わんだふるぷりきゅあ! 第46話感想 モノトーンの空が輝きはじめたから。

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「メェェェリィクリスマス!」

大きな出来事

メインキャラクター:ユキ

目標

 クリスマスパーティをみんなと楽しむ。

課題

 ニコガーデンと猫集会、2つのクリスマスパーティにお呼ばれされた。
 ユキは自分が盛り上げ下手だという自覚がある。みんなを楽しませることができる人のことを尊敬する一方で、自分はあんなふうにできない、ガラじゃないとも感じている。
 それが気恥ずかしくて、みんなの前ではいつも仏頂面してしまっている。

 ただ、ユキのそんな内心はまゆにもニコ様にも、バレバレのようだ。

解決

 ユキは今よりずっと小さかったころ、まゆに雪の美しさを教えてもらったことがある。
 雪なんて冷たくて、静かで、さびしいだけだと思っていたが、それ以来、雪が降る景色は感動するような美しい世界に姿を変えた。

 ユキは周りのみんなにももっと世界の美しさを知ってほしいと思う。
 ほんの少し見かたを変えるだけで、悲しい出来事もみんなで笑いあえる想い出に変わるし、仲間はずれをするガルガルした気持ちも実際に触れあってみればみんなでぬくぬくお昼寝できる。ただ、ほんの少し世界を美しいように見ようとするだけで。

 今年の雪は、去年までの美しい光景とはまた違ったように見える。
 今年はまゆだけじゃなく、こむぎやみんなが一緒にいる。すごくさわがしい。
 その騒がしさがまた、楽しいのだ。

バトル

苦戦

 トナカイのガオガオーンが相手。クリスマスのソリをひくつもりでニコガーデンから来たトナカイだから空を飛ぶ。
 バトルの最中、勢いあまってPretty Holic前のクリスマスツリーに突進させてしまった。このツリーはユキのお気に入りで、ザクロもなんのかのいって気に入ってくれたものだ。

勝利

 クリスマスツリーへの突進はすんでのところでユキが受け止めることができた。プリキュアたちは難なく避けていて戦況的には意味のない行動だったが、ザクロのためにもツリーを守りたかった。

 わざわざユキが手を貸さずとも、まゆはこむぎたちと連携してガオガオーンに立ち向かっている。だからユキもこむぎやいろはの力を借りて、空を飛びまわるガオガオーンを捕まえてみせた。

ピックアップ

ビフォーアフター

 少し前まで、悟のことは自分にできないことでもすぐ助けてくれて、頼もしい人だと思っていた。
 今はもう、自分のためにしてくれるさりげない優しさ、彼との触れあい自体が全部嬉しい。

 ところでこのネックレスのコード、長さ調整ができるようなつくりじゃなくない? 後ろで結んだとか?

ビフォーアフター

 やたら人懐こくて能天気で、こちらの気持ちも考えずグイグイ距離を詰めてくるこむぎのこと、最初はただ鬱陶しいだけで苦手だった。
 だけどケンカすることを恐れずもっと仲よくなろうと踏みこんでゆく彼女なりの考えかたに触れて、今はまゆと同じ、自分とは違う視点を持つステキな友達なんだと思っている。

ビフォーアフター

 多少のデコレーションじゃ隠しきれないレベルのベキベキっぷりだったが、どうにかなあれ! どうにかなった!

トナカイ

 英語圏での名称はcaribou、もしくはreindeer。実は「トナカイ」というのはアイヌ語由来の呼び名であり、日本語圏でしか通じない。
 シカの仲間としては珍しく、オスだけでなくメスにも角が生える。これは角を使って雪を掘り、その下に隠れたコケ類を食べる食性を持つため。
 牛や馬と同様、古来から家畜として飼われてきた長い歴史を持つ。乳も肉も毛皮も角も靱帯も、あるいはソリをひく役畜として、ときには騎獣として、寒冷な地域の人々の生活にとって欠かすことのできない大切な動物といえる。

 なお、本来の鼻の色は黒であり、赤鼻の種は現実に存在しない。サンタクロースに重用された「真っ赤なお鼻のトナカイさん」というのは、まさしくこの子のことなのかもしれない。

 今のユキをつくった原体験は、まゆに雪とはキレイなものだということを教わったことに始まります。
 その後、ユキはまゆに拾われて暖かな家で暮らせるようになり、真っ白な毛並みを褒められてユキというステキな名前までもらいました。

 それは白と黒しかなかった世界のありようが反転して見える鮮烈な発見であり、同時に孤独に凍えていた心まで暖めてくれる温もりでもありました。

 ユキは知っています。ほんのちょっとしたきっかけだけで、世界は美しく様変わりするものだということを。
 ユキは知っています。ほんのちょっとしたきっかけだけで、誰のまわりにも温もりは見つかるものだということを。
 ユキは知っています。そのちょっとしたきっかけこそが何よりも得がたく、輝かんばかりに貴重な宝物であることを。

 だから、ユキが不器用なりに見せようとしてくれるこの世界の姿は、みんなにとっても同じように美しく見えるのです。

あの日見ていた空とは違う色の空の下

 陰鬱な空を眺めます。

 無限に続く黒い闇。飽きもせず降りしきる白い粒。
 それがこの世界の全て。

 この世界はきっと永遠に変わらないし、私もきっと永遠にひとり。
 この世界はずっとそういうふうに続いてきたんだろう。
 ウンザリするような結論は闇に溶けて。ため息もまた闇に溶けて。

 そんな、今は昔。

 ユキが目を醒ますと、目の前にキレイなクリスマスツリーが輝いていました。体の上にはお気に入りのブランケット。まゆがかけてくれたんでしょうか。
 しばし、この美しい光景に見惚れます。

 「きれい――」

 これがユキの今いる世界です。
 色とりどりの輝きにあふれ、凍える不安もなく、むしろ暖かなお節介焼き屋さんまでいる。
 陰鬱な悪夢から目覚めたばかりの、なのに、はっとするほど爽やかな目覚めのひとときを邪魔したのは、ユキの大好きなお節介焼き屋さんでした。

 「ユキ。そろそろ――、どうしたの?」
 「別に」
 「楽しみだね。ニコガーデンのクリスマスパーティ」
 「そう? 騒がしいだけじゃない」

 いつものようにへそ曲がりなことばかり言うユキと、いつものようにあっさりユキの本音を看破してクスクス笑う、ユキの大好きな人。
 これからふたりでお出かけです。楽しみで仕方ありません。

 「仕方ないわね――」

 ニコガーデンのクリスマスパーティはみんなが楽しみにしていたようです。
 メエメエやキラリンアニマルたちは今日のために心づくしの準備をしてきたようですし、ニコ様も例によってステージパフォーマンスを仕込んできたことでしょう。ラブラブないろはと悟はお互いのための特別なプレゼントを用意してきていました。こむぎもとっても応援したとかなんとか。

 ここでトラブル。

 パーティのたびやたらとお煎餅を焼きたがる鹿煎餅マニアのキラリンコジカが、うっかり自慢のお煎餅を割ってしまいました。
 惨状を見た友達の悲鳴を聞いて、ますますみじめな気持ちになるキラリンコジカ。今にも泣きだしそうです。

 「仕方ないわね――」
 「すごいキラ! キレイだキラ!」「ありがとうキラ!」
 「別に。クリスマスパーティに泣き顔は合わないと思っただけ」

 ユキとしては自分の美学に則って動いただけのつもり。
 空から舞い降りる雪が寒々しくも、美しくも見えるように、気持ちひとつで世界は変わる。
 そういう世界の理を、ユキはあの日、まゆから教わっていました。

 なのにどうして、みんなこんなにキラキラした瞳で見つめてくるんだろう?

 「これが猫のクリスマス会――。『入れ』って、どこに? そっち? ・・・あ。悪くないニャ」

 今日はもうひとつ、アニマルタウンの猫集会にもお呼ばれしていました。

 みんなで身を寄せあって、ぬくぬくとお昼寝するのが猫たちのクリスマスの流儀のようです。これもなかなか悪くない。

 ところが、こっちでもひとつトラブル。

 一緒についてきたこむぎが猫たちに警戒されてしまいました。
 考えてみれば、一般的に猫と犬とはあんまり仲がよくないものです。盲点でした。
 ユキにしてみればもう犬とか猫とか関係なく、当たり前に四六時中一緒にいる仲なのですが、他の猫たちみんながそういう生活をしているわけではありません。
 楽しいことを期待してここまで来たのに、たちまちしょんぼりしてしまうこむぎ。

 「あ・・・。みんな、大丈夫。その子は悪さはしないわ。私の、友達だから」

 初めて聞いたユキの「友達」の言葉につい嬉しくなって、こむぎが猫たちに招かれるのを待たず飛び込んできます。
 幸い、猫たちもすでに歓迎ムード。
 みんなで一緒にうららかな午後の日差しをたっぷり楽しむことができました。

 「ユキって友達いっぱいだね!」

 今日はなんだか、みんな変な反応ばかりします。

 ユキ自身はこういう陽気な場所に、自分は向いていないと思っています。
 あんまりいろんな人と会いたい性格じゃないし、Pretty Holicでやってる看板猫のお仕事も、人が増えてきたらとっとと退散するようにしています。
 基本的には受け身な性格です。自分から行動する機会なんて、それこそそうしなきゃどうしようもないってときだけ。小さいころせっかく好きになったまゆが家に帰っちゃうって知ったときとか、ガルガルが現れる街で好奇心旺盛なまゆがいつか危ない目にあうんじゃないかって思ったときとか。自分から行動したのなんて本当にそのくらい。
 ニコ様とか、他のみんなみたいに、率先してみんなを楽しませるための企画をやるなんてこと、ユキには絶対にできない話でした。

 「ありがとう。みんなニコニコになって、ニコにっこりしちゃう! ユキはどうだった?」
 「あなたが本気なんだってよくわかった。全力でみんなをこんなに笑顔にして――。私には無理」
 「えへ。ありがとう。・・・ユキもできてるよ。さっきキラリンアニマルたちを助けて、ニコニコにしてたよね」

 あれは別に・・・。そういうことじゃなくて。
 ただ、まゆにしてもらって嬉しかったことをいくつか実践してみただけです。
 まゆはいつも私が喜ぶことをたくさん考えてくれていて、それでいて、いつもなぜだか自分まで楽しそうにしているから。

 みんなみたいに自分以外の誰かのためにがんばっているわけではありません。
 ただ、そうしたほうがユキ自身も嬉しい気分になれるからそうしているってだけで。

あの空ときっとつながっている、今のこの空

 「きれい――」

 うっかり寝過ごしてしまった夕焼け空の下、ユキはぼんやりとクリスマスツリーを見つめるザクロに出会いました。
 今朝、自分の口から自然に漏れ出たものと同じ言葉が、ザクロの声で聞こえてきました。

 「きれいよね、それ。私も好きなの。このクリスマスツリー」

 「ガオウに見せたいんじゃない? 好きな人には、自分がステキだと思うものを見せたくなるでしょう」

 ユキはまゆが好きです。この世界がキレイだってことを教えてくれたから。
 ユキ自身も本当はキレイな猫なんだって、あの日嬉しそうに教えてくれたから。

 あの日以来、ユキにはお気に入りのものがたくさん増えました。
 まゆとか、まゆがつくってくれたものとか、まゆがキレイだって言ってたものとか、まゆのお父さんとかお母さんとか、Pretty Holic前のちょうどいいお昼寝台とか、それからまあ、こむぎとか、いろはとか、みんなとか。

 そういうもの全部、始まりは間違いなくまゆで。
 ユキにとってクリスマスツリーをキレイだって感じる思いも、こむぎのことを友達だって思う気持ちも、だから、どちらも根っこの部分では同じことでした。

 誰かを好きになれる人って、身のまわりにある何気ないものの美しさを見つけられる人のことなんだ。

 ザクロがせっかく気に入ってくれたクリスマスツリーを、そのザクロのせいで傷つけてしまうことだけは、絶対に避けなきゃいけないって思いました。
 きっと同じだけ傷つくから。ザクロが、というより、ザクロのキレイなものをキレイだと感じられるステキな心が。

 「ザクロ。あなたセンスいいのね。――褒めてるの。クリスマスツリーをキレイだと思ったり、誰よりも守りたい人がいたり。・・・その気持ち、よくわかる」

 でも。

 「でも、この世界は私とまゆだけが生きているわけじゃない。この世界はいろんな生きものが互いに関わりあいながら生きている。いろんな思いと、笑顔が集まってるから、世界はかわいくきらめいている! ――ザクロも、そんな世界が似合うと思う!」

 たとえば猫集会の猫たちと仲よくなったのは、珍しくまゆと一緒に行動していない日の出来事でした。
 たとえばキラリンコジカと仲よくなったのも、今日壊れたお煎餅をかわいくアレンジしてあげたことも、まゆの提案ではなくユキ自身が望んでそうしたことでした。

 始まりは間違いなくまゆ。
 だけど今のユキは必ずしもまゆの目を通さずとも自分で世界の“キレイ”を見つけられて、自分で“好き”になることができる。
 まゆが教えてくれた世界の美しさも、与えてくれた温もりも、今はすっかり自分のものにできた。

 「いろはと私は仲よしだけど、ケンカしたこともあるよ。ユキだってまゆとケンカしてたよね。――いろはとケンカして、悲しかったけど、もっと仲よくなれたよ! 私といろははこれからもずーっと一緒! ね」(第21話)

 こむぎが教えてくれた友達との付きあいかた。
 あれは、まゆのなかには無い考えかたでした。まゆから教わることは絶対にない、だからユキもそれまで考えたこともない、まるで世界がぐるっとひっくり返るような、画期的な考えに思えました。
 世界を無彩色に染めあげる寒々しい雪の粒が、曇天の下で一際まぶしく輝く真っ白な宝石みたいに見えたように。

 始まりはまゆ。
 だけど今や、ユキの知る世界はまゆから教わったことをはるかに超えて、たくさんの友達と知り合いながら、どんどん、どんどん、輝きを増しています。

 「私がいなきゃ、ガオウ様はひとりに・・・!」

 ザクロにも、そしてガオウにも、この美しい世界を一緒に見てほしいと願います。

 いつか。
 きっといつか。
 ずっと、いつか。

 始まりは白と黒しかない殺風景な世界にひとりぼっちでした。

 その世界の白を輝かせてくれたのがまゆ。

 今は、やかましいくらいたくさんの色がしっちゃかめっちゃかに輝きあっている、賑やかな世界に身を置いています。

 ただ、ユキ自身のものの見かたが少し変わっただけなのに。

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    コメント

    1. 亀ちゃん より:

      今日はサブタイトルにもある通り、女児向けプリキュアでは2年連続でメリークリスマスになったわんだふるぷりきゅあでした!!☆☆♬
      2年以上前の11月にはプリキュアを視始めているような女の子には、デリシャスパーティプリキュアの時こそメリークリスマスにはなりませんでしたが、昨年から今年にかけて2年連続のメリークリスマスなプリキュアになり、2倍で二重のメリークリスマスなプリキュアと言えるでしょう
      ちなみにデリシャスパーティプリキュアの時は、いとこのお姉さんの次女も、プリキュアが終わった後は最後の最後まで視ていて楽しかったプリキュアのお話やアンパンマンのDVDを観て、その娘も当時の当日就寝前にはメリークリスマスになったことでしょう
      さらに最年少のいとこの姪っ子も誕生日を迎える前から保育園に行くことになって、いとこのお姉さんの長女と同じように、女の子の先輩の影響で1歳前後の時からプリキュア視始めて1年生になっていた場合、2年連続でメリークリスマスなプリキュアになったねと感想を最年少のいとこのお母様であるお母様の妹のスマホにLINEして、最年少のいとこのお姉様のスマホに発信してもらうところだったところでしたが…
      それでも1ヵ月半前までアンパンマンにだけハマっていたような最年少のいとこの姪っ子も、今日になってライオンキングにもハマり始めたことも分かり、これから自分自身が大好きなものをどんどんカキ集めて行きその内プリキュアもその一つになるかもしれませんね
      皮算用ですが
      そういう私はお母様の方のおばあ様の法事が岡山龍谷がある地域の元離島の墓苑のところであったものです
      さらに今日は私の現職の会社の後輩とソイツの妹の姪っ子にもその後輩のスマホにソイツのお姉様のスマホに向けて送ってもらうつもりで感想を送って、その娘が視始め2年生だとなおさらメリークリスマスな女児向けプリキュアでしたね!!☆☆♬
      で、今日のわんだふるぷりきゅあの感想としては、ユキが「クリスマスパーティに(いい子の)泣き顔は似合わない」
      私も2年前デリシャスパーティプリキュアはメリークリスマスにならずこのままいとこのお姉さんの次女が残念がり続けて就寝してしまうクリスマスは全然似合わないと思ったものです
      さらにユキがアバンの時「もう。まゆったら」はプリキュア的に聴き応えがあるセリフでした
      プリキュアちゃんねるにて、当時は落としたいキャラクターを意図的に落とすための反省会で咲(キュアブルーム・キュアブライト)が「もう。みのり(咲の妹)ったら」とこぼすことで、プリキュア的に聴き応えがあることが証明されます
      それから「みんなニコニコする日だもんね」と悟が言っていたのは私の勘違いで、TVerではニコ様と確認出来ました
      だから私の現職の会社の後輩とソイツの妹の姪っ子には訂正のメールでお詫びして、いとこのお姉さんのスマホにも訂正のLINEをしました
      「(前略)だもんね」はもんねを語末にすることで、私の経験談的にはドカベンから始まり、私が好きな二次元作品的にやっぱり聴き応えがあるものです
      キミとアイドルプリキュア♪でも「(前略)もんね」というセリフはやっぱり交えられ続けるでしょう
      私が焦点を当てる内容はやっとバドミントン選手系の女子プリキュアが登場するかどうかです
      もし主人公や主人公が通うアイドル学校やアイドル科があるライバル学校の女子生徒である将来の夢はどこまで行ってもプロのバドミントン選手で、憧れのアイドルの影響で、アイドル学校やアイドル科がある私学中に通い詰めている彼女がいるとやっと女子寮の寮長(プリキュア=キュアバドミントンギャンブラー)も穿きたくないスカートを穿き続けながらやらされ続ける呪縛から解放されて、プリキュアに変身するのも楽しみになるものですから
      話は変わりますがキミとから始まる女児向けプリキュアなので、魔法つかい以来に二人三脚かつ今度は毎回毎回妖精も声をかけてくれないといくら変身アイテムを持ち合わせていてもプリキュアに変身出来ない法則があることにも期待値が持てます
      私の現職の会社の後輩とソイツの妹の姪っ子が幼稚園に上がるにはまだ早いお年頃だと思いますし、やっぱり大人のプリキュアファンは辞められないですね
      で、次回は明けましてガオウ
      ガオウも本格的な眠りから完全に覚めて、2で累乗計算した時8者で構成されたトーナメントでは、2回戦が準決勝に向けて、1回戦同然の最終決戦が幕開けになることは間違いありませんね
      この時期は、私の現職の会社の後輩とソイツの妹の姪っ子も敵が何をいおうとプリキュアを信じ抜き続けるしかないものです

      ★イガイガさん
      今日は毎年恒例の高校駅伝があり、男女ともに長野県勢が優勝再び
      それに男子は野球部も甲子園の常連校に復帰した佐久長聖が連続優勝。いわゆる連覇でしたね!!☆☆♬
      北海道勢は男子も女子も北海道とは違う京都市内の寒さに勝負弱くなってしまうのでしょう
      キュアチェリーブロッサムのお父様も厳密には次女であるキュアチェリーブロッサムが京都市中京区の四条河原町が圧倒的に近くにある準全寮制の学園に行くと、京都は北海道とはまた違う寒さのことを懸念するモノです
      話は変わりますが今年の高校駅伝の男子の部では、八千代松蔭(野球部も甲子園には春・夏共に出ている千葉県私学)の(初)優勝がチョロっとカーテレビで視ていて楽しみでしたが…

      ★与方さん
      岡山の県大会の高校駅伝は女子が26連覇を狙い込んで臨んだ興譲館高校が倉敷高校に初出場兼男女のアベック出場を許し、地区大会も全国大会切符を勝ち取ることが出来ずに、より寂しい冬を初めて迎えてしまいましたね
      私は女子の高校駅伝の岡山勢が相当久々に興譲館高校の他校なので、高校駅伝にも興味を持ち始めてから岡山代表の女子の高校駅伝で初めてロマンを感じました!!☆☆♬
      しかし岡山龍谷がある地域の商業高校を第1志望に受験勉強はしても、入試当日に本番での弱さが露呈してしまって興譲館高校に行くハメになったお父様の中学校の時の友達同級生は興譲館高校が女子の高校駅伝は久しぶりに全国大会切符を逃しホッとしていることでしょう
      一方来年のプロ野球に関しては、もうオリックス・バッファローズ主催のほっともっとフィールド神戸の公式戦がドラゴンズとの交流戦でもない限り、パ・リーグ同士の公式戦も含めてプロ野球ではわざわざ行き込む必要も今年のキュアホワイトソックスの誕生日である10月20日(日)を以って無くなったものです!!☆☆♬
      今秋の近畿地区大会の大会2日目の第2試合で、両チームのシートノックが終わってからスタメン発表があるシステムだったワケで、映し出される瞬間もバッチリ視られたからです!!☆☆♬
      でも倉敷マスカットスタジアムで来年もプロ野球の公式戦がある場合、今年のドラゴンズ戦の分まで、阪神の相手球団は関係なしに今でも本物の阪神ファンで、野球でプレーしていた頃はピッチャーでもあったおかやま山陽高校の機械科の元主任の先生に速報のLINEをしてあげたいですね
      今年はマスカットスタジアムでのドラゴンズ戦は二日酔いで実際に行っても入場は案の定お断りされていたと思うのでなおさらです

      >で、プリキュアとは完全に無関係なことで言いたい雑談は扶桑薬品岡山工場から1番近くの信号を国道2号線方面に右折すると左手に店舗がある個人経営な商店グルメのことで
      今日はお母様の方のおばあ様の法事があって、最年少のいとこのお母様であるお母様の妹がその商店の唐揚げなどを買ってくれました!!☆☆♬
      もりはら商店の唐揚げはファミからの唐揚げと同じように皮の部分が1番クセになっていくらでも食べたくなる食感ですね!!☆☆♬
      それにファミから(コンビニ唐揚げ)より出来も良く、リーズナブルなゆえに納得感も大きい唐揚げでした!!☆☆♬

      • 亀ちゃん より:

        昨夜書き忘れたこともあって、自分のレスに返信機能を使う亀ちゃんです
        キュアニャミーは「この世界は私とまゆ(の両名)だけが生きている世界じゃない」
        私も2007年の8月にあった夏の甲子園の期間中に、私自身が生まれて初めて甲子園球場のスタンドに足を踏み入れた翌日の深夜から同じ年の11月にかけて2,3回の犯罪歴を作り、初めて警察にお世話になった時刑事課である事情聴取の担当者からは
        「お前のためだけにいる警察じゃないんだ」ってな感じで何回も言いつけられた経験は今となっては、よく生かしていられる感じもするし,シックリ着て感慨深いものですね
        その3,4年後の東日本大震災発生直前の京都大学の大学受験では、山形の予備校に2年以上かけてスマホを遣い込みながらカンニングを繰り出しては、京都市左京区の京都府警の警察署の当時の事情聴取の担当者だった刑事課の警察もその張本人が
        「(ここは学費も安いから)合格したかった」
        と供述を受けたことで
        「お前だけが京都大に合格したいワケじゃないんだ!!」
        ってな感じで、言いつけられた目星は2007年の夏の甲子園の期間中におかやま山陽高校がある地域の交番で厳密には1,2回の犯罪歴がある私には嫌でもついたものですね
        だからキュアニャミーは来年の1月から再開する女児向けプリキュアではキュアニャミーがザクロとガオウの両名に対して
        「この世界だってザクロとガオウのためだけに成り立っているワケじゃない」ってな感じで、豪語し切ることもほぼ間違いないでしょう
        まぁ、これは私自身の予測する〝考察”と閲覧者全員が捉えてくれると幸いです
        で、今回自分のレスに返信機能を使い絶対の本題は昨年はプリキュア本編が終わると
        「ソラちゃん(キュアスカイ)。M-1グランプリって知ってるよね?」
        「はい。ましろさんが1番ってことですよね」
        「全然違うよー」
        ってな感じで、キュアスカイとキュアプリズムの掛け合いが視応え聴き応え大有りで、今年はキュアワンダフルがM-1グランプリの宣伝予告の際、「まゆが1番」ってな感じで回答を間違えるとキュアリリアンが「全然違うってばぁ~」ってな感じで、返しつけることがあると2年連続で開始初年度のプリキュア本編が終わった時にTVerでも喉から手が出るほど観たくなる面白さ全開の掛け合いになるので、今年も喉から手が出るほどやって欲しかったですね!!☆☆♬
        しかしキミとアイドルプリキュア♪では物語開始時点もしくは2年ぶりに物語開始時点では公表もされていない追加キュアの名前が「ま」を中心にイニシャルの頭文字がMから始まるプリキュアが1番ってな感じで復活させては、その後は毎年毎年恒例にして欲しいですね!!
        M-1グランプリはコロナ初年度の2020年もやり切り21世紀になってから春休みに開催される予定の甲子園の21世紀枠と同じように皆勤賞を達成してるので、キミとアイドルプリキュア以降の8時30分から始まる日アサの女児向けアニメではそん先毎年毎年恒例にすることで、一度はTVerでも2023年の時の分までまた観たくなる掛け合いになる期待値には私はすごく持ち合わせるものですね!!☆☆♬

        ★イガイガさん
        今年も高校野球の雑誌で名前の通り高いホームランを買い込みました!!
        東海地区は大垣日大(岐阜県私学)が神宮(では初戦)で負けてしまったことで、その高校野球の雑誌では岐阜(県)第一より愛知県の至学館の方が地域性と今年の秋の大会ではその大垣日大にだけ2回も負けてしまったことで、すこぶる(実際にはいわゆるちょっと)有力視していました
        それでも私が東海地区の選考委員だと3枠目は2024年の東海地区大会の1,2回戦はコールドにおける連破を遂げたし、神宮に出ることになった大垣日大の秋の大会の第2戦ではリードも奪っていたという話を引き合いに出します
        特に私は岐阜第一は今秋の東海地区大会の1,2回戦でコールドにおける連破は、旧年中の東北地区の2枠目を決める時と同じように、地域性はやっぱりことごとく撥ね退けるものだと信じ込んでいます
        そして大垣日大との秋の大会の第2戦では神宮に出ることにもなるので、リードを奪っていたこともより大きな向かい風も吹き飛ばしそうです
        一方愛知県の至学館は秋の東海地区の初戦では2-0で投げ勝ちだから投手力は互角で打力が雲泥の差なので岐阜第一を3枠目にすべきだという話を突き付けますね
        私がやっぱり東海地区の3枠目は岐阜第一と予想するのはより強く選考に響く地区大会の試合結果から計算したものですね
        しかし県大会まで合算すると至学館が東海地区の3枠目でまとまるのが逆に自然な話でしょう
        とにかく高校野球の雑誌・ホームランの予想は占いと一緒で当たるも八卦・当たらぬも八卦な予想というものです

        ★与方さん
        岡山学芸館は都道府県立の進学校の生徒が行きたがる関東の難しくて受かりにくい大学は東洋大などの選択肢も今でもあるみたいですね
        だから中学校の時まで岡山市内で生まれ育って高校・大学もやっぱり自宅から近いところが良いという話になると、国立大学は岡山大で、私学大はやりたいスポーツのために環太平洋大あたりになるという生徒も毎年毎年入学するのではないでしょうか?
        まぁ高卒社会人のこの亀ちゃんが岡山大に入学することになる岡山県内私学の出身校の予測をベラベラと語るのも恥ずかしい話なんですが

        >で、やっぱり今度は閲覧者全員に向けて、プリキュアとは完全に無関係なことで言いたい雑談もあり
        もういくつ寝るとお正月からやっぱり箱根駅伝が楽しみになりますね
        私のおじい様・おばあ様が言いづらい話でもありますが全員お亡くなりになってから初めての箱根駅伝はやっぱり青山学院大と駒大の絶対二強に最近大学駅伝の日本一が有力視されるようになったと物語る新鋭チームの国学院大の3強で優勝争いの軸になるとマスコミは報道してるものですね
        ひょっとするとさらには東海大まで絡んで総合優勝争いはこの四天王な私学大で展開される可能性もなくはなさそうです
        それでも私はやっぱりまだ東洋大を1番応援したいですね
        箱根駅伝の現役のシード権連続獲得の最長記録は今でもこの東洋大になっています
        もしこの東洋大もやっぱり行きの箱根駅伝である往路の時点で総合優勝がゲームオーバーになった場合、シード権は死守以上出来る順位でまとまるように力走して欲しいですね
        駅伝・リレーのアンカーとはチコちゃんに叱られるで紹介された通り、最後の頼みの綱でもあるけど綱の最後の頼みでもある
        それに行きの往路では1区から4区にかけてのランナーは5区や帰りの箱根駅伝である復路のランナーいわゆる後続のことも考えて力走しなきゃ出し、それがマラソンには最初っからない駅伝特有の醍醐味で、最近はお母様もそういうところに魅力を感じているのでしょう

      • 疲ぃ より:

         先天的に自分と他人の区別をつけることができない人は、本当に一生できないのだと聞いています。ただ、そういうかたも個別ケースひとつひとつで取るべき行動を地道に学習することで克服するのだとか。知性というのは素晴らしいものです。

    2. ピンク より:

      私、サンタさんのトナカイに「いや飛ぶわけないじゃん」と薄々思ってる子供でした……。

      アニメージュ増刊号より、まゆは最初期案だと全然違う役回りだったのが、途中から今の設定に変更されたそうで。
      受け手の想像でしかないですけど、ユキを動かす上で、序盤だけでも「守らなくちゃ」と盲目的に思わせるような飼い主の方が好都合だったのかな? と今更ながら思わされました。

      まあ最序盤のユキは完全に猫なので、別に大した理由が無くても狭い世界に閉じこもろうが違和感は薄いんですけど。

      • 疲ぃ より:

         うちはクリスマスが近くなるとおもちゃ屋に連れていかれて子ども自らクリスマスプレゼントを選ぶ家庭だったので、そもそもサンタさんが現実に存在するという発想自体がありませんでした。

         まゆと、それからなんだかんだ言っていろはも、ユキとこむぎを引き立てる立場に徹している印象はありますね。人間側の事情からアプローチするエピソードが多い割に、そういう回に限って心情的に深い部分までは掘り下げられず、意外とあっさり解決するというか。
         それこそユキのキャラなら放っておいても過保護になるからこそ、まゆはあんな感じでどんどん愉快なお姉さんになっていったのかなあと。
         序盤を観ていたころ、まゆはあの無鉄砲な好奇心と自己肯定感の低さメインで掘り下げられていくものだと思っていました。

    3. 与方藤士朗 より:

      今年も、クリスマスがやってきました。
      こちらは一足お先のクリスマスですな。
      人間界はまあ、商売人が(2000年も前の中東方面の一神教のセクトのおっさんの誕生日らしき日)を何かと称して、巨人軍の当今込めての替え歌顔負けの商魂を発揮しまくってくださっておりますね。
      悟少年、しっかり盛りがついておって(以下自主規制)・・・
      シャキッとせよ、激励の、喝だ!
      あ、いろは君、編み物の腕前がまあしかしここまでうPとは、恐れ入った。
      これは、あっぱれ!をあげておきましょう。

      そこに来て、アニマルタウンの猫様のクリスマスは、何とも平和でよろしかったですな。あれなら、私も怒らんです。はい。

      さてさて、ガオウさんとザクロさん、年明けからさあ、どう動くのでしょうか、ってところで年越しとなってしまいました。
      しかし、
      あけましてガオウ 
      とは、何ともいやはや。

      今回は結局、思いっきりなバトルは基本なしで、しかしここ迄描けるとは大したものです。フランダースの犬も去ることながら、セーラームーンの無印までは普通に「死」が隣り合わせだったのが、そのセーラームーンあたりからの流れで、浄化という新たなる形への「転進(大本営発表風に)」が基本線となって久しいところではあります。
      そう言った制約の中でも、ここまでの物語が描けていることには、もう、大あっぱれです。

      ストーブリーグもプリキュアもあと1カ月。
      球春と新プリキュアの始まる頃が、少しずつ楽しみにもなってきました。
      それにしても今年は、わんだふるぷりきゅあの初日がかの元阪神監督の命日が新著によって判明したのと同じ日になってしまいました。
      その一年も残りわずか。わんだふるぷりきゅあも、残り4話。
      様々な気付きと出会いの1年に、感謝あるのみです。

      それでは皆さん、良いお年を。

                      プリキュア御意見番・名代藤本定義

      • 疲ぃ より:

         私『カードキャプターさくら』とか好きだったんですよね。敵に攻撃を当てることに躊躇はなかったにしても、あれも敵を痛めつけて弱らせるのではなく、追いかけっこと拘束メインのバトル描写でした。そういうところが新鮮で。

         編みものはまあ、今の時代いつでも動画で編みかたを見ることができるので。最近、特に若い人にとって大概のことはテクニックの上手下手というより、それを完成させるまでにどれだけ時間と根気を割けるかの問題になっているように感じます。

    4. イガイガ より:

      今回のクリスマスの話はこむぎとユキの関係の集大成でもありましたね。以前はまゆ以外の相手には心を開かず、協調性に欠けていてこむぎを煙たがっていたユキが今ではこむぎと気兼ねない姉妹のような関係になるまでに成長しましたから。ニコガーデンではクリスマスパーティーが開かれて賑やかでした。その中でいろはと悟のプレゼント交換が行われました。いろはは大福のデザイン入りの手編みマフラーを、悟は犬のチャームを用意しており、良い関係になっていました。ラブコメモード全開で素敵でした。プリキュアが彼氏持ちになる展開は賛否両論多いですが、私は女性の主人公が悪と戦う作品でラブコメ要素を取り入れるのは大歓迎ですよ。プリキュアで彼氏持ちは『YES!プリキュア5』の夢原のぞみ、『ひろがるスカイプリキュア』の聖あげはと並んで3人目ですね。あげはとツバサは準公式ですがのぞみは2期映画でココとキスまで行き、『キボウノチカラ』で結婚していたし。いろはが43話から悟に作っていた手編みマフラー、これまでとは比べ物にならない程ヤケに完成度高かったですねw44話で作ったフクちゃんのタオルケットは失敗していたのにw悟はチャームを出した後自分からいろはにつけていましたね。2人を見てドキドキしてもう胸キュンでしたwメエメエも「悟君、お幸せに」と言った辺り成長しましたね。ザクロもトラメみたいな感じで和解しそうです。最後は寝ている子供達にプレゼントの配達でしめました。今回の話も感動しました。ただ残念だと思った所は、いろはと悟以外はプレゼント交換をする描写がなかった所やアニマルタウンは折角のクリスマスなのに他の登場人物やそのペットなどが誰1人歩いておらず賑やかさがなく、ユキの猫友達しか出てこなかった所ですね…。いろはも強いて言えばせめてこむぎの分も用意してほしかったですよね?実の愛犬なんですし。おかげで一部の視聴者からは「これじゃこむぎが可哀想」という声がチラホラあります。せめて大福がTV版本編でも人間になれたら…、そしたらこむぎと大福のプレゼント交換も見られたと思うんですが…。あとニコガーデンは賑やかだったのに対して現実世界のアニマルタウンは人間が歩いてなくて静かな雰囲気でしたが、これはやはり前々回のフクちゃんの件もあるからでしょうか?同じ12月に放送された話ですし、喪中の月でもあるからでしょうか?町のアイドル的存在でもあったフクちゃんが老衰で旅立ち、奇しくも18歳の誕生日当日が命日にもなったのですから…。かけがえのない町でも評判な人気者だった尊い存在を失った事もあって祝えなくなったのでは…と考察しています。でもその分来月のお正月の話の方が予告を見た限り一転して賑やかになりそうですねw

      • イガイガ より:

        追記…書き忘れましたが今年も色々ありがとうございました。それでは皆さん、良いお年をお迎え下さい

      • 疲ぃ より:

         フクちゃんのは製作期間が限られていたのでしゃーないですね。しかも11月に習ったばかりの編みものと違って、刺繍を教わったのは半年も前ですし。

         アニマルタウンに外を出歩いている人が少なかったのは、なんのかのであそこが「町」だからでしょう。クリスマスだからって歩行者が増えるのは都会だけですよ。

         あと改行ください。

    5. Overseas Reader より:

      クリスマスはハロウィンと同様、かなり世俗化され、世界中に広まっている。今後、どのように進化していくのだろうか。

      「クリスマスパーティに泣き顔は合わないと思っただけ」
      字幕の訳し方のせいかもしれないが、私はすぐに、不遜で辛辣なおとぎ話で知られる某フランチャイズを思い出した……
      “My mama used to always say, ‘Christmas ain’t Christmas till somebody cries!’ Usually that someone’s me.”
      「誰かが泣くまではクリスマスじゃない」とかいうタイトルの曲を作ったポップシンガーもいる。
      クリスマス・パーティーの最中に泣き崩れるのが適切かどうかについては、意見が分かれるところだ。

      「誰かを好きになれる人って、身のまわりにある何気ないものの美しさを見つけられる人のことなんだ。」
      これをプリントアウトしてコルクボードか何かに貼っておこうと思う。

      そういえば、ザクロがマユ&ユキと関係を深めていくのが面白いと思っていた。一番わかりやすかったのは、ざくろがいろはや悟ともっと交流して、ざくろがガオウに片思いしている姿と、2人の間に芽生えた 「特別なワンダフル」を対比させることだった。でも、想像していたのとはずいぶん違ってしまった。

      プリキュアはNORADに探知されたのかな(笑)
      壁を突き破ってプレゼントを届ける姿は素晴らしくシュールだった。いい意味でとてもバカバカしい。

      • 疲ぃ より:

        > Carly Rae Jepsen『It’s Not Christmas Till Somebody Cries』

         楽しそう。
         もうこの歌詞の時点で日本のクリスマスとは全然違う光景なんですもんね。日本だとこういうふうに家族みんなが集まるのはお正月でしょうか。

         日本のクリスマスは子どもがサンタクロースのプレゼントをもらうイベントです。夕食のご馳走もフライドチキンやホイップクリームたっぷりのケーキなど、子どもが喜ぶものばかり。きっと子どもが主役の日だからこそ、なおさらハッピー100%な雰囲気であるべきだという価値観が生まれるんでしょうね。
         (他に、若いカップルが街の電飾を眺めてイチャイチャするイベントでもあります)

         クリスマスよ、どこへ行く。

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