
自分で決めたことです。だから、自分で受け止めるしかないんです。「ひとりぼっちを怖れない。それがヒーロー」――。・・・でも、友達ができました。

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「手と手をつないで! 私たちの新しい技!」
大きな出来事
メインキャラクター:ソラ
目標
ソラは最近ずっと悪夢にうなされている。友達を傷つけてしまうことを恐れる気持ちを解消しなければならない。
課題
ましろとふたりで戦う限り、ソラがいくらがんばってもましろを守りきれる保障がない。
(ソラはどうしてましろが一緒に戦おうとしてくれるのか正しく理解していない)
解決
ソラが友達を傷つけてしまうことを恐れてひとりで戦いたがるように、ましろも友達を心配しているから一緒に戦いたいと思っている。
身の安全ばかりでなく心の安寧まで尊重してこそ友達だと、ソラは納得した。
バトル
苦戦
いつもよりパワーアップしているランボーグ。エルちゃんを守る人が必要だという都合。何かと理由をつけてソラはましろを戦いから遠ざけようとするが、それでもましろはプリキュアに変身してしまう。
勝利
ソラがましろのためを思って戦いから遠ざけようとするように、ましろもソラを思って積極的に参戦してきた。その思いの強さを受け入れ、ソラはましろと共闘することを決める。
その心の変化に呼応して新たなスカイトーンが出現、新技・プリキュア・アップドラフト・シャイニングが使えるようになった。
ピックアップ
プリキュアの伝説に浮かれるましろ
ソラが自分だけの理想のヒーローを目指しているように、ましろにもましろなりのヒーロー願望がある。ただの優しさではない、自己実現でもあるからこそ、彼女はソラの反対を押し切ってまでソラを隣で支えるヒーローたらんと望む。
カバトンが俺TUEEEEにこだわる理由
カバトンは幼少から自分の腕っ節の強さを誇りに生きてきた。だから自分の強さを周りに誇示する必要があったし、自分より強い存在を認めることがストレスになっていた。
ハタから見ているぶんにはむしろ悪知恵を働かせているときのほうが輝いていると思うのはここだけの話。
名前呼びイベント
今年の名前呼びイベントはプリキュアの姿で。
ソラのヒーロー願望は、自分が理想のヒーローになることそのものを目的にしているものです。誰か守りたい人がいるとか、誰かの役に立ちたいとか、そういった別の目的を達成するための手段ではありません。あくまでヒーローになること自体が主目的。
だから極論、彼女の人生は自分ただひとりだけいれば完結できてしまいます。少なくとも夢を叶えるという点においては、彼女に友達は、自分以外の他者の存在は、必要ありません。
“責任”という言葉があります。自分の行動の結果として起きることを引き受けるべき義務のことです。仕事であれ、個人的な夢であれ、自分が望んで何かを為そうとするとき、人は当然に責任というものを負わなければなりません。むしろ負うべき責任の範囲を自覚しなければ自分を不幸にするだけだからです。
たとえば自分はごはんを食べたいだけだからってお店に支払うべき代金を払わず食い逃げしたら、逃げる苦労だとか、法的・社会的な制裁だとか、自分にとって望ましくない結果が自動的についてくるわけで。
これまでソラがヒーローを目指すにあたって彼女の負うべき責任の範囲は極限までコンパクトでした。
自分ひとりが努力するだけで叶えられる夢なわけですから、自分の人生にだけ責任を負っていればいいだけでした。たとえ夢破れて破滅しようとも、ソラひとりが不幸になるだけで誰も困らなかったでしょう。
けれど、今は違います。
今のソラはましろにとってのヒーローでもあります。ソラが勝手にひとりでがんばって、勝手にひとりで破滅したとして、それでもましろは悲しむでしょう。誰かと友達になるという“行為”には必然的にそういう“責任”が発生するものです。
・・・とまあ、責任、責任言ってると重苦しい話のように聞こえてしまいますが、本来こういうのは歓迎すべき話です。
責任を負うべき範囲が増えたということは、逆説的に言って、できることの範囲が増えたということでもあるのですから。
かつてのソラはヒーローを目指すための修行をする自由しかありませんでした。自分自身にそれだけしか許していませんでした。
今は違います。今のソラは、ましろと友達になることを選びました。ヒーローを目指すだけじゃなく、ましろと楽しく暮らしたり、ましろと艱難辛苦を分かちあうこともできるようになりました。
“責任”を増やすことを怖れてひとり閉じこもっていては掴めなかった、とても大きな幸せです。
その言葉は届かない
「悪ガキのころからここはからっきしで、でもこっちにゃ自信あったのねん・・・。なのにプリキュアとかいうめちゃくちゃTUEEEEやつが現れてよう。しかも2人目まで爆誕! 俺の立場はどうなるのねん!?」
カバトンが自分のプライドについて語っていることからもわかるように、今話で主題になっているのは自己実現についてです。
カバトンは自分の腕っ節の強さをアイデンティティにしているからこそ、それを誇示するべく「俺TUEEEE」「お前YOEEEE」が口癖になっています。
これに照らすならましろのアイデンティティは“優しさ”。ただしそれは前話であげはの口から語られたように、誰かのためを思うとき“強さ”として表れるべきものです。だからましろはより自分らしい生きかたを確立するため、ソラを隣で支えてあげられるプリキュアに変身しました。
一方、ソラのアイデンティティはいつか強いヒーローになろうとする夢によって支えられています。冒頭でも描きましたが、このソラの夢というのは自分ひとりだけでも実現しうるもの。叶えるために必ずしも友達の存在は必要なく、そして裏を返せば、別に友達がいたって邪魔にならないものであるはずです。
敵であるカバトンはともかく、ソラとましろがそれぞれ望む自己実現の方向性はお互い障害になるようなものではなく、何ら問題なく両立するものです。
なのに、今話のソラはましろの自己実現を阻害するように動くわけですね。
プリキュアとはそもそもが夢の前借りです。あくまで自分が将来なりたい理想の姿へと仮初めに変身するものであり、つまり基本的には自分が変身したくて変身するものなんです。
ましろがプリキュアを志したのは、別にソラが不甲斐ないから仕方なくだとか、優しい子だからソラのために自分を犠牲にしてとかじゃなくて、ちゃんと彼女なりの個人的なヒーロー願望に基づいてのことです。本来ならソラが気に病むべきことではありませんし、ソラに彼女を止める権利もありません。
「ましろさん。プリキュアにはもう変身しないでほしいんです」

こんなシリアスなセリフを、赤信号の道路を挟んでというやや無理のあるシチュエーションで告げるソラ。
この道路はふたりの心の分断を示すためだけの舞台装置ではありません。


ソラの目に映る、驚いた顔をしたましろの姿。それを一瞬遮る自動車のボディにはソラ自身の張りつめた表情が映っていました。ちょうどましろがいるのと同じ位置に重なるように。演出意図的にはむしろこちらが本旨ですね。
ここでのソラはましろのためを思って発言しているようにみえて、実際は自分自身だけしか見えていないんです。
「ただの夢です。わかっています・・・」
「心配してくれてありがとう。でもね、エルちゃんを守らなくちゃ。それにはさ、ひとりよりふたりのほうがよくない?」
「ひとりでやります! 私がもっと強くなればいいだけの話です!」
「ソラちゃん・・・」
今話、あれこれ理由をつけて何度も何度もましろが戦いに参加するのを止めようとするソラ。けれどその要望がましろに受け入れられることはついぞありませんでした。
理由は・・・、ソラ自身にもある程度自覚できていることでしょう。
ただの独りよがりだからです。ましろの気持ちなんてちっとも考えていない、ましろがどうしてプリキュアをやりたがっているのか理解もできていない、一方的に自分の都合を押しつけているだけの個人的なワガママ。
そんな自分勝手な言葉では人は動かせません。たとえどんな切実な思いが篭もっていたとしても。
あなたにあなたの思いがあるように、相手にも相手の思いがあるのですから。
こっちを見て
「あの日、あの瞬間から、私はヒーローになるためのトレーニングを始めました。・・・自分で決めたことです。だから、自分で受け止めるしかないんです。『ひとりぼっちを怖れない。それがヒーロー』――。・・・でも、友達ができました。ワガママです。わかってます。でも、怖いんです! ましろさんが傷つくなんて、そんなの絶対イヤだ!」
ましろがプリキュアになろうとすることを止めさせたいソラの思い。
それはましろの思いを理解していないばかりでなく、ましろの夢を阻害するに釣りあうほどの理由ですらありませんでした。
たとえばこれが仮に、ましろがヒーローを目指したらソラはヒーローになれなくなる、みたいな切実な理由であったならましろにとっても一考の余地があったでしょう。けれどソラが訴えているのはワガママです。本当にただのワガママ。だから聞いてもらえません。
ただのワガママでは聞き入れてもらえないくらい、ましろにもプリキュアにかける切実な思いがあるんだってことを、このときソラは理解していませんでした。
「ダメだ。『友達』以外の言いかた見つからないや。『パートナー』とか『相棒』とか、そうじゃなくて、あなたは私の『友達』。あなたが心配だよ。助けたいよ。気持ちは同じ。それって、一緒に戦う理由にならないかな」

ソラが道路を隔てて「プリキュアにならないでほしい」と言ったのに対し、今度はましろが空を隔てて「一緒に戦いたい」と主張します。
先ほどとの違いは、ふたりの間を遮るもの、横切るものが無いこと。ましろはまっすぐソラだけを見つめながら自分の気持ちを語ります。
ましろにとってソラはヒーローでした。
自分が傷つくことを厭わず、しかもどんなに傷ついても挫けることがない、誰よりも心優しく強いヒーロー。そういう精神性を持つことこそがましろの理想でした。
今はましろがヒーローです。(現実の)ソラ同様半人前なので理想のイメージほど気高くないかもしれませんが、心の強い自分でありたいと努めてふるまっています。そのためのプリキュアです。
ましろはソラが本当はいつも怖さに震えていることを知っています。
まずは、その恐怖から守ってあげられるヒーローでありたい。
ソラに何度ワガママを言われてもプリキュアに変身することをやめようとしなかった理由。
これは、プリキュアは、ヒーローは、ましろ自身の夢です。他の誰のものでもなく。他の誰のためでもなく。
名前呼びイベント
「やろう、スカイ」
「はい。プリズム」
「――やっとその名前で呼んでくれたね!」
初代『ふたりはプリキュア』からの熱心なファンの間で半ば神聖視されている、いわゆる名前呼びイベント。
例年では変身前の姿で呼び捨てしあうようになるシーンのことを指していましたが、今年の名前呼びイベントは最初にプリキュアネームで呼びあうシーンとしてアレンジされました。
ヒーローを夢見るソラにとっては日常よりもプリキュアの姿のほうこそ神聖不可侵なもので、そこにましろを受け入れられるようになる心の動きこそが、物語上より重要なドラマだからでしょう。
ソラから見たましろは、いつの間にかヒーローになっていました。
ソラにとってのヒーローではありません。ソラが理想としているヒーロー像とは微妙に違うところを目指している様子です。
「ごめんなさい。私が未熟なせいで。私なんか放っておいてくれれば――!」
「ダメだよ。『私なんか』なんて言っちゃダメ。ソラちゃんは私の大事な友達なんだから」(第4話)
ずっと優しい子だと思っていました。あのときも、優しい子だから優しい慰めの言葉をかけてくれるのだと思っていました。その優しさが壊されないよう、自分が守ってあげなければならないと心に誓いました。
違いました。
ましろは優しくて、しかも強い、ソラとは別のもうひとりのヒーローなのでした。
かのヒーローの友達は「私なんか」なんて言わないんだそうです。心配されることはあっても、助けられることはあっても、それでも、心の気高さは彼のヒーローと同じ。
それが自分。それがヒーローの友達であるヒーロー。ソラ・ハレワタールなんだそうです。
彼女の目に映る自分は、きっとヒーローみたいに強い存在なのでしょう。
彼女は今もまだ、こんな情けない弱音を晒してもまだ、自分のことを友達だと言ってくれています。
今こそヒーローの出番です。
「・・・もうちょっとだけ、手を繋いでいてもいいですか?」
戦いのたびにいつも震えていたこの手。
ヒーローらしくない、ソラにとっては自分の弱さの象徴でしかなかったこの震え。
友達が、心強いヒーローが隣にいてくれるなら、もう自分の未熟さなんか怖くありません。
コメント
カロリーで怪物を召喚とは……正直、ハンバーガー食い散らかしてる辺りで薄々察してました。
ソラがおばあちゃんに指摘したワープの件と関係ありそうですけど、一旦保留で!
ソラの懸念は次回予告時点で示されてたので、それに対する反論としてあげはをぶつけるかなーと思いましたが、実際は徹底的に本人同士で話し合わせましたね。
まだそういう段階まではソラの世界が広がってない、と。
とりあえず、春休み中に解決してよかったです。
次回からいよいよ学校パートが始まるわけで、まだプリキュアが揃い切ってないのもありどんな展開が待ち受けてるか引き続き楽しみです。
カロリー魔法・・・。ワープ・・・。ドカ食い気絶部・・・。
つまり・・・、カバトンの胃袋は異次元・・・?
ソラ、基本的に内向的な性格ですからね。第2話でましろに親切にされて大げさな反応を返してましたけど、それだけあの子にとって他人からの干渉を受けることって特別なことで、自分のほうから周りに干渉するのも一大事件なんだと思います。いつも周りのことばかりで全然ワガママを言わないのもそういうこと。
今話、ましろにプリキュアを辞めるようお願いしたのも相当なストレスだったと思いますよ。でも、そういう”らしくなさ”を押してまでお願いしたということは、それだけましろに特別な親しみを感じているということであって、だからこそ今のソラの考えかたに干渉できるのもましろだけっていう関係性。
ソラの世界、広がっていけばいいですねえ。
今日はせっかく2人で戦えるようになったのに、ソラ・ハレワタールが一匹狼になって、1人で戦おうとするも、最終的には新しい必殺技でランボーグを浄化した話でした
カバトンが「出て来いプリキュア」と言い放ち切ったのはシックリ着た敵のセリフでした!!☆☆♬
プリキュアではキュアパッションのデビュー戦にて、ウエスタ―が「さぁ、出て来いイース(キュアパッション)」と言い放ち切ったのが、歯切れも良くて、新しくシックリ着たセリフでしたね!!☆☆♬
スイートプリキュア♪でもメフィストが歯切れが悪いながらも「さぁ、出て来い。キュアミューズ」と言い放ちながら暴れ出すこともあり、女子向けプリキュア的に感慨深さが続きました!!☆☆♬
で、私がプリキュアちゃんねるにアップしたプリキュア小説・ギャンブラーズプリキュアではゴロツキを突き飛ばしてローグとグンをかき集めた名前の敵幹部が、ベースボールギャンブラー&アイドルギャンブラーの2人でアクマークに応戦する中、
「さぁ、出て来いキュアバドミントンギャンブラー(女子寮の寮長)」
と歯切れよく言い放ち切ったので、プリキュア的に感慨深さが復活したセリフでしたね!!☆☆♬
キュアスカイ=ソラ・ハレワタールの場合、「そんなの絶対に嫌です」というセリフもシックリ着ました!!☆☆♬
これも9割以上プリキュア的に感慨深いセリフですね!!☆☆♬
で、キュアプリズムが「待ってて ソラちゃん」と言い放ち切ったのもシックリ着ました!!☆☆♬
これは遊戯王にて、最主要女子キャラの(真崎)杏子がペンギンオタクである敵幹部=ビッグ5の1人とデュエルの中で、風が吹くと当然寒いので、主人公の遊戯に助けを求めます
そんな中、主人公の遊戯は、特殊なラビリンスの中に閉じ込められていても、壁を突破して、「待ってて 杏子」と言い放ち切りながら助太刀しに行きます
だからこうなると土日に(も)放映されるアニメ的に感慨深いですね!!☆☆♬
一方、プリキュア的にはキュアホワイトソックスがたった1人でウザイナーを浄化して行くSplash Starという第3話にて、プロローグは女子寮の寮長が特殊なラビリンスの中に閉じ込められると、キュアアイドルギャンブラーが寒さを感じていて、その後悲しそうな声でキュアアイドルギャンブラーが宝箱の中から
「寒い、助けて ○○寮長」
というので女子寮の寮長が
「待ってて ☆☆(キュアアイドルギャンブラー)ッ!!」
と言い放ちながら助けるために宝箱を開けに行ったことで、交えられたでしょう
ちなみに広がるスカイプリキュアのラスボス候補はYes,プリキュア5から始まって、Go!プリンセスプリキュアでもあった女の声で、何故プリンセス・エルを我が物にしようとするのか謎ですね!!(笑)
で、次回はましろが本編の中で初めて学校に通った時の話になります
>今回、プリキュアとは完全に無関係なことで言いたい雑談は愛知県のとんかつ屋についてにハラに決め続けていたけど、四国地区の高校野球に切り替えて
今日は11時から高知高校にて、春の県大会の組み合わせ抽選会がありました!!
すると25日(土)の高知大会の準々決勝にて、高校野球ドットコムでは1番最後に掲載されたメッセージが2014年で3件だけの高知県立高知東工に、高知市営球場に行って拍手を送りたくなりました!!☆☆♬
そのためには初戦となる2回戦にて、21日(火・祝)では、部員不足同士の連合チーム相手に打線が(出来るだけ大きく)機能して初戦突破を願いたいです!!
だから明日は私の現職の会社の自由時間に電話する気マンマンなのです!!☆☆♬
高知東工はシックリ着てトキメキも感じる高知県立実業学校なので、須崎総合以外のチームが高知大会の準々決勝の対戦相手だと、なおさらその高知東工に拍手を送りたいですね!!☆☆♬
香川県営球場にて、香川県立高松東高校に拍手を送るのは、万が一にも雨で順延になって、26日(日)に順延になった時、香川県高松市内の東横インに泊まった翌日に変更予定です
追伸
愛知県東海市のとんかつ しおんでは、私個人としては味噌カツ丼が美味いことを願いたいです
シリーズ構成の金月龍之介さんはそれこそ歯切れザックザクな決め台詞が大好きな作家さんなので、そういうのは今後とも期待できると思います。「ヒーローの出番です!」とかイイですよね。
一度そのあたりじっくり語る記事を出したいと思っているんですが、最近体調が優れず・・・。(歯切れ)
ようやく、新プリキュアが肌身にアジャストしだしております。
しかし、ソラ君の「一匹狼」ぶりは、プロ野球の選手なら一定いるようなところで私などは別に何とも思いませんが(私もその要素を持っておりますからね~苦笑)、この手のアニメで少女として描かれたら、確かに、新鮮な気がしますね。
しかし、馬鹿トンもといカバトンさん、大酒飲みで列車のランボーグを使うとは・・・
わ、わしへのあてつけかぁぁ~(爆笑)!
それはともあれ、ランボーグ列車の方向幕。
急行が特急になり、最後は「超特急」。
あ、こりゃもう終わりやなと思ったのはなぜか。
そもそも、「超特急」と名乗っても、そのうちうやむやになって普通の特急になってしまうのが、日本鉄道史上2度にわたって繰り返されましたからね。
超特急「燕(つばめ)」と、新幹線の「ひかり」。
「のぞみ」に至っては、初めからそのような表記は採用されていません。
かくして、カバトンは「退治?」され、メデタシメデタシということで。
言い換えれば職人気質ということでもあるので、けっしてよくない性格ではないんですよね。これで本人が友達を大切に思っている、という部分が無ければ。
ちょうどサリー・アン課題に引っかかるくらいの年齢を主な視聴者層にしているだけあって、プリキュアシリーズってこの手の「相手の気持ちを想像してみましょう」的なテーマを毎年取り上げますよね。
・・・むしろ「超特急」って区分、現実に存在したんだ!?(世代的な問題じゃなく、単に田舎者なせいで電車と無縁すぎた)
この頃からカバトンがおでん屋さんにいる話が作られましたね🍢子供向けなのでカバトンが飲んでいるものはジュースに見えますが、プリキュアのキャラにしては珍しく酒を飲む」と言われていますね🍺この手のキャラ出すにもカバトンは酒が似合うけど後任のバッタモンダーはタバコが合いそうなイメージですよね(笑)🚬🚭一部の二次創作では喫煙している絵があるし(笑)( ̄。 ̄)y-~~