の友達とは多少儀式的にでも仲直りするまで元に戻れないのと同じように。
ところが、今回は違いました。
「ふたりとも、ケガはない？」
「・・・大丈夫メロ」
「よかった！」
うたは割とグイグイいくタイプの子でした。
というか、自分がメロロンに嫌われていることをそもそも認識していませんでした。
アウトレンジから全力の善意を叩きつけられて、メロロンは嫌でもうたの人となりを知るはめになります。
ちょうど、プリルンにムリヤリ木陰から引きずり出されたあの日と同じように。
いくら嫉妬しても、嫌いになろうとしても、こうなってしまえば何も関係ありません。
結果。
「今日から姉たまとにここで暮らすメロ！ ・・・いいメロ？」
実際に接してみて、困ったことに、メロロンにとってうたは嫌いなタイプの子じゃないようだとわかりました。
自分のなかの新しいページがまたまた開きます。
せめてもの強がりとしてライバル宣言してみましたが、それもまるで効いていない様子。
なにせメロロンはまだ知らないのです。ほんの1ヶ月ほど前、こころがものすごく円満なニュアンスで似たような宣言をしていたことなんて。
もはや好きになるしかないんだから素直に受け入れなさい。
「うちのご飯はおいしいぞ！ 期待して！」
・・・それにしても、うたという子は本当にツワモノのようでした。
コメント
デパプリのらんらん並に、脚本家泣かせな台詞回しの子を投入したものでw
同年代であるプリルンが相手なので小さい子あるあるネタっぽく見せつつ、（内面的な意味の方の）地雷系って言うんでしょうか。こころとはまた違うガチな子描写が見れそうですね。
それにしても、うた達はあんな感じで分かりやすくいい子ですけど、田中やきゅーちゃん相手だとメロロンはどう出るんでしょう……
まあ先は長いですしこれからのお楽しみということで。
なんというか、少し内気な文学少女だったはずが推し感情でハッスルハッスル、みたいなキャラクター性が厄介な子ですね。百合アニメによくいるタイプって言ってしまえばそれまでですが。
落ち着いたテンションのときだけほんのり滲む知性というか、闇を感じさせない計算高さみたいな部分を描くところに一番苦労しそうだなと思いました。
ポエムだけなら「会いたい」って趣旨を割と普遍的な感じの語句で飾るだけでそれっぽくなるようにしてある印象なので、・・・たぶん慣れたら誰でも書ける・・・はず。
今日は昨日は私なりのゴールデンウィーク初日ですし、前週の土曜の分まで、高校野球の岡山の隣県の高校野球を現地観戦出来て充実感も残った時から1番最初のキミとアイドルプリキュアでした！！☆☆♬
メロロンはプリルンのことを姉貴分的な妖精という風に今でも位置付けていて、それも蒼風 ななが実の姉妹的な妖精と尋ねたところ的確に反論したことで、初めてどういうつながりかもわかったキミとアイドルプリキュアでもありました
で、今日のキミとアイドルプリキュアは敵地ルポの時は、チョッキリーヌがより上司であるダークイーネのことを踏まえると「こんなことダークイーネ様に知られたら」とこぼすあたり、女子寮の寮長（プリキュア＝キュアバドミントンギャンブラー）もキュアアイドルギャンブラーがキュアベースボールギャンブラーに対して、私自身が生みの親がエッチなチャンピオンのマンガの読者であるような因縁をつけては、かわいい妹のような後輩としてギャンブルには負けを認めても条件は呑まずに泣かしたことで
「こんなことキュアベースボールギャンブラーのお父さん（女子寮の寮長的な言い回しで）に知られたら、いくら私が女の女子寮の寮長であっても…」
ってな感じで、キュアベースボールギャンブラーのお父様は娘のお父様でもあるし、10割が10割全面的にかばい切れないようなことを言い残しますし、プリキュア的に会議する内容でもある聴き応えがあるセリフというところです
するとすかさずダークイーネも本編では初めて喋り始めて自称はわらわは身分の高いレディが使うもので、キュアベースボールギャンブラーとは近縁に当たる魔女も自称はわらわで語尾は基本的に「だ」とみんなには前代未聞な感じですが、ダークイーネが語尾に着ける言葉はこれと言って決まってないかもしれませんね
むしろ私が知っているわらわが自称の乙女なら敵味方関係なく語尾は「じゃ」「おじゃる」といったところですね
ダークイーネの性格は「これはわらわには想定内」とどこまでも冷徹なことはわかりました
今日のゲストキャラであるありすは下の名前がキュアロゼッタ
このようなパターンは女児向けではキラキラプリキュアアラモードから始まったことではえみるが皮切りだったり、ハートキャッチプリキュアから始まってキュアフローラにつながった〝はるか”もそうだと、さらに改めて思い起こそうとした際に出て来ましたし、キュアブルームの妹からキュアパパイヤへの過度期に繋がったりと、それとは完全に真逆のパターンで、むしろ女児向けプリキュアでは前人未到なパターンともいえるように思えます
顔はちょっとましろ寄りでもあるけど目つきと言い、顔は和実 ゆいにとっても似てるような感じでしたね
もちろんまとっているオーラも和実 ゆいには1番似ていました
敵幹部が今回は1人で試運転開始目的で出撃した時も、男の子と言っても、自動販売機を利用していたのは小5以上中学生以下の男子小中学生という感じのルックスとＴＶｅｒを見ても、やっぱりそんな感じに見えてしまいますし、新しいキミとアイドルプリキュア♪のやられ役もクラヤミンダーとンダーは最後に残すような名前にするやられ役なので、最終的にはアンコクを頭につけてはンダーを最後に残すようなやられ役の名前になると、私は初めて当然憶測でしかありませんが、こうなるものと予感がしました
今回のクラヤミンダーが自動販売機型として攻撃の繰り出し方がランボーグに準じていて、さっきは先輩中心のプリキュアのやられ役と名前がこんがらがってなかなか出て来ませんでしたが、自動販売機型のやられ役はフレッシュプリキュアの第2話から始まったワケですし、この時は一般市民を思いっきり巻き込むために召喚したワケで、それがひろがるスカイプリキュアから打倒プリキュアのために攻撃の繰り出し方が入れ替わって足掛け3年目で逆転しましたね
ハートキャッチプリキュアからデリシャスパーティプリキュアにかけてのブランクの期間より当然何倍も短いものでした
で、ダークイーネによって強化された新しいやられ役の誕生から今日こそから始まるセリフは今日のキミとアイドルプリキュアでも同じ敵幹部が言い出して、やっぱり私にはレンジャー系を出会いの皮切りにどうしても今でも頭から離れないほど印象的だったし、そっから日曜の7時30分から始まって9時までに終わるニチアサ番組的に聴き応えもあるセリフでしたね！！☆☆♬
で、今日も私のお母様はプリキュアを視て最後の最後で今日は初めて最初で最後に面白いと口にし、それは私もＴＶｅｒで観ても、ピンと来ませんでした！！（笑）
しかし今ならピンと来るかもしれないです
プリキュアファンであるお子様の名前を呼んでもらえるコーナーでも（下の名前の読み的に）あやかちゃんは一応プリキュアファンである女子と被るという感じもしました
しかしキュアベースボールギャンブラーであるあやかちゃんとはもしオールスターズでも始まらなければプリキュアファン人生は小5に進級する2ヵ月前にてふたりはプリキュアＳｐｌａｓｈ Ｓｔａｒで始まってはそのふたりはプリキュアＳｐｌａｓｈ Ｓｔａｒで今でも終わったままだったけど、今日は名前を呼んでもらえたあやかちゃんはプリキュアファンがたった1年で終わってしまうとはだいたいの年齢的に考えられないです
とまぁ、今日は全般的に語ろうにも意外と感想としてここにでも言いたいことは少なく感じましたね（苦笑）
それでも私にだってやっぱりプリキュアとは自分自身の奥さんのようなアニメだし、だからこそ大人のプリキュアファンだって、フェアな意味で続けたい気持ちも不動です
さらにもちろん最年少のいとこの姪っ子に関しても、いつかプリキュアにだってハマり始めてくれた時は、それが初めて私にも発覚した時は感無量だし、お母様のおばあ様の方の女の子のひ孫でもあるし、その娘達は私からすれば当然いとこ姪だけど、お母様におばあ様は違えどやっぱり期待値も見越して生きている娘としてキッチリ生まれてくれることに愛を持ち合わせていたカイも感じるものです
それから昨日はＹｏｕ Ｔｕｂｅでキミとアイドルプリキュア♪のオープニング主題歌を初めて再生するワケだったんですが、それもいきなりフルバージョンでもそれなりに楽しむことも出来ました
カラオケで歌うとやっぱりアニメ映像が完成した時、2番に差し掛かるとどんな感じの画像でまとめるかにもやっぱり期待値は当然あります
★イガイガさん
また高校野球に関する事なんですが、昨日は前週の土曜に予定した広島の県大会の分まで、兵庫の県大会を私の現職の会社の元同僚である連れと一緒に観に行っていたカイがあったスコアにはなるにはなりました！！☆☆♬
それでもフォアボールもですが、相手のバッターにスリーベースヒットを打たれた時も、当然風も大有りだったとは思いますが、メインで観ているチームのライトが打球の行方を見て、右往左往していて、挙句の果てにはほんのちょっと越えてしまうように横っ飛びまでしても、それが結果的には当然ピンチになるヒットを一振りで打たれてしまった。いわゆる長打とカタチになり、お母様には中間速報も兼ねてメールした時にも伝え抜いたことですが、失点に結びついてしまったランナーに関しては、出し方がもったいなかったとやっぱり今日になってもそう思います
ちなみにより詳しい試合内容に関しては、高校野球を応援する内容ならいくら長くなっても管理者である自分達には全然ＯＫという高校野球の速報＋応援も可な専門のサイトに書いていることで、気になった時は、当然見た時にフェアな意味で感じるものがあると、返事も伝えてくれると今の私ならうれしい気持ちはありますよ
「わらわ」という一人称は武家の女性を中心に広まったものなので、むしろ「じゃ」「おじゃる」みたいな公家言葉との相性は悪いんですよ。（本当はね）
語源も「童」、つまり自分を子どものような存在であるようにへりくだる言いまわしであって、高貴さや神聖さとは無縁。どちらかというと朴訥とした印象になることを狙った表現なんです。