だから、だから全部壊す! 全部! 全部! 全部! 全部!! ガオウ様を苦しめるこんな世界は全部! ガオウ様のために! 仲間のために・・・!
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「あけましてガオウ」
大きな出来事
メインキャラクター:ザクロ
目標
ガオウを幸せにする。
課題
今日のアニマルタウンはみんなお正月を満喫している。みんなすごく楽しそうだ。だというのに、ガオウはひとり怒りに身を焦がしている。
ガオウがやろうとしていることはガオウ自身を幸せにしない。ザクロはもうやめてほしかった。
だが、ガオウはこの胸にある怒りを忘れることはできないという。それもまた真理だ。ガオウが復讐に囚われているのなら、その復讐を果たすまで自分が幸せになることなんて考えられないだろう。
未解決
ザクロ自身にはもう憎しみはない。アニマルタウンの人や動物たちと交われたら楽しそうだとすら思う。だけど、ザクロが一番大切に思っているガオウはそうじゃないのだ。その二律背反が苦しい。
プリキュアはそんなザクロの気持ちを汲み取って、共感してくれた。ザクロとガオウの思いを繋ぐ手伝いをしたいとまで言ってくれる。
ただ、プリキュアはまだわかっていない、ともザクロは思う。ガオウの怒りはそう簡単に消せるものではない。
バトル
苦戦
オオカミのガオガオーンが相手。オオカミは絶滅したはずだが、ガオウがその魂を呼び戻したようだ。ガオウの意志を汲んで街を壊してまわっている。
勝利
手強い相手だったが、いろはが新技フレンディリボンを使ったこともあり、バトル自体は順当に勝利した。
ピックアップ
干支
日本人でも割とふわっとしか理解していない人が多いが、仏教とも神道とも関わりがない、中国占術由来の概念である。なお、干支自体も宗教的な母体を持たずに民間で発達してきたもののため、そもそも干支という概念自体がふわっとしている。具体的に何をするのかとか、どういう歴史があってどういう意味があるかとかは、もう諸々ふわっとしか説明できない。そもそも十二支に12種類の動物を当てはめていること自体後付けだし。
あんまり深く追求してみてもカオスに嵌まるだけでしかないので、年賀状を書くときだけふわっと頭に留めておけば充分だろう。
・・・羊は!?
甘酒
米を原料とした甘い飲料。ビタミン・ミネラルといった微量栄養素を豊富に含み、「飲む点滴」と称される。米麹に含まれる酵素を利用して米を糖化させるか、酒粕をお湯に溶いて砂糖で味付けするかの2つの製造法がある。
米麹は日本酒製造にも用いられる、コウジカビを繁殖させた米のこと。日本酒は一旦米を糖化させてからアルコールに転化するという、世界的にも珍しい2段階発酵を行っている酒のため、糖化させた段階で製造工程を止めるとアルコールを含まない飲料ができる。水飴のようなさっぱりとキレのある甘味が特徴。
酒粕は日本酒が完成したあとに残る絞りかすのこと。甘酒として供するときは温めてアルコールを飛ばすが、それでも必然的に微量のアルコールが残ってしまう。酒粕を使った甘酒は簡単につくれるため愛好家からはしばしば邪道扱いされがちだが、日本酒由来の様々な旨味成分を含み、米麹を使ったものに比べて複雑で濃厚な味わいを楽しめる。
お雑煮
味つけや具材、餅の形状など地域差が非常に大きい伝統食のため、それぞれ出身地が違う夫婦の場合はお互い家庭の味も異なる。犬飼家のように2パターンつくる家庭も少なくないそうだ。
私の実家なんかはそもそも餅好きな家族がいないため、お雑煮自体つくらなかったりする。
狛犬
トラメ、ちょっと見ない間に育ったな!
オオカミ
世界中広く分布している、いわゆるハイイロオオカミは、大型のもので50kgにも達するイヌ科最大の肉食動物である。
一方、ニホンオオカミはせいぜい15kg前後と小さい。根本的に人間との体格差が大きすぎるため、人的被害はさほど多くなかったと考えられる。また、日本では明治時代まで肉食があまり普及しておらず、村落内に役畜以外を飼う大規模な畜産家がほぼ存在しなかったため、そちらの被害も少なめ。
このため、シカやイノシシなど畑に被害をもたらす害獣を狩ってくれる、益獣としての認識が比較的強かった。一部の神社で祀られていたり、民話に悪役として登場することが(他国と比較して)少なかったりするのはそういう事情によるもの。
それにも関わらず絶滅に至った経緯については第7話や第23話の感想文を参照。
ただし、”送り狼”の民話が日本各地に残っているあたり、人間が襲われる例がまったく無かったわけでもないようだ。
”送り狼”とは、人間が山道を歩いているとオオカミが後ろからついてくるという話。人間が何かの拍子に転んでしまうとたちまち襲いかかってくるが、隙を見せなければ何もせず、里に出たあたりで見送ってくれるという。
地域によってはむしろ旅の安全を守ってくれたり、何か食べものを与えるとお礼をしてくれたりといったバリエーションもある。
次回作『キミとアイドルプリキュア』の情報が公開されました。
タイトルにある”キミと”は、応援してくれるファンやともにステージに立つ仲間と照らしあう関係性を表現したもの。一方敵は「チョッキリ団」といういかにもな名前で、街の人のキラキラを奪うという悪事をはたらく設定。
ということで、双方向性とその分断にフォーカスを当てたストーリーになるようです。
アイドルとファンの距離が極限まで近くなった、イマドキのアイドル観だとそこは絶対に避けて通れない要素でしょうね。
いつもどおりですね。
村瀬プロデューサーのコメントにもあるように、”アイドル”とアニメの”ヒーロー”はそもそも似たような存在です。どちらもみんなが憧れる魅力的な存在。さらにプリキュアのヒーロー観は、もともと特別な存在なんかじゃない、みんなと支えあうからがんばれる子、という立ち位置ですから、もう本当にいつもどおりでしかありません。
このブログの初期からときどき言っていることですが、私はアニメのヒーローと現実のアイドルやスポーツ選手などを完全に同一視するようにしています。(私生活がある現実のアイドルに過度な幻想を求めるのはかわいそうだからアニメキャラを応援しようぜ!って文脈ですが)
主人公は自分の思いを歌にする表現者。2人目は仲間を支えたい気持ちが強い伴奏者。3人目は熱い思いを抑えきれないダンスパフォーマー。・・・ということは、追加戦士は自分の”好き”を仕事にするバラエティタレントかゲーム実況者ってところでしょうか。変身願望からバーチャルYouTuberとかやってるタイプ。
この並びで(よくあるパターンの)俳優志望が4人目に来ると、主人公とキャラ被りしそうなんですよね。あれこそ直球で表現者なので。
縋る蛍火
「あはは。やっぱ一緒にいた。まゆちゃんに電話したらみんなに挨拶できるかもって思ってさ」
「すっかりみんなと顔なじみになって。『やっぱりこの町は最高の写真が撮れる!』ってゴキゲンなのよ」
大熊さん、いろはじゃなくてまゆに電話かけるんだなあと不思議な感慨を覚えなくもないですが、さておき。
まゆといい、まゆのお父さんといい、要するにこのアニマルタウンは外から来た人も快く仲間に入れてくれる、暖かい場所だというわけです。ついでにさりげなく、いろはのお父さんだかお母さんだか、どっちかも実はヨソの街から来た人だった様子。
ニコ様も隙あらばニコニコ、ニコニコっていつもの定型文を挟んできます。
人も動物も関係なく、身内と外様すら分け隔てなく、ここは誰もが仲よく笑いあえるところ。
眼下に広がる街並みがそういう属性の笑顔であふれていることを知っているからこそ、ザクロは勇気を出して、一言、ガオウに物申します。
「ガオウ様! ガオウ様は仲間の無念を晴らすためと言うけれど、こんなことをしても――、いいえ! 何をしても仲間は戻ってきません!」
「彼らはこんなこと望んでいない」みたいなことは言いません。ザクロ自身冥府から呼び戻されたオオカミの霊魂なので、彼らの思いを代表して言う権利は充分にあるでしょう。だけどそちらからの説得は徹底して避けます。今話全体にかけて一言も口にしません。
ザクロの望みは、あくまでガオウの幸せだからです。
「自分たちが幸せになれない」じゃないのです。ザクロにとって大切なのは、「ガオウが幸せになれない」ことなのです。
「ねえねえ。ガオウのどんなところがいいの? いっぱいありすぎる?」
「どんなって――。透き通った目でしょ。すらっとした鼻筋でしょ。体も大きいし、毛並みだっていいし。っていうか、もはや全部! ガオウ様に見つめられると心臓バックバクで、息もできなくなっちゃう! キャー! イケオオカミ!!」(第43話)
ガオウのことが大好きです。傍にいられるだけで胸が温かくなります。声をかけてもらえたときは天にも昇るような気持ちになります。
ガオウに必要とされたいと思います。だってあの人、カッコいいから。群れのみんなに優しくて、いつもみんなのことを大切に思ってくれるから好き。その生き様が好き。ガオウのこと全部が好きだから、そう、報われてほしい。
「私がいなきゃ、ガオウ様はひとりに・・・!」(第46話)
あの人は群れのみんなのことが好きだった。あの人は群れのみんなのためにいつもがんばっていた。そんなあの人のことが好きだった。
だから、あの人は独りになるべきではない。
いくら群れのみんなのためだからといって、そのために群れを離れて孤独を貫くのは、あの人らしくない。
あの人を独りにしたくない。
だって、ザクロが好きなガオウは、群れのみんなと一緒にいるガオウだったんですから。
きっとプリキュアたちはガオウとも友達になってくれるでしょう。
きっとアニマルタウンなら、ガオウにとっての新しい群れになってくれるでしょう。
まぶしいくらい幸せで、ずっと恋い焦がれていた懐かしい居場所が、すぐそこに、ある。
ザクロはそう思うのです。
どうか。
自分自身が幸せになる道に、目を向けてほしい。
「・・・忘れろというのか。仲間を奪われた恨みを。この胸に燃えつづける怒りを!」
なのに。
「でも、この街を壊して人間たちを苦しめても、ガオウ様は幸せになれない。私はガオウ様に幸せになってほしいんです!」
「――幸せなど要らぬ。俺の望みは仲間の無念を晴らすこと。それまで立ち止まることはない」
ザクロの大好きな人は残酷なことを言います。
ザクロが好きな人に一番してほしいこと、一番大切にしてほしいことが、要らないって。
ザクロが一番”らしく”ないと思うことこそが一番の望みだって。
まるでパンドラの箱をひっくり返したかのように深い、深い絶望。
けれど、その奥にはほんのわずかな蛍火がありました。
「私が行きます! ガオウ様の望みのために!」
ガオウは「”それまで”立ち止まることはない」と言いました。
裏を返せば、復讐さえやり終えたらガオウも自分の幸せを考えてくれるかもしれない、そういう意味をザクロに期待させるのでした。
かすかな希望より、もっとかすかな
「ザクロ。あなたさっきからずっと辛そうな顔してる。いろんな生きものが関わりあって、いろんな思いや笑顔が集まっている。そんなこの世界が嫌いじゃないんでしょう」
「本当は壊したくない。だから辛いんじゃないの?」
見透かされました。
本当は、そうなれば一番いいのになと思う、理想の結末。
だけどプリキュアたちはわかっていません。
その理想を迎えるために、何より一番難しい問題。
ここにいるみんなと友達になれたらな、と思います。
この街のみんなとひとつの群れになれたらな、と思います。
――ガオウが。
「それって私たちと一緒だね。だって、ザクロもガオウも私たちもみんな! 仲間のことが大好きってことだもんね。だから一緒!」
「ねえザクロ。私たち、友達になれないかな? 私はなりたいな」
それができたらどんなに幸せなことか。
だけどガオウはこの世界を、この街を、この人たちを壊したがっています。人間への復讐を全部やり終えて、それからじゃないと自分の幸せは考えられないって言っています。
ガオウが幸せになれる世界に、この街はもうありません。この人たちはもういません。だから、プリキュアたちが言っていることは実際には叶いっこありません。
「ザクロ。私はあなたのガオウへの思いを繋げたい」
「あなたのそのかわいい気持ちがあれば、この世界をきらめかせることができるわ」
それができたら、どんなに幸せな――。
「そんなことできるわけ――!!」
「できるよ」
できなかったんです。さっきザクロが勇気を出したのに。
プリキュアたちはその前提がわかっていません。
何もわかっていないくせに、確信を持って、彼女たちは「できる」と言うのです。
「あんた知ってんの? 昔このあたりで暮らしてた私たちオオカミがどうしていなくなったのか」
「人間はオイラたちオオカミを危険な獣だと決めつけて攻撃してきた」
「私たちは住み処を追われて数を減らし、そして絶滅した。絶滅したのはあんたたち人間のせいなんだよ! そんな相手と仲よく友達になんかなれると思う?」
「なれるわけねえ! なりたくもねえ!」(第29話)
何もわかっていなくて、そのくせキレイゴトだけはご立派だったこの子たち。
それなのに、トラメの遊び相手になってくれて、いつの間にか心を許せる仲になってくれたこの子たちが。
不思議な確信でもって、ザクロに「できる」と呼びかけるのです。
もし、それが本当にできるとしたら、どんなに幸せなことでしょうか。
「・・・怒りの炎は簡単には消えないよ。あんたたちはまだわかっていない」
ザクロ自身は自分が幸せになる方法をとっくに見つけていました。
この子たちと友達になればいい。
人間も動物も身内も外様もないこの暖かい街の一員となって、たとえオオカミじゃなくっても新しい仲間を得ればいい。
・・・ガオウも一緒に。
ガオウの幸せが、ザクロの幸せでした。
ザクロが夢見るその理想の結末を、ガオウには望まないと言われてしまったから、ザクロもそれを叶えることを諦めました。
プリキュアたちは本当に完璧に、ザクロの心を見透かしているようです。
「あなたのガオウへの思いを繋げたい」 そう。それ。もしそれさえ叶うのなら、ザクロはこの街で幸せになれるはずでした。ガオウと一緒に。
それがどんなに難しくて、到底不可能な話だってこと、ザクロはちゃんとわかっています。
プリキュアたちはそのあたり全然わかっていません。
あの優しいガオウが、どんな信念と絶望のもとであえてこの凄惨な道を選んだのか、その理解にまるで実感を伴わせていません。
彼女たちにとってオオカミの絶滅なんて、生まれるよりずっと昔の、遠くの出来事でしかありません。ザクロが彼女たちと初めて出会った日から、その点は今もまるで変わっていません。
何もわかっていないはずなのだけれど。
不思議と、彼女たちの言う「できるよ」には信じてみたくなる強い力が感じられるのです。
ガオウはこの世界を、この街を、この子たちを壊すと言いました。
ザクロもその先にしか希望はないと悟ったはずでした。
わかって、いるのに――。
今、ザクロはガオウに力添えする気力もなく、プリキュアたちの差し伸べた手を取るでもなく。
まるでどちらに進めばいいのかわからなくなった迷子のように、ガオウとプリキュアたちの激突を、静かに見守ります。
コメント
今日は明けましてガオウと遂にガオウも本格的に始動した8者で構成されたトーナメントの2回戦=準決勝に向けての1回戦が幕開けした話でした
アバンの終了目前にてザクロが「キラキラしちゃって」と良い放ち切ったあたり、私はYes,プリキュア5の初代エンディングテーマ・キラキラしちゃってMy true loveが懐かしいですね
替え歌も作り上げること出来ました
ノン気で おめでたい 顔してる らぁらさん
なんでそんなに 笑顔で いられるの?
ホントは プリパラ 的に やばいcolor
ウサチャが ペッパーに タベラレル~
さらにニコ様も「何かが始まりそうで」も聴き応えがあるセリフでした
私は今でいう聴き応えがあるセリフのことは何かを感じるセリフと豪語していた時もあります
ひろがるスカイプリキュア hero girlでも「何かが始まる 空の気配(ソラの気配)」と1番にあり、女児向けプリキュア的にも聴き応えがありますね!!☆☆♬
ユキが「何で私も」と思わず口にして、アメリカであったよくある殺人事件では、外から入って来た何者かがダンナを殺した殺人犯かと思いきあ、実は奥さんだったという殺人事件で、奥さんの名前がダリーンなので
「ダリーン。貴女を殺人の容疑で逮捕します」
と警察が言うと奥さんのダリーンは
「ちょっと待って。何で私が」
と返すのは印象的だったので、私が知っている経験談的に聴き応えがちょっとあるセリフですね!!☆☆♬
さらにまゆも「ねっ。ユキ」といったことも聴き応えがあるセリフです
いずれプリキュアちゃんねるにて、キュアベースボールギャンブラーらが登場するプリキュア小説の高校野球観戦記の中で、2021年の夏の愛媛大会の2回戦・松山東VS今治東の愛媛県公立の(ひ)がし高対決にて、今治東の(先発)ピッチャーはビビっていて、松山東のベンチが「ピッチャービビってる」
と言い放ち切ったことで、キュアアイドルギャンブラーから話を持ち掛けられた女子寮の寮長(プリキュア=キュアバドミントンギャンブラー)はキュアベースボールギャンブラーに
「好いチームね。ねっ、キュアベースボールギャンブラーの下の名前」
という話になることで、プリキュア的に聴き応えがあるセリフです
そしてガオウが「忘れというのか?!?」というセリフも宇宙の軍人美少女ゲームにて、挙句の果てにはマジで面白いので大爆笑するセリフにもつながる女皇陛下のその時の第一声が「貴様が…黒き月を復活させたというのか?」なので、私が好きな二次元作品的に聴き応えがあるセリフですね!!☆☆♬
で、ガオウの今現在の友達とはガオガオーンの狼達でさらにその次はどんな感じで、最終回の1個前はまとまるんですかね?
それからキミとアイドルプリキュア♪の宣伝予告CMもあり、主人公がキュアアイドルなのは、まさに私の予想通りです
私もアイドル系のプリキュアを作り上げる場合、主人公がキュアアイドルなのは、プリキュアちゃんねるにも予想の意味もあって書き込んだこともあり、まさにその通りな展開です
しかし今回もたった一人でもプリキュアに変身出来るし、私の予想が外れたことも他にもいくつかあるものです
とはいえ女子寮の寮長がすごく大きく望むバドミントン選手系プリキュアはやっぱり登場せず、このままプリキュア本編が終わってしまうと、彼女は悔やんでも悔やみきれませんし、プリキュアに変身することになって死んでも悔いは消え尽きないと豪語してしまうほどです
だから女児向けプリキュアにもバドミントン選手系プリキュアが登場する場合、公式サイトにて、バドミントンが1番大の得意で将来の夢はプロのバドミントン選手ってな感じで公表されることで、女子寮の寮長はやっと肩の荷が下りるものなんですが…
その一方で、キュアアイドルギャンブラーはひとまずキミとアイドルプリキュアの公式サイトを見て、ホッとしたモノでもあります
とにかくプリキュアの店の存続は来年の1月を以って終わっても、女児向けプリキュア本編は本格的なバドミントン選手系プリキュアが登場するまで、終わらせないで欲しいですね!!(厳⇔咲)
あとひょっとすると物語開始時点に登場する妖精が4人目のプリキュアという可能性も否定出来ませんが、公式サイトには公表されていない新プリキュアの追加登場にも期待値があります
私はシエル=キュアパルフェなどと同じような立場の新プリキュアの登場に期待値を寄せます
>で、プリキュアとは完全に無関係なことで言いたい雑談は岡山を1番の中心としたグルメチェーンのことで
倉敷インター=倉敷平田のミスターバークでは、高い割には美味くなかったので、
高い割には美味くない
とアンケート用紙に書き込むこともありましたが、広島県府中市内のミスターバークなど、それ以外の店舗であるミスターバークでは、これから行く予定が大有りなところでは、美味かったりすることを願いたくてウズウズしています(厳→咲)
例え旨味は感じなくても、また食べるなるような不思議なスパイスが効いていたり、また食べに来たくなるような良さを感じられることも願いたいです
というワケで、ミスタバークのこれから行こうとする店舗ではそうであることを願いたいですね
今日はこの話の解説文を一部ですが、改めて観て、ザクロ自身もガオウのための主軸だけはまったく以ってブレることはなくても、数割は枝分かれするように心変わりしたとも言えますよね
というワケで、管理人さんには今日のそれ以前のタイミングでメールもした亀ちゃんです
詳しいことは管理人さんが私にこの話の感想に返信してくれるその時までいつまででも待ち続けますよ!!☆☆♬
以前の書き込み系サイトとの時と同じような失敗でこのサイトもケガ一生になりたくありませんし(強厳)
で、もちろんザクロも狛犬の姿に戻ることには変わりないはずなんですが、やっぱりザクロもシンドイーネらと同じようにお姉さん敵幹部も同然なので、やっつけられるも鉄板ですよね
しかしヌメリ―はお姉さん敵幹部の1人なのに、ドキドキ!プリキュアのジコチュー勢とも同じように生き残ったのですが
私もこのサイトの投稿の常連様ではピンクさんや東堂さんと同じようにキュアコンプリートにもお邪魔させてもらえた頃、2020年から始まったヒーリングっどプリキュアの時に引導は渡されても、まだまだ掲載もさせてもらえた頃だとプリキュアの女子の敵幹部は、(主人公のプリキュアとは)同い年なら仲間になるけど、お姉さんはやっつけられる(が鉄板)
とコメントがそのキュアコンプリートの管理人から私に返って来たのも厳然たる事実ですし
でもやっぱりザクロがトラメに引き続き狛犬の姿に戻ってしまっても、ガオウはやっぱりヒーリングっどプリキュアでは最終決戦にてネオキングビョーゲンがプリキュア全員にシンドイーネが浄化され切っても
「あの程度の部下。(私には)いくらでも作れる」
と豪語し切ったのが私には印象的なセリフで、やっぱり
「あの程度の部下。我にはいくらでもまた作れる」
ってな感じで、プリキュア全員に言い放ちそうなのも肯けますし
★与方さん
ミスターバークは与方さんが食べに行くと店舗によって、ハンバーグも味わいが違って美味いところは美味いと感想が返って来たことで、ますます期待値が微力でも強くなりました
私の場合、岡山市内では南区の岡山芳泉の近く(ファミリーマートのために、常連様感覚で行きつける岡山市南区浦安本町)はコロナ渦にもなってつい最近オープンしたのでなおさらです
でも岡山市南区の浦安地区の近くにもある硬式野球部もある岡山市内公立の学校の名前が岡山芳泉ではない場合、与方さんの方が私より、岡山市内には詳しいので、訂正の返信も願いたいですよ
逆に鴨方=おかやま山陽高校がある地域についてちょっとでも気になることがあった場合、そっちは与方さんより物心ついた時にはその鴨方町内にいて後にも先にもなんだかんだいってもずーっと住み続けているし、詳しさには自信も自負もあるので、ここではバンバン私に聞いて欲しいです
それから話は変わりますが、青森県から函館にかけてのトンネルである青函トンネルが開通する昭和63年=1988年の3月にて、高卒直後は一浪をしながらも名古屋市中区の大学もストレートで卒業した私の現職の会社の後輩同僚は、その大学に入学するタイミングとほぼ同時に当時は大洋ホエールズのファン入りしていたと振り返ります
もちろんその人が大学時代はマスカットまで大洋ホエールズVSジャイアンツ戦を観に行ったのに、ジャイアンツファンの方が多かったとも振り返ります
しかしインターネット上では倉敷マスカットスタジアムの開場は平成5年から平成7年にかけて
西暦では1993年から1995年にかけてと高校野球サイトのニュースでも特集されていました
なのにそれよりまだ前の段階だし、もしこのカードが倉敷マスカットスタジアムが開場前の倉敷市内の野球場ではなく、県営球場など岡山市内であった場合は、これも今度書き込む便に私に対してヘビの足感覚で書き込む際に的確に返してくれることをそれまで気長に待ちます
もし1984年から1988年にかけての大学時代にあった大洋ホエールズVSジャイアンツの公式戦が県営球場など岡山市内だとその人に的確に教えますよ
その人の家=自宅の番号も私のスマホには2017年の8月の私自身の誕生日前でその夏の甲子園に行く前よりまだ前にもガラケーから乗り換えて、そのスマホの時点で登録してますし
で、今回も今度はすべての閲覧者を対象に新しいヘビの足な内容の書き込みもしたいのですが、今は全然出て来ないのでまたの機会とします
また自分自身の書き込みに返信する亀ちゃんですが、今回は私の現職の会社の後輩同僚の実年齢を10割が10割確実にバラしてしまう書き込みをしてしまったと今日になってから改めて観て反省しているので、今日はこの意味で返信させてもらいます
私の現職の会社の後輩同僚は昭和時代に高卒直後は浪人していたのも厳然たる事実で、これからは1年以上の浪人も経てというようにこれからは書き続けたいです
ましてや年式も思いっきり使い込む場合は、なおさらそのように書き込みの内容も気を付けたいです
お問いあわせフォームにいただいた内容について、(お仕事の依頼以外の話で)私からメール回答することは基本的に無いとご理解ください。
だから亀ちゃん様からいただいたときも毎回コメント欄でお返事しています。
もしコメントやメールの内容に合わせた返事を書いてほしいということであれば、亀ちゃん様からもプリキュアの各放送内容か、私の感想文の内容に沿ったコメントやメールを書いていただけるとたいへん助かります。
それ以外のことに関しては(私が興味を持てないので)お返事がものすごく書きにくいんです。
このブログを読んでくださっている他のかたがたも基本的にはプリキュア語りを読みに来てくださっているわけで、コメント欄で関係ない話をしているとあまりいい気持ちになりません。何度かお問いあわせフォームにそういう相談が来ています。
さて。
今後ザクロがどうなってしまうのか、ですねえ。トラメともども霊魂のような存在のようなので、いずれこの世を去ってしまうことは間違いないんですが、ちゃんと満足して、未練をなくしてから去って行ってほしいものです。
ザクロの場合は結局のところ、ガオウが報われる瞬間を見届けたいというのが望みなわけで。
・・・ああ、でもあの子一時期ガオウの代わりを探してオトコ漁りしていたんですよね。完全に利他的だというわけではなく、ザクロ自身もさびしがり屋なんだと思います。本当はガオウに正面から構ってほしい。
できればそちらの意味でもザクロには報われてほしいですね。
言われてみれば、狼がストレートに悪役のお話ってイソップ物語とかグリム童話ばかり浮かびます。
日本由来で特定のそういうイメージがついた動物っているんですかね……たぬき??
思い返すとザクロは惚れっぽくて、なるほど周りの生き物と仲良くしたいという精神が自然と根付いてたんでしょう。
その辺含めガオウの幸せをも改めて考え直せたのは、結構凄いことだと思います。そもそも綺麗なものを綺麗と感じるには、まず気持ちに余裕が無いとですし。
一方でずっと引きこもってたガオウの憎しみを今から何とかするの、めちゃくちゃ大変でしょうけど……さてどうしますかね。
日本の昔話においてオオカミが善玉か悪役かっていったら――、まあ、どちらかといえば悪役なわけですが。それでもヨーロッパのおとぎ話に比べると悪辣さがマイルドだ、というのはよく聞く話です。
日本であのポジションにいるのは・・・、キツネですかねえ? 中国から九尾の狐やらの妖怪の伝説が伝わってきたのもあって、シリアスなストーリーになればなるほど大ボスとしてのキツネの登板率が上がる感覚です。
そういえば意外とクマはユーモラスに描かれがちなんですよね。日本人は農耕民族なだけあって、肉食動物より草食動物、単純な力持ちより罠をかいくぐるずる賢さをより脅威に感じやすかったのかもしれません。
私はザクロのオトコ漁りはなかなかガオウに構ってもらえない欲求不満から出たものだと思っているんですが、なんにせよあの子、要するに同じオオカミの同胞じゃなくてもオッケーなんですよね。トラメの遊び相手探しと同じで。意外と許容範囲が柔軟。
現状ガオウだけが“オオカミであること”にこだわっている構図なんですが、あれは彼の憎しみが一際強いからなのか、それとも“自分自身の憎悪ではない”からこそなのか。はてさて。
今回ついに、ガオウさんの真の思いが発露されました。
ただ、ザクロさんはその思いと現実の板挟みにあってしまう。反戦を願いながらもトップの方針によって戦争指揮をとらされる将軍や提督と同じ立場になってしまっていますね。
この町を破壊しても誰も幸せになれない。幸せになって欲しい。(ザクロ)
幸せなど必要ない。無念を晴らさぬ限りそんなものは無駄でさえある。(ガオウ)
ザクロさんやプリキュア諸君の言葉よりも、実は私は、ガオウさんの言葉の方に心底からの共感を覚えるところがあります。
それが、今の私の創作の原点。それこそが、まさに。
そうであるがゆえに、私はガオウさんに敵意を全くと言っていいほど感じません。
むしろ、申し訳ないけどザクロさんはまだしも、プリキュアの諸君らの言葉に、かつて若い頃に出会った左翼系の青年団体のきれいごとばかり述べる女性(男もいた)たちや養護施設の職員(どちらも男性はいたが、後者は特に男性。その頃の女性職員については述べると罵倒しか出てこないので控えます)らのことを思い出したほどです。
あの馬鹿共が何を変えられるのかと当時から思っていましたが(私は高校生のねんれいでした)、まあ、案の定でしたね。
ただ、だからと言ってそれに近い言動をしているプリキュアの子らを当時の彼女・彼らと同列に扱って罵倒する気はありません。
彼女たちの今やっている「仕事」は、彼女たちにとって必要な「仕事」であり、そこには彼女たちの正義がしっかり織り込まれているから。
無論、ガオウさんにとっても「正義」が繰り込まれているので、要は正義と正義のぶつかり合いということに至るのがオチではあります。ただ、そんなオチからどのような手打ちに至れるかは、興味を持って注視しております。
ガオウさんの今の心境というのがまさに、これまでの私の原動力でしたからね。
それが自分を(他人から見て)幸せにしていないことは認めます。
ですが、そんな「低次元の幸せ」を排除してでも何かを成し遂げることで、より「高次元の幸せ」に至れるのであろうかと考えると、何とも言えない気持ちになります。
戦争ははじめるのは簡単だが、終わらせるのは難しい。
実はこれ、小説や詩を書いていても同じことが言えます。
~ その点、久々に西村京太郎氏の作品を古本の文庫本を買って読みましたが、実にこの人はそこが上手いなと、改めて驚かされております。
ガオウさんは、何処で折り合いをつけるのか。ニコちゃん大女王さんやプリキュア諸君、さらにはザクロさんや悟少年、アイヒマン羊のメエメエ。
皆さん一人一人の課題にどう向き合うかを、この1月の間にじっくり拝見いたします。
へびのあし
亀ちゃん様
~ミスターバーグですが、私は以前岡山市北区牟佐の岡山桃太郎温泉向いの店に行ったことがあります。そんなに(値段が)高いとは思いませんでしたが、いささか大味な感じがして、もう一つ好きになれませんでした。
もう1軒、同じく下中野の店には先輩(故人)といった覚えがありますが、サラダバーのサラダは普通に美味かったかなと。ハンバーグのほうは、特に印象がないもので何とも言えません。
津山駅前のホテルアルファーワンの1階に津山で泊ったときに行きますが、ハンバーグはこちらは確かに美味いです。ただ、最近は面倒な気がして、行くと酒を飲みながら居酒屋風の野菜絡みのメニューばかり頼んでつまみながらビールやレモンチューハイ、さらには瓶チューを飲んでいます。
私はむしろ、ガオウの言葉にどこか他人事めいた温度を感じるんですよね。自分がされたことを思って怒っているというより、仲間のために怒っている気持ちのほうが強いというか。
ガオウが本当は優しい人なんだって情報込みで見ているせいかもしれませんけどね。
ほら、現実の政治闘争もそんなものじゃないですか。
本当に困っていて自分の生活のために必死に活動している当事者より、名も知らぬ誰かさんのためという大義を掲げて正義のために戦う党員さんのほうがはるかにねちっこい。なぜか憎しみも深い。安易にキレイゴトを振りかざすのなんてそっち系の連中ばかり。
だから迷走するんです。
落としどころを最初から持つ気がないから。この闘争に自分にとってのメリットを持たせるがないから。
ねえ、ガオウ。
¡Feliz Año Nuevo!
作画監督の一人は『TOEI PHILS』のノエル・アニョ=ヌエボ(Noel Año-Nuevo)。
…ノエルは様々なロマンス言語でサンタクロースの名前でもあり、名前自体もクリスマスに由来する。とても季節にふさわしい。
もしこれがテレビ番組のキャラクターだったら、彼の名前は鼻につきすぎると言うだろうね(笑)
これは第47話ですね?投稿のタイトルは第46話。とにかく…
「フレンディリボン」のような技がもっと早く実現しなかったのが不思議なくらいだ。アライグマガルガルがリボンバリアを解いた直後みたいにね。
甘酒の作り方は、清涼飲料水の「MALTA」に似ている。発酵させないビールのようなもので、甘くてアルコールがない。南米やカリブ海で人気がある。
ガオウと昴…道に迷った昴をガオウが助けるというアイデアは、オオカミにまつわる民話から来ているのだろう。
大熊がマユに電話するのは、そんなに変なことではないと思う。いろはが世界一オフラインな14歳の女の子に見えるから(笑)。(リア充?)
彼女が自分のスマートフォンを持っていることは明言されているのだろうか?マユと悟は自由に使っている。
しかし、いろははいつも家の固定電話にかかってくる。携帯電話を使っている姿はない。また、今では一般的なインターネット用語も知らないようだ。
かわいい動物の写真を求めてキュアスタを見ていると言っていたが、もしかしたら親のスマホを借りているのかもしれない(笑)
わんぷりを見始めてすぐに気づいた。最初は、インターネットやスマートフォンが普及する前のような、より理想的な子供時代を描くためのものなのかと思った。でも、それがいろはの性格の一部であることはすぐにわかった!
いろはの両親は、いろはを束縛するような人ではなさそうだし…彼女の好みなのかな?
ザクロの声優は、彼女の絶望と葛藤を見事に表現していた。ガオウとの平和を夢見るが、そのためには平和になったアニマルタウンを暴力で破壊するしかないと確信している。そんな想いにプリキュアはどう勝つのか?
私の知る限り、日本の放送ではプリキュアシリーズの次回予告があった。言うまでもないことだが、Crunchyrollのサイマル放送ではそれがなかった。
Noel氏のご兄弟には初代『ふたりはプリキュア』から参加しているPaul氏もいらっしゃいます。フィリピンはキリスト教国ですしね。
日本では彼らのファミリーネームを「アンニョヌエボ」と表記するので全然気付きませんでしたが、なるほど。「Año-Nuevo」ってイタリア語で“新年”って意味だったんですね。あけおめことよろ~。
マルタは麦芽飲料ですね。日本酒一歩手前の甘酒と同様、ビールの前段階みたいな飲み物。Maltaではありませんが、最近Barbicanなら飲みました。おいしかったです。
米も麦と同様、発芽したときに出る酵素で糖化させることは可能なのですが、麦芽に比べて糖化の効率が悪いのです。また、日本酒づくりにおいてはぬか層が雑味の原因になるため、きれいに精白(発芽する部分も含めて表面を削る)してから麹菌を使って糖化するという工程をとります。
いわれてみれば、第31話でこむぎがキュアスタを見ていた端末って8インチくらいのタブレットなんですよね。日本の中学生のスマートフォン普及率は78.1%といいますし、犬飼家ではもしかしたらスマートフォンを持たせていないのかもしれません。
街中の公衆電話はだいぶ少なくなりましたが、それでも大抵の中学校にはまだ設置してあるはずなので、学校で何かあっても家族と連絡は取れますしね。
ノエルに兄弟がいたなんて知らなかった。
しかも2人とも『プリキュア』に携わっているなんて、面白いね。
フィリピンは300年以上スペインの植民地だったんだ。名前の由来はフェリペ2世(英語ではフィリップ2世)。スペイン語に由来する名前が多いのは当然だと思う。
(イタリア語なら 「Anno Nuovo」。どちらもロマンス言語で、音も見た目も少し似ている)
Barbicanという名前は聞いたことがない!Malta島と同じようなイメージでしょうか。どんな味なんだろう…
第31話では、犬飼家が少なくともタブレットを所有していることが示されていますが、それは本当です。結局のところ、それは家族のポリシーなのかもしれません。 それでも、いろはが全く気にしていないように見えるのは面白いです。