デリシャスパーティプリキュア 第7話感想 ロンリーグルメは愛されガール。

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うん! ウチの自慢のスープにみんなが感動してくれてるんだ!

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「強火の情熱! きらめいてキュアヤムヤム!!」

Lead Character:がんばったひと

らん

Major Happening:大きなできごと

 たくさんのレシピッピに会ってみたいと思いついたらんは、菓彩生徒会長の助言を受けて、自宅のラーメン屋でサイドメニュー半額イベントを企画する。しかし集まったレシピッピたちを待ち伏せしていたジェントルーに根こそぎ捕らえられ、せっかく来てくれたお客さんたちをガッカリさせてしまう。
 自責の念にかられ自信を失いかけるらんだったが、ゆいたちの「おいしかった」の言葉に元気を取り戻し、自慢のラーメンの味を取り戻すためプリキュアへの変身を果たした。

Sub Questions:小さなできごと

らんとメンメンの出会い

 メンメンはらんの裏表なく料理への情熱に一途な性格に惹かれたようだ。そのぶん無防備で危なっかしいところがあるが、そこはメンメンが傍について守るつもりらしい。

Battle Depiction:どんなバトルだったか

 ジェントルーの口撃、ウバウゾーの攻撃で傷つけられようとするらんを、メンメンやみんなで庇う戦い。らんの情熱が敵に打ち勝ったとき、新たなプリキュアの誕生によって形勢も逆転した。
 なお、猪武者のゆいは今日も早々に捕まっていた。

Like It Here !:ここ好きポイント

メンバーヌ・チュルチュルット・クルクルリン・グルタミンサン・メンドラゴン

 どうせパムパムしか呼ばないんだし、いっそ彼女が勝手につけた厨二ネーミングという新説をぶちあげるのもアリかもしれない。

パンダ麺

 バリエーションとして「白パンダ麺」「黒パンダ麺」「赤パンダ麺」「チャーシュー麺」「バターコーン麺」があるらしい。(後ろ2つ以外は)担々麺専門店を思わせるメニュー構成。でも実物は淡麗系スープが売りのワンタン麺。白とか黒とかには何が乗っているんだろう?

ほかほかハート

 「お料理を食べる人の『おいしい』や『うれしい』、『ありがとう』の気持ちから生まれるものなの。レシピッピはほかほかハートがいっぱいあるところに現れやすいってわけ」
 つまりレシピッピを集めるにはつくる人がおいしい味をつくるだけではダメで、食べる人がかたちばかりのお礼をするだけでも足りない。料理を通じて相互に心からの思いを伝えあってはじめてレシピッピに好ましい環境ができあがる。

より強いウバウゾーをつくるためたくさんのレシピッピを集める作戦

 てゆーか、集めたらプリキュアを待ち構えてないでさっさと逃げたらいいのに。

 トッピングメニューに「ミンチ」とか書いてあると、やっぱりプリキュアって大阪で制作されているんだなあってしみじみ実感が湧きますね。

 そんなことはさておき、ようやくキュアヤムヤムのお披露目です。
 らんはなんというか、思っていたより儚い感じの女の子ですね。黄色の伝統で自分の趣味に没頭するマイペースな子だというのは例年どおりなんですが、そんなふうに周りとなかなか歩調が合わない自分のことを意外と気にしている様子があります。
 本当はもっと自分の好きな思いをみんなと共有したい。だけど自分がちょっと変わった子だっていう自覚もあるからどこか遠慮してしまう。言動の端々にそういう考えがにじみ出ています。だからこそ、レシピッピのように最初から気が合うことがはっきりわかっている相手を友達として求めるのでしょう。

 その点、メンメンのような子が彼女の傍にいてくれるのは安心できますね。
 彼はナイトです。らんの人柄に心酔していて、だけど彼女が人一倍傷つきやすい性格だということもちゃんと理解しています。彼女が心を痛めてしまう瞬間の訪れをあらかじめ予期して、必要なときに必要なことができるよう心を砕いてくれています。優しくて、聡い子だと思います。
 彼がいつも傍にいてくれるのなら、らんは誰を相手にするときでも自信いっぱいオタク剥きだしでいられるようになるでしょう。

 次回も引きつづきらんの行動が裏目に出る展開。果たしてメンメンは次回もナイトとしてふるまうのか、はたまた時期的な都合もあってゆいたちがその役割を担うことになるのか。

その灯火をいつまでも見つめていたい

 「ふっ。レシピッピをこれほどたくさん集めることができるとは。ラーメン娘。君のおかげだな」
 「え? らんらんの?」

 その短いやりとりを聞いてメンメンがどこまでの話を察することができたのかはわかりません。さすがにジェントルーと菓彩生徒会長が同一人物だというところまで思い至ることはないでしょう。
 それでもひとつ、ここに自分がやらなければいけないことがあることだけはわかりました。

 プリキュアたちがウバウゾーとの戦いに挑むべくデリシャスフィールドへ入っていく刹那、メンメンはとっさにらんの傍に残ることを選びました。

 どうしてでしょう?

 「・・・なんだ?」「いつもの味と違う」「変な味」「こんなものを出すなんて」「ガッカリだわ」「もう二度と来るもんか!」
 「はにゃ? お父さん。お母さん・・・」

 わかっていたからです。
 これから彼女に待ち受ける運命。
 間もなくあの子にとって何より理不尽で誇りを傷つける出来事が待ち受けていることが。

 「レシピッピが盗まれて味が変わっちゃったメン。レシピッピが戻らなきゃお料理の味が元に戻らないメン」

 状況を正しく理解し、彼女に伝えられるのはメンメンだけでした。
 何の罪もない女の子がわけもわからず運命に翻弄され、いたずらに心を傷つけられてしまうのを防ぐことができるのは、今この場に、メンメンしかいませんでした。

 メンメンは、らんのたったひとりの味方になるために、単身彼女のもとに残りました。

 「レシピッピ・・・! らんらんがレシピッピに会いたいなんて思ったから・・・」
 「らんちゃんのせいじゃないメン・・・」

 己が身の無力は承知のうえ。かけてあげられる言葉なんて月並みなものしかないかもしれない。
 それでも。
 実際のところらんとジェントルーの間に何があったのかすら知らないけれど、・・・それでも。

 「レシピッピかあ。はにゃーん! また会いたーい! 今度会えたら、お話しして、ラーメンについて語りあってー。ふわわー! 楽しみ無限大ー!!」

 「わあー! すごいよ! こんなにたくさんのレシピッピ見たことない! もしかしてこのために?」
 「うん! ウチの自慢のスープにみんなが感動してくれてるんだ!」

 レシピッピと友達になりたがっていたあの子のまっすぐながんばりを、煮えたぎる情熱を、くだらない悪意の罠ごときが傷つけていいとはどうしても思えませんでした。

 泣かせたくありませんでした。
 間違いだったと思わせたくありませんでした。
 せっかくのステキな思いを諦めてほしくありませんでした。

 「らんちゃんの思いがボクのハートに火をつけたメン!」

 だから、今この瞬間、メンメンは持てるかぎりの全ての力を出しきってでも、たったひとりの女の子を守り抜く必要がありました。

誰かのせいにしたいが自分の顔しか思い浮かばない

 「君、何の妖精?」
 「・・・驚かないメン?」
 「マシマシに驚いてるよ。でも、レシピッピがいるんだもん。他の妖精だって全然アリ! むしろウェルカム!」
 「ボク、メンメン! ラーメンおいしかったメン!」
 「ありがとう! 華道らんだよ。じゃあ、メンメン。お友だち記念にツーショット!」

 らんは警戒するという言葉を知らない子でした。
 好き! という気持ちが先行しているかぎり、彼女はありとあらゆる事象を受け入れてしまいそうな心の広さと、そして反面、前しか見えていない危なっかしさを併せ持っていました。

 「一口食べただけでウチの隠し味がわかるなんて嬉しい! このスープはウチの家族の涙と汗の結晶なんだ。この味を完成させるまでにはね、ものすごく長い時間がかかって、あるときは荒れた海を乗りきり、またあるときは異国の地をさまよってようやく最高の食材と出会って生まれた、ウチ自慢の特製スープなんだ!」
 「わあ。そうなんだ!」
 「――はにゃ。食べてたとこごめんね。は、はは・・・」

 語りだすと止まらないオタク気質。自分でも全然ブレーキがきかなくて、語りつくしたあとになってから後悔しだすタイプ。ついでに、相手が気にしていなくてもひとりで勝手に後悔しだす面倒なタチでもありました。
 おひとり様を拗らせていたここねとはまた違った意味で自己完結型。

 「より多くのレシピッピを、か」
 「はい! どうしたら会えるでしょうか!」
 「――いい方法がある」
 「わあ。教えてください、生徒会長!」

 そんなだからジェントルーの罠を疑いもせず、あっさり引っかかってしまいます。判断基準に“そもそも信用できる相手かどうか”という視点がすっぽ抜けているから。良くも悪くも、彼女にとって失敗とは自分のやらかしによってのみ起こるものといったような認識が根付いているから。
 らんは自分の好きなこと最優先。一度ひとつのことに夢中になってしまえばそれ以外は全て些事。
 そして、そういう自分の暴走癖を自覚しているからこそ、もし万一のことが起きてしまった場合には全てを自分のせいにしてしまいます。よく考えずに全てを受け入れてしまったのは自分なんですから、そりゃあ誰のせいにもできませんよね。

 「お願い、ウチの味を返して! ラーメンも、餃子も、どのメニューも、大事につくりあげたウチの味なの! その味を楽しみにしていたお客さんをガッカリさせたくない!」

 何もかもを自分の意志で行っていると自覚しているゴーイングマイウェイ。
 だからこそ彼女の情熱は誰よりも無垢でまっすぐで、何者にも囚われることなく。出会ったばかりのメンメンが一目惚れするほどに鮮やかで。

 「客が楽しみにしていたのは半額という値段じゃないのか?」

 だからこそ、突然起きた理不尽を“自分のせいにできてしまえる理由づけ”には、たやすく引っかかってしまう。

あなたの情熱が私たちをも暖めている

 キュアヤムヤムは独り占めを許さないプリキュアです。

 趣味は食べ歩き。
 おいしーなタウン中のご飯屋さんをひとり気ままに渡り歩き、おいしいものを見つけては写真に感想を添えてキュアスタにアップしてきました。どうやら街でそれなりに知られたアカウントになれたらしく、投稿を見て今日のお昼ごはんを決めるって人もいるらしいです。

 自分にだけ見えていたラーメンの妖精さんは、本当はレシピッピという名前なんだそうです。
 メンメンが言うにはお客さんの「おいしい」「うれしい」「ありがとう」って気持ちに惹かれて集まってくるそうで、つまりこの子たちも自分と同じでおいしいものが大好きに違いありませんでした。友達になりたいと思いました。

 とはいえ、あくまで自分がおいしいもの好きだから色々食べているだけ。
 別に誰かの役に立ちたくてキュアスタにアップしたわけでも、レシピッピと友達になりたかったわけでもありませんでした。

 「ふっ。レシピッピをこれほどたくさん集めることができるとは。ラーメン娘。君のおかげだな」

 「客が楽しみにしていたのは半額という値段じゃないのか?」

 らんの行動原理は1から10まで自分の都合です。
 それに他人を付きあわせてしまうなんて不本意。まして、誰かに迷惑をかけてしまうだなんて申し訳ない気持ちしかありません。

 「レシピッピ・・・! らんらんがレシピッピに会いたいなんて思ったから・・・」
 「らんちゃんのせいじゃないメン・・・」

 そんなことない。私のせいだ。
 だって、誰かに頼まれてやったことじゃないもん。全部自分がやりたくてやったことだもん。

 「華道さんの話聞いてたら腹ペコったぁ。ぱんだ軒のラーメン思い出しちゃったよ。おいしかったなあ、あのスープ。昆布のお出汁が口のなかいっぱいに広がって」
 「や、やめてよ。食べたくなってきちゃうじゃない」
 「麺の歯ごたえも喉越しもスープとよく絡んで」
 「食べたい」「今すぐ」「あのラーメンを――」

 でも。たとえあなたはそうだったとしても、そんなことない。

 あなたが勝手にやっていることを、あなたのあずかり知らぬところで喜んでいる誰かがいます。
 あなたが自分のためにやっていることを、我がことのように嬉しく感じている誰かがいます。
 あなたは全部自分のなかだけで完結していると思っているかもしれませんが、実際はそういう外縁までひっくるめてようやく全部です。あなたはひとりじゃない。

 「みんながおいしいって思ったからほかほかハートが溢れたメン!」

 キュアヤムヤムは独り占めを許さないプリキュアです。

 たとえ本人にそのつもりがなかったとしても。

 無垢で、まっすぐで、否応なく鮮やかに人の心を惹きつけるその情熱があったからこそ、メンメンはらんに一目惚れしました。
 彼女の心を守りたいと自らナイト役まで買って出ました。

 らん自身がどう思っているかだなんて知ったこっちゃなく、現実はこのとおり、らんは絶対に独り占めなんかしないプリキュアです。

 「ふん。何かと思えば。君が呼び寄せた客は安さに釣られただけ。味など気にするものか」

 だから下らない屁理屈なんてもう聞いてやるものか。

 「勝手なこと言わないで! あんたには理解できない! あの味を生み出すために流れた汗と涙の物語を! 味わった人しかわからない口のなかいっぱいに広がる特製スープが巻き起こすきらめく感動! 爽やかな潮の旋風! あんたの想像の百万倍でもお釣りが来るくらいあのスープはおいしさに溢れてるの! ウチの味、返して!!」

 元よりらんはゴーイングマイウェイ。信じるべきものは自分で決めます。
 信じたくない言葉をわざわざ真に受けてしまうだなんて、まったく、らしくありませんでした。

 彼女の情熱はメンメンやたくさんのみんなに愛され、彼女の意志とは無関係に共有されています。
 でも、もし悪い気がしないのなら、受け入れてしまうのもいいでしょう。
 らんのやりたいこと全てらんが決めることです。

 もしも悪意や理不尽がそれを邪魔しようというのなら、メンメンが、あるいは他のみんなが、全力で守ってくれることでしょう。

 「らんちゃん家のラーメン、ボク大好きメン。だから、一緒にレシピッピを助けて、あの味を取り戻すメン!」
 「ありがとう!」
 「プリキュアに変身メン!」
 「何でも来いだよ!」

 キュアヤムヤムは独り占めを許さないプリキュアです。

コメント

  1. ピンク より:

    あまね=ジェントルー説がますます濃厚になりましたが……
    動機なりブンドル団に従う理由に関する情報だけすっぽ抜けた状態(『料理の独り占め』はあくまでもゴーダッツの目的)なので、掴みどころのない恐怖心を煽られております。

    >さっさと逃げたらいいのに
    プリキュアに限らず、ヒーロー番組の割とお約束的ツッコミですね。
    一応向こうとしても本当に放置するわけにもいかない(デパプリの場合ハートキュアウォッチで認識されてしまう)でしょうから、「プリキュアを排除する」までが任務のうちとして暗黙の了解的に扱われてるイメージです。
    多分近いうちにハートキュアウォッチ強奪を企てる回が来るんじゃないかな? と勝手に思ってたり。

    とりあえず、セットで半額の告知した割にはラーメン単品ばかりだったような(そこ?)
    劇中で色んなレシピッピが盗まれた以上、セット注文したお客さんはそれなりにいるはずですけど。まあラーメン屋のセットって結構ボリュームあるので、単品を頼む気持ちは分かります。
    今回の事件でどうか今後ぱんだ軒に悪影響が出ないことを願うばかりですね。

    • 疲ぃ より:

      >セットで半額の告知した割にはラーメン単品ばかり

       つまり味で選ばれてるやんけ! って方向でらんを擁護しようとも思ったんですが、おっしゃるとおりサイドメニューを頼まれなかったら当初の目的であるレシピッピがお店に集まってこないんですよね。色々ややこしくなるので感想文で触れるのはやめときました。

       ラーメン屋さんのサイドメニューってだいたい肉っ気が強いものばかりなんで、サイドなのに口直しにはならないのがまた難しいですよね。単純にラーメンだけだと物足りないってお腹具合のときじゃないとなかなか。
       秋田市に住んでいたときよく食べてたチャーシュー丼がおいしかったなあ。ご飯300グラムの表面を刻みチャーシューでびっちり覆うサイズ感だったのでラーメンのおともにするには相当ボリューミーでしたが。

  2. 亀ちゃん より:

    昨日は3人目であるキュアヤムヤムのデビューでした!!☆☆♬
    シックリ着たメッチャあって、いとこのお姉さんの次女にも
    シックリきたセリフはメッチャあったよ
    と感想をLINEするほどでした!!☆☆♬
    しかしシックリ着たセリフは今のところ1つも思い出せないですね!!(笑)
    それでも後味も良い話でした!!☆☆♬
    ホカホカハートはエンディングに出て来ますが、昨日になってやっとどんなプリキュア用語がわかったものです!!☆☆♬
    ちなみにらんらんは3姉弟の長女ということもわかって、らんらんの弟はまだ赤ちゃんであることもわかりました!!

    >今回、プリキュアとは完全に無関係で言いたい雑談は
    岡山の早島の8番らーめんでは唐揚げの旨味はほとんど感じなくなってしまいましたが、ポテトはシックリ着ました!!☆☆♬
    コショウをつけるとなおさらでしたね!!☆☆♬
    で、8%引きはスマホを提示したお客様がボタンを押してから、割引してくれるシステムで、5月からは8の日のクーポンを施行する際は、全店共通でお客様がボタンを押してから割引するシステムにするのが店側とするとマジで望ましいです!!☆☆♬

    • 疲ぃ より:

       ご飯を食べることって、つくるのと違って生産的な要素が無いので、作劇上なかなか意義とか価値とかを説明しにくいんですよね。まして未就学児だと自分のつくったご飯を誰かに食べてもらうって体験自体がまだ無いでしょうし。その点ほかほかハートはわかりやすくていい設定だと思いました。つくる人にとってはおいしく食べてくれることに勝る喜びなし。

  3. 東堂伊豆守 より:

    華満の「華」は中華の意でたぶん合っているとして、「満」は満腹か満足か満点か満員御礼か、はたまた満漢全席か満州か。
    いや、もしかすると華満家って「最高のスープの材料を求めて海を越え異国を彷徨った末に日本にたどり着き、昆布と出会って“昆布の国ニッポン”で昆布だしラーメンの店を開くことを決意した移民一家」なのかもしれない。
    それこそ企画初期段階では「アイヤー!レシピッピを取られてしまったアル!ブンドル団許せないのコトね!ジェントルー覚悟するヨロシ!」とか言う昭和ステレオタイプ中華娘キャラだったのが、「さすがに令和にもなってそういうキャラはちょっと」と物言いがつき、「言葉づかいが独特な日本在住(国籍不詳)キャラ」に変更された……のかも?
    いや……もしそうだとすると、ジェントルーは「移民が異国の地で苦労の末に獲得した地元民からの信頼」をもブンドルしたことになるわけで、いよいよ悪辣ぶりがシャレにならなくなってくるんですが……。
    ところでこの、最早「正体は菓彩あまね」だということを隠す気もなくなったらしいジェントルーさん。彼女今のところ飲食店ばかりをターゲットにしているんですけど、家庭料理とか自炊とかをターゲットにする気は無いんですかね?
    いえね、どうも「半額に釣られた」云々発言といい、何となく“ビジネスとしての食”に含むところがありそうな感じがしなくもないんですよ。
    さらに言えば、「カレー(スープ)は買って帰るか」という発言の裏に“家庭料理”や“一家団欒”への飢えがみてとれなくもないような……。

    • 疲ぃ より:

       ほかほかハートの設定的に自炊だとレシピッピが集まらないんじゃないですかね。つくる人と食べる人とのご飯を介したコミュニケーションが主題になっているので。家庭料理ならそのうち扱うんじゃないかなーと。

       実際問題ブンドル団が盗んでいるものってただの料理を超えてお店で醸成されるコミュニケーションそのものなので、リアルに考えると人の心を弄ぶ相当嫌悪感を感じやすい悪事だと思いますよ。マイルドに描かれているだけです。

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