わんだふるぷりきゅあ! 第20話感想 ユキもそうだった。

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私もまゆの学校へ通わせて。できるんでしょう? その子も通ってるんだから。

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「二人ならこわくない」

大きな出来事

メインキャラクター:ユキ

目標

 まゆと一緒にプリキュア活動をする理由を見つける。

課題

 ユキはプリキュアの力をまゆの身の安全を守るために使えたらそれでいいと考えていた。それ以外のことは切り捨てるべきだとすら思っていた。ガルガルになってしまった動物たちを傷つけたいと思っているわけではない。ただ、まゆを守るためには必要なことだっただけで。
 まゆはガルガルになってしまった動物たちを救うためにこむぎたちに協力するつもりらしい。だけど、ユキは自分にそんなことに手を出す余裕はないと思っている。プリキュア活動の目的が異なる以上、まゆと一緒にいることは難しい。しかし、それはユキの本意ではない。

解決

 キラリンコジカによると、動物たちはガルガルになっている間、ずっとひとりで怖い思いをしているらしい。その気持ちはユキにも想像できなくもなかった。
 まゆはユキが一緒にいてくれるだけで気持ちが落ち着いたり、いつも以上のパワーを発揮できたりするらしい。なるほど、それはユキだってそうだ。まゆが一緒なら何だってできる気がする。ガルガルになった動物たちを救うことも、これからは我慢しなくいていい。

バトル

苦戦

 キツネのガルガルが相手。ものに変身する能力を持っていて、消防車の姿での不意打ちでこむぎといろはがあっという間にノックアウトされてしまった。
 ユキはバトルに参加する気がなさそうだった。しかしまゆひとりでは捕まえるのが大変そうな相手だ。

勝利

 まゆを心配してユキが駆けつけてきてくれた。
 途中、危険なビームをまともに受けてしまいそうになるトラブルもあったが、ユキを守りたいと思うまゆの気持ちが驚くほど強力なバリアを張ってくれた。

ピックアップ

立ち位置

 (地上のまゆに見つかりたくないためだけに)(プリキュアの力を使わずに)(追いかけるのに大して便利なルートとも思えない)ビルの屋上にわざわざ上っていた猫屋敷ユキさん。まゆの移動先でもまた上ってる・・・。

キツネ

 世界中ほぼ全ての地域で「ずる賢い」という共通したネガティブイメージを持たれている動物。実際に学習能力は高く、一度引っかかった罠には二度とかからない。それでいて好奇心も強いため、罠を器用に潜りぬけては何度も人里にやって来ることもしばしば。
 小動物と果物を好んでよく食べる。このため養鶏農家や、ヨーロッパに多いワイン農家などでは特に害獣として嫌われがち。上記のとおり駆除が難しいところがなおさら厄介。
 一方で穀物を狙うことは少なく、むしろ田畑を荒らすネズミなどをよく捕まえてくれることから、稲作が主力の日本では古くから益獣として親しまれてきた。稲荷神の遣いという一等のポジティブイメージを持たれているのはこれが理由。

 変身能力を持つとされるのは中国の陰陽思想が由来。キツネは陰に属する動物だから、陽の気を持つ人間の男性に近づくため美しい女性の姿に化けるのだとか。「ずる賢い」という世界共通のイメージがここにも表れている。
 ただし、女性ではなくモノの姿に化けるというイメージは日本独特のもの。日本はキツネに好感を持つ珍しい風土のため、中国から伝わってきた邪悪な変身設定がユーモラスなトリックスターイメージに改変され、様々な物語で活躍してきたのだろう。

 余談だが、タヌキほどではないものの稀に死んだふりをする姿も観察される。
 今回のバトル中なんか唐突に力尽きていたが、ひとりぼっちのキラリンコジカが実はかくれんぼしていただけだったというギャグシーンがあったことを踏まえると、もしかして当初あそこは死んだふりしていただけにする予定だったんじゃなかろうか。
 無意味に話がややこしくなるだけだからやらなくて正解だとは思う。

プリキュア・アミティールミエール

 「amitié」「lumière」ともにフランス語で、それぞれ“友情”“光”という意味。合わせて“友情の光”。
 「amitié」はラテン語の「amare(愛する)」に由来する言葉であり、古くは特に国家間の友好を表す言葉として用いられてきた。つまり、必ずしも友達同士の関係に限定されるものではなく、もっと広汎で相互的な親しみのニュアンスだといえる。
 一方、ラテン語で“光”というと「lux」と「lumen」の2つの語があり、「lumière」はこのうち後者に由来するものと考えられる。「lux」が単純に“光”“明るい”といったニュアンスであるのに対して、「lumen」はもう少し限定的で、“太陽から降り注ぐ光線”のようなニュアンス。暖かくて、まぶしくて、奥まった暗がりにも差し込んできてくれるような光の線。

 メンドクサい性格のユキがものすごくメンドクサいこだわりから本来悩まなくていいところで深く悩むハメになったエピソード。
 けれどこれでも『キラキラプリキュアアラモード』の琴爪ゆかりに比べたらメチャクチャシンプルなお悩みなんですから、猫系プリキュアの沼は深いですね。なんで気まぐれそうな猫に限ってこんなに責任感の強い子ばっかりなのか。

何よりも大切な人のために

 「協力はしないって言ってるでしょ。知らない動物なんて関係ない。私はまゆを守るだけ。それは変わらないわ」

 ぴしゃり。

 それはユキがずっと主張してきたことでした。考えを曲げる理由のないことでもありました。

 「あなたたちがそうしたいならそうすればいい。でも、私の邪魔はしないで」(第12話)

 ユキはまゆを守るためにプリキュアになりました。その考えは今も変わっていません。
 こむぎといろはもそのあたりは納得してくれていたはずです。

 彼女たちはガルガルが傷つけられるのを嫌がります。だけど、それだけです。ユキがガルガルを無闇に傷つけようとさえしなければ、彼女たちは何も言ってきませんでした。まゆを避難させるためにさっさといなくなっても、動物たちを救おうとする彼女たちの理念に共感を示さなくても。
 これまでユキは独自の考えで活動してきましたし、そのことに彼女たちも何も言ってきませんでした。

 まだプリキュアでもなかったころからまゆを危険なガルガル事件に巻きこんだことは腹立たしく思っていました。
 だけど、それもユキが一方的に怒ってただけ。こむぎたちは特に反論してくることもなく、ユキに理解を求めることもなく、間にまゆを挟んだほどほどの距離感のまま、必要以上の干渉は行ってきませんでした。

 今ユキがニコガーデンに来ているのはただの付き添い。まゆに頼まれたから。それだけ。

 どうやらまゆはこむぎたちに協力したいようです。ユキはやめてほしいと思っているのですが、それはまあ、別のお話。
 前話で起きたことは、ついにまゆがプリキュアに変身してしまったことと、ユキとまゆの関係性が少し変わったこと。別にユキとこむぎたちの関係は何も変わっていません。

 だから、ユキが以前までの主張を変える理由は、今のところ何ひとつありません。

 こむぎといろはがガルガルになってしまった動物たちを救っていることはもちろん知っています。
 でも、だからどうした?
 それはまゆを守りたいと願うユキの気持ちに何も関係ない話です。

 「・・・来るんじゃなかったニャ」

 ただ、ニコガーデンに来てからなんとなく胸がザワザワするのでした。

 ここではガルガルになったことのある動物たちがたくさん暮らしています。ユキが戦ったことのある子も、初めて見る子も。みんな楽しそうに暮らしていて。
 彼らを見ていると、少し居たたまれない気持ちになるのです。

 「ガルガルはこの子の本当の姿じゃないの! 心を黒く染められているだけなんだよ!」
 「そう! 助けてあげれば、みんな心の優しい良い子たちなんだよ!」(第12話)

 こむぎたちの言うことを疑っていたわけではありません。それでも、知ったうえでまゆの身に危険が迫っていたときは容赦なく攻撃を加えてきました。
 関係なかったから。
 まゆを守ることと、動物たちを守ることは、何の関係もない別の話だったから。

 その、関係なかったはずの動物たちが、今ちょうどユキの目の前にいます。

 彼らが笑顔で暮らしていることにユキは関係ありません。
 助けなかったから。・・・そして、結果的には誰ひとり大ケガさせずに済んだから。幸いなことに。

 「みんなのこと助けてくれてありがとうキラ! ボクも、ガルガルだったときはすごく怖かったキラ。心が黒くなって、自分が自分じゃなくなって、『イヤだよう』『こんなことしたくないよう』って思ってるのに、身体が勝手に――。あのときは本当にひとりで苦しかったキラ」

 こむぎたちにガルガルの事情を教わってから、ずっと感じていた思いがありました。

 あの子たち、きっとまゆに拾ってもらうより前の自分と同じなんだって。
 ひとりでいるのが辛くて、苦しくて。だけど自分ではどうすることもできなくて。
 まゆと出会ってやっと、ユキは今のユキになることができました。
 あの子たちにとって、こむぎやいろははきっと、自分にとってのまゆみたいなものなんでしょう。

 ユキにはその気持ちが誰よりよくわかります。
 だけど。わかるけれど。
 その気持ちにフタをして、ユキはこれまで彼らを助けようとしてきませんでした。
 まゆを守ることには関係ないことだったから。

 関係ないことだったから。

 まゆを守ることに、ユキ自身の感傷なんか、全然関係ないことだったから。

強くなってしまった人を前に

 「まゆ! 危ないことはまゆには向かない!」

 けっして、まゆが弱い子だと思ったことはありません。

 ユキの知っているまゆはすごい子です。
 初対面でツンケンしていて、毎日会っていても全然懐こうとしないひねくれ者の仔猫相手に少しもヘコむことがありませんでした。
 それどころか返ってくる見込みのない優しさを惜しみなく注いでくれ、お母さんがくれた大切な帽子までプレゼントしてくれて。
 そんなまゆだからこそ、ユキも生まれてはじめて他人に甘えるということをしてしまいました。

 まゆが弱い子だとは思いません。でも、君子危うきに近寄らずといいます。
 まゆにケガしてほしくありませんでした。まゆは怖い思いなんて一生しなくていいと思っていました。
 だから、そのためにプリキュアになりました。
 まゆをあらゆる危険から遠ざけ、まゆの身に迫る怖いもの全部を自分ひとりで引き受けたくて。
 あのとき貰いすぎてしまった暖かなもの、ちょっとでも返したくて。

 「ユキがいなくなるなんて考えられない! これからもずっと一緒にいたいから! だから、あなたは私が守る!!」(第19話)

 あのときのまゆの決意は、だから、あべこべだと感じました。

 「たしかにガルガルのことちょっと怖いし、ひとりだと少し不安だし・・・。でも、今日会ったニコガーデンのアニマルたち。私はあの子たちを助けたいの。私、プリキュアだから!」

 まゆが優しいのは知っています。人よりずっと好奇心が強いことも、献身的なことも、変なところで勇気があることも。
 だからこそ、彼女にはプリキュアになってほしくありませんでした。
 ユキに守られるだけの存在。危険なところに近づかず、手に負えない事件はそもそも存在を知ることなく。そうあってほしいと願っていました。
 そうしていてもらわないと、いつかユキの手の届かないところで、ユキでは助けてあげられない危険に自ら飛び込んで行ってしまいそうだったから。

 まゆには危ないことは向かないと思っていました。

 あの子は自分とは違う。
 できることとか、できないこととか、そういうの考えない。
 大事だと思うものに優先順位なんてつけない。
 全部やろうとして、もし全部は無理だったら、無理をしてでも全部やろうとする。そういう子。
 自分みたいな、まゆを守ることが大事だと思ったらそれ以外の全部を諦められる子とは違う。ガルガルになった動物たちがかわいそうだと思っても、彼らが自分に似ていると思っても、まゆを守るためなら目をつぶれる子とは違う。

 「私にできるの? ユキや、いろはちゃんたちみたいなことが。ユキを守りたい。――そしてもしも、それが私にできるなら・・・!」(第19話)

 強くなってほしくなかった。
 そういうところで自信を持ってほしくなかった。
 あの子は、諦めるということを知らないから。

こわくない、こわくない。

 不本意ながらまゆと共闘することになったガルガル戦。
 戦いそのものは順調で、今日も無事にまゆを守りきれそうです。
 だけどいつものように攻撃しておとなしくさせようとしたガルガルが突然、力尽きて倒れてしまいました。

 どうしましょう?

 ここでトドメを刺す必要はいくらなんでも無いし、かといって、まゆを守るために存在するキュアニャミーが他の誰かを助けようとするのも――。

 「私もユキと――、みんなと一緒にプリキュアできたらって思うけど、ユキの気持ちもわかるんだ。私も人の輪に入るの、すごく緊張するから」
 「・・・うーんと、まゆはこむぎたちと一緒にいるの、イヤってこと?」

 ところで、ユキやまゆと違って、こむぎの頭のなかはきわめてシンプルにできていました。

 「ええっ!? そそそ、そんなことあるわけないよ! 仲よくなれてすごくすごくすごくうれしい!!」
 「じゃあ、ユキもそうかもしれないワン!」

 彼女の頭のなかには、好きなものともうひとつの大切なものを両立させるのは難しいとか、好きなことであっても別の何かが原因で我慢しなきゃいけなくなるとか、そういうメンドクサい概念がそもそも存在しないようでした。

 ・・・ああ、いや。ちょっと違うか。
 こむぎはいつかいろはが学校の友達と仲よしになって、自分と遊んでくれるより友達を優先してしまうようになる未来を恐れている子です。色々なことを両立することの難しさ自体は理解しています。
 だけどそのままならないモヤモヤした気持ちをごまかそうと、自分の気持ちに自分でウソをつくという考えかたが理解できないだけです。

 好きなら好き。嫌いなら嫌い。それだけじゃないのかと。

 まゆは――、知らず知らず、今日は自然と実践できていました。
 ユキが今複雑な気持ちを抱えているのはわかっているけど、それはそれとしてニコガーデンのステキな景色を見てほしい。メエメエに会って、他の動物たちとも会って、それから、楽しい時間をふたりで一緒に過ごしたい。
 できればユキには一緒にプリキュアをやってほしい。こむぎたちとも仲直りしてもらって、みんなで一緒にガルガルになった動物たちを救いたい。きっとユキがいてくれたほうが自分も安心できる。
 そういえば――。

 「私はまゆを守りたいだけ。あの子たちと手を組むつもりはない」
 「でも――! ガルガルになっている子たちは望んであんなふうになったわけじゃない。本当はみんな仲よしで、かわいい子たちで――」
 「それは私とまゆには関係ないこと。・・・まゆ。ガルガルをどう思った? 襲われて、危ない目に遭って、すごく怖い思いをした。そうでしょう?」
 「そうだけど・・・」
 「あの子たちと関わればまた怖い目に遭う。だから、必要以上に関わらないようにね。まゆ。いいわね」(第18話)

 以前はユキの言っていることがおかしいと思ったときも黙って頷いていました。
 だけど今日は。

 「まゆ! 危ないことはまゆには向かない!」
 「たしかにガルガルのことちょっと怖いし、ひとりだと少し不安だし・・・。でも、今日会ったニコガーデンのアニマルたち。私はあの子たちを助けたいの。私、プリキュアだから!」

 ユキの厳しい忠告にも敢然と刃向かいました。

 自分にもできることがあるってわかったから。
 もう、こむぎたちやユキに守られてばかりの存在じゃない。自分もプリキュアになれたから。できるとかできないとか、危ないとか危なくないとかそんなの関係ない。不可能を可能にするための力が今ここにあるのだから。
 何より――、全ての怖いものから守ってくれる大好きな人も、すぐ隣にいてくれるのだから。

 だから、思うのです。

 「リリアン・・・。あなた、そんな力が・・・?」
 「自分でもびっくり。きっと、今日はニャミーと一緒だからだね!」

 私は強くなれた。
 自信を持つことができた。
 だったら、もう何も諦めなくていい。

 できることとか、できないこととか、そういうの考えなくていい。
 大事だと思うものどれも優先順位なんてつけなくていい。
 全部やろうとして、もし全部は無理だったら、無理をしてでも全部やっちゃおう。
 誰かを守ることが大事だと思ったらそれをやればいい。他にやりたいことがまだあったら、それらも全部やっちゃえばいい。何も諦めなくていい。ガルガルになった動物たちがかわいそうだと思ったら助けてあげればいいし、彼らの境遇が自分に似ていると思うのなら、その気持ちを大切にしてほしい。

 「私・・・。私、まゆの傍にいたい! ずっといっしょにいたい!」
 「一緒にいよう。ずっと」(第19話)

 たったそれだけの当たり前の願いですら勇気をふりしぼらなければ口にできない臆病なあの子。
 だけどまゆは本当の彼女を知っています。

 あなたは強い。
 自信を持っていい。
 もう、何も諦めなくたっていい。

 「ニャミー。一緒に、あの子を助けてあげよう!」

 その願いはまゆのものであり、そしてもちろん、本当はユキのものでもあったのでした。

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    コメント

    1. ピンク より:

      もうあれだけ忠告してどうしようもなかったんですから、ニコアニマルやキラリンアニマルを積極的に助けりゃ自然とまゆ/キュアリリアンを守ることにも繋がるのに。
      そんなユキの思考に対して、初対面同然のキラリンコジカが糸口になるのが、なんかリアルだなと思いました。

      そういや今回キラリンキツネを出したのは、童話『すっぱい葡萄』にでもかけてたりするんですかね。
      あの化ける能力、基本的にスキルの類が動物縛りな本作としては面白い要素になりそうです。
      さっそくキュアワンダフルが愉快な絵面を披露してますしw

      • 疲ぃ より:

         私たち視聴者はハタから見ているぶん冷静ですから、そのあたり冷静に考えられるんですけどね。当人があんまり合理的に見えない判断をしているということは、何か冷静になることを阻害する原因(こだわりとか思い込みとか)があるんでしょう。
         ユキ、これまで狭い世界で生きてきたみたいなのでそのあたりでしょうか。

         プリキュアシリーズは使うたびビジュアルが派手に変わる系の技の出番が少なくなるジンクス(作画体力の限界)がありますが、果たして今回はどうか。

    2. 亀ちゃん より:

      前週のわんだふるぷりきゅあは、家族旅行で四国の全県通過旅行の直前の週に視て以来自宅のテレビでは4週間ぐらい久しぶりに視たプリキュアてした
      第20話でもこれからも…というセリフがあって、やっぱり私の経験談的な感慨深さが女児向けプリキュアでもさらに続いた感じですね!!☆☆♬
      お母様は笑うこともあるなど2回面白さを感じました!!☆☆♬
      英語ではファニーとインタレスティングが1回ずつの面白さでした
      次回はユキもまゆやいろは達が通う学校に初登校
      いとこのお姉さんの次女も小学校で進級したことで(女児向け)プリキュアを卒業も、最年少のいとこのお姉様の2人目は最年少のいとこの甥っ子として、最年少のいとこの姪っ子が誕生日を迎える直前に無事生きている子として生まれてくれたし、まだ最年少のいとこの姪っ子の分まで張り切って私はプリキュアを視たいです!!☆☆♬

      ★与方さん
      おかやま山陽高校がある地域の鴨方インターのセブンイレブンでは倉敷マスカットスタジアムのチケット(外野席)を買うことは出来ませんでしたが、私の現職の会社の先輩・後輩でプロ野球ファンに所属している人は広島ファンが1番多いのも事実です
      だから鴨方インターをセブンイレブンでは9月7日の土曜のマツダスタジアムのドラゴンズ戦の内野席が1900円で手に入り、マジでうれしい誤算なのです!!☆☆♬
      ちなみにマスカットの阪神VSドラゴンズのチケットは外野だとレフト側しか残っていませんでしたが、おかやま山陽高校がある地域の中学校である鴨方中学校のところのローソンで買いました
      だから後は天気と私自身の体調面ですね

      >で、プリキュアとは完全に無関係なことで言いたい雑談は
      倉敷市水島地区のなか浦はやっぱり車が多くて、私自身が中学生以下の時から大有りなうどん屋です
      その前は広島県府中市出口町250の首無し地蔵に参拝して
      『私がお父様らと倉敷市水島のなか浦でうどんを食べたら旨味を感じられますように』と祈願しました
      しかし旨味はやっぱり感じられなくて、ここは物足りなかったゆえに今後に向けては絶対にあって欲しいもの、あると鬼に金棒になる要素なのは絶対です!!☆☆(厳→咲→輝)
      だから倉敷市水島のなか浦さんはここを肝に銘じて作り上げて欲しいですね!!☆☆♫
      それと広島県府中市内のツルハ系列のWantsでは漆黒のチーズケーキのアイスがなかったのは本当に残念でしたが、そん先は広島県内の福山東インターまで走っては高速(道路)でおかやま山陽高校がある地域で一旦下車しただけでもカイがあってなんとか間に合いました!!☆☆♬

      追伸
      そのウォンツで買ったコメダ珈琲のミックスジュース味のアイスも少しはなかなかイケるような味わいのアイスでしたね!!☆☆♬

      • 疲ぃ より:

         ユキの心の揺れ動きが光るエピソードでした。まゆが本格的に身内になったのもあって、どこかプライベート感というか、心の柔らかい部分を見せてくれるようになってきましたね。

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