キミとアイドルプリキュア 第9話感想 キミが面白いから、私がキミを鏡にすればもっと面白いことになると思う。

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私の、七不思議? ・・・やっぱり変だった?

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「ななの七不思議!」

大きな出来事

メインキャラクター:なな

目標

 いろいろと新しい自分にチャレンジしてみる。

課題

 お母さんが、ピアノだけじゃなくていい。いろんな友達と遊んで、世界に触れて、自分を知るのも大切だと言う。
 プリキュアになって、いろんな人と知り合って、なな自身いろんな世界があるものだと思っていたところだった。

 手始めにうたたちのマネをしてみようと思う。

解決

 うたたちに言わせると今日の自分はものすごく変だったらしい。
 それはそうだ、と思う。いつもの自分はあんなじゃない。でも、違うことをやってみたからこそ、どういうのが“いつもの自分”なのか、手触りを感じられた。
 またこれからも、みんなと一緒に新しいことに挑戦していきたいと思う。

バトル

 はなみぃちゃんを素体とした風船型マックランダー。
 悲鳴ひとつあげないプロフェッショナルであった。

苦戦

 ボールみたいにはずむため、攻撃しても有効打にならない。

勝利

 はずむぶんすぐには起き上がれず隙が生まれるため、テンポよく攻撃を畳みかけてわざとよくはずませ、浄化技に入る時間をつくった。

ピックアップ

なな不思議の1

 最近の地方の道路はこれができるほどきれいに白線がつながっていない。

なな不思議の2

 「♪ 公式覚えて Answer Get 難題も解決 Mind Set 関数グラフ 描いてみせる 座標軸上 未来を見せる」

 そのライムがパッと出てくるならHIPHOPで食っていくのも有りじゃないかな。

なな不思議の3

 語尾キャラの強みは、多少なりきりが雑でもちゃんとキャラ変している感が出るところにある。
 一人称を自分の名前にすれば完璧。

なな不思議の4

 「understand?」
 「ガソリンスタンド!」

 ・・・とか言ってないで、せめてなながどの公式を指差したかくらい見ろ。

なな不思議の5

 「お願いします! なな先輩、もう役に入っちゃってるんで!」

 ちびっ子の双肩に乗せるにはあまりにも重すぎる大任。退路まで塞がれるステキ仕様。これが姉の横暴ってやつか。

なな不思議の6

 あとで地元新聞が取材に来て大変なことになるやつ。

なな不思議の7

 ななが思うこころのテンション感よ。

 「でもね、ピアノばかりじゃなくてもいいのよ。今のななにはいろんな友達と遊んで、世界に触れて、自分を知る。それが一番大切なんじゃないかなって思うの」

 ピアノの場合は表現活動であると同時に特殊技能でもあるので、現実には子どものころからピアノ一筋って話をよく聞きます。

 ただ、演劇の世界だとこれが正反対で、「プロ入りする前にせめて大学は出ておけ」ってプロのかたみんな口をそろえて言うんですよね。「この世界は高確率で演技だけでは食っていけず一生バイト生活になるから」という理由もあるんですが、それより何より、「一度くらい普通の社会生活をいろいろ体験しておけ」っていうのが理由として一番大きいそうです。いわゆる“芸の肥やし”ってやつですね。
 観客からすれば、エンタメとして観ていて一番面白いのは日常風景にはありえないユニークなキャラの大活躍なんじゃないかと思います。でも、そのユニークなキャラにどこか親しみを、どこか「これ私のことだ!」って感じる部分を与えることができるのは、表現者の内面にある常識感覚がにじみ出てこそ。
 よく“俳優は自分が経験したことしか演じることができない”なんて言いますけど、んなこたぁない。異世界の勇者様だって、古代人一千万人を統べる大王だって、中学2年生の変身ヒーローだって、普通の現代人がリアリティをもって演じることは充分可能です。そのリアリティを支えているのが、実はお客さんと共有している常識感覚。あとは想像力ね。
 むしろ、キ○ガイがキ○ガイ演じてたって何も面白くないのですよ。そこらのお店でギャオギャオ騒いでいるモンスタークレーマーを見て感動したことあります?

 ピアノもそれと同じ。ピアノは表現活動ですから、演奏者の人柄が演奏によく表れます。
 単に“優しい音”とか“せっかちっぽい”とかそういうのじゃなくて、歴史ある名曲ひとつひとつに対して「私はこういう物語を想像してみた!」「私、この曲のこういうところが好き!」みたいな感性の部分で、その人だけの表情が出るんですよね。

 ななのお母さんが言っているのはそういうこと。
 演奏家は楽譜に忠実なだけの機械じゃないんですから、むしろ人間くささをどんどん増していったほうが魅力的な表現者になれるものです。

狂人の真似とて大路を走らば即ち狂人なり

 「ななちゃんって、深い・・・!」

 今話はなながストーリー開始直後から自分のやるべきことの答えを確信したうえで行動しているので、物語の核にあたる話は最後にまとめて語られます。(なな視点だと)結論ありき。
 思う存分、頭空っぽにして、狂気のななちゃん七不思議ワールドを楽しんでいいやつです。

 ただまあ、あえて注目するなら、一芸一芸終わるたびにスン・・・って元のテンションに戻っているところを押さえておけば、ななの心情をより深く感じることができるんじゃないでしょうか。

 見なよこの顔・・・。

 「私、また何かやっちゃいました?」みたいな顔していますが、実際にはこの子、割と最初っから自分が変なことやってる自覚があったみたいですよ。

 冷静に考えてみてください。安易な語尾キャラとか、怪獣ごっことか、そのくらいなら多少の度胸とその場のノリと勢いでやってしまえるものでしょうが・・・。
 いやいや、英語日本語混じりで韻を踏みつつ即興でラップするなんて、座学で多少なりとも定型文を履修していないとさすがにできませんって。はなみぃちゃん宛ての表彰状に至ってはもう確実に前日から用意していたやつですし。
 そこらへんの仕込みをしていた人に、自分が狂人のマネをしている自覚がないわけないでしょう。賢者タイムの一度や二度通っていないわけがない。
 してやったり、なドヤ顔ですよこれ。

 「ななの七不思議」とか聞かされたときも、さすがうたちゃんうまいこと言いやがって――、くらいの感想ですって。絶対!

 それに、今話で一番感情が表に出たの、プリルンをはたいてしまったときでしたもんね・・・。

 こういうのって他人に迷惑をかけないことが大前提ですもん。変なことやってるって自覚があったらなおさらなんですよ。だってほら、狂気を保ったまま謝罪とかお詫びとかできませんて。
 もしそこのラインを踏み越えてしまったら、回転寿司屋の醤油のボトルを鼻に突っ込むタイプのバカと同類になってしまいます。狂気のご利用はご計画的に。

 「もうツインテやめちゃうんですか?」
 「うん。私にはまだ早かったみたい」
 「早い、とは・・・?」

 ここ。こころの質問(ツッコミ)への回答、さりげなく律儀に答えているんですよね。

 「はたいちゃってごめんね、プリルン」

 って。

 クソマジメな子だなあって思いましたよね。残心も美しくて。

 そんなわけで、うたたちが心配していたよりは意外と正気で、だからこそ狂人の域に2歩3歩踏みこんでいたともいえる今話のなな。

 「はもりちゃんが『楽しかったことや好きなものの絵を描く』って言ってたから、マネしてみたんだ。みんなと出会ってから毎日が新鮮で、いろんなことが楽しく思えるようになった。だから、これからもみんなといっしょに新しいページを開いていきたい。そう思って描いたの」

 さあ、今一度冷静になって彼女の言動をふり返ってみてください。

 冷静に。

 冷静に。

 ・・・なんでこの子、絵を描くにしてもわざわざ砂浜にでっかく描こうと思ったの?
 周りにギャラリーがいるわけでもないのにひとりで黙々と。

 これです。

 こういうところです。

 表現者の狂気ってこういうところに現れます。

 表現活動に身を捧げる人って、結局のところ、自分がつくったものをとにかく誰かに見てほしくて仕方ないんですよ。自家消費で満足する気なんてさらさらない。
 どこまでもどこまでもそれ。
 チラシの裏にでも描いてろよバーカ、が通用しないんです。たとえただの落書きであっても、いつかどこかで誰かに見てほしいんです。欲しいんです! 本音では。もちろん、他人に迷惑をかけない範囲での話ではありますが。

 その意味で、ななは素晴らしくピアニストに向いている子なんだと思います。

 ここが、今話に出てきたななの心情のなかで、たぶん一番深いところ。

狂気の沙汰も芸次第

 「たとえばうたちゃんみたいに楽しく歌いたいと思ってラップにチャレンジしたり」
 「それはまだわかるけど・・・」

 (いうほどわかるか?)

 「白線の上だけ歩いてたのは?」
 「この前はもりちゃんがやってるのを見たの。なんだか懐かしくなって」

 「じゃあ、ツインテにして語尾に“なな”をつけてたのは?」
 「こころちゃんの髪型と、プリルンがプリプリ言うのかわいいなあって思って」

 「いきなり謎の英語を使いだしたのは?」
 「ママみたいに海外へ行くのも憧れるし、その練習」
 「いきなりすぎない!?」

 「あの怪獣ごっこは?」
 「うたちゃんはノリがいいから私も見習おうと思って」
 「私、怪獣ごっこはやってないよ!?」

 「では、はなみぃちゃんへの感謝状は?」
 「こころちゃんに『心キュンキュンしてます!』って言われて、私嬉しかったんだ。だから私も自分の胸のキュンキュンを伝えたくて」

 全部が全部この調子です。

 何がおかしいかわかりますか?

 あれだけ大暴れしておいて、ななは自分が狂気の沙汰を演じていた理由、全部言語化できているんですよ。

 言葉というものは自分以外の誰かに何かを伝えるためにあります。
 そして、何かを伝えようと思うからには、自分がどういうことを考えているのか、一度しっかり整理する必要があります。

 これを読んでいるあなたも思い当たることがあると思いますが、自分が日頃考えていることの言語化って意外と結っっっっっ構、大変です。夏休みの読書感想文、原稿用紙5枚、2000字。あれメチャクチャ苦労しましたよね・・・!

 表現の発露までに要するそのプロセス、つまりななは今話の開始前までにひととおり全部済ませていたわけですよ。

 何のために?

 「でもね、ピアノばかりじゃなくてもいいのよ。今のななにはいろんな友達と遊んで、世界に触れて、自分を知る。それが一番大切なんじゃないかなって思うの」

 もちろん、お母さんが言っていたことを、その意図までしっかり汲んだうえで、実践するためです。
 あの狂気の言動の数々を、ひとつひとつ、うたたちや街の人たちに見てもらうためですよ。

 だから言語化してあるんです。思考だけは冷静なまま。

 「私の、七不思議? ・・・やっぱり変だった?」

 だからこそ、なんか妙にうれしそうにしているんですね、このシーン。我が意を得たりってわけです。

 いや、本当に。
 ななは素晴らしくピアニストに向いている子だと思います。

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    コメント

    1. 亀ちゃん より:

      今日は女児向けプリキュアの第9話もいとこのお姉さんの次女が職業的にも年齢的にも幼さがピークといえるお年頃の時以来で、それ以来となる全般的に熱くここで感想を語りたくなったキミとアイドルプリキュア♪でしたね!!
      それが今回ばかりはデリシャスパーティプリキュアとはまたいい意味でそれも対照的な意味で全般的に熱く語りなくなった女児向けプリキュアの第9話でもありました
      蒼風 ななが七不思議を女児向けプリキュアのアニメらしく体現し続ける中、紫雨 こころも主人公の咲良 うた以上にミステリーアニメの探偵役気取りでもあるように違和感を感じていても、これは蒼風 ななも女児向けのアニメらしく巧く体現出来ていて、言葉遣いもキュアホワイトソックスからすれば自分自身の本性を思うがままに表現出来るといっても過言ではないキュアベースボールギャンブラーのような感じでしたね
      一方で、キュアホワイトソックスは自分自身の本性が幼い頃に喋りながらそのままセリフに出てしまうプリキュアで、子供の頃は自分自身のジコチューな発生からなのに
      「お母さんのバカ!!」
      と言い出しては、学生OGの名古屋大付中の歴史を中心とした社会になれてからもお父様が話し込む内容次第ではそのお父様に
      「お父さんがそんな話ばかりしようものなら娘の私は悲しみのドン底に落ちるの!!」
      という話になるなど、結局は女児向けには出してはいけないも同然なんですがね
      それでもキュアホワイトソックスに関しては現に娘として生まれた時は、生かすも殺すも親次第なプリキュアです
      それから咲良 うたは数学の小テストに向けて、自分自身の力で頑張り込もうとしても、やっぱり数学という天敵には自分一人では二進(ニッチ)も三進(サッチ)もイかなくて、私も現職の会社の仕事の中で、微妙な色合いの見極めを求めつけられた時も、私1人ではまさにこんな感じですし、結局は本当に微妙に色合いが違ってもハッキリと見極められるような人の言う通りにするしかないんですよね!!
      今朝もこのサイトの管理人さんから自分が常連さんのように書き込ませてもらっている管理人(さん)から指摘されればそれに従うように言うことは聞くこと
      と忠告してくれたように、私は高校野球を自由に書き込みながら応援するコーナーでも常連様であるところは常連様ですし、その手の高校野球の応援をするようなコーナーで、それが自由に出来るサイトの管理人さんから指摘された時は、そのように従うしかないインターネット利用者なのも今日となっては当然ごもっともな話です
      ましてや私の場合、高卒直後とは違って、自分自身のホームページを立ち上げようにも、現職の会社の給料からして、22日原則出勤出来ても、そんな金はないですしね
      一方で、アイプリの感想を自由に書き込み出来るサイトなら見つけることには成功していても、いずれも自分自身のホームページだって持ち合わせていないと書き込みは出来ないような感じで、これはもうメールアドレスだけで書き込みが出来るアイプリの感想の書き込みも自由に出来るサイトも出来上がるのを待つしかないですよね
      一方で、岡山の近隣・遠方を問わず私なりに美味かったりするグルメを見つけた時のことは、このサイトよりは注目度があって、それを自由に書き込めるサイトも見つかっているので、当面の間は、そっちに書き込める限りは、グルメのことで書き込めるうちはそっちで書き込ませてもらいますよ
      それをこのサイトの管理人さんも当然望んでいるはずですしね
      あとこれは以前から言いたいことでもありました
      それにしてもななみぃちゃんの中の人はマックランダーの素材にされたって、悲鳴ですら上げないのはプロフェッショナル
      確かに今までマックランダーの素材にされたメンバーは男子も女子もみんな悲鳴はあげていましたしね
      (週刊少年)マガジンのマンガでも、いくら相手からひどい暴力を食らったところで人間の実物大サイズの役を演じ抜くようなオヤジさんだって、自分自身の声ですら上げることもないというほど思いのほか我慢強いキャラクターだってマじっていますし
      それはそうとまだ蒼風 ななも紫雨 こころのことは下の名前で呼び捨てしませんでしたね
      しかしそのうち蒼風 ななも紫雨 こころのことは思わず下の名前で呼び捨てするようになるでしょう
      キュアアイドルギャンブラーもキュアベースボールギャンブラーのことを初めて思わず下の名前で呼び捨てした時と、同じような感じになると私は邪推するんですが
      それに前回ぐらいでも蒼風 なな先輩には呼び捨てしてもらえるまで当然時間がかかるとは口にしましたが、まだ今日はそんな感じでしたね
      一方で敵地ルポでも、4人目のプリキュアになってもおかしくはない顔つきの新しい女子な敵幹部の登場もなく、第10話でも出撃する段階ではそんな感じじゃなくて、このキミとアイドルプリキュア♪ではデリシャスパーティプリキュアでいえばナルシストルーと同じような感じでいきなり現れる4人目は意外にも女子でいつ現れるんですかね?
      タダ、デリシャスパーティプリキュアの時は、キュアヤムヤム達のやりとりがやりとりでしたし、当然3人目の敵幹部=ナルシストルーの登場だって今でもいきなりとしか言えませんでしたし(爆)
      しかしキュアヤムヤムとケンカになった青のプリキュアも途中からエキサイティングで、一般人時の名前ならすぐに出て来ても、プリキュアの時の名前はまだ出て来ません!!(笑)
      それでもパートナーの妖精ならパムパムとすぐに出て来るのですが(笑顔→咲)
      で、蒼風 ななのお父様はたった一人の娘には手伝ってもらってばかりでこれは罪悪感があっても、当の蒼風 ななとしても楽しいからお皿洗いなどの手伝いもやっている
      これは私の現職の会社の後輩とソイツの妹の姪っ子も、ソイツの妹の姪っ子と同じぐらいの年頃になった時も、親から家事の手伝いをいわれた時は、言われてから仕方なくやるでは、この私と同じようにそれがストレスになってしまう
      でも楽しいからこそ引き受けてやる!!といえるようになってくれた娘ならプリキュアのお兄ちゃんである私個人としても素直にうれしいことですよ!!
      とはいえこの私のことを1番最初にプリキュアのお兄ちゃんと言い出したのは、いとこのお姉さんの長女ですし、当時はその子も3歳で、今では誰にでも言いたくなるニックネームなんですよね!!
      というワケで、今日のキミとアイドルプリキュア♪の第9話はこんな感じで、全般的に感想をここで熱く語りたくなりました
      やっぱりデリシャスパーティプリキュアの時も書かせてもらったとおり、たまにはこんな感じで、いつもはセリフのことばかり熱く語ろうとする私のような大人のプリキュアファンにだって全般的に感想を熱く語りたくなる時も当然あってイイものですね!!☆☆♬
      とはいえそういう時は、特に女児向けだとこれからは最年少のいとこの姪っ子もプリキュアにだってハマり始めるといとこのお姉さんの娘が幼い頃と同じように神経も使うことだってあるし、今ではまだ相手は私の現職の会社の後輩とソイツの妹の姪っ子が感想を送る相手なんですが、やっぱり幼稚園の年長には上がれていないほど幼いことが分かっていると、視ていて感想を送るにも神経を使う時だって、当然デリシャスパーティプリキュアの時の第9話と同じようにそれも最終決戦の大前でもあるのも無理もないです
      タダ、それが今回は最後の最後で七不思議が発覚したものも、これはプリキュアが最終決戦の中で発覚することもあるように、それが最終決戦の大前の1話完結型で巧く体現出来ていた感じでした
      それにダークイーネに関しては、最終決戦では、むしろプリキュアに救われる名前にも生まれ変わるような感じで、最後はイーネだけ生かすような感じで、素晴らしい名前にもなって生まれ変わりそうです
      だから私はダークイーネがたった一つの話ではハピネスチャージプリキュアの時のクイーンミラージュと同じように、今回ばかりは口にしているセリフがラスボスと物語ることばかりでも、最終的にはラスボスにはならないともまたニラみ込んでいますしね
      実際クイーンミラージュも最終的にはそんな感じでしたし
      それから私は今回ばかりは姉妹でプリキュアも本格的に実現しそうな気がしてならないものです
      とはいえそれも第18話ぐらいの話にまでモツれますし、マックランダーの素材にされた女子がプリキュアに初めてデビューするのもハートキャッチプリキュアの時以来にもなるはずですし
      タダ、私個人としては姉妹で本格的にプリキュアよりも同い年の従姉妹同士がプリキュアというパターンの方がより実現して欲しいですし、スポーツの部活に入るメンバーばかりで女児向けプリキュアもやる場合は、女子寮の寮長のためにも、なおさら本格的なバドミントン選手系の女子プリキュアだって当然出してあげなきゃ、彼女の不満はどこまでも猛爆噴火の火山みたいなものになっちゃいますよ!!
      私だって女子寮の寮長が穿きたくないスカート穿きながらプリキュアだってやらされている苦悩は嫌というほどわかりますし、年々そういう本格的なバドミントン選手プリキュアの登場がまだ出て来ない年が年々続く度に私もその気持ちは女子寮の寮長に寄り添う意味でも強くなりますし
      もちろんプリキュアの店ではスタンプカードの期間は終わっても、女児向けプリキュアの放映に延長コードを敷くなら、本格的な女子のバドミントン選手系プリキュアだって出してあげなきゃ女子の寮の寮長が1番かわいそうです!!
      それとキュアスカートもいずれキュアカスタードと同じように女児向けにだって登場しそうなんですが、これはキュアアイドルギャンブラーには寄り添うように出て欲しくない気持ちには同情出来る話でもあるんですが

      ★イガイガさん
      本当に今日は昨日のことでも、広島県から地区予選の代表決定戦で可部高校さんが市立沼田高校さんの野球部に勝っちゃったとは吃驚(ビックリ)クリなものですよ!!☆☆♬
      タダ、その可部高校さんの野球部の関しては、ここではあまり長々とは書けませんが、今年の春の大会で県大会に出る以上は、地区予選の時から継続は力なりで
      とにかく接戦に持ち込むに持ち込んで、それでもって勝利を目指して頑張れですね

      • 亀ちゃん より:

        今度はピンクさんという他の投稿の常連様の書き込みがあったこと見つけて新しく書き込む亀ちゃんです
        それにしてもキラキラプリキュアアラモードの時でも、この時はいとこのお姉さんの長女が職業的にも年齢的にも幼さがピークなお年頃で、ビブリーがアンパンマンでいえばバイキンマンと同じような感じで飛ばされた時も
        ビブリーちゃんもあの飛ばされ方ならシャットさんコース?(Go!プリンセスプリキュア)ってな感じで、感想に他の大人のプリキュアファンから書かれることもあり、当時のいとこのお姉さんの長女はこの日のプリキュアには悲しみのドン底にはとにかく落ち放題でも、当の私には当然大人でしたし、そういう私個人としてはやっぱり最後の最後まで視て良かった話ですね
        それがこの話から私もその子に寄り添う意味では一転して、今度はいとこのお姉さんの次女も1歳の時からプリキュアにハマり始めるし、場合によっては、いとこのお姉さんの娘達には特に次女の方が幼くて
        さいごまでみてよかったなんて
        メール出来る話じゃない女児向けプリキュアのお話もあったほどなんですが
        それとプリルンに関しても、昨日の段階でも実は敵のシワザでその内
        「プリルンプリ!」と当の本物のプリルンも
        「プリルンはこんな動画はアップしてないプリ!!」
        と豪語し返しても、それは咲良 うたぐらいにしか信じてもらえない話だって、いずれは挟みそうな予感がするのもこの亀ちゃんですしね
        しかし私はデリシャスパーティプリキュアのデリシャスハッピーデイズがプリキュア映像でもあるとなおさらいとこのお姉さんの次女の分まで歌いたくなった時こそどういうワケか泣いてばかりのコメコメにも和実 ゆいはそのコメコメに寄り添うようにギュッと優しく抱き締めてあげるようなシーンもありますしね
        それがまたこのサイトの管理人さんならよくわかる通り、歌詞やフレーズともバッチリ噛み合うはずでもありますし
        しかしキュアベースボールギャンブラーがとにかくキュアアイドルギャンブラーから言われてしまった大暴言でとにかくキュアベースボールギャンブラーが1人で屈辱のドン底に突き落とされて泣いている時も、この時はキュアアイドルギャンブラーがそんなキュアベースボールギャンブラーには私のセイで一方的に悪いこと言っちゃってといわんばかりにHUGしようとするものです

        で、また★イガイガさん
        私は帝京高校のことを応援しながら速報する際、香川決勝で高松工芸を速報応援までする書き込みまでしたのは、やっぱり余計なことだったでしょうね
        それでも高松工芸さんの野球部は監督が四国地区大会に出るには力不足で、県大会の決勝には場慣れし切っている相手とも監督の力量の差だって11回の攻防を以ってハッキリと出たのも痛感したはずです
        それなら高松工芸さんの野球部の監督も今度は今年の6月こそ招待試合には出させてもらえるのも絶好な機会だし、心機一転四国地区大会に臨むような気持ちで新たに勝利を目指して頑張って、成長もしないと甲子園どころかいつまでも四国地区大会でも采配を振るえないことも頭に入れ込むべきです!!(厳)

        • 亀ちゃん より:

          また今日になって書き込み忘れたことが出て来たような感じで、自分自身に返信機能を使う亀ちゃんです
          最近の地方の道路では、こんなにキレイには白線がつながっていないというように、側道では私の通勤ルート(岡山)の道中でもまさにこんな感じですね
          しかし帰宅中は遊びに行った後でも途中から別ルートで遠回りするような感じですが
          もちろんおもいのほか白線を幾万の車のタイヤが踏んでしまうし、それで途切れやすくもなるのですが
          それにこんな感じにし直そうにも土木関連業者にお願いすることにもなりますし
          そういう私も中学校の時は2年連続で職業体験系行事の時に土木を選択しても、やっぱり私には工業系は全般的に苦手・向いてないと言ってもいいですね!!(笑)
          それでも土木に関してはやっぱり未知数といったところですが
          余談にもなりますがキュアホワイトソックスは工業系が全般的な苦手なプリキュアでも、インターネットの検索能力にはおもいのほか凄まじいものがありますよ!!

          >で、このサイトで今日は自分自身に返信機能を使ったメインは
          アイプリでは岡山(県内)でもイベントがあること、さっきアイプリの第3弾のオープニング主題歌をYou Tubeで1番だけでも確認のためにも視聴しようとして検索してみたところたまたま見つかったものでもありました
          それでそれもどうも気になっているところ、今年は4月26日の土曜から5月11日までのゴールデンウィーク中にて、イオンモール岡山にて、アイプリグッズは私なら1番欲しいハンドタオルも含めて、トイザらスでは特に岡山県南西部近隣にて買えるワケがないですし、喉から手が出るほど行きたくなりました!!☆☆♬
          問題はおかやま山陽高校がある地域の駅以後東の駅から岡山駅まで電車に乗るワケですし、何日に攻略することにハラを決めるかなんですが、30日と5月10日の両方は銀のあん=高価なたい焼き屋さんにもどうしてもセットで行きたくなるし、イオン倉敷は閉店していて何年も経ち続けて岡山県内ですら復活の見込みもないので、それなら大阪市内の方が望ましいという話にもなるんですよね
          それでもお父様にはイオンモール岡山に行く際、おかやま山陽高校がある地域を出発点にそのイオンの最寄りの駅である岡山駅までは電車で行くこともさっき伝えました
          あと広島県の地域と隣り合わせな岡山の地域の市営住宅に在住し続ける私の現職の会社の後輩とも一緒に行くことも今後決まった場合、その人の事業所の休みにも併せないといけませんし、それも悩ましいところです

      • 疲ぃ より:

         ウチはレンタルサーバーを使っているので多少コストがかかっていますが、livedoorブログとかnoteとかで開設すればブログのコストなんてゼロですよ。ぶっちゃけそっちでやったほうがより多くの人に読んでもらいやすいですし。(私はWordPressを使ってみたかったからこうしているだけ)

         ななの家庭環境は前話と今話でかなり解像度が上がりました。
         やはりサバカレーが出てくるだけあって、お父さんは家庭ができてから料理を始めた人なんでしょうね。見るからに会社から帰ってきたばっかりみたいなカッコでしたし、ななもお手伝いするのは慣れたものって感じでしたし。あの不慣れな感じで毎日自炊しようっていうのは立派です。

    2. ピンク より:

      前からなんとなく思ってましたけど、こういう時ナチュラルにハブられる田中……マリちゃんと似てるようでまた違うポジションになりそうですね。

      おそらくななは周りに「真面目」「いい子」と言われてきたタイプの子供でしょう。
      そんな子が色々はっちゃける様はたしかにビックリですが、蓋を開けてみればやっぱりクソ真面目という。
      全てなななりの理詰めだってこと、次回予告時点で何となく分かってましたけどね(今まで時折シュールなコメント入れるくらいで、そんな素ぶり無かったため)

      • 疲ぃ より:

         さらっとワンオペしているところで笑いました。田中がいれば芸能活動の面倒くさそうな諸々を省略できるだけでなく、喫茶店シーンの登場人物数を圧縮することもできるのか・・・。便利だな・・・。

         夕飯の手伝いをしていてななのお父さんのほうがちょっと申し訳なさそうにしていましたもんね。
         “優等生”キャラなのに頭が柔らかいっていうのはなかなか珍しいパターンだと思います。お母さんの抽象度高めなあの発言に込められた意図を一発で理解して、しかも自分なりに実践してみるとは。
         正直、自分の殻を破れず苦悩する系のストーリーで1年間通すのかと思っていました。歴代だと『HUGっと!プリキュア』の薬師寺さあやに近いタイプなんでしょうけど、好奇心で暴走していたあの子とはまた違って逐一筋が通っているのがすごい・・・。

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