ひろがるスカイ!プリキュア 第21話感想 なんでもいいから、なんでも挑戦してほしくて。

この記事は約9分で読めます。
スポンサーリンク

このミラーパッドは知りたいと思う気持ちを繋げてひろげるお手伝いをしてくれる。ツバサさんが使うことでみんなを助ける力にもなるはずよ。

↓dアニメで全話配信中!↓

↓YouTubeチャンネル限定コンテンツも配信中!↓

「ひろがれ! 知識の翼」

大きな出来事

メインキャラクター:ツバサ

目標

 勉強してきたことの意味を見出す。

課題

 空を飛ぶために航空力学や気象学を勉強してきたツバサだったが、プリキュアになったことでその必要がなくなってしまった。なんだか夢まで無くしてしまったようで、自分なりの夢を掲げて頑張っている他のみんなにいつか置いていかれそうな予感がする。
 新しい夢がほしいというわけではない。けれど、停滞していたくもない。

解決

 ヨヨお婆ちゃんの農園に連れていってもらった。ヨヨお婆ちゃんは趣味が高じて野菜づくりの知識を深め、こうして実践できるようになったらしい。
 知識は新たな知識への好奇心として連なり、やがて思いもよらない成果へと結実する。一度学んだことは絶対にムダにならない。そう励まされてツバサの向学心に再び火がついた。

バトル

苦戦

 猛禽型のランボーグは上昇気流に乗って滞空し、地上からなかなか手が出せない。

勝利

 ツバサがこれまで学んできた気象学の知識を生かし、雹を降らせたり高高度へ飛翔したりして優位を取った。知識をこのように応用できる日が来るとはツバサ自身想像もしていなかった。

ピックアップ

野菜のウンチクいろいろ

 トマトのお尻に浮き出る星はスターマークと呼ばれるもので、極力水を与えないまま樹上完熟させたものに現れる。つまり甘くて味の濃いトマトである証。一般流通しているトマトは完熟する前に収穫され、流通過程で追熟されるため、スターマークが濃くならないことが多い。

 トウモロコシのひげは粒の一粒一粒から生えているため、これが多い個体のほうが粒が多くついていることがわかる。(見た目のサイズ感より粒が多かったら何だというのか) また、粒が熟すとひげは茶色くなるため、収穫時期の目安にもなる。私が祖母から教わった一番最初の野菜知識。

 ピーマンは熟すと赤くなる。完熟のサインであり、緑色のものより糖度が上がるが、皮は固くなり身は薄くなりシャキシャキした食感も失われ、さらに日持ちもしなくなる。一時期流行ったらしくスーパーに並んでいたこともあったが、どうしてあんなものに人気が出たのかは謎。素直にパプリカ食っとけ。

特別なお弁当

 採れたて野菜につけるためのディップソース3種つき。・・・なのはいいとして、おかずに割と多く野菜を使っているのは何のつもりなのか。レタスはまだしもミニトマトって。(昔、私の母も同じようなことをしていた気がする)

トウモロコシにかぶりつくエルちゃん

 ・・・さすがにそれは歯が生えてないと食べられないんじゃないかな!?

 勉強は何のためにあるのか、というのはいつの時代も子どもたちにとって普遍的な疑問ですね。将来その道に進むわけでもないのに、好きでもない芸術の勉強とか体育とか国語算数理科社会英語とか、誰だってやりたくないですもん。
 日本の教育制度だと合計12年も普通教育を行うので、なおのこと不思議に感じると思います。ドイツみたいに早めに将来の夢を決めて専門教育を受けさせたほうがいいんじゃないか、とか。

 まあ私たちみたいな普通の子と違って、ツバサは学校に通わず自分の将来の夢に必要な専門知識を学んできた子なんですけど。
 そんなツバサですら勉強してきた意味を見出せなくなる瞬間があるわけです。彼ですらそうだというなら、夢に直接関係ない広汎な普通教育を受けさせられている普通の子にとっての勉強する意味は、いよいよわからなくなってきますね。

 ヨヨお婆ちゃんがその疑問に答えます。

 「何かを学ぶことと畑は似ていると思うの。学んだことは肥料になって、あなたたちの夢の種を育ててくれる。けれど、その種がいつ芽吹くかはわからないから、『学んだことは全部ムダだったんじゃないか』って不安になるのよね。でも大丈夫。それは明日かも、ずっと先の未来かもしれないけど、必ず花開くときが来るわ。しかも自分の思いもよらない花が咲くこともあるのよ」

 日本の教育制度が子どもたちに学ばせている普通教育とは、ある意味では研究史です。知識を実用するうえではあまり必要のない、基礎だとか理論だとかに重きを置いて教えています。
 何故そんなものを教えるのかといえば、それは過去のたくさんの研究者たちが、たくさんのものを考え、たくさんの試行錯誤をしてきた歴史そのものだからです。学びかた、考えかたを先達の例を通じて学ばせるためなんです。
 あらゆる勉強はけっしてムダになることがありません。

 それでも納得できないというなら、お手軽に勉強の効果を実感する手段として、インターネット検索をしてみるといいでしょう。同じ言葉を検索した場合であっても前提知識の有無、学校で教わる最低限の知識とその使いかたを知っているかどうかで、検索結果から見えてくるものは大きく違ってくるはずです。
 私の知る限り、これが勉強の大切さを一番試しやすいツールだと思います。いい時代になったものです。

夢叶えたあとのエピローグ

 「そういえば最近読んでなかったな・・・。というか、もう読む必要もないのか。プリキュアになって空を飛べるようになったから。――あんなに勉強してたのに。いつか絶対空を飛ぶんだって」

 超人的な力を手に入れてエルちゃんを守れるようになったソラが未だ自身をヒーローだと認めていないように、基本的にプリキュアとは夢の前借りです。仮初めの、うたかたの間だけ行使できる借りものの力でしかありません。
 だからてっきりツバサも空を飛ぶための勉強を続けているものとばかり思っていたんですが、どうやらそういうわけでもないようで。前例がないわけでもありませんが珍しい子ですね。

 「ボク、プリキュアになって空を飛ぶ夢が叶ったこと、すごく嬉しいんです。ただ――、なんていうか、その」
 「努力がムダになったような気がする?」
 「・・・はい。いや、でも別にいいんです。今のボクにとってはプリンセスをお守りするのが何より大切ですから。・・・でも、プリンセスが大人になったらボクたちがずっと傍にいることもなくなって――、ボクひとりだけ追いかける夢もやりたいこともなくて、ぼうっとしてるんじゃ――!?」

 夢を叶えたことに後悔はありません。
 ちゃんと満足しています。
 だけど、それでも、不安になるんです。

 たとえば『Go!プリンセスプリキュア』の春野はるかにとって、夢は自分の全部でした。
 「プリンセスになる」という、現代日本では絶対に叶うはずのない夢を永遠に追いかけつづけて、永遠に努力しつづけて――。その努力の過程そのものに、彼女は自分らしさを見出していました。どうしたって叶うはずのない夢なのに、その夢があったからこそ、彼女は成長しつづけることができました。

 そういう幸せを、今、ツバサは見失っていました。

 夢を叶えたことに後悔はありません。
 ちゃんと満足しています。
 だけど、その先の未来はなんともいえない不安感で黒く塗りつぶされていました。

連鎖する営みのなかで

 「ヨヨさんってすごい・・・! どうしてそんなに物知りなんですか?」
 「気になることを調べはじめると、また新しく気になるものが見つかるの。たとえばハーブについて調べていると、ハーブを使ったお料理のことが気になって、レシピを調べたの。そうすると実際につくりたくなるわよね。それでお料理をするとどうしても生ゴミが出ちゃうでしょう。何かに使えないか調べてみたら、肥料を自分でつくれるということを知ったの。せっかく肥料もあることだし、そう思って畑を始めたら野菜について勉強するようになって」
 「――全部、つながってるんですね」
 「ええ。知りたいという気持ちは、つながって、広がっていくものだと私は思うわ」

 「さっきも天気を当ててたけど、どうして?」
 「雲を見たんですよ。朝は小さかった雲が、雨を降らせる大きい雲に成長してたんです。あの雲は短い時間雨を降らせるので」
 「すごいです、ツバサくん!」
 「お婆ちゃんみたいに物知りだよ!」
 「いや、そんな・・・。空を飛ぶためには天気も大事なので、それで勉強してて」

 それは明日かも、ずっと未来のことかもしれません。だけど必ず花は咲きます。もしかしたら、自分でも思いもよらなかったような花が。

 子どものころ。うんと小さかったころ。あなたは大きくなったら何になりたかったですか?
 学校の先生。花屋さん。ケーキ屋さん。宇宙飛行士に、スポーツ選手。会社の社長さん。マンガ家。俳優。アイドル。今どきだったらYouTuberなんて夢もあるでしょうか。
 きっと誰しも憧れていたものはあるはずで、そして大半の人はその夢を叶えず別の職業に就いていることでしょう。夢破れて仕方なく、という人もいるでしょう。それと同じくらい、成長するにつれて夢が変わった人とか、もっとステキな夢を見つけられた人とかもいることでしょう。
 最初に埋めた種は、必ずしも当時の予想どおりの花を咲かせるとは限りません。

 それでも、花は咲くんです。
 思いもよらなかったような花。だけど、間違いなく自分の努力の集大成というべき花が。

 今回はエピソードテーマとして勉強や知識にフォーカスが当てられていますが、これはそっくりそのまま「好奇心」と言い換えることもできます。
 地球の歴史上、たくさんの生物が進化と絶滅を繰り返してきました。水中を漂うプランクトンとして生まれた私たちは、やがて魚類となり、陸上に這い出て両生類となり、爬虫類となり、空に羽ばたく鳥類となり、あるいは、哺乳類となりました。数千年ごとに激変する地球環境に適応し、その都度新しい環境下で種を繁栄させられるよう進化した者たちが地球を支配してきました。
 それは進化論的に俯瞰視点で語るなら、あくまでたまたま、偶然の積み重ね。けれどその偶然を実現してきたのは、これまでの居心地いい住み処に甘んじることなく、好奇心でもって厳しいばかりの新天地に挑戦した、酔狂な冒険者たちの挑戦です。
 私たちは好奇心によって道を切り拓いてきました。

 必ずしも「こうなることが期待できるから」「こうする」というような判断ばかりではありません。たまたま興味を持ったものが、偶然都合よく、将来を繋ぐ糧となった例のほうがよほど多いでしょう。
 幼いころの夢をそのまま叶えた人はきっと少数です。だけど、あのころの憧れの全てが無意味だったと述懐する大人もまた、きっと少数です。

 ツバサは空を飛ぶことに憧れて、空を飛べるようになるために勉強にのめり込みました。
 結果として彼はその勉強とは全然関係ないところで夢を実現してしまいました。
 しかし、だからといって、彼が夢を叶えようとした努力の一切が無駄だったかというと、そんなことも決して無い。

 「わあ・・・! プリキュアの力だけじゃここには来られなかった。――ムダじゃなかったんだ!」

 大人たちは子どもたちに、勉強しろとしつこく語り聞かせてきました。
 これからもずっとそれは変わらないでしょう。ひとりひとりの夢の実現にはきっと大して関係のない、実用的じゃなくて基礎的・理論的な普通教育を今後も施していくことでしょう。

 その一見無意味な勉強の目的はつまるところ、努力させることそのもの、あわよくば好奇心を育むことにこそあるのですから。

 ヨヨお婆ちゃんとツバサが飲んだハーブティーはカモミール
 カモミールというのは実のところ、ヨーロッパ全域に広く自然に繁茂している雑草の一種です。むしってもむしっても、踏みにじっても踏みにじっても、どんどん勝手に生えてきます。
 だから花言葉は「逆境に耐える」「逆境で生まれる力」

 何でもいいんです。正直なところ。
 子どもたちががんばって育ってくれさえすれば。
 その努力は、――多くの場合本人の理想どおりとはいかないけれど――、絶対にその子の生きる糧として生涯役に立ちますから。

 「ツバサさんに頼まれたとおり、いろんな本を持ってきたわ」
 「ありがとうございます。今のボクにはまだみんなみたいな夢はないですけど、でも、まずはいろんなことを勉強してみようと思って」
 「ええ。それがいいと思うわ」

よろしければ感想を聞かせてください

    記事の長さはどうでしたか?

    文章は読みやすかったですか?

    当てはまるものを選んでください。

    コメント

    1. 亀ちゃん より:

      今日はひろがるスカイプリキュアのツバサがプリキュアになれて、女児向けプリキュア的に私がPontaドリルを始めてから生まれて初めて出会ったことわざの名前的には
      後は野となれ、山となれ
      というワケになるワケもなかったのですが、前週の次回予告でも発表された通り、野菜畑に行くことになってという話でした
      今日はシックリ着たセリフは2つありました!!☆☆♬
      これは私が本編を視終えた直後の感想としてはそうでした!!
      しかしこのサイトで管理人さん自身がおもったことをつらつらと書き綴るところを観て、今日のプリキュアでは1番のエキサイティングキャラクターはましろのおばあ様で間違いないですね!!☆☆♬
      先輩プリキュアでも今日のプリキュアに登場するエキサイティングキャラクターはどう転んでもみらい(キュアミラクル)のおばあ様だね
      と私が六畳半のすごし方では1番最後に書かせてもらえた感想として間違いなく、私のプリキュアファン人生的な意味ではこの時以来で間違いない気がメッチャします
      和実 ゆいの(お母様の方の)おばあ様に関しても、みらいのおばあ様や今日のましろのおばあ様ほど(女児向けにも登場する)プリキュアのおばあ様がエキサイティングと感じたことはなかったはずなので(苦笑)
      で、本当はましろのおばあ様がアニメ的な感慨深さとはまた違う意味で、シックリ着たセリフを発したはずなので、いとこのお姉さんの次女には
      キュアバタフライがシックリきたセリフをいったよ
      とさっきいとこのお姉さんのスマホに向けて発信したLINEを見て、いとこのお姉さんの次女にはソラ・ハレワタール以外のキャラクターがシックリ着たセリフを発した時、名前を間違えてしまうことに関してはどのプリキュアサイトの管理人も強くは指摘しないと思いますが、しかし私自身がキャラクターを間違えてウソをついてしまったような感じになることもやっぱりあるものですね!!(冷や汗)
      それともう一つシックリ着たセリフに関してはこれもいとこのお姉さんの次女に1番見てもらいたくて、これまで通りいとこのお姉さんのスマホにLINEする際
      キュアスカイがへんしんちょくぜんに「みんな。いきましょう」とシックリきたセリフをいったよ
      とソラ・ハレワタールが変身直前にこう言い放ち切ったことに関してはやっぱりシックリ着ますね!!☆☆♬
      そっから本編を視て少しは遅れたタイミングで気づいたことなんですが、土曜だと10時30分から11時過ぎに始まったはずのアニメ的な感慨深さが、女児向けプリキュア本編にも初めて導入されたという感じなのです!!☆☆♬
      私は「(呼びかける相手の名前)。行きましょう」は岡山では全域で10時30分に放映されたこともあるアイカツオンパレードにて、アイカツスターズ時代の物語開始時点の歌組の最強女子グループのそのアイカツの主人公の先輩が、アイカツオンパレードの1番の主人公に対して
      「らきちゃん。行きましょう」
      これは私はプリキュアちゃんねるに、女児向けプリキュアにも交えて欲しいセリフを自由に書き込もうと言っても良いほどのスレッドにこのように書き込んだことから、女児向けプリキュア本編にも初めて導入させたといっても良いですね!!☆☆♬
      私はアイカツオンパレードにて「らきちゃん。行きましょう」というセリフが交えられたことに関しては、キュアベースボールギャンブラーと女子寮の寮長(プリキュア=キュアベースボールギャンブラー)が「行きましょう。キュアベースボールギャンブラーの下の名前」とプリキュアちゃんねるのオリキャラメインのプリキュア小説を自由に書き込むことが出来るスレッドにて、私がそのプリキュア小説の第2話を書き綴る際、そのようなセリフを交えて、でもってアイカツオンパレードでは行きましょうと呼びかける相手の名前の順番を入れ替えて初めて導入されたものだと私は1人勝手に憶測しているともいえますが!!(厳→喝)
      しかしインターネット上に実際に書き込んだセリフから始まった新しいモジったセリフ・生かしたセリフならどっから出て来たのか意味不明なウワサでもないことは間違いないですね!!(咲)
      でもってこのサイトを見て、私は毎回毎回たった1回見通し切ると、改めて一部始終を確認するということはありませんが、ここに本編をつらつらと書き綴っているところを観ても、全般的に熱く語りたくなることは本日ではありましたね!!
      その一角がずっと小さい頃に大きくなってなりたいことといえば
      ということで、スポーツ選手だと当然プロのスポーツ選手以外はありえないですよね!!
      それを女子寮の寮長に例えるなら2歳から3歳にかけて広陵高校(広島県広島市で校舎は安佐北区)が甲子園に出場した時は、何年か経つとお姉ちゃんの先輩にもなるとは知る由もない私よりずっと年上のお兄さん達を応援しているという感覚なのです!!☆☆♬
      もちろん女子寮の寮長は2歳から3歳にかけて女子高生になった時でもプロのバドミントンプレイヤー(女子寮の寮長自身の言い回し的に)になりたい気持ちだけはどう転んでも変わらないものだと当時はやっぱり思い続けたものでした
      それと2006年の夏の甲子園でもNHKに今までもこれからもたくさん寄せられると実況が視聴者全員に言い放つ通り、その内の2通を発表する時にピックアップされた応援メッセージとしては、当時は20代のレディで、
      昔だったら私よりずっと年上のお兄さん達を応援していたのに、今では私の(高校生活の)後輩を応援しているような感覚
      ってな感じの応援メッセージも当時の甲子園のNHK中継の時は発表されることもありました
      それはキュアベースボールギャンブラーと共に、私が作り上げた生まれながらの日本人ではまだタバコも吸うことが原則として法律で禁止されているし、酒を飲むのもというような物語開始時点では未成年(19歳まで)の女子キャラの絶対の二大看板娘は物語開始時点19歳で平安OGの正統派大和撫子美少女です
      彼女もそれこそ2歳から3歳にかけてセンバツこと要するに春休みに開催される甲子園にて京都府勢が出場した時も、いずれはOGになる平安に限らず京都府勢を代表して甲子園に出るチームならアルプスで家系を伴う用事でもあるかの如く
      私よりずっと年上のお兄さん達を応援していた感覚
      というようにこれは、その正統派大和撫子美少女が妹のようないとこと豪語して止まない彼女と同い年の先輩美少女軍人にも話し込むことがあります
      これはこれで全国の人間が幼い子まで惹き込まれる甲子園の魅力と言えばそうですね!!☆☆♬
      で、話は今度箱根駅伝にズレますが、コロナ前にて満63歳で定年退職したというようなレディの先輩もその箱根駅伝に出場する早稲田を幼少期でも応援していたとすると、案の定甲子園に出場する選手よりもさらに年上のお兄さん達を応援していたという感覚になって当然です
      それが今となっては自分の(大学生活の)後輩達をこれからも一生涯応援し続ける
      これも箱根駅伝をはじめとする大学駅伝の魅力的なところですね
      で、話を女子寮の寮長の人生に戻して今では女子寮の寮長のお姉様と共に、プロのバドミントン選手になるという夢を姉妹で叶えることに成功しました!!☆☆♬
      もちろん女子寮の寮長のお母様からすると、大卒OLになって要するに社会人バドミントンを続けても、叶えることが出来なかった夢でもありました
      それを女子寮の寮長と女子寮の寮長のお姉様という娘達が叶えてくれたので、本当に幸せな母親と今でも豪語して止まないものなのです
      しかし女子寮の寮長自身も小6から中1にかけての時、小学校の時限定の男子の同級生と最後の最後となるバドミントンでの勝負にて、これまで通り女子寮の寮長自身は、全戦全敗に終わってしまった場合は、プロのバドミントン選手になる夢は完全にカナグリ捨てて、チャンピオンの漫画の世界にも実在する男女共学でスーパーエリートのお坊ちゃま・お嬢様学園に行くことで、プロのバドミントン選手以外で自分自身がやりたいことを新しく見つけることまで約束したものです
      で、女子寮の寮長ももし小学校の時の男子の同級生との約束通りそのためのバドミントンでの勝負が出来て、もちろん女子寮の寮長が全戦全敗のまま試合終了になった時、女子寮の寮長は中学校に上がると、プロのバドミントン選手を引退した後は(家庭教師感覚で)イギリス英語の先生になりたいと思い始めたものです
      だから女子寮の寮長がその小学校の時の男子の同級生との最後の最後でもあるバドミントンでの勝負に負けた場合は、高校にも大学にも行って、大卒直後から家庭教師感覚で、イギリス英語の先生になっていたパターンになっていたこと私は小説に書き綴る上で今現在ではそういう人生設計でもある設定にしていたことに間違いはない気がします
      というように、小学校に上がる前までぐらいに野球を始めて大学でも4年間ぶっ続けで野球をやり通した学生OBでも、大卒直後は案の定野球部がある会社に就職しても、社業に専念し続ける学生野球選手OBがいるのも当然おかしくはないです
      私が作り上げたキャラクターではキュアベースボールギャンブラーとは唯一となる同い年のいとこが開星高校(島根県)→九州共立大野球部OBでもある学生野球選手OBもその1人ですね
      むしろ小学生までの時はプロ野球選手になりたいと思って野球を始めた男の子は、仕事人になるとこのような人生を送っている人の方が圧倒的に多いといえば、その方が当然当てはまっていますよね
      そんなこんなで本編を視ている最中でもましろは今では私は絵本作家(になっている)と妄想で決まっていても、本当はそのましろに他にやりたいことが新しく見つかるかもしれないのにと私自身は馬鹿正直にもったのも事実ですね
      で、次回予告に関しては動画サイトだとYou Tubeでもこれまで通りチェック出来るはずなので、Yahooで確実にヒットする動画サイトを見て後日チェックする予定です

      >それから今回もプリキュアとは完全に無関係なことで独り言のように言いたい雑談は、前週からあることでもあって
      前週は広島県福山市蔵王町のケンタッキーを道なりに進み続けると確実に通りがかる広島県福山市春日町の餃子の王将の天津麺のことについて語らせてもらいます
      私も今では30代半ばのおっさんですが、その私が幼稚園児の時は、家族と広島県福山市内を車で走行中案の定通りがかり感覚で京都市内の本社がある餃子の王将に立ち寄りました
      どうでも良いことだと思いますが我が家では餃子の王将のことを王将チェーンでより通りやすいというような感覚ですよ
      その時、天津麺という名前のメニューと出会ったのが1番思い出深かったです!!☆☆♬
      それをお母様に持ち掛けた時
      思い出深い?どんな風に
      という話になると、私は
      今でも貴重な思いで
      とハッキリと言い返すつもりなのがマンマンなのです!!☆☆♬
      私もコロナ前を最後に行っていませんが、広島県福山市春日町の王将チェーンは高校野球の現地観戦の便の昼食に行くことも何回かあって、その時は2回以上注文して、その2回以上麺は美味かったですね!!☆☆♬
      ちなみに餃子の王将は店舗によって味が違うよね?という話になりますが、広島県福山市春日町の餃子の王将の天津麺の麺はコロナ前だと2回以上食べて、その内の2回以上がいずれも美味かったという話になるのです!!☆☆♬
      少なくともこれは私が学生OBの高卒社会人として2回以上は行って注文した時がまさにそのような感じでしたよ!!☆☆♬
      というワケで、倉敷市玉島の廣珍ではあんかけご飯が2回お母様が注文して、2回共食べさせてもらった時に美味かったと味を占めているように、広島県福山市春日町では餃子の王将の天津麺に味を占めているのも事実なのです!!☆☆♬
      というワケで、コロナ渦でも広島県福山市春日町の餃子の王将の天津麺の麺は私が食べた時に美味く感じるままなことは当然継続は力なりですね

      • 亀ちゃん より:

        やっぱりちょっとおかしな書き込みを見つけたので、訂正します
        もし女子寮の寮長が小学校の時限定の男子の同級生相手に積年のリベンジに成功した場合、プロのバドミントン選手を引退すると、家庭教師感覚でイギリス英語の先生になる青写真を描き始めるということなんです!!☆☆♬
        本当は他にも改めて自分自身の書き込みを見て、これはおかしな文章だと気づいてはいますが、この件はここではこれぐらいにします

        >キュアウィング自身が勉強したことは無駄じゃなかった
        それはそうですよね
        私は水戸桜ノ牧の野球部の選手とマネージャー達には、国数英理社の自主的な勉強も頑張ることで、野球が上手くなる。でもって野球部がもっと強くなるヒントだって見つかるかもしれない
        こう思うと、やっぱり勉強は大事なことなんですが…

        >やっぱり今回も独り言のように言いたい雑談もあって
        ローソンさんもファミリーマートさんも、月曜から火曜にかけて、日付変更線到達前後では、ボーナスポイントを知らせる札の付け替えなど願いたいです!!(厳→咲)
        このままでは、お客様がメッチャ損をする気分になってしまうのでなおさらです!!(厳)

        • 亀ちゃん より:

          また自分の投稿内容に返信する亀ちゃんです
          昨夜はトイレに行っていて、見逃したシーンも次回予告もセットでチェックしました!!(自宅で予約録画したDVDなワケはないけど)
          で、次回予告では久しぶりにスカイランドに舞い戻りますね
          サブタイトルもバッタモンダーの最後の秘策で、その秘策に失敗した後は、バッタモンダー自身はどうなることやら
          という感覚に生理的になったものです
          もはやプリキュアのサブタイトルで敵が最後に敢行することといえば、これからも女児向けプリキュアでは、失敗したその敵自身がどうなっていくかを考えさせるためのサブタイトルになり続けるでしょう

          >今も尚常連様が投稿を続けるキュアコンプリートでは
          せめて娘がプリキュアに飽きるまでは母親の私もプリキュアを視続けようと張り切っているマタニティープリキュアファンもいます
          しかし今頃のプリキュアは子供よりも大人の方が飽きないように出来ているとも言えるはずですね
          それでもプリキュアはニチアサだとこれからもずーっとずーっと1番のメインターゲットは女の子で不変なはずですから!!☆☆♬

          >で、このサイトではキュアコンプリートでも書き込みに覚えがある常連様もいるような気がして
          当然何かを感じるような気はするはずですね
          気のせいかもしれませんが…

          >で、今回も独り言のように言いたい雑談もあって
          今冬にて家族と私は岡山大病院に入院することになってから初めて行った岡山市北区の大和町の信号から最寄りのデパート・Happy Townにかけてのインド料理店では、サラダだけ初めて旨味を感じ取れたのは唯一の収穫でしたね!!☆☆♬
          だから今度家族とまた行きつけた時は、お母様には何回食べに行っても美味く感じることしかないはずなので、私個人としても、カレーもナンも3品セットで旨味を感じられるようになって欲しいものです!!☆☆♫
          もちろんサラダがまた美味く感じられることも継続は力なりですよ!!☆☆♬

      • 疲ぃ より:

         私は言いたいことの趣旨さえ相手に伝われば言葉は正確じゃなくていいと考えているちゃらんぽらんなので、まあ多少の間違いに気づいても指摘することはほぼありませんね。
         あと私自身人の名前をよく忘れるのもあって、できるだけ関係性呼びするようにしていたりもします。「和美よね」という名前が出ていても「ゆいのお婆ちゃん」表記にするみたいな。そのほうがわかりやすくない?(記憶力ダメダメな人の感性)

         プリキュアのお婆ちゃんはまあ、それこそ『ふたりはプリキュア』の雪城ほのかのお婆ちゃんの時代からずっと最強ですから。精神面ではいっそ当然のごとく。設定的にもいろいろ盛られがち。
         お婆ちゃんキャラが話すことは大抵そのエピソードで伝えたいメッセージ性に直結しているのでわかりやすくていいですね。

    2. ピンク より:

      超絶大真面目な話の裏で、すっかり胃袋掴まされたソラが可愛かったです。
      美味しいものの数々をいずれスカイランドに伝えたら、それはそれで立派なヒーローたり得ることでしょう。

      薄々「今まで航空力学に割いてたリソース丸ごと、どっか行ってるんじゃないの?」と勘づいてましたw
      私自身の経験から引っ張り出すとしたら……新しいアニメが始まったとき、先週まで観てた作品に多少は見向きもしなくなる感覚に近いのかなと。
      ツバサの場合は空を飛ぶこと自体というか、助けてくれたお父さんに対する憧れ(これもプリキュア活動で昇華可能)が多分に含まれてそうな経緯ですしね。

      しかしまあ、ミックスパレットの温度の力を、初見でああも使いこなすとは。
      まだアニメに出てない力も含めてプリキュアたちがどう応用させるか、楽しみになってきました。

      • 疲ぃ より:

         ソラのワンコ属性はいったいどこまで侵食していくのでしょうか。そのうち玉ねぎが食べられなくなる可能性すらありえます。(無い無い)
         マジメな話、あの子本人は克己方面に意識が向いていますが、ストーリー的にはむしろ新しいものと出会って見識を広げていく方向に展開しているので、新しいグルメに出会うのもあれで意外と成長につながっているのかもしれません。

         ツバサ、お父さんが自分を助けるために空を飛んでみせたことから憧れが始まっていると考えると、あの子にとって空を飛びたいという思いの根底にあるのは自分の限界を超えることなんですよね。なるほど、そういう部分でもあげはとウマが合うわけです。

    スポンサーリンク
    タイトルとURLをコピーしました