やめてください!! ヒーローなんて・・・。私、もう、戦いたくない――!!
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「バッタモンダー最後の秘策!」
大きな出来事
メインキャラクター:ソラ
目標
バッタモンダーの秘策を打ち破る。
課題
バッタモンダーは行方不明になっていたシャララ隊長の幻影を見せてソラの心を揺さぶってきた。また、瀕死のシャララ隊長にアンダーグエナジーを注入してランボーグ化したのだという。
本物のシャララ隊長ならソラを攻撃してくるはずがない。ソラだって本物のシャララ隊長を攻撃するはずがない。それは当然のこと。
けれど、今目の前ではまさにランボーグと化したシャララ隊長がソラに斬りかかっているし、ソラの方もシャララ隊長を倒さなければ事態が解決しない。それも明らかなこと。
あるべき理想と受け入れるしかない現実がまるっきり正反対で、ソラは自分が進みたい道を見失った。
未解決
解決の糸口すらまだ見えない。
ヒーローになりたいという憧れから生まれたプリキュアの力は、諦めとともにソラのなかから失われた。
バトル
苦戦
シャララ隊長にアンダーグエナジーを注ぎ込んでつくられた“シャララボーグ”とも呼ぶべきランボーグが相手。アンダーグエナジーがシャララ隊長の生命維持機能を補っているため、ランボーグを倒しても浄化してもいずれにしろシャララ隊長は死ぬだろう。
敗北
本来人間はアンダーグエナジーの依り代に向かないらしく、そのためかこのランボーグはいちいち動きがぎこちなく隙も大きい。純粋に戦うだけならソラひとりでも勝てる。
しかし、たとえ勝ったところでソラの望む未来はやって来ない。
ピックアップ
毎週火曜日はお肉半額の日
普段グラム150円のお肉が割引前価格グラム260円くらいになってるやつ。
むしろ土曜日にグラム108円で売られていたりもする。
←
7月に入ったとはいえ、こんな変なタイミングで後期エンディングに切り替わったのは史上初かもしれない。
しっとりトーンの曲だから展開に合うには合うけれども、いったいどういう意図でこんなことを?
こういうとき、シャララ隊長ならどうしていたでしょうか?
わかりません。
私たちは彼女がこういう選択を突きつけられた瞬間を見たことがありません。
ソラも同じでしょう。
だからこそソラは動けなくなりました。
では、プリキュアたるソラを突き動かしていた最も根源的な思いとは何だったでしょうか?
もちろんヒーローになることです。
そのヒーローとは、幼いころのソラを守ってくれたシャララ隊長のような人のことで・・・。
ソラはあのときの彼女のように、どんな敵より強くて誰のことでも守れるヒーローになりたくて。
「『立ち止まるな、ヒーローガール』。――絶対に守れるって自信、ずっと無くて。シャララ隊長にもしものことがあったら、それでも私は前に進めるのでしょうか? ・・・ヒーローでいられるのでしょうか?」
どうして、シャララ隊長の安否がソラの憧れの成否と結びつくのでしょうか?
ソラはシャララ隊長そのものになりたいわけでも、彼女の口から認めてもらいたいというわけでもないのに。
あくまで彼女のようなヒーローになりたいというだけなのに。
これが、守るべき人のなかにシャララ隊長も含まれるという論理展開だったならわかります。カバトンだって救ってみせたソラです。シャララ隊長のことももちろん救って然るべきでしょう。
けれど今回彼女が絶望したのはそういう話ではありません。シャララ隊長がいなくなったら自分はヒーローになれない。自分がヒーローになるための道程にシャララ隊長の生存が欠かせない。どうしてか、そういう思い込みがソラの心に巣くってしまっています。
今一度問われています。
ソラにとって、ヒーローとはそもそも何だったのか。
ソラはいったい何に憧れていたのか。
Dear Shine Sky
トワイライト きれい 夕暮れはなぜ ちょっと淋しくて
ホッと落ち着く 遠ざかる今日にThank you
夢見て またね 伝え合い、ささえ合おうね
昨日より2cm 未来へ近づいた私たちで
1つのモチーフにポジティブな思いとネガティブな思いが入り交じる、プリキュアシリーズには少しだけ珍しい詞。
日が沈み一日が終わる瞬間は淋しくて、それでいて不思議と心が落ち着く。今日という日が遠ざかっていく心地がして、それを喜ばしいと感じている。
まるで今日にやり残したことがあったかのように。どこか未練が残っていて、それを強制的に断ち切ってくれた夕暮れがありがたいのだとでも言わんばかりに。
「夕日が沈んだらみんなおうちに帰る時間。でも新しい朝が、明日が来れば――」
「『また会える』。夕日がきれいなのは、そう信じているから」(『魔法つかいプリキュア!』第48話)
“悲しいお別れ”と戦っていた『魔法つかいプリキュア!』にとって、友達とお別れする瞬間である夕暮れどきは本質的にネガティブでしかありませんでした。彼女たちがそれを乗り越えられたのは、それでもなお、未来を信じることができたから。
明日も絶対また会える。だから、これは“お別れ”であっても“悲しく”はない。彼女たちはそういう論理で一日の終わりを乗り越えていきました。
『ひろがるスカイ!プリキュア』のソラたちはまた少し事情が違います。
ソラたちは“憧れ”のために戦っています。一朝一夕では叶うことのない、果てしなく遠い夢。きっと想像しうる理想全ての終着点にあるのだろう憧れを目指して、彼女たちは日々努力しています。
だから、彼女たちにとって一日の終わりにやり残したことが残るのは必然のこと。今日も憧れは叶いませんでした。明日また努力しなければいけません。『魔法つかいプリキュア!』と違って彼女たちは安心するわけにはいきません。常に自分に厳しくありつづける必要があります。
今日やり残した後悔は、明日もきっと解消されない。明後日も、明明後日も同じように努力して、それでもきっと叶わない。遠い憧れを目指して進む足取りを、今はまだまだ緩めるわけにはいきません。
いつまで続くのかもわからない半永久的な自己研鑚の日々は、しかし――。
Dear Shine Sky 空よ、お願い
早く連れてきて Our Brand-New Day
毎日が冒険だよね?
ひろがるわくわくで胸がいっぱい
一方で、こうも思うのです。
わくわくする。
まるで冒険みたいだ。
早く明日が来てほしい。
きっと明日も憧れは叶わない。
そんな簡単に叶う卑近な夢など見ていない。まるで大空のように果てしなく遠く大きく、明日も明後日も明明後日も努力しつづけて、それでもおそらくまだ叶わない。そういう憧れを、今、自分は追いかけている。いつか必ず叶えるために。
ああ、そんな毎日が楽しくてたまらない!
Dear Shine Sky 空におまじない
“明日も素敵な日になれ”
一番星 瞬いて
「イエス」と言ったよ キミも見てるかな
きっと明日も素敵な日になるでしょう。
憧れが叶わなかった今日と同じように。
一日あたりわずか2cmだけの進歩。そのくせ果てしなく遠い憧れ。
だけどそれらがあるだけで、いつも絶対にやり残したことが残ってしまう毎日は、絶対に素敵な日々たりえました。
『魔法つかいプリキュア!』には第一に今日も明日も幸せなものであるという確信がまずあって、だからこそ不安なく今日を終えることができていました。
『ひろがるスカイ!プリキュア』はその反対です。今日は憧れが叶わなかったけれど、それでも諦めずがんばっていたら楽しかった。だったら明日も絶対に楽しいに違いない。私は明日もがんばるんだから。
擦りきれた憧れ
「ひーろーがーるばたふらいぷれすっ!」
「プリンセス、カッコいいです! じゃあ次は一緒にウイングアタック行きましょう!」
最初はヒーローというものをもっと素朴に捉えていました。
とにかく強くてカッコいい存在。
困ったときに助けてくれる人。あるいは、困っている人を助けられる人。
「弱いとか、強いとか――。大事なのは正しいことをしたいって気持ち。そうですよね。あなたは間違っています!」(第14話)
自分が思うヒーローらしいふるまいの結果、かえって誰かを傷つけてしまう場合もあることを想像したことはありませんでした。
「ベリィベリーにはベリィベリーの正しさがある。みんなそうだ。――難しいな、ヒーローというものは」(第14話)
ヒーローが強さと優しさ以外のことも考えているなんてこと、全然知りませんでした。
「『正しいことを最後までやりぬく。それがヒーロー』。ソラ。君の言うとおりだ。でも、だからこそ、“正しい”とは何なのかヒーローは考えつづけなければいけない」(第14話)
“正しい”とは何だろう? それを体現する“ヒーロー”とは何なんだろう?
私は何に憧れていたんだろう?
「立ち止まるな、ヒーローガール。また会おう」(第15話)
そう言い残して、ヒーローだと思っていたシャララ隊長は消えてしまいました。
相変わらず誰かを守るために。だけど、今度は敵に勝つことができずに。
「この手帳に書いたことは絶対に守らなきゃいけない。そういうつもりで書いてます。『立ち止まるな、ヒーローガール』――。絶対に守れるって自信、ずっとなくて。シャララ隊長の身にもしものことがあったら、それでも私は前に進めるんでしょうか。ヒーローでいられるんでしょうか」
“正しい”って何なんでしょうか。“ヒーロー”って何でしょうか。
どうして強いだけじゃ足りなくて、どうして考えつづけなければいけないんでしょうか。
そして、どうして――。負けてしまったシャララ隊長のこと、今でもヒーローなんだって思えるんでしょうか。
答えを知っていそうなシャララ隊長は今はおらず、だからソラにはいつまで経っても答えがわからなくて。
「君の大切なシャララ隊長にアンダーグエナジーを注ぎ込んだんだ。君、ひどいことするよねえ。ランボーグへの攻撃は全部隊長へのダメージになるというのに」
何が正しいのかわからないまま振るう強さは、だからまた、誰かを傷つけてしまう。
もしも、どこへも進めていなかったとしたら
「ダメ! やめてぇーっ!!」
絶叫。
今のソラにはもう何もできません。
ヒーローになりたくて鍛えてきた強さは、今やシャララ隊長を傷つける暴力でしかありません。
ずっとヒーロー一筋で努力を積み重ねてきました。
もしも、その全てが間違いだったとしたら。最初から正しさを履き違えていたんだとしたら。せっかく強くなったのに何もできなかったとしたら。望むとおりにできず、何もかも裏目に出てしまうんだとしたら。
ソラはいったい何になろうとして、どこを目指して、今までがんばってきたのでしょうか?
いいえ。そもそも――、ソラは生まれてから今まで、どこかへ進めていたんでしょうか?
「助けて、ましろさん・・・」
誰かを守ることができるヒーローになりたくて、敵をやっつけられる強さがほしくて、ソラはプリキュアになりました。
プリキュアとは夢の前借りです。いつか自分でも辿りつけるはずの憧れを顕界させる、うたかたの奇跡。
プリキュアとして戦うことが正しいことである限り、その憧れのために努力しつづける今の自分のありかたもまた、正しいはず。
自分たちの未来が明るいことをより一層確信できるからこそ、プリキュア自体も子どもたちの憧れたりえます。
なのに、今のソラにはもう何もできなくなりました。
キュアスカイの力をもってしても、何をどうすればいいのかわからなくなりました。
もはや、赤ん坊のように泣きじゃくることくらいしか、できることなんて。
「隊長さんを助ける方法、きっとあるよ。ね」
「・・・どんな方法があるっていうんですか」
「そうだ、パレット! ミックスパレットを使えばなんとかなるかもしれない。アンダーグエナジーを浄化して、そのあとすかさず回復の技を使う。それなら救えるかも」
「・・・ダメだったら、シャララ隊長はどうなるんですか!?」
「ソラさん! 信じてやるしかありませんよ! 『ヒーローは諦めたらそこで――』」
「やめてください!!」
そんなの全部、プリキュアだから言える絵空事でした。
憧れをかたちにして、未来を信じる思いの力を現在進行形で実感できるプリキュアだからこそ、諦めない、負けない。何度だって立ち上がれる。自分の正しさを無条件に信じられる。
かつてはソラもそうでした。まだプリキュアじゃなかったころのましろやあげは、ツバサが心折れそうになったときも、いつでも超然としていられて。
誰かが諦めようとするならそれを代わりに実現してみせて。みんなを恐ろしい敵から守ることができて。
だけどもう、今は。
「私、もう、戦いたくない――!!」
希望の芽はいずこ
「この手帳に書いたことは絶対に守らなきゃいけない。そういうつもりで書いてます。『立ち止まるな、ヒーローガール』――。絶対に守れるって自信、ずっとなくて。シャララ隊長の身にもしものことがあったら、それでも私は前に進めるんでしょうか。ヒーローでいられるんでしょうか」
本当は、不安は常にありました。ヒーロー――、プリキュアとして戦うときも手足が震えてしまうくらいに。
バッタモンダーの手によって暴かれる前からずっと、本当は、未来への恐怖はソラの心のなかで密かに燻りつづけていました。
“正しい”って何だろう? “ヒーロー”って何だろう?
私は何に憧れていたんだろう?
その答えをこれまで誰も教えてくれませんでした。シャララ隊長だって――。
「ソラちゃん――」
「さっきはありがとうございました。前へ進む足が止まりそうになっても、隣にましろさんがいて、背中を押してくれる。――私、今日なら書けそうな気がして。シャララ隊長の言葉を、この大切な手帳に」
いつからだったか、手足は震えなくなっていました。
不安を感じたときは手を握ってくれる人がいました。
何が正しいのかわからなくなってしまったとき、一緒に考えてくれる友達がいました。
ソラ自身よりも、ソラのことをいつも思いやってくれる優しいヒーローがいてくれました。
「――どうかな? これ、ヒーロー手帳にならないかな。かわいいでしょ。発売前から情報チェックして、お小遣い貯めてたんだ。でも、今これが必要なのは私じゃなくてソラちゃんって気がするから、ね、プレゼントさせて!」(第2話)
ソラの大切な宝物は、いつも一番身近にいて、どんな不安を感じたときも傍にいて優しく守ってくれる、そんな大好きなヒーローからの贈りもの。
「『立ち止まるな、ヒーローガール』。――絶対、ヒーローになるぞ!!」
ましろがいれば、たとえシャララ隊長が答えを教えてくれなくても、自分で辿りつける気がしていました。
ちゃんと自分の力で、ずっと自分を信じつづけて、いつかヒーローになるんだって誓っていられました。
「自分で決めたことです。だから、自分で受け止めるしかないんです。『ひとりぼっちを怖れない。それがヒーロー』――。・・・でも、友達ができました。ワガママです。わかってます。でも、怖いんです!」
「ダメだ。『友達』以外の言いかた見つからないや。『パートナー』とか『相棒』とか、そうじゃなくて、あなたは私の『友達』。あなたが心配だよ。助けたいよ。気持ちは同じ。それって、一緒に戦う理由にならないかな」(第5話)
夢見て またね 伝え合い、ささえ合おうね
あなたは、いったいどうしてヒーローに憧れたんですか?
コメント
今日はある意味全般的に感想を語りたくなるような感じでもあったけど、いとこのお姉さんの次女には年齢的にはまだまだ幼いので、いったんプリキュアへの愛着がプツンと切れてしまってもおかしくはないような話でしたね!!(汗)
それでもいとこのお姉さんの次女がまだまだ年齢的なモノが年齢的なモノなので、プリキュアを完全に卒業してしまうということが、この話を以ってありえないはずであることも確信が持てるような気もします
だからいとこのお姉さんの次女には今すぐにでもプリキュアへの愛着が復活した時は、いとこのお姉さんの次女自身が最後の最後まで視て良かったといえるようなプリキュアの話を視て、今日一日を過ごして欲しいようなことをいとこのお姉さんのスマホにLINEしたほどでした
で、本編の感想としては、出出しのアバンが、プリンセス・エルとひろがるスカイプリキュアのツバサが登場して本当にこの先どんな展開が待ち受けているとも知る由がないようにノン気でおめでたい展開でしたね!!
するとスカイランドから通信があった時、ましろは本当にしっかりと対応したものでした
で、今日のプリキュアのサブタイトルはバッタモンダーの最後の秘策なのに、その秘策に失敗したバッタモンダー自身がどのようになっていくかは翌週以降にモツれてしまうとは…
少なくとも敵の最後の何とかで、それに失敗してその敵自身がどうなっていくかが翌週以降にモツれるパターンは、女児向けプリキュア史上これは今年が初めてで間違いないはずですね
今まではスイートプリキュア♪のセイレーンの最後の作戦を皮切りに、断続的に続くワケですが、すべて一話完結型で片付いたことなので
増してやファントムの時は、最後の戦いということで、その戦いが終わった後でファントムはどうなることやら?と展開に疑問符を抱いたのも今では懐かしいです!!☆☆♬
実はファントムの正体は実はクイーンミラージュのパートナーの妖精でもあったというのが発覚したのは完全に予想外で意外でしたね!!
にしても幼稚園児までの女の子にはみんながみんな面白くとも何ともないはずばかりかマイナスな感情になってばかりなはずなのに、私個人としては、面白いシーンばかりあったような気がして、これはやっぱり自分自身が大人だからこそこのような感情になってしまったのも間違いないはずです
それでも小学生であろうと7歳から12歳にかけての女の子のプリキュアファンだと、来週こそ本編を視ている最中でもプリキュアが何とかするモノだと思えても不思議ではなかったかもしれませんね
これは私の勝手な先入観ですが(爆)
で、挙句の果てにはソラ・ハレワタール自身がとにかくマイナスにしかならない感情ばかり付きまとって涙まで出てしまうほどで、大人のプリキュアファンだと
あれだけヒーローにこだわったりしたようなソラ(・ハレワタ―ル)が…
と思った人も当然多数いるでしょう
私も本編を視ている最中でも少しはそう思ったかもしれませんね
で、バッタモンダーもソラ・ハレワタールに復習するような理由は
「大有り」
と返したのもシックリ着ますね!!☆☆♬
それで回想も交えたのは、それこそ1歳の女の子のプリキュアファンにはこれ以上ないほどありがたい話でもあったでしょう
ましてや1歳の女の子のプリキュアファンには、ほとんどの子がまだ新しく視始めたばかりな子も圧倒的に多いはずなので
最年少のいとこの姪っ子も、最年少のいとこのお姉様の会社の勤怠の都合で、誕生日を迎える前に保育園にも入ることになって、ある程度年齢を重ねた女の子の先輩の影響で、いとこのお姉さんの長女に続くようなカタチで、プリキュアにハマり始めたのもおかしくはない話ですし
私もデリシャスパーティプリキュアの時、らんらんの両親が営むラーメンをはじめとする中華料理店にデリシャスパーティプリキュアのあまねが、ジェントルー時代の残忍な記憶が嫌でもフラッシュバックして、それで当時は1番・1歳の女の子のために、
二度と来るか こんな店
などジェントルーの効力で被害に遭った時のお客様の声などを回想として交えてあげると、これもありがたいと私は思ったので、それで今回は回想を交えたとも言えるはずですし
一方で大有りに関しては、私が初めてこの言葉と出会ったのは宇宙の軍人美少女・ドラマCDのギャラクシーエンジェルかもしれませんね
これを機に私は良く交えるので、感慨深さもいくつか枝分かれてしているような感じです
で、今回は結局、今日のプリキュアを全般的に熱く語ることになりました
これは1年間通してのプリキュアの中で、2つの話であるのは、私のプリキュアファン人生の中では当然初めてですね
>で、菜摘バーガーといえばモスバーガーでもあり
私もコロナ前どころか新型インフルエンザ前後の時代でも食べたことがあるかもしれませんね
とにかく菜摘バーガーは私個人としては口にしたことはあるのは厳然たる事実です
それでケンタッキーにもレタスなどで菜摘バーガーを作っても良いとアンケートに欠いた気もしますが…
一方で、ケンタッキーでは2008年以降、2007年の夏の分まで、パニーニを再発売することで、今にも初めて食べたくてウズウズしています
これはQRコードのアンケートでもよく書き込んでいることなんですが…
★与方さん
昨日はプロ野球の一球速報感覚で、ドラゴンズのバッターもあれだけ全員が全員と言っても良いほど頑張ったのに、勝利というカタチには報いることが出来ず、結果的に引き分けで、これがプロ野球の無念なところですね!!(汗)
その半面、よくあれだけドラゴンズの打線には私が一球速報感覚で観始めてから勝ち越しどころか一塁も遠い中で、よく引き分けに持ち込んでくれた感覚もしました!!
それでもやっぱり今年のドラゴンズは打線が課題で、これはもう来年に向けて、バッティングコーチを代えないと、近年の横浜ベイスターズが最下位になってしまった時の翌年と同じように機能しないものだと思いますが…
>で、独り言のように言いたい雑談はやっぱり今日もあるもので
15日はおかやま山陽高校がある地域の駅を始発で乗って、でもって岡山駅の新幹線をこれも始発でガーッと大阪まで行くことになってでも、その日は大阪府の羽衣学園さんの野球部に拍手だけでも送りたいですね
それがダメなら22日にこちらも大阪府の桃山学院さんの高校の硬式野球部に拍手だけでも送りに行くことを約束したいです
18日だと桃山学院さんの高校の硬式野球部の担当の先生にも電話した通り、お母様の妹まで絡む家族を伴う用事で、いくら私の現職の会社は休みを入れているとはいえども、高校野球はスマホでチラッとチェックすることぐらいしか出来ないので
それでも来週にはほとんどの都道府県で夏の高校野球の公式戦の試合が開幕するはずですし、3年には今年も最後の夏なので、全員が全員可能な限り本気モードで勝利や甲子園・甲子園における勝利・優勝を目指して頑張って欲しいです
それでも既に今夏の公式戦で敗退したチームに関しては、既に新チームも結成済みなところもあるはずですし、新しい公式戦における勝利を目指して頑張って欲しいですね
私が子どもだったころを振り返ると、いわゆる鬱回、溜め回がストレスで視聴しなくなるってことは案外無かった気がします。むしろそのころはストーリーの積み重ねというものを理解していなかったので、絵的にどうしても地味になる日常回でダレて見なくなるパターンばっかりだったような。世間一般ではどうなんでしょうね?
敵の去就か・・・。改めて考えてみると、私、自分でもびっくりするくらいそこに興味持っていないかもしれません。ソラがカバトンを救ったときみたいに、あくまで主人公にとってそれにどういう意味があるかを考えるくらいで。
真面目なソラらしい心意気ですけど、あの言い方だと完全に呪いじゃないですかヒーロー手帳。
洗脳展開とか記憶喪失なんざ、まだまだ甘ったれてると言わんばかりに『プリキュアの力で大切な人が亡くなるかも』ルートとは……まだキリヤとか満、薫の方が出自でそうなるのも理解できるだけマシだった!
ソラが言う通り、ミックスパレットを使おうにもぶっつけ本番は危険すぎますし、まさか予め何かで実験するわけにいかないですからね。
今回時点ではほぼ完全に詰んでると言っていいでしょう。
敢えて解決策を挙げるなら、(おばあちゃんの確認待ちですが)シャララ隊長にキラキラポーションを使う流れかなと。
でも、これだとなんか今回の前フリに対する答えとしては違う気もして……素直に来週待ちですかね。
追伸
最初らへんのピックアップ部分、新エンディング曲についてのタイトルは『←』で合ってますか?
いわば「ヒーローは泣いている子どもを絶対に見捨てない」(第1話)の“子ども”が“大人”に置き換わったような状況ですから、この言葉が複数の意味で原点になっているソラならシャララ隊長を諦めるという選択肢は最初から無いでしょう。
だからこそ解決策が見つからない状況で心が折れてしまったわけですが、裏を返せばましろたちが口にする安易な精神論になびかなかったあたり、ソラなりの「諦めない、負けない」は今でも健在だと見ることもできるかな、とか。
人事を尽くした人なら天命を待つのも許されるというわけで、まずはソラの再起を見守りましょうか。
『←』はまあ、一応誤植ではありません。ウチのブログのレイアウト的に下書き時点での想定よりも示唆的な見映えにならなかっただけで。素直にスクショを貼るべきでしたが、それはそれで露骨すぎて興ざめ感も・・・。うーん。
アンダーグ帝国との紛争がヒートアップしないよう腐心していたスカイランド国王夫妻は、そのアンダーグ帝国の攻撃で昏睡状態。その国王からの信任も厚い国家の英雄(ヒーロー)青の護衛隊隊長シャララは敵の手に墜ちてしまう。
この非常事態に、スカイランドの治安担当(暫定)総責任者となった(そしてソラなんかより遥かに長い間シャララの側に仕え、固い絆で結ばれていたであろう)護衛隊副隊長ムッシュ·アリリは、如何なる決断を下すのか……。
「諸君。改めて青の護衛隊スカイランド本部からの命令を伝える。
シャララの正体を明かすことなく、秘密裏に葬り去れ。
シャララをアンダーグ帝国から来た1匹の怪獣として葬り去れ。
それが、ソラシド市とスカイランドの防衛を成功させる、唯一の道だ。」
――――まあ、プリキュアそっちのけで一介のサブキャラを中心にしたストーリーをやるなどとは思えませんが、個人的には「役職持ちの大人が職責と私情の狭間で苦悩する」お話も(正直むしろそっちを)見てみたい気がしますね。
そもそも、本作は「ソラ·ハレワタール/キュアスカイが戦線離脱しても、浄化技(タイタニックレインボーアタック)発動には支障が無い」という設定で――――キュアスカイ以外の3名のプリキュアは「キュアスカイ抜きでは浄化技が“技術的に”使えない」という言い訳を持ち出せず、「親友ソラ·ハレワタールの恩人シャララへの思慕を守る」という私情でソラシド市の破壊を見過ごせば即「ヒーローの使命を放棄した」責任を免れない立場に追い込まれている――――てな皮肉な状況が生じておりまして。
やっぱり“未熟者ヒーロー”ソラ·ハレワタール/キュアスカイ1人にフォーカスした展開よりも“ヒーローの十字架”を背負わされた全ての者達にスポットを当てた展開を見てみたい、と個人的には期待するんですが、果たして。
私がその立場だったら、たぶん「シャララ隊長の尊厳を守るため」とか適当な建前で死なせるのを受け入れるんでしょうね・・・。民衆は納得しないでしょうから大っぴらには宣言せず、それでいて兵士が後ろめたく感じない程度には公式な命令として。
そういう一周まわって計算見え見えな思考に比べたら、心理的な抑止力のせいでタイタニックレインボーアタックが使えないあげはとツバサのほうがむしろ民衆の理解を得られるかもしれませんよ。
この話が放送されてあれからもう半年立っていますがこの話のバッタモンダーも今となってはまだ可愛く見えますね。スキアヘッドを見た後だとまだ優しい方だったんだと思えてくる。バッタモンダーも笑える要素は初期の頃からあったのに対してスキアヘッドは一貫してシリアスですから。後に明かされた41話の回想シーンからしてバッタモンダーにとってはソラとは対照的に上司や仲間に恵まれなかったもののひがみからきたのではと思います。また、同じアンダーグエナジーで相手の意識を乗っ取るやり方をした者でも冷静に考えたらスキアヘッドの方がヤバい事していましたし。スキアヘッドの中の人の宮本充さんもアニメージュのインタビューで「バッタモンダーは悪くありません。本当に一番悪いのは彼を散々追い詰めたスキアヘッドです。」と語っていましたし。他の皆様も最近は「今となってはスキアヘッドが一番タチが悪い」などと言って、バッタモンダーを再評価している声が多くなってきて嬉しいです。
私にとってはこの話はポケモンのアニメで言うとサトシがジム戦に負けたのと同じレベルですよ。
質問です。この話について心残りがあります。リアルタイムで放送された時、たった一日でバッタモンダーが物凄い叩かれっぷりだったし、アニメージュでも語られましたが「ソラが降参して変身不可能になった所で終わらせて次回まで引っ張った割にはその次の話であっさり解決したの不自然なのでは?」というツッコミがありましたね。個人的に今となってはソラも情けないと思っているのですが…。前編と後編に分けるならこうしてほしかったですね。というかソラが比較的メンタル完成していたら軽く見れたのに…。「ハピネスチャージプリキュア」のめぐみみたいにもっと早く解決できたのに…。解決前編はAパートでプリキュアとバッタモンダーが大戦、その後彼が「アレを使う時が来た」と言い、その後シャララの偽物をソラが追ってバッタモンダーが「今のは偽物だ」と言った所でAパート終了、Bパートからバッタモンダーがランボーグを出し、ソラがプリキュアに変身、終盤でバッタモンダーが色々と種明かしをする、本番終了。後編ではAパート序盤でとどめを刺そうとした矢先にシャララボーグが電池切れになって撤退→OP→シャララを取り戻すための作戦会議、バッタモンダーがパワーアップさせたシャララボーグで「ソラはシャララには手を出せない。他のプリキュアも攻撃してソラを更に悲しませてやる」と宣言した所でAパート終了、全員で戦うがキュアスカイだけがまだ固まって見守る、途中からキュアスカイがシャララを助けるための新しい技を思いついて勇気を出して特攻する、シャララを救出する…という流れにしてほしかったです。
↑の続きでもう一つ質問です。この話でプリキュアを追い詰め、ソラを曇らせて変身不可能にさせたバッタモンダーですが彼にやらせた結果、リアルタイム放送時はやり方がやり方だけにネットが炎上して「こんな奴死んでしまえ」などと散々悪口言われてしまった…。(似たような手口を使ったキャラは過去にも何人かいたのに)こんな事になるならプリキュアが圧倒された後ソラが曇って挫折、変身不可能になったという展開があったならそれは敵がミノトンかスキアヘッドの時にやった方が良かったのではと思いますがいかが思われますか?流石の私もミノトンかスキアヘッドが相手ならあんまり悔しくなかったのにと思いますが…。バッタモンダーが22話~23話でプリキュアに吐き捨てた冷淡な言葉を、同じ暴言でもミノトンかスキアヘッドに置き換えるとこうなりますよね。ミノトンなら「思ったより弱すぎて失望した!貴様など憧れている隊長にはなれん!依存しているようでは、今までで1番軽い相手…我の敵ではない!」スキアヘッドなら「未熟な奴め…諦めろ。私に勝てない者がカイゼリン様に勝てる訳がない。お前達には戦士としても、価値などないのだ!」…こんな感じでしょうか?…そしたら同じプリキュアを曇らせた相手でもネットでの反応も、あの2人の性格と実力からして、ミノトンだったら「まあしょうがない」、スキアヘッドだった「100歩譲って許す」…てなっていたでしょうに…と思っていますがどう思いますか?
個人が悪いのか育った環境が悪いのかというのはややこしい問題です。ある人の人格のうち、生まれつき決まっている性質なんてそれほど大きな割合じゃないと思うので。
私がバッタモンダーと同じ境遇で育ったら、きっと私もバッタモンダーと同じようにひねくれた大人になったことでしょう。その意味では環境が悪い。
ですが、彼の人格形成に影響をもたらしたスキアヘッドが悪いとしたところでいったい何の意味があるでしょうか? 結局バッタモンダーの言動に、人生に責任を持てるのはバッタモンダーだけです。その意味ではバッタモンダーが悪いということになるでしょう。
私はどちらかというと後者の立場ですね。
言われて見ればそうですね。それに私もバッタモンダーと同じ環境にいたらこうなっていたでしょう。それでもバッタモンダーの八つ当たりに等しい言動も彼が捻くれる原因になった環境もその元凶になったスキアヘッドも…私は個人的に冷静に考えたらお互い様ですね。ですがそんな彼も43話にて、「今まで自分が引き起こした責任は自分で取る」という形で大活躍していましたから救われました!
それに引き換えスキアヘッドは…あんなに強かったのに47話でカイゼリンの為に奮闘したのは認めるけど、最期があっけないというか…自爆して愛していたカイゼリンをかえって悲しませる事して、それ以前に「知識の宮殿」を自称しておきながら人の話に全く耳をかたむけなかったから…「最後の最後までいい加減にしなさいよ(泣)」って思いました…
そんな事言いながらもスキアヘッドも生き残ってほしかったです。他の幹部が生き残って和解した上に作風からしててっきりスキアヘッドも他の幹部と同じく生き残るのかと思っていたし、生き残った後はスカイランドの城の牢屋に入って無期懲役の刑という「デリプリ」のフェンネルと同じ結末になるかと思っていました。プリキュア達の言った通り、カイゼリンが話し合おうとしないから…。
この話のバッタモンダーも性癖に刺さるものが…特にシャララには悪いけれど回想シーンで(笑)私こう言ってみたい!「バッタモンダー様、貴方のそのアンダーグエナジーで私の傷口も塞いで下さいませ!❤…好きな男性に振られた心の傷口をね…💔😭😢…どうか癒して下さい…💔😭😢」
ツイッターでは「敗北に追い込まれて次回で成功するってわかっていてもいつ見ても悔しさてストレス溜まる!」という声がチラホラありますが…その意見見て聞いたら私も「こんな事になるなら、ひろプリ負け回作るなら敵キャラがミノトンかスキアヘッドの時にやった方がよかったのでは…?」と思っていますが…😅流石の私もいつも思いますがミノトンかスキアヘッドだったらあまり悔しくなかったのにと思っていますが…。