すごい! 猫ちゃん、本当はキレイな雪色だったんだ。
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「ユキの中の思い出」
大きな出来事
メインキャラクター:仔猫のユキ
目標
まゆのことを自分がどう思っているのか考える。
課題
もともとユキは山間の古民家に住みついたノラ猫だった。キレイ好きな今の姿からは考えられないほど泥に汚れていて、そして人間嫌いでもあった。また、まゆのほうもお父さんからノラ猫に触ってはいけないと言いつけられている。
お父さんの言うことをよく聞くまゆはユキに触ることができない。ユキも人間嫌いだからまゆに近づこうと思わない。それでも、まゆはユキと友達になりたいと思っているようだ。
解決
まゆは毎日ユキに会いに行き、毎日たくさん話しかけた。大粒の牡丹雪がよく見えるよう手袋をユキの視線の高さに置いたり、寒さから身を守れるよう毛糸の帽子をプレゼントしたりもした。
そうしているうち、ついにユキのほうからまゆに会いに来てくれるようになった。
ユキからの友情を感じとったまゆは別れが惜しくなったようで、山間の村からユキを連れ帰ってくれた。
洗うと現れた真っ白な毛並み。想い出の日々と毛並みの色から取られた「ユキ」という名前。青いリボンがチャームポイントの真新しい首輪。どれもユキの宝物だ。
バトル
苦戦
見た目に反して気性が荒いアライグマのガルガルが相手。プリキュアたちの制止を振り切り、河川敷から街中に飛び出して大暴れした。
なお、アライグマなら手が汚れたら洗いたくなるだろうと考えたが、実は特別キレイ好きというわけではなかった。
勝利
街のものを壊して回ってもプリキュアたちはけっしてガルガルに反撃を加えようとしなかった。
ズタズタにしたリボンバリアが風になびく様子にガルガルが気をとられている隙に、プリキュアたちはフレンドリベラーレで浄化した。
ピックアップ
アライグマ
視力があまりよくなく、代わりに触覚が発達しているアライグマは手のひらを川の水に浸して、手で感じとる感覚を頼りに魚を獲る。このときの特徴的な漁獲の様子が手を洗っているように見えるため、アライグマという名がついた。
なお、飼育環境下では食べものやおもちゃを水で洗う様子がしばしば観察されるが、これがどういう目的なのかはまだよくわかっていない。洗う行為そのものを目的にしているのではなく、手のひらで水や物の感触を感じとりたくてやっているのではないかとの説もある。
アライグマは農畜産業に大きな被害をもたらす害獣として知られている。手先が器用なためちょっとした囲いや罠なら簡単に破壊してしまううえ、雑食性だから野菜だろうが家畜だろうが食い荒らし、気性が荒いため場合によっては番犬を噛み殺してしまうことすらある。年間の被害額はタヌキなどの比ではない。もちろん、人間に懐くこともない。
ノラ猫含む野生動物全般にいえることだが、アライグマも安易に肉体接触してはいけない動物のひとつといえる。
ノミなどが移るリスクがあるのはもちろんのこと、アライグマの場合は特に狂犬病ウイルスのキャリアになっている可能性が高いためだ。万一引っかかれたり噛みつかれたりした場合はすぐ病院に行ったほうがよい。
これ、ひょっとしてユキのキレイ好きとアライグマの習性を関連づけて展開予想しようとする人へのフェイントを狙っていたりしました?(そんなの考えていたのは私くらいかもしれませんが)
たしかに実際のアライグマがキレイ好きでものを洗っているわけじゃないことは知っていましたが、それに合わせてまさかユキまで元々そこまでキレイ好きなわけじゃなかった、というエピソードに仕立ててくるとは。
メタ読みを外したことでかえって味わいが深くなる、珍しい体験をさせていただきました。
今話はまゆのものづくりを起点に展開されましたし、過去エピソードもまゆの視点から語られていたので、主役をどう解釈するかは今回も少し悩みました。ただ、感情を大きく動かしたのはどちらかというとユキのほうですし、タイトルといい、バトル描写との関連性といい、むしろユキが中心にいるエピソードなんだと判断することにしました。
逆にまゆを主役にして解釈しようとすると、今話はひたすら「ユキ大好き!!!」って話だけで終わっちゃうんですよね。なんというか一途ですよね、まゆ。出会った瞬間から現在までユキに対する感情がずーっと変わらないっていう。
一番好きな笑顔
「どれもステキで迷っちゃう。まゆのイチオシはどれ? 全部つくりたいけどそうもいかないでしょう? せっかくならまゆの気持ちが一番こもっているものがいいな」
「私の気持ち?」
「なんていうか、それを使ってくれる人の最高の笑顔が浮かぶような。このお店はそういうものであふれさせたいの」
予算的制約を言い換えているという側面ももちろんあるでしょうが、なかなか趣味人的な問いかけを投げてきます。
要するにコンセプトを明確にしたものが欲しいと。100人中99人が喜ぶようなアイテムでは大手メーカーの大量生産品の完成度にとても太刀打ちできません。そうではなくて、100人中5,6人しか興味を持たないかもしれないけど、そういう人には深く刺さる、愛用してもらえるようなものが欲しい。
商品開発においてターゲットを明確にすることは大事なことですね。ただ、まゆはそういうプロの考えかたを身につけているわけではありませんし、Pretty Holicの店頭に立って具体的にどういうお客さんが来ているのか把握しているわけでもありません。
だからお母さんは表現を変えてリクエストします。「まゆの気持ちが一番こもっているもの」。とりあえずどういうニーズがあるかはさておいて、まゆ自身に一番刺さるアイテムを考えてみてほしい。そうすればきっと、まゆと同じようなマインドのお客さんにも同じように刺さるから。
まゆにとって「最高の笑顔」といったら、それは言わずもがな大好きなユキの笑顔。だって、ユキが笑顔になってくれればまゆだってうれしいもの。
そんなわけで、今話ではユキが一番嬉しそうに笑ってくれた過去の想い出を探訪します。
「いろはは優しいから困ってる子たちを放っておけない。それがどんな相手でも助けようとする。助けられた子たちはみんな嬉しそうで。いろはも嬉しそうで――。あ。そっか。こむぎもそうだった――!」(第7話)
以前こむぎがやったことと概ね同じやつですね。
大好きな友達の笑顔に勝るものなし。
「あのときのユキ、とっても嬉しそうだったなあ」
「そっかあ。私も見たかったな、ユキちゃんの笑顔」
「あ。これだ・・・! いろはちゃん、ありがとう!」
雪の日の想い出
「キレイ・・・」
静謐な雪景色。合掌造りの古民家。優雅に舞う白鳥。
そんな美しいものにあふれた山間の集落のなかでも、まゆが一番キレイだと思ったのがユキの姿でした。
仔猫でした。元の毛並みの色もわからないくらい泥だらけでした。お母さん猫はどこにいるんでしょうか? こんな寒いところで仔猫がひとり生きるのは、きっと小学4年生には想像もできないくらい辛いことでしょう。
だけど、不思議にかわいそうだとは思いませんでした。
そんな同情心が脇に追いやられてしまうくらい、灰色の冬空を涼やかな瞳で凜と見つめる彼女の立ち姿は、ただただ美しいばかりだったのでした。
月並みな言葉でいうなら、つまりは一目惚れでした。
「あっ。猫ちゃん――」
「待ちなさい、まゆ。あの子は首輪をしてないノラ猫だ。勝手に触っちゃいけないよ」
「はい――」
お父さんに注意されてもそれほど残念には思いませんでした。
だって、別に触ってみたかったわけじゃないんです。
仲よくなりたかっただけ。
少しでも長く、あのとても美しいものを眺めていたかっただけ。
できることなら――、友達になりたい。それだけでした。
2日目には鳴き声を聞くことができました。
凜とした姿によく似合う、とてもきれいな声。
少し不機嫌そうで。どこか近寄りがたくて。
どうやら友達になるのは難しいみたい。
それがわかってもなお、やっぱり心惹かれる思いは止まりませんでした。
大粒の牡丹雪が降った日。
今日は仔猫の他にも美しいものを見つけられました。
この村に住んでいる仔猫には見慣れたものかもしれないけれど、街から来たまゆにはこんな大粒の雪は生まれて初めて。
ひとりで楽しそうにしていたら仔猫も興味を持ってくれたのか、表に出てきてくれました。
どうしたんだろう? もしかして、周りじゅう雪だらけだから雪の粒をじっくり見たことはないのかな?
見やすいように手袋を地面に置いてあげたら、仔猫は興味深そうにしげしげと雪の粒を見つめていました。
朝からよく晴れた日。なんだか肌寒い日でした。
仔猫はこの村に住み慣れているんだから余計なお世話かもしれないけれど、少しでも温かい思いをしてほしいと思いました。
お母さんが編んでくれた、毛糸のかわいい帽子。これなら、たとえ寒さがへっちゃらだとしても、きっと心のほうを温めてくれるから。
それから、お別れの日。
別れを惜しむまゆに対して、仔猫のほうは素っ気ない態度。
でも、そのほうがこの子らしい。
さびしいけど、一時だけでも美しいものと一緒にいられた、ステキな想い出を胸にしまって――。
「猫ちゃん――。お別れに来てくれたの? ・・・私を、呼びに来たの?」
違った。
違ったかもしれない。
ひとりで凜としていて、超然としていて、とても美しくて、人間なんて寄せつけなさそうな子なのに、だけど本当は――。
まゆは友達をつくるのが苦手な子でした。
学校ではいつもひとりぼっちでした。
友達のつくりかたなんてよくわからないし、どうなれば友達っていえるのかもよくわかりません。
だけど。
この何よりも美しい彼女は、本当は、自分のことを友達だと思ってくれていた・・・!
キレイだなあって眺めるだけじゃない、触れられない距離でお喋りするだけじゃない、この子とはもっと近いところで気持ちを通わしあえるんだって、まゆはこのとき初めて理解したのでした。
ユキの想い出
「キレイ・・・」
することもなくてぼんやり空を眺めていたら、いつの間にか人間に見られていました。
いったい何の用事があるのか、次の日もまた来ていました。
その次の日も。また次の日も。毎日。いったい何が面白いのやら。
大粒の牡丹雪が降った日も飽きることなく来ていました。
牡丹雪が降るのは湿度が高く、気温が0度前後の比較的暖かい気象条件のときです。
水分を多く含んで毛皮にへばりつき、しかもすぐ溶けて身体の芯まで染み込んでくるので、ノラ猫にしてみればあまり外に出たくない天気。
なのに、人間は濡れることなんて意にも介さずなにやら賑やかに騒いでいます。
「わあ! 見て。私こんな大きな雪初めて! レースみたいでキレイだねえ。・・・って、猫ちゃんのほうが知ってるか。へへ」
大粒の雪がキレイかどうかなんて考えたこともありませんでした。
あえていうなら危険な雪。仔猫のように、身体を暖めあえる仲間がいない者にとっては硬い霰よりも恐いものでした。こんな天気にわざわざ外に出てゆっくり雪を眺めようなんて思うはずがありませんでした。
だというのに、いつもの人間があまりにも楽しそうにしているものだから。
「ほら、見える?」
ついつい、仔猫は人間の子のペースに乗せられてしまうのでした。
牡丹雪がこんなにキレイなものだなんて、生まれて初めて知りました。
朝からよく晴れた日。
こういう日は一日よく冷えるものです。人間の言葉では放射冷却といいます。地表の熱が雲に遮られることなく、夜のうちに全部空の向こうへ逃げていってしまうのです。
それを知ってのことか、人間の女の子は自分がかぶっていた帽子を渡してきました。
「寒いでしょ? ママが編んでくれた帽子でね、とっても温かいんだよ。あとね。模様がすっごくかわいいの。ほら、春のお花畑みたいでしょ。お外は寒いけど、心はちょっと温かくなるの」
お慈悲のつもりでしょうか?
みなしごの自分を哀れんでいるのでしょうか?
人間嫌いの仔猫はこれまでこういったものを受け取ったことがありませんでした。だって、かわいそうだと思われたくなんかありませんでした。
いつもひとりでいるのが当たり前で、何があってもひとりでどうにかするのが当たり前でした。
――だけどこの日は間が悪いことに、朝からよく冷えたうえに夜は猛吹雪で。
たまらずつい受け取ってしまった毛糸の帽子は、とてもぬくぬくとしていました。
そして、明くる日。
「今日はね、お別れに来たんだ。私、明日パパとおうちに帰るの。もっといろんなことお話ししたかったなあ。うちの家族のこととか、私の住んでる街のこととか――」
どうやら、この変わった子に毎日付きまとわれる日々は今日で終わりのようです。
明日からはまた普段どおり。
誰にも邪魔されず、毎日ひとりで生きて、何があってもひとりで乗り越える――。
凍えるような寒さから身を守ってくれた毛糸の帽子に包まれて、仔猫はこれから元どおりになる日々を思い。
・・・イヤでした。
あの子の優しい声が好きでした。
あの子のキレイなものを見つける目が好きでした。
あの子のくれる温もりが好きでした。
だから追いかけて、だから飼い猫にしてもらいました。
あの子にはたくさん迷惑をかけてしまうかもしれないけれど。
それはいつか、きっと、絶対、お返しするから。どうか。
「わあ。すごい! 猫ちゃん、本当はキレイな雪色だったんだ」
「そうだ! あなたは今日からユキ。雪の日に出会った、雪色のユキ。どうかな?」
「じゃーん。そのチャーム、私がつくったの。どう? ユキ。気に入った?」
仔猫のお願い事は女の子にちゃんと伝わって、しかもそれだけじゃなくて、仔猫はさらに3つのものをプレゼントしてもらいました。
ひとつは雪色の毛並み。まゆがキレイだって言ってくれた大切なもの。
ひとつはユキという名前。まゆが最初にキレイだって思ってくれた日の大切な想い出。
ひとつはチャーム付きの首輪。まゆがとってもキレイにつくってくれた、大切な家族の証。
どれも大切で、この世のどんなものより美しいもの。
ユキは全部大切に、いつもキレイにしていようと、心に誓ったのでした。
あれから3年と数ヶ月。
ふと、外を見ます。
最近知りあった犬のこむぎが人間の姿になって、なにやら飼い主の人と助けあっています。
――いいなあ、と。
自分もあんなふうに、まゆの役に立てたらいいのにと。ユキは窓の外にひろがる笑顔を少しだけ羨むのでした。
まゆは今日も自分のことを思ってキレイなデザインを描いています。
美しいものを見つけるのが誰より上手なまゆ。ユキのこともキレイだと言ってくれたまゆ。まゆがキレイだと思って描くものなら、何だってキレイに決まっています。
まゆが自分を喜ばせようと色々考えてくれるのは、キレイなもの大好きなユキにはだからもちろん、とても、とっても、嬉しいことなのだけれど・・・。
コメント
こんなにも素敵な思い出がある上で、今はお風呂嫌いという絶妙なおかしさ。
猫はそんなもんだろうという気もしますが。
今回ラストで出てきたユキの新しいチャーム、プリキュアになった暁にはこむぎ同様違うやつになると思いますが、ぬいぐるみ玩具と比較すると多分完全に色違いなんですよね。
いずれ今回出てきた方がまゆの手にでも渡るのか、あるいは形態に応じて変色するのか……その辺含めて、いよいよ近づいてくるであろうその日が楽しみです。
ユキ自身は汚れることに慣れているから、ですかねえ。
別に清潔にすることが気持ちいいからキレイにしてるんじゃなくて、毛並みを真っ白にしているとまゆが喜んでくれるからそうしているって感じなんだと思います。「えー。グルーミングだけでも全然真っ白なのにー」
今日は3,4人目のプリキュアとなるまゆとユキの出会いがどんなものだったか、まゆ自身の回想を中心源に振り返ったりする話でした
私は本編を視ている時は、いろはが「すごい、すごい。全部かわいい」と心や発する声で感嘆したのがシックリ着たセリフでした!!☆☆♬
私個人としてはドカベンのプロ野球編の主人公である山田や岩鬼が高卒ルーキーとして、プロ野球のオールスターに臨んでいる際、岩鬼がパ・リーグの1番で、2回目のスイングの時、当時はセ・リーグの監督だった長嶋が
「すごい、すごい。オレはこのスイングが欲しかったんだ!!」
とドラフト会議の時、山田を差し置いて、岩鬼を指名した理由を本格的にドカベンの全国の読者に明かし切ることがありました!!☆☆♬
だからこれは私の好きな二次元作品的に感慨深いですね!!☆☆♬
さらに悟も「へぇ~」と女児向けプリキュアでは初めてでしょうか?
好い意味でトリビアに感じることがありました!!☆☆♬
もしこの後でエッ?やエーッ!!と絶叫したりすることがあると、これは私個人としては2005年のレンジャー系のマジレンジャーで出会ったところから2017年ぐらいにテレビ東京系にて火曜の18時前後より放映されたちゃお出身の幼稚園児向けのアイドルアニメであるプリパラでも、再現がありました!!
だから女児向けプリキュアでも特定のキャラクターが良い意味でトリビアだと感じた直後にエッ?と士気が思わず下がったりエーッ!!と絶叫したりする方が日曜の7時30分から始まって火曜の18時30分までに終わる私が好きな番組的に感慨深くなるので、私は最近いつもいつも望んでいることなんですが…
それでも大人だからこそ見ることが許されるプリキュア小説では、咲(キュアブルーム)の母方の同い年の従姉妹が、オーディション会場から途中で抜け出しては、それを知った咲が最初は良い意味でトリビアだと感じるも、その直後にエーっと!!思わず絶叫して逆転することがあります!!
もしこうなるとプリキュア的に感慨深いパターンがまた1ページ増えることにもなるんですが…
で、このサイトの管理人さんが今日のプリキュアの感想をつらつらと書き込んだところを見ても,やっぱり新しい発見があるように感じ取れるものですね!!☆☆♬
私はこのサイトを見て生まれて初めて本物の野生のアライグマの本当の恐ろしさも知ることが出来ました!!
あとアライグマは現代社会の人間の勘違いでもあることもこのサイトを見て初めて判りました!!
今頃はYahoo知恵袋にも、本物の野生のアライグマのことは、的確な答えが全国のインターネット利用者に公開され続ける時代ですし、それは昔よりこれからの時代はむしろドンドン濃くなり続けるものです!!
日本の工業系の技術に関する進歩と同じように、Yahoo知恵袋も、年々未来永劫右肩上がりですよね!!☆☆♬
それなのに日本は医療系の技術の進歩に関しては伸び悩んでいるように感じ取れてしまうのは、この私1人かもしれませんが、病院に行け続けなければならないし、薬も一生飲み続けなければならないような私にはDANZEN悩ましい話です!!(厳)
私の兄貴は高校時代(広島大附属)漢方のことが勉強したいと、最終的には京都大学の薬学部を現役前期で合格しては、大学院でも薬学部を続けても、結局はボク自身が勉強したかったことはほとんどさせてもらえなかったとお父様には告白しましたし(汗)
で、プリキュアの感想に話を戻して、いくら本日のプリキュアを自宅でリアルタイムで視て、いとこのお姉さんの娘に見てもらいたくて今でもいとこのお姉さんのスマホにメールやLINEをしていたワケですが、そのいとこのお姉さんの娘に見てもらいたくて、そのゆえにシックリ着たセリフが現にあっても、今日自宅でしかもリアルタイムで視たプリキュアの感想をいとこのお姉さんのスマホにメールやLINEをしなかったのは今日が生まれて初めてなんです!!
しかしそれはいとこのお姉さんの次女もプリキュアの卒業がだんだん近づいている証でもあります
とはいえ今度は最年少のいとこの姪っ子が誕生日を迎えた回数もまだまだ少なすぎるし、彼女自身が当面の間プリキュアへの愛着も年々マシマシになることには期待値が大有りなものです!!☆☆♬
だから最年少のいとこのお母様であるお母様の妹がいくら最年少のいとこの姪っ子にプリキュアの感想をLINEすることを拒否り続けても、私は彼女の分まで、今度は当面の間張り切ってプリキュアを視続けたいし、フェアな意味でプリキュアファンも続けたいです
>で、プリキュアとは完全に無関係なことで言いたい雑談は
おかやま山陽高校がある地域の唯一の中学校や岡山県立高校の近くには今でもおかやま山陽高校がある地域を中心源には知らない人が逆にいないというほどメジャーなパン工場があります
アウトレットのような営業店はほんのちょっと道を挟んで場所替えした感じですが、そのパン工場名前はタカギベーカリーです
タカギベーカリーのサツマイモの蒸しパンはおかやま山陽高校がある地域の岡山県内限定展開のスーパーマーケットにはいつもいつも売られているのがタカギベーカリーのパンの一角で、お父様は私や兄貴・弟も含めた息子。果てはお母様のためにも、岡山龍谷がある地域のスポーツ公園の近くのコンビニ(ファミリーマート)の近くで営業している各安売りの個人営業店にて、売れ残っていたため、その人(お父様)が買って来てくれました!!☆☆♫
すると蒸しパンの具材では主役であるサツマイモがメッチャ程良い固さでしかもまた食べたくなるような気分にもなれました!!☆☆♬
だから私が今度おかやま山陽高校がある地域の岡山県内限定展開のスーパーマーケットでおかやま山陽高校がある地域に実在し続けるパン工場のタカギベーカリーが作り上げ続けるパンでは、サツマイモの蒸しパンはこれからは買い食いし続けたくなりました!!☆☆♬
食べ物や飲み物を工場で製造し続ける場合、どの人間にも1番最初に口にした時点で、ほとんど決まるようなものですが、おかやま山陽高校がある地域のパン工場のタカギベーカリーのパンで、サツマイモの蒸しパンだけはひとまず買い食いし続けたくなったのは私個人としては厳然たる事実ですよ!!☆☆♬
今年のオープニング、フルで聞くとなかなか複雑な構成になってますよねー。予想のつかない展開で畳みかけてワクワクしてもらおうって作戦なんでしょうか。ええ。ワクワクしました。
エンディングは「ぐーすかピースまた明日」がお気に入り。
ども、ご無沙汰しております。
さて、猫屋敷邸にお招きされた当初は風呂に入ることを嫌がることもなかったユキ。しかし今はいささか風呂を敬遠なさっている……イヤ、かなり嫌がっている御様子。また、猫屋敷まゆ嬢が隙あらば猫吸いに及ぶことにも抵抗がある御様子で。
確かにユキはまゆ嬢のことを気に入っているし恩義も感じているので、まゆ嬢の過剰スキンシップに渋々ながらも応じてはいるものの……やはり「そろそろいい加減にしてくんないかなあ」「私だってたまには一人きりでのんびり羽を伸ばしたいんだけど」などと、フラストレーションを溜め込んでいる可能性はありそうなんですよね。
そんな状況で、犬飼こむぎが人間さらにはプリキュアになって自由気ままに駆け回っている姿を目撃したユキが……「いいなあ。私もたまにはあんな風に自由に外を駆け回りたい」「猫の子だって暴れたい!」と考えても不思議はないように思えるんですよ。(ただし当のこむぎは「いろはといつも一緒にいたい」「いろはの力になりたい」という理由で人間・プリキュアになっているので、ユキとは皮肉な形で認識のギャップが生じていることになるんですが)
となると、
ひょっとすると猫屋敷ユキ/キュアニャミーは登場当初しばらくは「まゆには内緒で、たまの気晴らし・息抜きの為に変身・活動する」という展開になるのかもしれません。キュアワンダフルやキュアフレンディにとっても「どこからともなく現れて、いつの間にやら去っている、謎の助っ人プリキュア」という扱いになるのかも。
で、ユキの行動に疑問を持ったまゆが最終的にユキの“裏の顔”とその様な行動に至った真意を知り……ユキに対する自分の一方的な愛情の押し付けを反省して、ユキとの関係性の見直し・再構築に踏み切ったとき――――猫屋敷まゆは遂にキュアリリアンに変身する、みたいな展開になるのかもしれません。
果たして、如何相成りますか……?
まあ猫吸いは大抵の猫が嫌がると聞きますし・・・。というか私が猫だとしてもやっぱり嫌ですし。
ただ、それはそれとして好きな人の愛情表現を受け取らずにいるのも自分の好意を伝えないでいるのもやっぱり不本意なわけで、行為自体は不快であってもそれを受け入れることは案外不快とは限らないっていうこともよくある話ですよね。
自分でもこの文面何言いたいのかわかんないですけど、たとえば膝枕で寝ろといわれても実際やってみると固いわ暑いわ傾斜はあるわで正直床で寝た方がマシだったりしますが、代わりに恋人とイチャイチャできるからトータルでは嬉しい、みたいな。
★東堂伊豆守さん
ここを通じても相当ご無沙汰しているはずです。亀ちゃんです
で、東堂伊豆守さんが今でもプリ夫さんのキュアコンプリートにもちょくちょく投稿に参加している場合、そのプリ夫さんに私に代わって、私自身の分までメールして欲しいです
それは亀ちゃんさんは新しく見つけて投稿させ続けさせてもらっているプリキュアサイトでは、いとこのお姉さんの娘達や息子などの親戚や自分自身の家族の今現在進行形の実年齢だけは様々な閲覧者が見るコーナーでは、プリ夫さんのキュアコンプリートの第3者である他の投稿の常連様に指摘されたことで10割1厘以上の割合ではバラさないように今でも気を付けながら投稿を続けていると
最近は最年少のいとこの姪っ子も誕生日を迎えていますが、彼女の実年齢が10割1厘以上の確率でバレるような投稿文は、高校野球のサイトでも注意しながら投稿を続けているとも
もちろん閲覧者によっては私の投稿文すべてに目を通すと、確実に親戚・親族(家族も含む)の実年齢がバレてしまうこともあります
とはいえ全員が全員そういう閲覧者でもありませんし
それでも私はプリ夫さんのキュアコンプリートのプリ夫さんと東堂伊豆守さんの第3者の投稿の常連様に指摘してもらえたことをきっかけでした
それで彼ら・彼女達の実年齢を10割1厘以上の割合でバラし続けるような投稿文は書かないよう、最近はこのサイトでも高校野球サイトでも気を付けていることなので、そのプリ夫さんに私に代わって私の分までメールしていただけるのはありがたいですのでね
最後に私もこれからは当面の間、最年少のいとこの姪っ子の分まで、張り切ってフェアな意味でプリキュアファンを続けようとしているのに対して、東堂伊豆守さんもフェアな意味でプリキュアファンが続けられるようお互い頑張りましょう
★東堂伊豆守さん再び
わんだふるぷりきゅあの3,4人目のプリキュアの時の名前も私はここで生まれて初めて75パーセントほど知った感じですが、もう公式サイトにアップされているんですか?
それなら私が1番最初にお世話になったプリキュアの感想の書き込みサイトでも、公式サイトはCMらと共に差し支え無しの一角に置き換えられていましたし
余談ですがプリキュアの時の名前に関しては、キュアホワイトソックスがキュアベースボールギャンブラーや女子寮の寮長(プリキュア=キュアバドミントンギャンブラー)果ては、私がチャンピオンの漫画で見つけた女子キャラをプリキュアにするキュアアイドルギャンブラーまで登場するプリキュア小説には登場するハピネスチャージプリキュアのオリジナル敵幹部に
「何で私がプリキュアの時の名前を…」
と数割疑問めきながら聞き求めつけることもありますし
>で、今度は閲覧者全員にも言いたいことで
いろはのお父様は実際にはTVerで見ても「なーんて。あるわけないよな」と数割諦めたセリフを思わず発するのに
「なーんてあるワケないよね」
と語尾をたった1文字間違えているとも気づかず、そのゆえに98%から99%にかけての割合でプリキュア的に感慨深いと矛盾する投稿文をしてしまったことは、勘違いさせたみたいで申し訳ないです
でもTVerはレンジャー系が終わった直後でも毎週毎週紹介されるし、歴代の話を(インターネットで)見るならTERASAとも紹介されます
だからこれに乗じて、アイドルマスターのシャイニーカラーズの第1話をTVerの時効中に見られなかった場合、歴代の話として見られるTERASAで観ようとハラに決めます
一方で岡山からプリキュアの店の一人前店舗。早い話が常設店に行く場合、岡山からだと今でも大阪市内が1番近いですね!!
それが大阪市内のプリキュアの店にわんだふるぷりきゅあに代変わりしてから初めて行くのは、ちょっと前まで6月の1日で、京セラドーム大阪の時のドラゴンズとの交流戦の時とハラに決め続けていました
それが4月30日から5月1日にかけても私の現職の会社の私自身の管轄のグループのイケメン先輩社員(再びマネージャーに再昇格して現在に至る)も、4月29日から5月2日かけても、休みを取ってくれた方がありがたいようなことを12,3日出勤のパートナーには連勤してくれた方が特にありがたいとも言っていたので、6月より一足先の5月に、4月30日の11時前には岡山の自宅を車で出発して、泊りがけで行こうとハラに決めています
ちなみに5月1日に大阪のプリキュアの店の買い物前日となる4月30日は、岡山から1番遠いところでは、東兵庫の伊丹(イタミ)のイオンで高価なたい焼き屋である銀のあんにコロナ前の時以来2回目に行くと張り切っていますし、それが終わると、高速(道路)には乗らずに、リーズナブルで普通以上にいいホテルである東横イン(西兵庫まで戻る)にて、よりリーズナブルなところで泊まるともハラに決めて、お母様にはむろん、兄貴にも弟にもメールはしています
東横インはよりリーズナブルだと逆に人気がないのかもしれませんね
もちろん東横インは土地柄的なことも大有りなのか、それこそ直前・目前(遅くても1,2週間前まで)になって宿泊を伴う遠出が決まって空き優先=いわゆる空室状況優先で予約を取れるところも必ずと言って良いほどあるものですし
むしろ東横インは高くてもより好いところほど5カ月前でも予約でいっぱいということもザラですのでね
余談ですが私が宿泊を伴う家族旅行する時はいつもそうです(笑)
もちろん今年も6月から5月に先延ばしになったプリキュアの店では、昨年に引き続き今年も結婚は当然今でもしていないし、我が子もいないばかりか、甥っ子・姪っ子もいないイッパシのおっさんであるこの私というプリキュアファンがたった1人でも行っても、欲しい商品はたった1つでもあって欲しい気持ちは不動です!!(厳→咲)
そういう私がプリキュアの店で欲しい物はティッシュは販売されなくなって、プリキュアウォッチやクールタオルも製造休止中でも、ビッグタオル・バスタオルに1袋が1001円から1099円にかけてのプリキュアの店でしか買えないようなチョコですね!!☆☆♬
もし新しく見つけたプリキュアの店の商品でも、場合によっては喉から手が出るほど欲しくなる商品がこの私がこれまで通り1人で行きつけてもあるかもしれませんし、もしそうなると新しい収穫にもなります!!☆☆♬
>で、私が管理人さんに直接言いたいことで、ここでも思いっきりいえることは
わんだふるぷりきゅあの主題歌がFULLで動画再生も思いっきり出来るようになって、断続的ですが、聞き流しもすることで、3番の歌い出しはオープニングだと、このわんだふるぷりきゅあのアニメ本編が完全終了するまでは、出来るだけ毎日欠かさずいつの間にか聞きたくなりました。
もちろん私個人としては今でもオープニングよりエンディングの方がわんだふるぷりきゅあの物語開始時点では気に入っているワケですが、エンディングに関しては、3番の歌い出しもより気に入る要因になっています!!☆☆♬
>で、プリキュアとは完全に無関係なことで言いたい雑談は
このサイトに書き込んだかどうかは私にはすべてチェックしないと定かではありませんが、今週の土曜は、検察・裁判所はむろん車のナンバーも倉敷地区内である岡山龍谷がある地域の工業高校の笠岡工VS倉敷市西阿知(ギリギリ橋を挟んで倉敷警察署の管轄の地域)の水島工は私の予想は完全に覆すかの如く、水島工が今年の春の大会の第1戦では天国の野球で、お父様が土木科OBで、いとこのお姉さんも電子機械科OGである笠岡工をコールドにおける勝利で下してくれました
これで来週の土曜は、今年の春の大会では、笠岡工の分まで、岡山龍谷がある地域のスポーツ公園にある。小さくは見えてしまうも、プロの三軍戦は、可能な野球場で、水島工をメインに拍手を送りたくなりました!!☆☆♬
水島工の保護者会もコロナ前に観に行った時は、いくら相手ビイキでも飲み物をワンドリンクですが、自然とサービスしてくれるのは本当にありがたいですし、なおさら今年の春の大会の金光学園戦では水島工をメインに観るのに今まで以上に熱も入ります
もちろん水島工の野球部は今年の春の大会で県大会再出場を前に天国も地獄も見て、やっぱり県大会にも行けない可能性も否定は出来ませんが、私は私自身に対して、高校時代は同小・同中の愛想も良かった男子の同級生の分まで、水島工をメインに拍手を送りたいです
もちろん私には見るからに親しみやすい(お父様の方=父方の)従兄弟叔父様である水島工OBの分も背負って、水島工メインに拍手も送りたいです
で、今週の土曜は水島工をメインに岡山龍谷がある地域の野球場に見に行く予定なのは、前週も日曜の時点では既に決まっていたことですし、高校野球は野球場やグラウンドにて現地観戦の方が俺・私には良いという岡山公立園芸科OBの元同僚も誘って、二人三脚で観に行くことも約束したいです
だから水島工の野球部は最近、エースを中心に気持ちが弱いのは今でもそうかもしれませんが、むしろリードが大きければ大きいほど天国の野球が出来るはずなのも、最近の水島工なので、今度は相手がやっぱり強くてもピッチャーはボールカウント先行も与四死(フォアボールやデッドボールを出してしまうこと)も気を付けながら、今年の春の大会では笠岡工戦と同じように勝利を目指して頑張って下さい
私もおかやま山陽高校がある地域から岡山公立園芸科OBを誘って二人三脚で岡山龍谷がある地域のバックネット裏に陣取って、私は再び水島工に拍手を送りたいです
岐阜県の白川郷と思しき場所での、まゆとユキの出会い。
雪はロマンなのか、はたまた生活との闘いなのか。
かの田中角栄元首相を首相にしたのは、後の通産省事務次官小長啓一氏。逆に田中角栄氏をロッキード事件の刑事被告人にしたのは、後の検事総長吉永祐介氏。どちらも岡山県南部出身で、岡山大学の一期生です。
田中首相は、小長秘書官にこうおっしゃったそうです。
君ら岡山の人には、雪はロマンかもしれない。だが私ら新潟の者には、雪は生活との闘いなのである、と。
手法の違いはあれど成り上がった田中角栄首相と小長秘書官・吉永検事正らのユキというものに対する認識など、所詮生まれ育った場所における雪の位置づけに過ぎない。
だが、このときのまゆとユキの雪というものに対する意識は、諸先輩方など日にも及ばぬ肌身での違いが如実に表されていました。
まゆにとっては、父と訪れた村における天候現象。普段見られぬロマンのようなもの。
だが、ユキにとっては、自身の生命を脅かす自然の驚異。田中角栄さんなら生活との闘いと言い切れ酔うものの、それさえ言えぬほどの弱者たる子猫、それも飼い主から遺棄されたであろう状況に置かれている状態。
生活との闘い程度で済まぬ場所からほんの一瞬のチャンスを得て、まゆの住む街に来たユキの過去と現在が明かされました。
ユキはプリキュアになって、いかなる活躍をするのであろうか。
そこは、楽しみに待っておりますってことで。
もう一つ、こちらはアライグマについて。
私が小学2年生になった1977年、後に映画監督となった黒崎博君と最初に同じクラスになった年に放映されていた世界名作劇場の「あらいぐまラスカル」でおなじみになったあの動物ですが、あのアニメもある意味罪づくりなところがあったのかもしれません。
あれがなければ日本でのアライグマの被害はここまでなかったのかもしれないという思いも無きにしも非ずです。
以前滋賀県の琵琶湖の漁師の方が出された本で、これまた外来種のブラックバスを招き入れてスポーツとして釣りをしている人と対談した結果、先方が求めてきた握手を拒んだというエピソードを読みました。
そこに来て、アライグマの場合はまさに全国規模。しかも飼い始めたはいいが手に負えなくなって「自然に返した」人が少なからずいたことが(この行為もあのアニメの影響と言えなくもない。それがすべてとは言いませんが)その原因となっているだけに、いろいろ考えさせられます。
ニコガルテンのアライグマということであればあれでいいのかもしれませんが、農作物を荒らされた人からすれば、今回のあのシーンでさえも許せない思いを持たれても仕方ないかもしれません(いささか坊主憎ければ袈裟までの論法ですが)。
ただ、今回のプリキュアは「世界名作劇場」のようにアライグマのかわいらしさ的な描き方をしていない点については、一定評価しております。あれを見てアライグマを飼いたいと思い立つ人はまず出ないでしょうから。
雪を見て心が安まることがあるとしても月に1回あるかどうかって感じですね、私個人としては。雪の中を通勤通学するしんどさが真っ先に頭に浮かぶので何も嬉しくないっていう。雪かきしなきゃいけなくなるとしんどさ3倍掛け。
ユキからすると、雪にいちいち感動していたまゆが、ユキの白い毛並みにも同じように感激してくれたのってやっぱり嬉しかったでしょうね。日常のきらめき再発見はプリキュアの屋台骨。
『あらいぐまラスカル』は、うん。ほんと、まあ。子どもって長編アニメを意外と最後まで見てなかったりするので、ラスカルの顛末も知らずに飼っちゃったご家庭が多かったんでしょうね・・・。
お久しぶりです。私は今の所わんぷりは録画していてリアルタイムで視聴はしていない日がずっと続いていますがもしキュアリリアンが登場したらまとめて見る予定です。わんぷりも新鮮な展開で面白いですね。ただ、キュアニャミーは4月に登場、キュアリリアンは5月中に登場予定と今回も前作に続いて初期メンバーが揃うのが遅れているなどと言われていますが「春映画の廃止を理由に遅くなったのでは?」とおっしゃっている方もいます。あと私の個人的な考察では、ヒープリ以降に現実で発生したハプニングの影響で放送の休止や話数の減少など様々な不遇な状況が長い間続いてきた事もあったせいか今後この様な事がおきても柔軟な対応ができる様にもしているのではと考えています。でも、やっぱり毎週視聴を楽しみにしている視聴者側も毎年一生懸命作っている制作側も選ばれた声優の皆さんもショックが大きいし、前作のキュアバタフライに続いて「遅すぎて待てない」と言っている方もいますから…。以上で私としては「この様に色々大変な状況になるなら、ニチアサ8時半枠のプリキュアシリーズは『スタートゥインクルプリキュア』でひとまず終わらせて代わりに『セーラームーン・クリスタル』を3年間再放送してほしかった」と思っています。ただ、ニチアサでやるような内容としては上級者向けになりますが少なくとも流石に『明日のナージャ』よりはずっと軽く見れると思いますし、何よりも2000年代に放送された実写版の方のセーラームーンが土曜日の朝7時半に放送されていましたから可能性はありそう(笑)あとテレビ局は違いますが同じ東映が作ったニチアサアニメで言うと2010年代末期に放送された『ゲゲゲの鬼太郎』6期も蓋を開けたら「本当にニチアサでやる内容なのか?」とよく言われていましたし…
プリキュアシリーズの初期メンバー登場スケジュールがオールスターズ映画の日程に縛られていたというのは本当なんですよ。昔からちょくちょく製作スタッフの発言が出ています。たとえば↓とか。
ドキドキ!プリキュア回顧録
ちなみにその『美少女戦士セーラームーン』にしたってアニメ第一シリーズは2人目のマーキュリー初変身が第8話、マーズが10話、ジュピターが25話、ヴィーナスに至っては第33話でした。(原作マンガだと順に2,3,5,8話だったところを引き延ばしている) ほとんどプリキュアの追加戦士枠くらいの時期までかけてじっくりキャラクターを掘り下げていたわけです。もちろん、この結果はご存じのとおり大人気作品となりました。
あんまり変な人のポジショントークに騙されちゃダメですよ。彼ら自分のワガママを正当化するためならいくらでも事実をねじ曲げますから。
読みました。ありがとうございます