キミとアイドルプリキュア 第16話感想 キミのために尽くせても、私のことは幸せにできない。

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プリルンはうたたちと一緒に何でもできるって思ってたプリ。だけど違ったプリ。・・・プリルンは、何もできなかったプリ――!

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「満開! 特訓! はなみちタウンフェス!」

大きな出来事

メインキャラクター:プリルン

目標

 アイドルプリキュアの名に恥じない貢献をする。

課題

 アイドルプリキュアがはなみちタウンフェスのステージに招待された。ひとりのファンとしてそれだけでも嬉しいニュースなのに、そのうえうたから「プリルンもアイドルプリキュアのメンバーだ」と言ってもらえた。
 嬉しすぎて特訓でも何でもいくらでもがんばれる。うたたちと一緒に本番もがんばりたいと思う。

失敗

 今回のクラヤミンダーはひときわ強力で、うたたちの力でもまったく敵わなかった。プリルンもアイドルプリキュアの一員だというなら今こそ力になるべきだ。
 だが、ただの妖精でしかないプリルンには何の力もない。一大決心をして戦場に飛び込んでみたところで、片手で払われるだけだった。

バトル

 カッティーを素体とした鉄の城型クラヤミンダー。

苦戦

 とにかく単純なパワーが圧倒的な敵で、プリキュアのどんな攻撃も通用しないし、防御もあっという間に破られる。プリキュア・ハイエモーションすら効かない。

敗北

 まったく勝ち目のない戦いだったが、どういうわけか中に閉じこめられているカッティーはこの状況に抗おうとしてくれているらしい。クラヤミンダーは自ら戦線を離脱していった。

ピックアップ

腹式呼吸

 腹式呼吸の学び初めのうちは自分のお腹に手を当てて、正しく息を吸えているか確かめながら練習をする。
 ただ、本来腹式呼吸で一番ふくらみを確認しやすいのは丹田あたり(ヘソの下)であり、うたたちが手を当てている位置はだいぶ高すぎる。その位置だと肩で呼吸してしまっていてもほぼ区別がつかない。

なるほどじゃないが

 「ていうか、田中さんの家ってどうなっているんですか?」
 「こんなこともあろうかとレッスンスタジオを用意しておきました」
 「なるほど。ここなら歌もダンスも心置きなく練習できますね」

 ・・・うん?

素足

 汗をかく運動のときは滑って危険だからちゃんと内履きを履きなさい。
 ダンスなんてなおさら、すーぐ爪が割れちゃうんだから。

 というか、田中は普通にスリッパを履いているし、変身したらどうせブーツになるわけだから、ここでうたたちが素足になっていたのって単にアニメーターが足を描きたかっただけなのでは・・・?

「ざっくり、マジで調子悪いッス」

 奇遇だな。私も今39.1度だ。

ダークイーネ様

 ふわふわのロングヘアーに巨大リボン、意外と華奢な体型――。予想どおりというかなんというか、アイドルじゃん!

 プリルンの物語、メロロンの物語、カッティーの物語が同時並列的に段階を踏んでいて、いかにもクライマックスが近いんだなあという印象。今年も6月に入ったらさっそくなんでしょうか。

Side メロロン

 今話はずっと読書(調べ物)していて、いかにもインドア派だっていうことを再確認できたメロロン。

 「ねえたまがそんなにやる気なら、応援するメロ」

 「メロロンはこんなの別にいらないメロ。でも、ねえたまが喜ぶなら――」

 ななはメロロンのプリルンへの愛が大きくなったことに注目していましたが、反比例するようにうたへの嫉妬心が緩和しているのも面白いところ。
 うたがプリルンとくっついていても、頼んでもいない余計なプレゼントを渡されても、いちいち怒るようなまねはしません。

 「あの看板に書かれた伝説のハートキラリロック、メロロンの鍵と同じだったメロ。これが本当に伝説のハートキラリロックなら、言い伝えみたいに永遠の愛が叶っちゃうメロ・・・?」

 もしハートキラリロックが本物だったらその時点で勝負ありだから、という事情も多少はあるでしょうが、いずれにせよ前話と見比べると情緒的にずいぶん安定していますね。

 愛のなせる技でしょうか。
 あのふたりの距離感にいちいち突っかかっても不毛なだけだから、自分の恋だけに集中したほうがよっぽど建設的だ、という意味で。

 そんな彼女が行き着いた真実。

 「伝説のハートキラリロックの真実、メロ? もともとは恋人たちの永遠の愛を叶えるものじゃなかった。本物のハートキラリロックはどんな願いでも叶えられるアイテム――、メロ」

 全ては次話以降の話になりますが、東堂いづみは今年もエグい葛藤の種をまきました。
 先週アガペーの話にまで踏み込んだの、我ながらやりすぎかと思っていましたが、案外正解だったかもしれません。

 どんな夢でも叶えられるというなら、もちろん永遠の愛を叶えることだって可能なはずです。多少予想とは異なる真実でしたが、どっちにしろメロロンにとって喜ばしい話だったことに代わりありません。

 メロロンが自分でハートキラリロックを使うのなら、ですが。

 「プリルンはうたたちと一緒に何でもできるって思ってたプリ。だけど違ったプリ。・・・プリルンは、何もできなかったプリ――!」

 プリルンがキラキランドに戻って何をしようとしているのかはまだわかりません。

 ただ、プリルンは目に見えて落ち込んでいました。
 それにあんなに大好きなうたたちから離れると言うんです。その決意には並々ならぬ覚悟がこもっているのでしょう。

 もし――。もしも、プリルンにハートキラリロックを使わせてあげたらどうなるでしょうか。

 きっとすごく喜んでくれることでしょう。
 元気を取り戻してくれるはずです。
 何をしようとしているのかは知りませんが、やりたいこと全部をすぐに成し遂げて――、そして、プリルンはきっとうたのところに帰るんです。

 その場合、メロロンの願いは叶いません。

 だからといって、当初の目論見どおり永遠の愛を叶えたところで・・・、この落ち込みようのプリルンを自分が励ましてあげることはできるのでしょうか?

 二方とも袋小路。むしろ八方塞がり。

 「あなたの笑顔、一番星のきらめき。いつも私を導く道しるべ」

 本当に?

 でも、あえて逆らってみたところでどちらにせよ、です。
 自分の幸せとプリルンの幸せのどちらを選ぶか、という話ですらありません。

 あえて付帯条件を追加してみるなら、プリルンの幸せを選んだ場合、メロロンは結果的にまたプリルンとうたのイチャイチャを見せつけられることになります。
 せっかく嫉妬心を少しは鎮められたというのに、また焚きつけられるハメになります。

 さて。メロロンはどちらを選ぶのでしょうか。
 どちらを選んだとしてもメロロン自身は救われない構図です。どちらを選ぶかで誰が不幸になるのかは変わるかもしれませんが。

Side カッティー

 「クラヤミンダーを出現させ、またアイドルプリキュアと戦うことになったら――。ぬうう! いや、しかし、自分はしょせんチョッキリ団。キラキラはチョッキンするのみですぞ」

 「なんというひたむきなキラキラ。華やかなステージの裏にはこんな努力があったのですなあ・・・。ぬうう! いや、だめですぞ。自分はもうプリキュアとは戦えない! こんなにも心惹かれてしまっては!」

 カッティーはもはや右にも左にも進めなくなってしまっていました。

 アイドルプリキュアを応援したい。
 しかし、チョッキリ団である自分にはその資格がない。
 だからといって割りきれるものでもない。
 自分の気持ちにフタをしてチョッキンすることもまた、もうできない。

 ダークイーネ様の介入で強制的にプリキュアと戦わされることになったカッティー。
 このまま彼女たちを傷つけてしまうことをよしとするか、必死にクラヤミンダーを抑えこむか。カッティーにできることは2つに1つ。
 どちらを選んだとしてもカッティー自身は救われない構図です。どちらを選ぶかで誰が不幸になるのかは変わるかもしれませんが。

 「この攻撃をあの子たちに当てることなどできぬ・・・!」

 カッティーは自分ひとりが苦しみぬく道を選びました。プリキュアたちをこれ以上傷つけないように。
 プリキュアを守ったところで、カッティー自身は素直に応援できるようになるわけでも、チョッキリ団を抜けられるわけでもありません。
 これは自己犠牲です。カッティーの運命にこの先がまだあるなら話は別ですが、救われる道が見えない以上、どんな善行をはたらいたところで彼自身が何らかの幸せを得られるわけではないのです。こんなものはただの徒労です。自己犠牲なんて心底くだらない。

 なのに。

 カッティーは迷いませんでした。
 心に芽生えたかすかなキラキラに従うなら、たとえどちらを選ぼうと自分自身に何の得もない、ドン詰まりの二者択一だったとしても、その結果はけっして同じではないと感じられたのでした。

 「ああ――。間近で見るアイドルプリキュアのステージはこんなにも暖かい。胸の奥がキラキラする・・・」

 この暖かなキラキラを生んでくれたのは彼女たちだったから。
 すでに受け取った幸せ。恩を返したところで自分自身のこの幸せはこれ以上増えも減りもしない。

 それでも、カッティーは自分を幸せにしてくれた、彼女たちの幸せを祈ったのでした。

Side プリルン

 「これ、ネットでまた話題になってるの。見た?」
 「ええ!? またアップされてるの? ・・・まさか」
 「みんなに見てほしいプリ!」

 相変わらずプリルンは反省していませんでした。

 ちなみに今話のストーリーの流れにおいて、このアップロード云々の話はあってもなくても別に構わないものです。
 アイドルプリキュアがはなみちタウンフェスに招待されたのはこの動画のおかげってわけじゃないので、仮にこのあたりの話を丸ごとカットしたとしても今話のストーリーは問題なく成立します。

 一見割とどうでもよさそうな話なのにあえて挿入されているのは、これによってプリルンのスタンスを端的に示しているからですね。

 これで4度目です。
 プリルンがアイドルプリキュアの動画を上げつづけることに、プリルン自身にとっての得はありません。むしろ毎回罰を食らっているくらいです。損しかない。それでもプリルンはめげません。

 どうしてか?

 だって、これはみんなに喜ばれることだからです。
 現実にプリルンと同じようなことをしようとすると著作権やら肖像権やらを侵すことになって誰かに迷惑をかけちゃうのですが、これに限っていえば迷惑を被るのは自分だけ。
 プリルンはアイドルプリキュアの強火オタクです。自分の好きなものはみんなに布教したくなるのがオタクというもの。中学校入学初日からキュアアイドル研究会を設立した剛の者・こころと意気投合できる程度には、プリルンもアイドルプリキュアのために献身するのが大好きな子でした。

 見切れていますが、動画のコメント欄にはアイドルプリキュアへの思いを語るだけでなく、プリルンへの感謝の言葉を書く人もいました。
 一番上のキュアウインク推しの人はまた動画が見られて嬉しかったんだそうです。一番下のキュアアイドル推しの人は文脈から察するに、キュアアイドルと目が合ったように感じられるカメラワークを絶賛しているのでしょうか。

 「プリルンも一緒にがんばろう。プリルンもアイドルプリキュアのメンバーでしょ」
 「プリ? プリルンもアイドルプリキュアのメンバープリ?」
 「当たり前じゃん!」

 だからこそ、そりゃあ嬉しいでしょうとも。

 何もしていなかったのに、たまたま善意で仲間に入れてもらえたというわけではないのです。
 プリキュアじゃないのに自分なりに一生懸命がんばって、そしたら、その努力を認めてもらえたんです。

 この瞳が潤む演出、全体的に作画がよかった今話全体を通しても私の一番のお気に入り。

 「プリ! プリ! ・・・うう。ウインク難しいプリ。できないプリ」

 なにせ日々の地道な努力を評価してもらえたプリルンです。
 今ならどんな特訓だって苦じゃありません。

 ・・・ところでプリルンさ、そこ居間だよね? お父さんやお母さんも入ってくるところだよね? いいかげんにしとけー?

 「プリルンはキラキランドを救うためにアイドルプリキュアを探してこの町に来たプリ。だけど、もう、それだけじゃないプリ。うたとみんなとの毎日はすっごく楽しくてキラキラで、プリルンの宝物になったプリ」

 大好きなものがある毎日。思う存分推し活ができて、しかもがんばったぶんだけみんなに喜んでもらえる。推しにまで喜んでもらえる。
 それはプリルンのようなオタクにとって、最高に幸せなことでした。

 「プリルン、これからもがんばって練習して、歌もダンスもウィンクもみんなみたいに上手になるプリ! いっぱい、いーっぱいがんばるプリ!」

 別にオタクじゃなくたって、こういうのって最高に幸せなことでしょうとも。
 いくらでも努力する機会が与えられて、しかも努力すればするだけちゃんと結果がついてくるだなんて。どんなホワイト企業だよ。

 ・・・ところが。

 そんな日に限って、今日のバトルでは努力だけじゃどうにもならない現実を突きつけられてしまうわけですよ。

 あんなに強くてカッコいいプリキュアたちが手も足も出ず、決死の思いで勇気をふりしぼった自分もまた羽虫みたいにあしらわれてしまう。冷たい現実。
 力持つものだけが我が物顔で闊歩し、弱者はどんなに努力したところで弱者のまま。
 夢も奇跡も叶わない、ただただ最初から決まっていた結果を突きつけられるばかりの理不尽きわまるバッドエンド。

 「プリルンはうたたちと一緒に何でもできるって思ってたプリ。だけど違ったプリ。・・・プリルンは、何もできなかったプリ――!」

 メロロンやカッティーとはまた違うかたちで、プリルンは自分が八方塞がりの袋小路にいることを痛感したわけです。

 3者に共通するのはどうしようもないやるせなさ。これ以上未来に自分の幸せを期待できなくなった絶望感。
 まだできることはあります。目の前に選択肢は残されています。ただ、どれを選んだところで自分が幸せになれる可能性はないというだけで。

 次回予告。

 「ねえたま。いきなりどうしたのメロ?」
 「プリルン、キュアアイドルを守りたいプリ!」

 自分が幸せになれないとわかったのに、それでも誰かの幸せを祈りつづけることに、果たして何の意味があるのでしょうか?

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    コメント

    1. ピンク より:

      いやほんと、外から見たら山小屋くらいのサイズ感の出張所が、どうやって芸能事務所に必要な設備をことごとく受け入れてるんですかwww

      願い事全般がいつの間にか恋愛沙汰に収束したのは、それだけ保証された愛情を欲しがる人が多いんですかねえ。
      あるいは長い歴史の中で、何か余程の逸話でも生まれたのか。前作の鏡石みたいに。

      • 疲ぃ より:

         空間圧縮・・・! 四次元ポケット・・・!
         もう建物内の空間が歪んでいるとしか思えないんですが、その割に窓からちゃんと中をのぞけるんですよね、あの家。

         おまじないはまあ、そんなものですよ。恋愛成就の祈願ってほどほどによく当たるし、おまじないの結果を確認できるまで結構な時間を必要とするので、多少うまくいかなくてもうやむやにできますしね。本物のハートキラリロックが歴史の表舞台に出てこないので儀式だけふんわり伝わっていたんじゃないでしょうか。

    2. 亀ちゃん より:

      昨日は咲良 うたがプリルンもアイドルプリキュアのメンバーの一人と言われても、そういうプリルン自身はどうだか…としょ気ては1人でキラキランドに戻ろうとする話でした
      昨日の時点では、「(前略)もんね」と口にするあたり、聴き応えは感じなくても、7時台から始まって9時までに終わるアニメ的にも私が好きな二次店作品的なつながりはバッチリと感じられるセリフでした
      で、紫雨 こころも途中から「心置きなく」と口にしたことで、これは昨日の時点では、1番最初に聴き応えを感じたとは言えるセリフで、私の現職の会社の後輩とソイツの妹の姪っ子には
      キュアキュンキュンがききごたえがあるセリフをいったよ
      とだけ感想として私の現職の会社の後輩のスマホにメールし、やっぱり私の現職の会社の後輩のお姉様のスマホにLINEしたでしょう
      (前略)心置きなくというセリフは、チャンピオンのマンガでは、原作にはセリフに出なかったセリフがアニメ版では出て生理的に聴き応えを感じたものでした
      だから私が好きな二次元作品的に聴き応えがあるセリフと言えますね!!☆☆♬
      で、今度は倉敷の皮膚科(病院)で待ち合わせしている合間を縫っては、TVerで確認し、夜から明け方にかけて、プリルンが咲良 うたに「それだけじゃないプリ」と言い放ち切り、それだけじゃないは私が好きな二次元作品的にも、土日に放映歴があるアニメ的にも聴き応えを感じ、これは内容的にも私の現職の会社の後輩とソイツの妹の姪っ子にも直接感想として伝達しても好いセリフでしたね!!☆☆♬
      で、変身することになり、キュアキュンキュンがまだ何か物足りなさをこぼすことで、キュアアイドルが「(特訓なら)何回でもやろ」と手を差し伸べたことは、やっぱり聴き応えがあったという感じになりました!!☆☆♬
      チャンピオンの中学生の野球漫画でも、ミルモでポンでは、アニメ版にて、主人公のミルモがロボットの姿であちこし暴れまわる際、自分の父親に対して「何度でも言ってやる~」と言い放っては印象的だし、より聴き応えがあるセリフが始まる感じがして、何の直後の漢字が一時違えど私が好きな二次元作品的にも二重の意味で聴き応えを感じ、小学生までの女児に人気歴があるアニメ的にも私は聴き応えを感じました
      で、今度は戦闘が始まり、キュアウィンクが「なんて力なの?!!」とこぼし、ゲーム版のポケモンでは、対戦相手次第では、ゲームの主人公がポケモンバトルで勝利を遂げると、「なんてヤツなの」とやられてから言い出すキャラクターもいて、子供にも大人にも人気がある二次元作品的に聴き応えを感じますね
      で、キュアキュンキュンがキュアアイドルに「私も同じ気持ちです」と相槌を打ち、私が良く知っているテレビを通じて言われたセリフ的に私個人としてだけは、強く聴き応えがあるセリフでしたね
      で、最後に最後でプリルンはキュアオータムギャンブラーが2学年中学校では先輩であるキュアアイドルギャンブラーに
      「私‥キュアアイドルギャンブラーである先輩のことは、キュアベースボールギャンブラー(の下の名前)先輩なら絶対に何とかしてくれるって思ってました」と言い出しながら今にも泣き出しそうになっていて、シチュエーションは違えど、私が私なりのマンガ=小説をカく際に、交えたくてウズウズしているセリフの一つですし、これもやっぱりある意味聴き応えがありますね
      で、管理人さんの見立ても正しく、間違いなく次回を以ってカッティの退場は絶対となり、これからはひろがるスカイプリキュアでいえばカバトンと同じような生活を送りながらアイドルプリキュアを応援し続けることは私には間違いない予感がします
      まぁ、このサイトの管理人さんは敵の去就にはそんなに興味がなくても、ピンクさんだったり、与方さんだったり、他の投稿の常連様の見解はどうなんでしょうかね?!???
      で、今日はTVerで確認して観ると、やっぱりいつもの私らしくセリフのことばかり熱く語りたくなって、昨日の話はたまたま結構それが多かったという話になりました
      それから今日はカラオケで、キミとアイドルプリキュア♪のダブル主題歌も歌いました
      プリキュアの主題歌の最新曲は放映開始2ヵ月では、配信されないはずですからね
      それにキミとアイドルプリキュア♪のオープニング主題歌のlight upも本格的に聴き始めてから今日で丸1ヵ月にもなりました!!
      やっぱり青木 久美子さんだったり、レッツ フレッシュプリキュアシリーズの作詞担当者が作り上げたプリキュアのオープニングは、最初は気にいるワケがなくても、私にだっていずれは気に入るようになったりするので、不思議なものです
      昨年のわんだふるぷりきゅあの時も作詞の担当者は違えど、オープニングも、エンディングも第一次は途中から気に入るようになりましたし!!
      で、明日は最年少のいとこの姪っ子の誕生日でもあり、その娘と同い年の子供は来年には幼稚園に入園することにはなるお年頃なワケですし、やっぱりプリキュアにハマり始めたり、そのプリキュアにハマり始めていることには期待値をまだ持たずにはいられない(と物語る)いとこ伯父ちゃんな私ですね
      但し、いとこのお姉さんの娘やいとこのお姉さんの息子からすれば、私はいとこ叔父ちゃんなんですが…
      プリキュアのお兄ちゃんというニックネームもいとこのお姉さんの長女が3歳の時に言い出して、今では当然気に入り続けて、いとこ甥でも最年少のいとこの甥っ子にだけは名乗っているニックネームでもありますよ

      ★イガイガさん
      結局、今春の中国地区大会は岡山開催で、倉敷の野球場を使い込むワケで、準決勝がより狙い目と私の現職の会社のメンバーには言った気がしますが、この時は、そんなに遠くには行けないのでパスします
      その代わり、今日ぐらいになって、香川県営球場で天気良いと行われる招待試合には第2試合をより狙い目に観に行きたくなりましたね!!
      但し、香川県の高野連側から市役所の住所登録だったり、香川県の高校OB・OGでもない一般の高校野球ファンは入場がお断りと言われたら、それは仕方がないことですが
      今日は今日で、青森(県)公立(高校)の青森北が有力な大地元の選手が自然と集まり続ける弘前学院聖愛に1-0ですが、あのまま投げ勝って驚きました!!☆☆♬
      だからこれから高校野球を応援するコーナーにも書き込む気今日中にするつもりもマンマンな亀ちゃんです

      ★与方さん
      昨日も阪神がドラゴンズに勝ち、交流戦直前のドラゴンズ戦はカード勝ち越しで、首位をキープした日でした!!
      しかし巨人も2位に押し上げて、阪神ファンはアンチ巨人が多いし、キュアベースボールギャンブラーのお父様も球団自体が嫌いなワケではありませんが、阪神に敵意むき出しな巨人ファンが嫌いなんですよね
      それでも広島からFA宣言をした選手の争奪戦はいつも通りのことなんですが…
      そういう私も9月3日はドラえもんの誕生日でもあり、おかやま山陽高校がある地域からプロ野球の本拠地ではやっぱり1番近い広島市南区のマツダスタジアムにこの日はドラゴンズ戦が8月以降そのドラゴンズ戦のマツダスタジアム主催試合だけに的を絞ると、唯一と言っても良いほどデーゲーム(アメリカでは通じるワケがない和製英語)だし、それはその8月になって広島とドラゴンズの未来の現役の順位的なモノで行くかどうかハラに決め込みます!!
      ちなみに私がマツダスタジアムに観に行った時は、2回でどっちも広島の勝利なんですが、やっぱり広島は先発ピッチャーが良くても、(8回まで投げては降板することになる)リリーフが課題ですね!!(笑)

      • 疲ぃ より:

         ウチのブログでちょうど昨日バカみたいに長い記事を出したんですが、あんな感じで、感想とか批評とか考察とかやっている人ってみんなそれぞれ自分なりの方法論を持っているんだと思いますよ。だから筋道立てて自分の感じたことを言語化できるんです。
         毎週アニメやゲームのことばっかり考えていますが、それと同じくらい普段から自分の思考パターン自体についてもよく考えています。

    3. 亀ちゃん より:

      今日は最年少のいとこの姪っ子の誕生日で、やっぱり昨日は書き残しがあるように感じるので、返信機能を使う亀ちゃんです
      前週の日曜のキミとアイドルプリキュア♪はダークイーネによってカッティンダーにされる前のカッティのシチュエーション(英語で状況)はいわゆる金縛り状態で、全然意味合いが違うと言っても良いのですが、ナキサケーベのカードを完全に使い切ってからのイースと同じようなものですね
      この時のイースはフレッシュのプリキュアの息の根を完全に止めることしか全然頭になくて、六畳半のすごし方にはプリキュアをやっつけるか・自分が壊れてしまうかのどっちかしかないってな感じで、やっぱり私もここまでプリキュアのことを見抜く目はありませんが、それでもフレッシュ時代からプリキュアを視続けている現役の大人のプリキュアファンにはだいたいの他の人には共感出来るものがあるでしょう
      私もそうです
      それにしても六畳半のすごし方の管理人さんもそうですが、プリキュアの感想を自由に書き込むことが出来る管理人さんがプリキュアのことをより強く見抜く目は全員が全員やっぱり私なんかよりはあるものですね!!☆☆♬
      私も前週の日曜のキミとアイドルプリキュア♪では本編をリアルタイムで視ていて、その直後に感想を各段階をピークにカッティがいわゆる金縛り状態という風にはインターネット上には書けたものではありませんから!!(笑)
      ちなみにナキサケーベを召喚することが出来なかった直後のイースはまさに自暴自棄な状態という対比もあります
      で、カッティもキュアアイドルがウルウルな目つきでもある顔で
      「カッティ。ひどい」
      なんてオチが見えても、当のキュアアイドルには初めて見かけた時からカッティのやろうとしていることは中身が本物の女子中学生ですし、今では既に織り込み済みでもあるほどなんですよね
      それに私もリアルタイムで視ていた時は、私が単行本を全巻(7巻)古本屋だけで買い集めたかわいい顔していて性格も普通に好いし、剛柔もしっかりしているセーラー服姿の女子高生である双子の妹が主人公が実は両想い状態である同い年の男子の幼馴染みに対して
      「○○くん。ひどい!(以下省略)」
      とその男子の幼馴染みにはオチが見えるパターンもあり、ある意味ダブるように重なったものでした

      ★イガイガさん
      このサイトの解説文を見て、高校野球のピッチャーでいえばストライクならどこに投げても相手のバッターのレベルが高過ぎてヒットを打たれる気がしないのと同じようなものという風にお互い言えますよね?
      ここ最近の高校野球でいえば春の大会もいよいよ佳境ですし、後は東北地区大会はむろん、イガイガさんの大地元で開催中の全道大会だったり、南北問わず中部地方の地区大会だったり。地区大会における勝利を遂げてうれしさを感じるチームには今年の春の大会では、そう物語るチームにはインターネット上の高校野球の応援サイトや応援メッセージを自由に書き込むことが出来るところに送ってあげるのが楽しみですね
      キングオージャーは私もアイプリが10時から当時は始まるワケで、午前中の9時50分になってからをメドに過度期にするように視ていたぐらいで、イガイガさん程詳しいことは今でも知るワケはありませんね!!(苦笑)
      いとこのお姉さんの息子もレンジャー系でいえばドンブラザーズあたり(2022年の3月開始)からほとんど視なくなっていると思うし、いとこのお姉さんの娘も小2から小4になるタイミングからプリキュアへの愛着が尽きて、今も尚まるっきり女児向けプリキュアは視ないワケですからね!!(寂)
      最後にファイターズに関しては、マツダスタジアム主催試合で土日のデーゲームの時にイガイガさんの分まで、楽しみに行きたくなり始めているぐらいです

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