キミとアイドルプリキュア 第18話感想 キミと同じ道を歩むんだから、私も絶対がんばれる。

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どうしてなのか自分でもわかんないんだけど、私、キュアズキューンのファン!

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「キミは誰!? ハートズキューンされちゃった」

大きな出来事

メインキャラクター:うた

目標

 自分の心のなかで起きていることを理解する。

課題

 うたの頭はキュアズキューンのことでいっぱいだ。日常生活に支障をきたすレベルでキュアズキューンのことしか考えられない。どうしてこんなにもキュアズキューンのことが気になるのか、自分でもよくわからない。

解決

 こころに相談してみると、それはファンになったということだと言語化してくれた。ファンは様々な推し活を通して自分のファン感情を表現するものらしい。
 一度自分がキュアズキューンのファンだと自覚すると、なんだか急に生活に張りが出てきた。次はキュアズキューンと友達になりたいと思う。

バトル

 キュアキッスとお揃いの髪型にしたファンを素体とした手鏡型クラヤミンダー。

苦戦

 鏡を撃ち出してくる攻撃が強力で、防御することも反撃することもままならない。

勝利

 キュアズキューンとキュアキッスが再び現れ、圧倒的な力でやっつけてくれた。

ピックアップ

アジサイ

 梅雨の季節を象徴する花だが、はもりのお絵描き含めて3回も登場したなら、さすがにもっと別の象徴的な意味合いも込められているはず。

 アジサイの花言葉のうち最も有名なものは「移り気」。これは花の色が青紫から赤へ移り変わっていく様子から来ている。
 今話のストーリーの趣旨からするとネガティブな花言葉を採用しているとは考えにくいが、アジサイに託されている花言葉のうちポジティブなものだと、冷たい雨に晒されても健気に咲きつづける「辛抱強さ」あたりしかないが、これは物語に合わない。
 ここは「移り気」を由来レベルから汲み取って、推し活主体がプリルンからうたへと移り変わっていることを象徴していると受け取るべきだろう。

「作者の気持ちは?」

 ネットでよくネタにされるけれど国語のテストではまずお目にかかることがない設問筆頭。
 そもそも小説は作者のお気持ち表明に適したメディアじゃないので、わざわざそういう使いかたをする作者は少なく、従ってそういうひねくれた読みかたを学校で教える必要もない。小説の読者も大抵はそこに書かれた物語を楽しみにしているのであり、作者のパーソナリティになんか興味ないだろう。少なくとも私は興味がない。
 作品テーマの理解度チェックとして「主人公の気持ち」、もしくはメッセージ性の理解度チェックとして「作者が伝えたいこと」を問うことならある。

 詩の読解問題でなら「作者の気持ち」を問うこともあるか。詩はそこが作品テーマに直結するメディアなので。

応援うちわ

 「キッスして!!」はやめろ。(投げキッスのことなのはわかるけども)

布教活動

 少々眉をひそめたくなるような言いまわしだが他意はない。一昔前のオタクは自虐的でいるくらいが慎ましやかで好ましいと考えていたため、当初罵倒や皮肉で使われていた用語をそのまま自称でも使いはじめる傾向があった。

 自分の推しの良さを他の人にも知ってもらおうとする活動のこと。
 今話のうたがきゅーたろうにやっていたようなプレゼンのほか、普段のプリルンや前話のメロロンがやっていた切り抜き動画の公開も布教活動の一形態。

「メロメロにしてあげる」

 闇属性のアイドル(闇属性のアイドルって何だ)は上目遣いのちょっとセクシーなポーズでぼそっと殺し文句を呟きがち。

缶バッジ

 バッグなどをデコりやすく、耐久性も高いことからファンアイテムとして人気が高い缶バッジだが、今回クラヤミンダーにされた子はそれをさらにクリアポケットに入れて保護しているようだ。
 そもそもこの手のクリアポケットがついたバッグは推し活用に販売されているものがほとんど。髪型をマネするという時点で充分察せられることだが、100mmの缶バッジなんてものを持っている(おそらく自作している)ことと合わせ、相当に気合の入ったオタクであることがわかる。

ファン

 「どこから来たの? キュアズキューン! いったい何者? キュアズキューン! うー。気になる気になるー。キラッキランラーン!」

 過去イチどういうつもりで言っているのかよくわからないキラッキランラン。
 これまでは何のかのいっても毎回ちゃんとキラキラしているものを見てキラッキランランしていたので、これを見ただけでも今話のうたが相当混乱しているのがよくわかりますね。(このセリフからそれを読み取ろうとするのも我ながらどうかと思う)

 「今日ね、うたちゃんが変なの!」

 朝からずっと「ズキューン」「ズキューン」とうわごとみたいなことしか言わないうたを見て、たまらずななはこころに診断を求めました。
 私に言わせてもらえば普段のうたもたいがい変なことしか言わない子だったと思うんですが、さすがに壊れたカセットプレイヤー状態は放っておけなかったんでしょうか。あるいは、この症状に見覚えがあったのかもしれません。

 「ズキューンにズキューンされて、ズキューンだった!」
 「・・・なるほどです。うた先輩、ずっとズキューンのことが気になっちゃうんですよね?」
 「そう! ステキでカッコよくて、ステージを見るたびに吸いこまれるみたいな気持ちになって、考えてみたら初めて会ったときもなんとなく初めてじゃないみたいで・・・! そのときからずっと気になってるんだ。どうしてこんなに気になるんだろう?」

 どことなくデジャブを感じさせる言葉です。

 「私、キュアアイドルとキュアウインクの大・大・大ファンなんです! 私、なんとなくネットを見ていたら偶然見つけたんです。でも、その瞬間心が吸い込まれた。画面で見ているはずなのに、目の前にキュアアイドルがいるみたいで。ホント自分でもよくわからないんですけど、吸い込まれて、あの日から、そう、あの日からずっとずっと1秒も途切れずに心キュンキュンしてます! 部屋にいるときも、歯を磨いているときも、学校へ行くときも、いつだって2人のことを考えて、思わず踊っちゃって・・・! なんでこんなに好きに、大好きになっちゃったのかな? うん。なんだか――、一目惚れみたいな気持ちなのかも」(第6話)

 なにせ、プリキュアになる前のこころがまさにこんな感じで限界化していましたからね。

 自分でも身に覚えがある症状だったからこそ、こころは今のうたの精神状態を実にスマートに言語化してくれました。

 「それなら簡単。診断完了です。うた先輩、お熱です。うた先輩はキュアズキューンに一目惚れしたようなもの。つまり、ファンになったんです。――ようこそキュアズキューン沼へ。そして推し活の世界へ!」

 こころのこの言葉で、うたはあっという間に心の安定を取り戻します。

 「うた、キュアズキューン推しなんだ」
 「そうみたい。どうしてなのか自分でもわかんないんだけど、私、キュアズキューンのファン!」

 自分の気持ちを言語化するのって本当に大事なことですよね。
 これができるかできないかで想定外の事態に対するストレス耐性が全然違ってくるともいいますし。意外と手間がかかりますし、やらなきゃやらなくても大抵はなんとなく日々の生活を乗り越えられちゃうものなんですけど、それでもこれができるかできないかで日常生活に対する主体性が明らかに変わってきます。
 自分は何者か。何ができて、何をしたい人間なのか。そのあたりの自認は自己肯定感にも自己効力感にも、心の深いところでしっかりと力を与えてくれるものです。

 たかが推し活?

 はは。自分の好きなものを好きだって胸を張って何が悪い。
 自分に対する理解を深めることは本当に大切なことです。うたを見てごらんなさい。推し活と全然関係ないいつもの日常生活にすらも明らかに張りができています。根拠のない自信に満ちています。お母さんに言われる前から宿題を片付けているところなんてまさにそれですよね。何もかもが楽しい。何でも自分からやってみたくなる。
 自分がキラキラ輝いているからこそ、周りの世界も、それまではちょっと敬遠したかったような面倒なタスクすらも、全てがキラキラして見えてくるんです。

 「これもまさしく推しができたときあるある。推しができると毎日が楽しくて、何でもがんばれちゃうんです」
 「あ、そうかも。キュアズキューンってカッコいいし、かわいいし。私もキュアズキューンみたいにキラッキランランになりたい。がんばろうって思う!」

対照A、あるいは主体性の欠如

 「あの。あなたたちもアイドルプリキュアなんですよね?」
 「それはどうかしら」

 「ねえ、どうして仲良くなっちゃいけないの?」
 「あの日あのときあなたと決めた定めの道は、ふたりで歩むふたりの旅路」

 自分の心にほとばしる気持ちがファン感情であると言語化された瞬間、一気に生き生きしはじめたうたに対し、今話では一貫して何がしたいのか全然見えてこなかったキュアキッス(メロロン)。

 前話を踏まえて考えるなら、プリルンを慕う気持ちを封印しつつ、プリルンの役に立ちたいという願いを叶えていて、実際今話そのようにふるまっているわけですから、行動原理自体は察することができます。
 なのに、そこの理解を踏まえてもなお得体の知れない印象になってしまうのは、どうしても彼女自身が“そうしたいと思っていて”“そうしている”ようには見えないからですね。

 (登場直後の)『ドキドキ!プリキュア』のキュアエースや『ヒーリングっどプリキュア』のキュアアースのように、ただただ使命を果たすためだけに存在しているマシーンのような印象が否めません。
 以前のメロロンはもっと感情豊かでした。というか、プリルンと違ってプリキュアへのリスペクトも、キラキランドを復活させたいという使命感もろくすっぽ持ち合わせていなかったので、ただただひたすらプリルンと親しくなりたいという私的な感情一辺倒で行動していた純粋な子でした。

 好きなものを好きだって言えなくなるということは、こういうことです。
 自分の好きだったものが好きだってわからなくなるということは、こういうことです。

 「私、アイドルプリキュアになんて“なれない”・・・。私――、心キュンキュンしてません」(第6話)

 「すっごくキラキラしてたな・・・。あんなに強い気持ちでモンスターに立ち向かって、笑顔はキラキラで。私にはあんなこと――、“できない”」(第7話)

 一時期はこころもこうでしたね。

 “なれない”。“できない”。
 アイドルプリキュアに憧れる気持ち自体は変わっていないはずだったのに、その初期衝動と本来関係ないはずの外部要因を言い訳にして、自分のなかの好きだって気持ちにフタをしてしまっていました。

 メロロンの場合は好きだって気持ち自体をハートキラリロックに封印されちゃっているので、こころ以上に深刻な状況ではありますが、基本的な状況自体はあのときのこころと同じように解釈してもそう大きな誤解はないでしょう。

 今のメロロンにはやりたいことがありません。
 「・・・光は光。闇は闇。光と闇は溶けあわない」(第15話)などと言って独りで引きこもっていた、プリルンと出会う前の状態に逆戻りしてしまっています。
 自分で気付いていないだけで、本当は誰かとの暖かい繋がりを必要としていたくせに。自らそれを求めようとせず、ただただ、プリルンが現れるまで嬉しくも楽しくもない時間を延々と耐え忍んでいたあのころ――。

 「あなたのぬくもり。今も、あのときも、私を強くしてくれるのはあなた――。だから大丈夫メロ。ねえたまと一緒にいると、メロロンがんばれるメロ!」(第17話)

 キュアキッスに変身して、プリルンのやりたいことを支えられる力だけは手に入れることができました。
 ・・・でも。今の彼女は、“がんばれる”でしょうか?

対照B、逆転する関係性

 「キュアアイドルは私が守る!」

 記憶を失っているとはいえ、自分のやっていることに対する主体性が見えるぶんだけメロロンよりは健全そうに見えるプリルン(キュアズキューン)。

 彼女がハートキラリロックに差し出したものは楽しかったうたとの想い出です。だから記憶を失いました。
 叶えた願いはうたを守りたいというものです。だからメロロンと違ってある程度の主体性があるように見えるわけです。

 もっとも、「うたを守りたい」という願いはうたとの想い出から生まれていたはずなので、表面上主体的に見えるだけで、結局はメロロンと大差なくマシーン的な論理で動いているんでしょうが。いわば哲学的ゾンビの状態。

 まあそのあたりの話は今後劇中でクローズアップされるでしょうから追々。

 「プリルンはキラキランドを救うためにアイドルプリキュアを探してこの町に来たプリ。だけど、もう、それだけじゃないプリ。うたとみんなとの毎日はすっごく楽しくてキラキラで、プリルンの宝物になったプリ」(第16話)

 かつてのプリルンは、ピカリーネ様に何度罰を受けようとも気にせず、アイドルプリキュアの布教動画を熱心に配信しつづけていました。その情熱は、彼女自身の日常をキラキラ輝かせていました。
 生き甲斐でした。何はともあれ世間に受け入れられ、自分と同じアイドルプリキュアファンの同志を何万人と生みだし、最推しのうたにもはっきりと「頼りにしてる」と言ってもらえて、彼女の自己肯定感は最高潮。・・・バトルで自分の無力さを突きつけられてしまうまでは、ですが。

 「ねえねえ! これ、キュアズキューン! キラッキランラーンだよね! ・・・きゅーちゃんもファンになったっぽい!」
 「これはまさしく、推しができた時あるある。布教活動です!」

 今話で布教活動をしていたのは、プリルンではなくうたでした。(完全に余談ですが、ズキューンキッスの新作動画を配信したのもプリルンではなくメロロンでした)
 不思議なもので、プリルンがキュアズキューンになって以降、プリルンとうたの関係性は逆転しています。

 「嬉しいプリ! プリルン、“キラッキランラン”プリ! あのときもプリ。歌を聞いた人もキラッキランランになってたプリ。うたが歌うと、聞いてる人みーんな“キラッキランラン”プリ!」(第1話)

 「プリルンの、・・・プリルンのせいプリ?」  「・・・ごめんね。プリルンのせいなんかじゃない。もう大丈夫だよ。真っ暗闇になんて絶対させないから!」(第2話)

 「プリルン・・・、姿を見られて、お友達にまでなっちゃったなんて・・・」  「プリー! こころと仲よくなりたかったプリー!」(第6話)

 「すごい・・・。すごい、すごい! キラッキランラーン!」
 「カッコよくて強くて、これは推したくなりますね!」
 「推すー! 推してるー!」

 「キュアアイドルは私が守る!」
 「なんだぁ、お前たちは」
 「えー? 知らないの? このふたりはキュアズキューンにキュアキッスだよ!」
 「なんでお前が自慢げなんだ!」

 「咲良うた先輩と蒼風なな先輩がアイドルプリキュア研究会に入会しました!」
 「イェーイ!」

 大好きな気持ちで胸がいっぱいになって、守ってもらえてますます好きになって、あげく推し活を通じて新しい出会いにまで世界が広がっていく。

 今回うたが体験したことのほとんど、プリルンがキュアアイドルの推し活を通じて経験してきたことをそのままなぞっています。

 「プリルンはキラキランドを救うためにアイドルプリキュアを探してこの町に来たプリ。だけど、もう、それだけじゃないプリ。うたとみんなとの毎日はすっごく楽しくてキラキラで、プリルンの宝物になったプリ」(第16話)

 推しとの出会いによって毎日の生活に張りが生まれ、あらゆることをがんばれるようになったところまで同じ。
 その後プリルンが絶望したのはカッティーのクラヤミンダーによって無力感を突きつけられるという外部要因が原因でしたから、現状あそこまでの脅威が見えておらず、そもそもうたにはプリルンと違って強烈な無力感を抱く理由もありませんから、うたのキュアズキューンに対する推し活は今後も健やかに、ポジティブな効能だけを彼女にもたらしてくれることでしょう。

 幸せそうなうたの笑顔は、だから、あのときまでのプリルンがけっして間違っていなかったことの検証になります。
 ひるがえして言うなら、これは無力感に苛まれて自分を犠牲にする選択をしてしまったあのときのプリルンの否定。封印されてしまったプリルンの幸せを取り戻すことを肯定する論理にもなりうるものです。

 「行っちゃったね」
 「でも、また会える気がします」
 「ううん。そんなの待てない! 今すぐ追っかけちゃうぞー!」

 無力感に打ちひしがれたはずのプリルンが、それでも己が努力することの価値だけは否定せず、自己犠牲に至るほどしぶとい悪あがきにかき立てた、行動力。
 それと同質の行動力をもって、今、うたが、失われたプリルンとの絆を再構築するべく運命に抗いはじめます。

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    コメント

    1. ピンク より:

      プリルンは根本的にフレンドリーな子で、どうやら記憶を失って尚その辺は継続中ですが……
      それを突然とってつけたような理由で妨害されても、そりゃ困りますよね。やきもち焼かれる方がまだ対処のしようがあるってもんでしょう。

      とりあえずザックリーが『アイドルプリキュアに仲間が増えた』と認識した以上、今の戦闘シーンのパワーバランスはそう遠くないうちに崩れてしまうはずです。
      その時キュアズキューンは何を思うかが、正直心配だなと。

      • 疲ぃ より:

         一方でメロロンにしてみればプリルンのために言っている(事情はまだわかりませんが願いごとの内容的に)ことでしょうから、そこらへん不満に思われてもそれはそれで困っちゃうでしょうしね。
         とりあえずうたたちとプリルンたちとでお互いが知っていることを共有しないことにはどうにも。

    2. イガイガ より:

      追加戦士のキュアズキューン&キュアキッスはこれまでにない要素満載ですね。例…ズキューン=追加戦士としては初の白キュア。キッス=味方側では初代のキュアブラック以来となる2人目の黒キュア…など
      ところで、響カイトの出番がない話が続くのが気がかりですよね。私の推しのキャラの1人なのに出番が少なくて寂しいです。他では何でも、「中の人の佐久間大介さんが本業がジャニーズ事務所所属の歌手だけに他にスケジュールが埋まっている都合なのでは?」と言う声がチラホラありますが、本当にそう言うメタ的な意味で出番がない時期が続くのでしょうか?その一方で同じOPにも登場する脇役キャラでも今の所「ひろがるスカイプリキュア」のシャララ隊長よりは登場話数が多いからそれだけでもまだ恵まれている方だと思うんですが…😅
      話戻りますが、ザックリーもカッティーみたいな感じで仲間になってほしいです。チョッキリ団を脱退したカッティーは今、はなみちタウンの何処にいるんでしょうね。一部では「カバトンとバッタモンダーみたいに安いアパートに住んでバイトしているのでは?」と言う声がありますw

      • 疲ぃ より:

         白はいいとして、黒はこれまでピンクと排他だったのでどう考えたものかって感じですね。紫は紫で別にいますし。まあとりあえずキャラクター性を見てから考えることです。私はプリキュアの色を見た目より性格で分類するので。(それ言ったらキュアズキューンは白じゃなくて緑なんですが)

    3. 亀ちゃん より:

      今日は昨夜からどうも眠れない代わりにTVerで観ました
      その後もしいとこのお姉さんの娘が幼稚園児の時までとはいわず、彼女達の誕生日的に、小1の時の段階で
      まだ幼い
      あるいはまだまだ幼い
      と言えるようなタイミングだったらどんな感じでいとこのお姉さんの娘に感想を〝プリキュアのおにいちゃん”としていとこのお姉さんのスマホに向けてLINEしようかな?とTVerで観ながらもマジマジと思えた話でもありました
      しかしいとこのお姉さんの次女も今ではもはやプリキュアとイってもいいほど、女児向けだってまるっきり視るワケがない!!とお母様であるいとこのお姉さんも豪語し切ったほどの年頃ですし
      ちょっと話が高校野球の話にはズレますが、2003年の夏の甲子園で決勝に進出し、最後は逆転で優勝を相手にされたダルビッシュは
      もしあの時自分自身が3年(の選手)だったらどうしても勝ちたかったのになぁ~
      と高卒プロ野球選手になったりした時のインタビューとして、夏の甲子園の出場校のことを全校が全校特集する高校野球の雑誌にも載りました
      それを私は今でも昨日のことのように覚えています
      私はまだまだ高校生の時ですけど
      それでもそんな感じで、こんな風に振り返るダルビッシュにはある意味私も共感出来るものがあるような気がしますね
      それが今ではまだまだ私の現職の会社の後輩とソイツの妹の姪っ子だけが、プリキュアの感想をまともに送れる相手とは言えます!!
      それを当の私はもしいとこのお姉さんの娘が小1の時の段階までで、誕生日からしてそんなお年頃ではあるならその娘にはそんなことを思いながら私の現職の会社の後輩に向けて、感想をメールして、それをこれまで通りソイツのお姉様のスマホに通達目的の通達をしてもらうというカタチで良いかもしれませんね!!
      で、アバンあたりは一般人の姿でこれまで通り寝込んでいるような咲良 うたがズキューン・キッスがおもいっきり登場するようなステキな夢を見ては…という感じで、最初は夢かとおもいきあ…
      という感じで、これはやっぱり女児向けプリキュア的にはトロピカル~ジュプリキュアでいえばラスボス候補とされた後まわしの魔女におもいっきり準じている感じです
      それでも咲良 うたはそういうステキな夢を見ることが出来ました
      だから今後の女児向けプリキュアで主人公の下の名前が
      ゆめ
      ならステキな夢を見れますように
      という由来の元で、その名前にしそうです
      まるで2018年の4月からレンジャー系の直後にテレビ東京系はプリチャンに切り替わって、その直後の私にはおまけで放映されたも同然のミラクルドリーマー?シリーズの主人公に準じているように
      で、TVerで観ると他にも言いたいことは全般的に熱く語りたくなるように感じることも多かったはずなんですが、私も今日の午前中ばかりはそんなに時間がね!!→特に時の流れ的に(苦笑+汗)
      そのためにやっぱりプリキュアの感想サイトの管理人さんは全員が全員ネタバレ映像も観て、何回も見返したりするのでしょう
      少なくとも六畳半のすごし方の管理人さんもやっぱり自宅で録画したDVD・ブルーレイも何回も見返しては…ってな感じで、書けるワケですしね!!
      で、本編もAパートになると、学校編も大有りで、紫雨 こころが底なし沼とも解説することにはリアルタイムで視た時と、TVerで観た時は、感じることの相似点もありました
      それでも私にはやっぱり日曜の8時30分から始まって10時までに終わるアニメ的に普通以上に強めに聴き応えありなセリフだったことにだけはやっぱり変わりなかったです!!
      っていっても、私がいうこの手のアニメの過度期ではテレビ朝日系とテレビ東京系の違いも大有りなんですが!!(苦笑)
      で、リアルタイムの時は、街のサラリーマン被りな学校の先生ぶっているような服装に見えても、TVerで観た時は、本物の学校の先生という雰囲気がして、この対比の感じる違いも私にはプリキュアの醍醐味ですね!!☆☆♬
      それから咲良 うたにはおでこにお熱を感じても、それはキュアズキューンとのなりゆきとはいえ出会いがあって興奮しているような感じで、私も昨夜あたりからその日の午後になってからお母様の妹(最年少のいとこのお母様の方)とまともにフェアに楽しく話し合えて、それで私自身が興奮してしまって…というパターンで、ある意味朝が明けようとして、TVerで観てみるとそれはやっぱり共感出来るようなモノもあります!!
      しかしリアルタイムで視た時は、私のお母様も笑ったり、笑えなくても英語でインタレスティングな発音の意味で面白いと言ったりしました
      これはやっぱりいとこのお姉さんの娘も含めたいとこ姪だったり、私のまともに親しみやすさのあるような私は一方的に知っているような現役の女の子にはどうしてもメールやLINEでどうしても伝えたい感想という位置づけにしたいです!!
      まぁ、それは私個人としては…の話なんですけど(苦笑)
      私個人としても何回も面白かったり生理的に感じることもしばしばあった気がします
      敵地ルポでもザックリーはカッティーがチョッキリ団のアジトにはもう戻っては来るワケがないと判り切っていると
      「オレの仕事がザックリ来るじゃねーか!!」
      これは今でも現役の女の子には当然親御さんでもいないと話が難し過ぎて全然わからないかもしれませんが、いとこのお姉さんの長女だって、これからはそんな年頃にも成長するようになることはやっぱりわかって欲しいですね
      私も現職の会社でたった一人にて、たったひとつの仕事をする時は、数的な物が大有りで、当然その分仕事量が2人以上で分担する時に比べての対比も大有りですしね!!
      こういうの…感慨深いと言ってもイイはずなんですが…
      それからTVerで敵地ルポも今回ばかりはまさにこれも悪役会議と言ってもイガイガさんにはおもいっきり言って良いね!!と言えるような内容で、ザックリーが
      「チョッキリーヌ様が…」
      と言おうとすると、それはそれでリアルタイムの時には感じなかった思わず何回視聴しようとしても吹いてしまう面白さでしたね!!
      まぁ、このままでは当然キリがないと思った時点で、次に話を進めましたし、ふたりはプリキュアSplash Starの第8話だって、特にアバンの時、咲(キュアブルーム)が妹に怒りつけるシーンはいつの間にか私には強く聴き応えが大有りなセリフで、キュアベースボールギャンブラーから
      咲さんのこんなシーンばっかり繰り返し見ようとばかりしてないで、早くオープニングに入らせて!!とも言われて当然なんですがね!!
      それくらいやっぱりTVerで観ようとするとこのままではキリがないと思うほど吹いてしまうレベルで面白かったです!!☆☆♬
      で、やっぱり戦闘が始まり、ズキューン・キッスが登場すると、キュアキッスは「私達がアイドルプリキュア?」→「それはどうかしら??」
      まぁ、やっぱりズキューン・キッスの正体は今週の日曜になってこそプリルンとメロロンという風に咲良 うた達にもバレてしまって当然見たいですね
      その内キュアアイドルの妹であるはもりにもキュアアイドルの正体が実は本物のお姉ちゃんと発覚してしまう意味でバレてしまって
      「はもりのお姉ちゃんがキュアアイドルだったなんて」
      とまぁ、これははもりがプリキュアとして、デビューするにあたって、姉妹で本格的に始まるような女児向けのプリキュアの良い意味で前触れにもなるはずなんですが、やっぱりその内そのはもりにだってキュアアイドルの正体がバレるのもやっぱり私には今日の時点で時間の問題でしょう
      仮にはもりが本編ではプリキュアにはなれなくても、今秋の映画ではあるかもしれませんね
      モフルンがプリキュアになった時と同じように!!
      それにしてもやっぱり私にははもりも久々に登場してくれて、それでキュアキュンキュンである紫雨 こころとのまともな接触でもあれば…とは思ったのですが!!
      今回ばかりは私には掛け合い的なものあれど全然物足りないです!!(厳)
      で、最後の最後は仮面ライダーと同じような終わり方なんですが、これはこれであの娘(私の現職の会社の後輩とソイツの妹の姪っ子)もやっぱり早く今週の日曜になって!!と続きが気になるような終わり方でしたね
      もしいとこのお姉さんの娘でも小1の段階なら2人ともそんな感じで、終わったのは年齢的に間違いないはずです
      もしここで他にも書き残していることは大有りだし、追記で書くなら今日の午前中はむろん、午後の病院(こっちは歯医者)も終わってから改めてTVerで観てから書きたいですし

      ★イガイガさん
      今回のプリキュアのことで他に書きたいことはやっぱり高校野球だなんて、ここにはその返事が書けるワケないですよね
      それでも私はやっぱりイガイガさんだって高校野球ファンでもあるプリキュアファンだからこそキュアベースボールギャンブラー気取りかもしれませんが、やっぱり書きたいです
      前週の土日(特に日曜)は香川県営球場で招待試合も喉から手が出るほど観に行きかったのですが、その前週の火曜にて、中国地区大会の決勝は天気予報通りあいにくの雨だったし試合開始時間を遅らせてから一部始終をやることになるとも全然思いもしなくて、風邪もヒいてしまって!!
      それでもやっぱり高校野球には高校野球の…それもプロにはない醍醐味だってやっぱり感じ取れました
      詳しいことはやっぱり高校野球を応援するようなコーナーでツラツラとかかせてもらっていますよ!!

      ★与方さん
      やっぱり阪神は交流戦になっても、首位キープは間違いなしの強さかもしれませんね
      まぁ、セ・リーグは阪神の他があの球団も含めて、交流戦では勝負弱すぎるのかもしれませんが
      それとヤクルトも交流戦が終わっても、5位とのゲーム差はそんなに縮まる気が今はせず、高津監督も今まではなんだかんだと言っても、最下位知らずとはいえないほど勝ち運あれど、さすがにそればかりは今年で尽きるでしょう!!(本物のヤクルトファンには汗)
      まぁ、結局プロ野球は選手はむろん監督も含む指導者には本物のファンからもインターネット上であれこれズケズケと言われても、それが当たり前の世界でもあるんですが…(笑)

      • 亀ちゃん より:

        TVerの2回目は前半にて、咲良 うたが「楽しいもんね」と言い切ったセリフは、私が好きな二次元作品的にも聴き応えがあり、7時台から始まって9時までに終わるアニメ的にもやっぱり聴き応えがあるセリフで、またさらに続きました
        キュアアイドルが「キュアズキューンにキュアキッス」というセリフに関しては、聴き応えは感じなくても、プリキュア的なつながりは感じ取れました
        キュアホワイトソックスもたった1人でウザイナーを浄化し続ける私の自作小説の第2話にて、プリキュアちゃんねるで書き綴ったことから始まっている感じもします
        キュアズキューンが「キュアアイドル。大丈夫?」と気遣ったことは聞き応えは感じなくても、私の現職の会社の後輩とソイツの妹の姪っ子に好い感想として伝えて良いセリフがさらに続きました
        いとこのお姉さんの娘が今なら小1の時まででもまさにそんな感じですね

        ★与方さん
        倉敷マスカットスタジアムの阪神VS横浜(DeNA)ベイスターズは今年の5月最後の火曜だったのですね
        6月と勘違いして、行き損ねました(苦笑)
        それでも来年こそ3年越しに阪神ファンである私のまとな知り合いに阪神が勝つところを速報したいですね

        ★イガイガさん
        今年の春の大会も東北地区大会はあと3試合を残すのみとなり、今夏の公式戦も組み合わせがドンドン決まっていきますね
        私は今夏の公式戦は広島大会の組み合わせと使われる野球場の発表が中四国では1番待ち遠しいです
        香川大会は今年の香川大会で当然香川県営球場。今年はまだ行けていないのでぜひ行きたいですね

      • 疲ぃ より:

         テレビ用のレコーダーに入っているプレイヤーアプリってどうも出来が悪いものが多くて、その意味でもwebで視聴できるようになったことにはたいへん助けられています。
         ある程度長文の感想を書くとなると毎週通しで見るだけでも3回以上見ることになりますし、注目したシーンに至っては繰り返し10回以上見たり、できればコマ送りみたいなこともしたいわけでして。

    4. 匿名 より:

      ありがとうございます

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