勉強、もう一回がんばる! 絶対合格点取る! みんなとトロピカる部やりたいもん!
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「やる気重ねて! プリキュア! ミックストロピカル!!」
活躍したひと
まなつ
テスト勉強ではトロピカれなかった子。“やりたいこと”と“やるべきこと”は違う。
・・・違うようで、実は同じ。
ローラ
誰よりもやる気に満ちたちょいウザ人魚。やる気の強さで彼女を超えうる子がいるとすれば、それは今のところまなつだけ。
トロピカってたもの
さんごたちの言葉
かつて3人がまなつに触発された思い。今話のまなつが忘れていた思い。「何が大事かは自分で決める」のがまなつだった。
戦いのあとのお楽しみ
それそのものにどうしてもやる気が見出せないときの奥の手。
うまくいかなかったこと
部活動禁止になるかもしれないとわかっていながら、まなつはどうしてもテスト勉強にやる気を出せなかった。
また、ゼンゼンヤラネーダにやる気パワーを奪われたせいで友達までピンチにしてしまった。
やりきれたワケ
ローラやさんごたちが一生懸命がんばる姿を見せてくれた。それも、自分のためではなくまなつのために。なのに自分で決めたことだと彼女たちは言った。
テスト勉強にやる気を出せなかったまなつにとって、彼女たちのそのやる気のありかたが、自分らしさを取り戻すための鍵になった。
やる気って何だろう?
多くのプリキュアにとってのそれは、初めて変身したときの思いに表れていました。
「夢。私の夢・・・。私の夢は『プリンセスになりたい』――。私は、プリンセスになりたいの!」(『Go!プリンセスプリキュア』第1話)
「今とっても困ってる子がいて、力になりたいんです。――私の大切なモフルンを守ってくれた。どうしても、その子の力になりたいんです!」(『魔法つかいプリキュア!』第2話)
「どうでもよくない。やっぱり、どうでもよくないよ。このケーキはお母さんへの大好きって気持ちを込めたものだもん。これをあげたら全て捨てることになっちゃう。だから、あなたには渡さない!」(『キラキラプリキュアアラモード』第1話)
「ここで逃げたらカッコ悪い。そんなの、私のなりたい“野乃はな”じゃない!」(『HUGっと!プリキュア』第1話)
「私はフワを、フワを・・・フワを守るー!!」(『スタートゥインクルプリキュア』第1話)
「だから私、思ってた。今まで助けてもらったぶん、たくさんの人にお返ししたいって。いろんな人を助けたいって。だから、プリキュアになれて嬉しかった! ラビリンが私を選んでくれて嬉しかったの!」(『ヒーリングっどプリキュア』第2話)
自分の夢のために変身する子がいました。大切な誰かのために変身する子がいました。できなかったことをできるようになるために変身する子がいました。
みんな、なりたい自分になるために、今の自分ではできないことをやり遂げるために、変身していました。
誰もが、それぞれの目の前にあった“やるべきこと”のためにやる気をふりしぼっていました。
「何が大事かは自分で決める! 今大事なのは! 大事なのは――!!」(第1話)
まなつのやる気の向く先は――。
トロピカれない
「ひとつ、わかったことがある。テスト勉強はトロピカらない」
そうかもしれませんね。
「無力な私にも責任はある。だが、力がある者にも責任があるのである。皆を守る責任が」(『スタートゥインクルプリキュア』第31話)
「責任・・・? みんなを・・・守る・・・。守るって、私には・・・」(『スタートゥインクルプリキュア』第31話)
「フワを守りたい。あの気持ちだけは変わらない。てか、変えられない! だから私は『フワを守る!』」(『スタートゥインクルプリキュア』第32話)
人には“やりたいこと”と“やるべきこと”があります。
ここ数年、プリキュアシリーズが何度となく繰り返し語ってきた大切なテーマです。今話はその連環にまたひとつ連なることになる物語。
“やりたいこと”と“やるべきこと”が一致するのなら話は簡単です。そしてとても幸せなことでもあります。
それが“やりたいこと”であるのなら自分の気が済むまでいくらでも努力しつづけられますし、それが“やるべきこと”でもあるのならやり遂げたあとの未来は約束されたようなもの。
だから『スタートゥインクルプリキュア』においては、終盤、そのふたつを一致させられる道を模索する物語が描かれました。
だけど、ときに“やりたいこと”と“やるべきこと”が別々のものになる場合があります。むしろ別々になってしまうことのほうが多いかもしれません。
「大丈夫なの? 落第点取ると部活禁止になるけど」
「え、禁止!? ・・・私、テスト勉強やらないとダメじゃん」
まなつの“やりたいこと”は部活。だけどそのためにはテスト勉強を“やるべき”。
そこに不一致があったから今話のまなつは苦労することになってしまいました。
「いつになったら勉強やるの? 全然やる気ないでしょ」
「やる気はあるよ。あるある! あるの! あるけど・・・、さっぱりわからないんだよー」
わかりますよね。
やらなきゃいけないってわかっていても、やりたいと思えることでなければどうしてもやる気を出せない気持ち。
まなつには勉強のやりかたがどうしてもわかりませんでした。
頭が悪いからとかそういう話ではなく、そもそも自分がどうしたらやる気を出せるのかわかりませんでした。
先におやつにしたり、部屋を片付けたり、そうやって気が散りそうな要素を極力取り除いてみても、それでも不思議と集中できません。(※ まあ、それ自体がすでに逃避衝動なんですが)
そういうものです。他のものに注意を持っていかれるから集中できないんじゃなく、そもそもやる気がなさすぎるから別のことにやる気が向いてしまう状態なんですから。
理屈のうえでは勉強にやる気を出すべきだというのはわかっています。これは“やりたいこと”の前に“やるべきこと”です。頭ではわかっています。だから、自分ではやる気があるつもりです。
なのにできない。どうしてもやる気を引き出せない。
まなつのそのもどかしい思いは一言で表現することができました。
「ひとつ、わかったことがある。テスト勉強はトロピカらない」
尊敬する人
「プリキュア辞めるですって!?」
「うん。そだよー。じゃ、おやすみー」
「・・・ふざけんな!!」
ローラが激昂します。
だって、まなつはローラが一目置くほどにやる気の強い子。
「誰か! 誰か、伝説の戦士・プリキュアはいないの? ちょっとそこの人間、逃げてないで戦いなさいよ! このまま黙ってやる気パワーを奪われるつもり!?」(第2話)
ローラの知るほとんどの人間は、少なくともローラに比べたらはるかにやる気に乏しい人ばかりでした。今自分が危険に晒されている瞬間ですら、問題を解決するための行動すら起こそうとしない。周りにいる人たちのため一歩踏みとどまろうともしない。
ローラなら行動するのに。たとえ自分にそのための力が備わってなかろうとも、絶対に立ち向かうのに。
「私にはそんな勇気も自信もないから・・・」(第3話)
「私には無理。できない。空想と現実は違う。私はファンタジー小説の主人公じゃないもの」(第4話)
「もういい。私は誰ともツルむつもりはない」(第5話)
他のプリキュアたちも最初は同じでした。できない、できないと自分の可能性を決めつけて、まなつやローラが発破をかけるまで全然行動しようとしませんでした。
「しつこいやつだな! 自分と人魚のどっちが大事なんだよ? 自分だろ!」
「何が大事かは自分で決める! 今大事なのは! 大事なのは――!!」(第1話)
まなつだけでした。出会った当初から、ローラすらも上回りそうなやる気をほとばしらせて、前のめりなほど全身全霊な行動力を見せてくれたのは。
「何が『プリキュア辞める』よ! アクアポット見つけてやる気満々にさせてやるわ!!」
まなつだけでした。人間というものに全然期待していなかったローラの予想を、初対面のときからいきなり覆してみせた人間は。
「うわ、なんか濁ってる! 無理無理無理、絶対無理! こんなとこ泳げるわけないわ! ・・・まなつの、おたんこなす!!」
まなつだけでした。自分大好きなローラちゃんですら、自分の全身全霊をかけて絶対に取り戻さなくちゃいけないと思えるほどの、強いやる気を持っていたのは。
そうとも。
まなつにやる気がないとは言わせない。
誰にも言わせない。
たとえそれを言っているのがまなつ本人だったとしても。
まなつを認めたローラが、まなつの言うことを認めない!
「プリキュアは負けないわ! まなつのやる気は最強なんだから!!」
やるべきことを決めたのは
そうとも。
まなつにやる気がないとは言わせない。
本人にだって言わせない。
たとえテスト勉強がうまくできなかったとしても。
それをまなつにやる気がなかったせいだとは言わせない。
「他人のやる気パワーがどうなろうと、どうでもいいだろ」
ごもっともな言葉です。
人が一番自分のやる気を引き出せるのは“やりたいこと”と“やるべきこと”が一致した瞬間です。“やりたいこと”が今の自分を奮い立たせ、“やるべきこと”が未来を見据えた高い志をつくります。
つまり、やる気は自分事にこそ向けられるべきです。他人事のために本気になれる人なんてそうそういません。少なくともまなつたち5人はそういう子たちです。みんなそれぞれ自分のやりたいことがあってプリキュアとトロピカる部をやっています。
けれど、実際の彼女たちは自分以外のためにもよく行動します。
「何が大事か、それを決めるのは自分だよ!」
「みんなのやる気が奪われるのを放っておけない。まなつだってきっとそう!」
「みんなのやる気を守ること。それが、今、一番大事なことだ!」
それを自分で、今、一番大事なことだと考えたから。
他人のために動いているようで、実際は自分のためです。
どうしてまなつはテスト勉強がうまくできなかったのでしょうか?
「ひとつ、わかったことがある。テスト勉強はトロピカ“ら”ない」
そこです。
まなつはテスト勉強を一種他人事のように捉えていました。
自分じゃ全然やりたいと思わないのに、部活動を禁止されてしまうから仕方なくやらされているという気持ちでいました。
かつて『スタートゥインクルプリキュア』の星奈ひかるは、力ある者の責任としてみんなを守るべきだと言われて、うまく納得することができませんでした。実際のところ彼女は友達のフワを守りたくてプリキュアになった子なのに。フワに限らずそれまで宇宙中たくさんの人たちを守ってきたプリキュアなのに。それでも、「力ある者の責任」と言われるとどうにもしっくりきませんでした。
迷いの末に、彼女は「自分が守りたいから守るんだ」という結論に落ち着きます。
やることは変わりません。どっちにしろひかるはみんなを守ることになります。
ただ、それに対する彼女の考えかたが他人から押しつけられたものか、自分の意志で決めたことかの違いがあっただけで。
まなつがもし本当にテスト勉強にやる気を向けられていて、それでも身が入らないのであったなら、「トロピカ“れ”ない」と発言するところだったでしょう。
まなつにやる気があったのは事実です。
テスト勉強をやらないと部活ができなくなるということ、“やりたいこと”と“やるべきこと”が一致しうる可能性は正しく認識できていました。ただ、今回の“やるべきこと”が自分のためにやることだとは、どうしても思えなかっただけであって。せめて最初から「部活をやるためにテスト勉強をしよう」くらいにくっつけて考えていたらよかったのかもしれませんね。
「・・・イジメるな。――私の友達を、イジメるな!!」
そこにいるのは“私の”友達だ!
思い返せば、第1話のまなつが目を剥くようなやる気をほとばしらせていたのも、友達になったばかりのローラを心配してのことでした。
あのローラのやる気すらも上回り、ゼンゼンヤラネーダに奪われたやる気パワーを補って余りある、まなつの無限のやる気の秘密。それは案外友達がいるおかげかもしれません。――というところで今話はおしまい。
「ネイル、塗る? 新作のネイル。まなつにすっごく似合う色だと思って」
「やってみたい!」
「『びっくり!人魚図鑑』っていう本、見たくない?」
「見たい! 何それ面白そう!」
「マンゴー味のメロンパン、一緒に食べる?」
「もちろん! 食べないわけないじゃん!」
「じゃああいつらをさっさとやっつけないとね」
「やることやってトロピカろう!」
・・・ところでさんごさん。その紫色のネイル、本当にまなつのために選んだやつですか?
おまけ:国語のテスト書き起こし
[2]次の文章を読み、問題に答えなさい。
たかし君は山へ芝刈りに行きました。
すると海から流れてきたパイナップルが
こどもたちにいじめられていました。
たかし君はこどもたちに、
いじめは止めるよう教えました。
子どもたちはすぐにそれを理解し
立派な大人になりました。
助けてもらったパイナップルが山へ
芝刈りに、たかし君は川へ洗濯に行くと
川からどんぶらこどんぶらことマンゴーが
流れてきました。
ウチに持って帰るとパイナップルが
マンゴーを割ると、中から桃太郎が
出てきました。
おじいさんとおばあさんは、
桃太郎に桃太郎と名前を付けました。
大人になった桃太郎は、
鬼退治に出かけます。
(1)たかし君は何故山へ芝刈りに行っ――
→まなつの回答:なぜといわれても
(2)海から流れてきた果物はなんです――
→まなつ正解
(3)子どもたちは何を理解しまし――
→まなつの回答:たかし君はいい人
(4)川から流れてきた果物はなんで――
→まなつ正解
(5)マンゴーを割って出てきたの――
→まなつの回答:種
(6)桃太郎は何故鬼退治に出かけ――
→まなつ不正解
今すぐこの国語教師を罷免しろ。
コメント
チョンギーレさん、多分日々の積み重ねでやる気を失った系?
『パイナップル』『マンゴー』という単語はどうにか認識できていて「え……?」とは思ってましたけど、本当にやばいですね国語のテストwww
他の教科は割と真っ当な内容なのに。
しかしまあ、他作品やプリキュアの過去作だと
「頑張って赤点回避したぞ!」「赤点取ったあと補習で高得点取りました!」「とりあえず山を張ったら当たった」
になりそうなところを、中間テストの全教科赤点で本編終了は珍しいと感じました。
ちょっと厳しいですが、やる気があるだけじゃダメってことですかね。
追伸
最後に書いた話、前作のひなたは結局勉強しなかったらしいことが判明してるためノーカン扱いです。
チョンギーレ以下魔女の手下たちは、どっちかというと「命令されたらポテンシャルを発揮するけれど、自分からは動かないし愚痴も多い」っていうタイプかと思います。自分にとっての「今、一番大事なもの」が無いというか。指示待ち人間というか。
それはそれでちゃんと仕事はするので、一般的にはそこまで悪い評価を受けるものじゃないと思うんですけどね。ただ、まなつたちと対照的な立場ではあります。
まなつが落第点のままだったのは、単純に気持ちを改めてからの勉強時間が足りなかった感じでしょうか。冒頭の9点よりはマシになっていますし、進歩といえばこれでも進歩。
彼女たちは基本的に未来志向なので、今回ダメでも次がんばればいいという物語にするため、今回は赤点オチにしたんじゃないですかね。たぶん。
今日のトロピカル~ジュプリキュアは、今作初の(定期)テスト(回)でした
まなつは響(スイートプリキュア)やなぎさ(キュアブラック)のような脳筋主人公キュアでしたね!!(汗)
で、ゼンゼンヤラネーダの効力でやる気を失ったまなつを見て、私は2005年から2006年にかけてのマジレンジャーにてマジレッドが敵に勇気を奪われたパターンがある意味ダブりました!!
でもやる気を取り戻したまなつを視ても、そのマジレッドの再現がある意味ダブります
さらに「友達をイジメるなー!!」と言って、(シャシャリ)出るところは、ふたりはプリキュア(初代)にてザケンナーに対して最強の必殺技を繰り出す時のポルンを思い出しますね!!♬
ふたりはプリキュア(初代)の時は、小・中学校の時の男子の同級生も当時はプリキュアファンでしたし、私もたった1つの話は、(今では)岡山大OGである従兄妹に付き添うカタチでお母様の元実家にて視ました!!
その時、
プリキュア プリキュア プリキュア プリキュア♪
というテンポには、宇宙の軍人美少女アニメの第2期のオープニングを思い起こさせるテンポだったのでシックリ着たことを今でも昨日の事のように覚えています
余談ですが、私はプリキュアちゃんねるに書き綴る予定であるプリキュア小説のギャンブラー系のプリキュア小説で、まなつが1番の主役っぽい話では、まなつのお父様のお姉様の娘が同い年の従姉妹で、女子野球部の選手として、高校に上がると女子硬式野球部に入りたいのに、スランプに陥ってしまって…という話を書き綴りたいです
ちなみにのどかがそのギャンブラー系のプリキュア小説で1番の主役っぽい話では、のどかのお母様の(下の)お姉様がのどかのいとこのお姉さんと東日本大震災発生直前生まれである従妹のママさんとして思い悩んでいて…という話を書き綴りました!!
のどかのお母様が「それは娘に対する愛情よ」と諭したところは我ながらアッパレな感じですね!!☆☆♬
だからこそのどかは私が書き綴るプリキュア小説にて1番言わせたいセリフは
「お母さんの(下の)お姉ちゃんだって…いくら○○○お姉ちゃんと○○○ちゃん(東日本大震災発生直前生まれの従妹)に嫌いとか言われたって、その2人のお母さんとしてちゃんと戦っている」
というセリフなのです!!☆☆♬
これはのどかはネオキングビョーゲンが戦う意味合いについて言い放ったことをきっかけに、前者の解説をマジマジと聞いて思いつきました!!
さらに私はアイカツ!スターズの時に放映されたアイカツ!の映画では同時上映として初代のアイカツ!も同時上映されることを宣伝CMで知ると、今年ならヒーリングっど!までのプリキュア全員で悪を浄化する準スターズ系の映画を思いつきましたが
次回はサンドアート。
私はスイートプリキュア以来のような気がして、次回も見逃すワケにはいきませんね!
追伸
岡山龍谷がある地域にある橋でつながり続けている元離島の外食処・いとう(家?)では(鶏の)唐揚げだけ1個目を食べただけでいくらでも食べたくなるクセになる味わいでした!!☆☆♬
私は旨味を感じなくとも、それ以外の意味で良いことがひとつでもあると、結果オーライなタイプですから!!♪
ポルンはなんだかんだでカッコイイやつでしたよ。あっちは臆病な子がここぞというところで勇気をふり絞る王道展開だったので、今話とはシチュエーションがちょっと異なりますが。
まなつ、やる気はある子なので『魔法つかいプリキュア!』朝日奈みらいみたいに興味のある科目だけ成績優秀ってタイプだと予想していたんですけどねえ・・・。
サンドアートって今どきだとどういうアート作品を指すのが一般的になっているんでしょうね? 一昔前だとカラーサンドを使って机の上でパフォーミングアートするものってイメージでしたが。でも、ちょっと前に大勢で地上絵を描くのがブームになってるみたいな話も聞いた覚えありますし。
あらためて国語の問題文を文字に起こしてみるとその支離滅裂さに笑えますね。
まなつの解答の方が筋が通ってますね。
個人的に一番イラッとしたのは改行後最初の1マスを空けていないところですね。なんで段落初めだけ空けてあるんだ・・・。
「たかし君は何故山へ芝刈りに行ったのですか?」に対して「なぜといわれても」はごもっとも。正解にするべきです。
ただ、まなつよ。問題文に出てくる漢字くらいはきちんと漢字で書くべきです。先生によってはこういう細かいところで部分的に減点してくるものなのです。デキる生徒(※ 中の上くらいの子)はこういう小ずるいテクニックで差をつけてくるものなのです。たまに漢字の書き取り問題で出題されている漢字が見つかることすらあるのです。目を皿にして問題文を読み込むべきなのです。