わんだふるぷりきゅあ! 第13話感想 話を聞く猫と、話を聞かない飼い主。

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・・・危ないから来ないでってこと? ・・・でも、あの子が来るかも――!

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「キュアニャミーを探せ!」

大きな出来事1

メインキャラクター:こむぎたち

目標

 キュアニャミーと仲よくなりたい。

課題

 キュアニャミーは謎のプリキュア。正体も素性もわからない。
 わかることといえば、白い服を着ていたことと、白くて長い髪をしていたこと、それからこむぎが朧気に匂いを覚えているくらい。

解決

 こむぎたちの調査ではキュアニャミーがPrettyHolicに出入りしている可能性くらいしかわからなかった。

 だが、ガルガルとのバトルにまた現れた。そのうちまた会えるかもしれない。

大きな出来事2

メインキャラクター:まゆ

目標

 鏡石の前で会った子と仲よくなりたい。

課題

 鏡石の前で会った子は不思議な雰囲気を纏っていた。このあいだは怪物に襲われたまゆを助けてもくれた。
 彼女について知っていることといえば、白くてキレイな子で、最初で会ったときまゆに「これ以上関わってはダメ」と忠告してくれたことくらい。

解決

 あの子はおそらく危険だからこれ以上関わるなと言ってくれている。だが、それは裏を返せば怪物のところにいけば彼女にまた会えるということだ。
 まゆは自らガルガルの出現場所に出向き、またキュアニャミーに助けてもらった。迷惑をかけたことは申し訳なく思う。だけど、できればまた会いたい。

バトル

苦戦

 ハリネズミのガルガルが相手。針だらけの体で転がり攻撃を仕掛けてくるため手がつけられない。

勝利

 キュアニャミーは器用にも針の腹をピンポイントで踏んづけて足場にしたり、ちょうど針が木に刺さるようにして動きを封じたりしていた。
 それはこむぎたちに真似できることではないから、こむぎたちは倒木を盾にして力技でガルガルを足止めした。

ピックアップ

「ママ! あのわんちゃん喋ってた!」

 子どもがこういう内緒ごとを平気で喋ってしまうのは、最初から秘密を守る気がないとか不誠実だからとかではない。自分と他人の区別が曖昧だからこういうことが起きるのだ。
 自分が知ったことはお母さんも知っていて当然だし、自分が感じたことはお母さんも同じように感じていると思うのがこの時期の子ども。お母さん以外にも、家族や友達、保育園の先生あたりはみんな自分と同じ1ユニットの生きものと見なされる。だから話しても問題ないと思ってしまう。
 子どもにとってお母さんは(秘密を伏せるべき)”自分ではない存在”ではないのだ。

新キャラ

 妙にキャラデザに力が入っていた通りがかりのお姉さん。
 設定面も飼育に大変な手間がかかるコモンドールを飼っていたり、その世話役を何人も雇っていたりとやたら濃い目。白馬のアーサーくんが顔を知っていたあたり、おそらく彼と御者付き馬車のオーナーでもあると思われる。

 なのにスタッフロールにも公式サイトにも名前がない。

コモンドール

 縄状にカールしている毛並みが特徴の大型犬。この豊かな毛量によって敵の牙や爪から身を守っている。悟はわかりやすく「牧羊犬」と表現していたが、正確には牧畜犬(家畜の群れを統制する仕事)ではなく、護畜犬(家畜の群れを野生動物から守る仕事)である。プレートメイル着用の衛士のようなものか。
 このため優しく賢いが、家族以外への警戒心が非常に強い。飼い主の指示でもなければ他人に撫でられることをたいへんに嫌がる。
 毛並みがカールしているため汚れが入り込みやすく、しかもブラシを入れることができない。一房ごとに人間の手で手入れしてあげる必要がある。だから「シャンプーは数人がかり」という話になる。並大抵の飼育環境ではそこまでしてやれないため、いっそ毛並みを短く刈り揃えているオーナーも少なくないんだとか。

 古くから交通手段として利用されてきたパワフルな動物だけあって、毎日大量の食事をもりもり食べる。小型のポニーでエサ代5,000円/月、サラブレッドに至っては25,000円/月もかかるのだとか。

 なお、馬車は日本の道路交通法において自転車と同じ軽車両扱いなので、公道を走るときは車道を左側通行、交差点では2段階右折しなければならない。
 ちなみに少し気になって調べてみたが、最近施行されたヘルメットの着用努力義務は、道路交通法第63条の11において「自転車の運転者は」と定義されているため、同じ軽車両といえど馬車には適用されない模様。よかった。いろはたち交通違反していなかった。

ハリネズミ

 悟が解説しているとおり、モグラと同じ真無盲腸目の動物。穴を掘ってミミズを捕食したり、トンネルを巣にしたりしている。やはりモグラと同じく視力が弱く、陸上での狩りはあまり得意ではない。
 緊張すると背中の皮膚がこわばり針が総毛立つほか、針を使って身を守るために全身丸まる習性もある。あくまで防御用の針なのであって、劇中のような転がり攻撃なんかはやらないしできない。どうやって推力を得ろというのか。

 『フレッシュプリキュア』第21話「4人目のプリキュアはあんさんや!!」とか、『ハートキャッチプリキュア!』第21話「妖精アドベンチャー! プリキュアスカウト作戦です!!」あたりを思い出すドタバタプリキュア探しイベント。

 自分の飼い主のこととはいえ、まあ、なかなかわかんないよね。あの引っ込み思案なまゆが実は行動力振りきってて、しかも人の忠告を聞かないウルトラマイペースだなんて。そのあたりを理解するためにはまずオタクというものを知っていただく必要があります。
 人間関係と趣味関心って割と別ジャンルなんですよね。少なくとも趣味に生きるタイプの人にとっては。

 ところでまゆ、しれっと変身前後のユキが同一人物だって見抜いていましたね。快挙です。

きょうのにゃんこ(頭痛)

 「言ったはずよ。これ以上関わらないでって」

 ユキ、まゆのことをわかっているようでこのあたりの気質については全然理解が追いついていないんでしょうね。

 「待ちなさい、まゆ。あの子は首輪をしてないノラ猫だ。勝手に触っちゃいけないよ」

 「今の、あなたの声? とても、とってもきれいな声ね! あ。大丈夫。私触らないよ」(第10話)

 まゆは好奇心旺盛な子です。
 大人の感覚では普通ノラ猫に触るなといわれたら近づかないようにするものでしょうが、まゆは触らないという約束は律儀に守ったうえで、毎日ノラ猫のユキに会いに行っていました。そういうとんちを効かせてまで自分のやりたいことを通すのがまゆという子です。

 優しいし、気にしいだし、引っ込み思案です。
 人づきあいははっきりいってニガテ。これまで友達らしい友達ができたことがありません。いろはくらいグイグイ来る子が相手ですらも、面と向かって友達だと言ってもらえるまで友達なんだと認識できず、いつも自分から一歩身を引いてしまいがち。

 だけどそれ以外に対しては自分から一歩も二歩も迫っていくのがこういう子。

 「ねえ、ユキ。あの子にまた会ってね、今度は助けてくれたの。あ。あの子って言ってもわかんないよね。でもね。ユキと同じですごくキレイな、白い子なの! 不思議な雰囲気の子でね、知らない人って気がしなかった。――もう一度会いたいなあ」

 マズい兆候です。

 あの雪国でユキのところに通い詰めたときのマインドそのままです。
 特に、まゆはキレイなものが人一倍好きでした。キレイなものにかける彼女の情熱は、それで絆されてしまったユキも知ってのとおり。
 人間体のことを「キレイ」だって言ってくれるのはユキにとっても光栄なことでしょうが、それはそれとして、これはもうどうにもならんかもしれんね。

 最初出会ったとき「これ以上関わってはダメ」と言われて、次に会ったときは恐ろしい怪物の前で――。その意味するところが1本の線で結びついたまゆは得心します。

 「・・・危ないから来ないでってこと? ・・・でも、あの子が来るかも――!」

 違う。そうじゃない。

 まゆは言うことは聞く子です。ある程度は。
 危ないとわかっている相手に不用意に近づいたりしません。
 ギリギリまでは見える位置に移動するけど。
 だってあの子に会いたいもん。

 ノラ猫に触るのは止められたけど毎日通ってお喋りするのならいいでしょ、なんて俺ルール通しちゃうような子に自重を期待してはいけません。
 ユキはまゆの性格をひとつ盛大に勘違いしています。
 この子をトラブルから遠ざけたいのなら、そもそも危険の存在自体を教えるべきではありませんでした。

 「話してたあの人、キュアニャミーっていうんだって! でも、どうしていつも助けてくれるのかな? ・・・また会えるといいなあ」

 話、聞いてた?

 最後に一言鳴いたユキの声がただただむなしい。

きょうのにゃんこ(胃痛)

 「・・・離して」
 「私たち、あなたのことが知りたいの!」
 「ニャミーもプリキュアなんでしょ!? まゆのこと助けてくれたし!」

 今回もまたガルガルに攻撃を加えようとしていたユキ。

 「ガルガルを傷つけないで!」
 「ケンカはめっ! なかよくしよ、ね!?」(第12話)

 前話でガルガルを傷つけるべきではないという彼女たちの訴え、事情やら、理由やらひととおり説明してもらいました。
 そのときはユキも納得していたように見えました。

 じゃあ、どうして今回またガルガルを攻撃しようとしていたんでしょうか?

 「私はあの子が言うから様子を見に来ただけ。あなたたちの邪魔はしない。それでいいでしょ?」

 ユキは答えます。まゆに頼まれたからだと。

 はて? そんな発言どこにありましたっけ?

 「早くうちに帰りなさい」
 「・・・さっきの2人は?」
 「言ったはずよ。これ以上関わらないでって」
 「・・・ごめんなさい。――あの! 助けてくれてありがとう! あっ。ごめんなさい。私、でも――」
 「・・・いいのよ。あなたが気にすることじゃない」
 「――ねえ、また会えるかな? ・・・キュアニャミー」

 これか。

 「・・・さっきの2人は?」

 つまり、ガルガルをどうにかしなきゃという使命感ではなく、まゆの安全管理上の不足を感じたからでもなく、こむぎといろはの無事を気づかってわざわざ戻ってきてくれたわけですね、この子。
 ユキは物理的にまゆの身の安全だけ確保できればいいと考えているわけではなく、まゆの気持ちもちゃんと尊重していると。

 で、戻ってきてみればちょうど2人がピンチに陥っていたから、ガルガルに一撃浴びせて戦況を逆転させようと考えたわけです。

 そういえば今回、最初に接敵したときはガルガルに攻撃していませんでしたね。
 前回はフクロウのガルガルを遠くまで蹴っ飛ばして、確実にまゆが逃げられるよう安全確保していましたが、今回はご丁寧にもわざわざガルガルの針にフェザータッチしてまで、まゆのほうを安全なところへ運んでいきました。
 前話でこむぎたちがした必死の説得はちゃんと彼女の胸に届いていたんです。

 誰も傷つかずに済むなら、ユキもそのほうがいいとは思ってくれていました。

 「違うよ、ニャミー。私たちはあなたと仲よくなりたいの!」
 「わんわん!」

 様子を見に来たというのがガルガルではなくこむぎたちのことで、その2人が割と元気そうなのを確認できたからこそ、彼女は追撃しようとしていたのをすぐに思い直して帰っていったわけですね。お疲れ様です。
 結局のところキュアニャミーにはまだ浄化技もありませんしね。彼女がガルガルをおとなしくさせるためには攻撃が不可欠ですが、こむぎたちが経戦できるのならその必要はなくなります。

 ・・・何というか、本当、――ユキっていい子だなあって。

 ご褒美のちゅーるをあげたい。例の不祥事のせいでコラボ取りやめになっちゃったけど。
 こむぎがユキの匂いを嗅いで「すっごいおいしそうな匂い!」って騒いでいたシーン、あれたぶん本来ならちゃおちゅーるが登場していた場面よね。

 ところであのシーンのこむぎ超かわいい。

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    コメント

    1. ピンク より:

      こむぎの物事の認識がざっくりしすぎ!w

      犬と人間とで行動がごっちゃになるのは幼さゆえ秘密という概念に乏しいだけでなく、もしかして形態の違いを案外よく分かってないのかな? とか思いました。
      ユキはユキで、なんか異様に賢い立ち回り方してるんですけど。

      • 疲ぃ より:

         いろはや悟はちゃんと特定できているので個人の識別はできていると思うんですけどねえ。(たとえば相貌失認の障害がある人は家族の顔も見分けがつかない) 普段嗅覚に頼りすぎていて視覚で見分ける習慣が身についていないとか?
         私自身、自分の母親と間違って見知らぬお姉さんに着いていったことが何度かあるので、普通の子どもがどのくらい人を見分けられるのかよくわかっていないところがあります。

    2. 亀ちゃん より:

      今日はキュアニャミーの正体を完璧に暴くべくとも、探し求め続けるような話でした
      ちなみに悟のことをいとこのお姉さんのスマホに向けて、いとこのお姉さんが結婚してからの大人の家族の中に本物のプリキュアファンが1人でもいる場合、その人に参照にでもしてもらいたくて、今日もいとこのお姉さんのスマホには、漢字ばかり主流でLINEしました
      で、悟のことはいとこのお姉さんも特にいとこのお姉さんの長女の出産に成功してからは、プリキュアを視ようにも年齢的なモノが年齢的なものだし、今でもいとこのお姉さんの娘がプリキュアファン真っ盛りな年頃だった時と比較しても、彼女がプリキュアについて詳しいことなど知るヨシもないであろうことは今でも手に取るようにわかるため、悟のことはこのわんだふるぷりきゅあでは主要男子中学生と置き換えました
      それに最初はこれと言って私自身がシックリ来ることを感じられるセリフがどうも出会う気配もなかったけど、その半面今日はこのわんだふるぷりきゅあに代替わりしてから、この日のプリキュア本編の感想を全般的に語りたくなるように進んで行った感じです
      私はこのサイトには2021年の2月より始まったトロピカル~ジュプリキュアの第2話で書き込みデビューさせてもらって、その翌年はデリシャスパーティプリキュアの第9話で全般的に熱く語りたくなる話が生理的だったので、普段なら毎週のようにセリフのことばかり熱く語り無くなる大人のプリキュアファンである私自身もたまにはこのサイトも含めたこの手の感想の書き込みサイトの投稿の常連様と同じように、この日のプリキュア本編を全般的に語りたくなると時だってある
      もちろん私が一時的にお世話になったこともあるこの手のプリキュアの感想書き込みサイトでは、それに案の定違和感を今でも感じるであろう管理人も交っていたとは思いますが、私個人としては、たまにはこの日のプリキュア本編を全般的に熱く語りたくなる時だってあるのも、女児向けプリキュア的にはあっても良いってな感じで、ここまで付け加えて書き込んだことは、我ながら投稿文のインパクトの強さもあって、デリシャスパーティプリキュア時代を唯一のピークに話が結構進んでも自分自身の目でもよく確認するほどでしたね!!
      それはこのサイトの管理人さんとしても同じ気持ちではないのかな?と思いますが、その答え合わせは私が管理人さんにメールを送ることで“して欲しい”ならスマホもまだ1番新しく買い替えて2年ほど(とはいえ初代のスマホも4年と10ヵ月近くも使い込んでいたほどなのでまだ2代目半といったところ)なので、これまで通りそうするつもりですよ!!
      で、今日はわんだふるぷりきゅあになってから初めて全般的に熱く感想を語りたくなったも同然なので、その第一次がこむぎも犬の姿で、いろは自身も全然面識だってあるワケもなくて当然な女の子が砂場で山を作り上げてはまだ自分なりに続きを楽しんでいるように見かけた際、いろは自身のやらかしのセイで女の子が泣き出してしまうことも私だけかもしれませんが、私は普通以上に強く懸念したところでした
      それが最終的には巧く収まったところも女児向けプリキュアらしさはモロに感じ取れたものでした
      もしこれがプリキュアちゃんねるにも書き綴られるような大人だからこそ見ても許されるような大人のためのプリキュアだとその女の子が泣き出してしまうことだって珍しくもないはずです
      で、いろはがその女の子のために、発信したヒミツな約束を口約束とはいえども、その子のお母様にだけは破っても、オトガメなしなところはやっぱり女児向けプリキュアらしさの維持だと大人のプリキュアファンなら間違いなく全員が全員というほど気づいて当たり前でしょうし、私も本編を視ていてそのようにハッキリと気づきました
      そん先は次々と出て来るペットのような大地元の動物達が登場しては、こむぎは自分一体で勝手にキュアニャミーと決めつけては完全に空振り続きでした
      というのもこのわんだふるぷりきゅあも第1話だけはTERASAでチェックしなくても、早い段階からよく視続けているプリキュアファンだと、本物の現役の女の子も8割以上はプリキュア視始め1年生な子を除いて(それでもそういう子でもわかる子にはわかるけど)途中まで全員不正解だとわかるはずなんですよね
      で、今度は偶然プリティーホリックのわんだふるぷりきゅあバージョンにて、1番最初のグループであるお客様な見た目だけは完全にオバさんトリオが登場した時、これが変身アイテムと瓜二つなぐらい激似していて、この時点でもこむぎ自身もまだ10割な確信は持てませんが、ある程度は絞り込むことが出来るような感じなほど微力に話も正しく向いて来た感じでした
      そしてユキがまゆの飼い猫姿の時、こむぎは「わかったワン。キュアニャミーは…ユキだワン!!」とこむぎ自身も1人勝手に言い張り切るように公言するようなカタチですが、やっと正規な正答にたどり着けたと、私も感じ取れました
      しかし当のユキはまったくを以って無反応で、こんなことも大有りであるかの如くこむぎ自身も正規な正答を出来たとはやっぱり気づくヨシがありませんでした
      まぁ、サブタイトル的にはこむぎにキュアニャミーの正体がユキと完全にバレなくて、これは今日の話的には正しいし、ふたりはプリキュア(2004年の2月)からどんな用事が入っても、必ずチェックしては、出来るだけその日の内に感想をツラツラと書き綴るプリキュアの感想サイト・六畳半のすごし方でも、正しいとは書かれたかもしれませんね
      とはいえ私には私自身との過去のお付き合い的にいつまでも半信半疑な気もしますが…
      その一方で、こむぎも実はユキがキュアニャミーと公言出来ても、そのこむぎ自身も半信半疑でもないほどやっぱりより強く見当違いという考え方でもあったかもしれませんね
      そんな話を横目に見晴山の木々が次々となぎ倒されて、そこにいけばまゆもキュアニャミー(3人目のプリキュア)がやって来てくれるものだと正規な確信も持てた上で、踏み込んでいっては、まゆ自身も予想通りキュアニャミーも現れました
      この話ではそのまゆをお姫様抱っこもするなど今回は介護士のようなプリキュアがキュアニャミーという感じでした
      キュアニャミーもこの話になってから初めてなのか、自分自身の本性を思うがままに国語表現出来るようなプリキュアだと感じ取れて、これはキュアホワイトソックスに言わしてみれば早稲田でも大学時代にて唯一の友達になれたと公言・豪語して止まないキュアベースボールギャンブラーみたいなプリキュアと彼女も感じ取れたほどでした
      ちなみにキュアホワイトソックスは喋ることが出来始めてから自分自身の本性がどう転んでもそのままセリフに出てしまうプリキュアです
      それはキュアホワイトソックス自身も認めています
      その一方で、そのキュアホワイトソックスはキュアベースボールギャンブラーのことになると、自分自身とは違って国語表現も器用だし、自分自身の本性を自分自身の思うがままに表現出来るプリキュアなんだと公言・豪語し切って止まないプリキュアなのです
      ちなみに歴代の女児向けプリキュアで、新しくキュアラメールとして新規追加なプリキュアにもなったローラ・アポロ・グレース・ヒューギヌス・ラーメルなどキュアホワイトソックスに準じているように、自分自身の本性などどんな時でもストレートに言う女児向けのプリキュアは何人も出て来たと思います
      それが今回のキュアニャミーのように、キュアベースボールギャンブラーに準じていているように、自分自身の思っていることを自分自身の思うがままに、それも時に予測もつかない変化球まで投げ込めるように、国語表現出来るようにセリフに出せるプリキュアは、キュアホワイトソックス自身もふたりはプリキュア(2004年の2月から)を皮切りに、全タイトル・全話チェックし続けてはいますが、まったくを以って女児向けには完全に記憶がないとまで言い切ったほどでした
      その一方でキュアニャミーはキュアフレンディらが何を言おうと、頑固一徹にキュアフォーチュン(ハピネスチャージプリキュア)の出出しと同じように断り続けて、こちらも出出しのキュアミューズ(スイートプリキュア♪)的な謎が謎を呼ぶようなプリキュアだと私は感じ取れましたが、歴代のプリキュアのことを全員知っているようなプリキュアファンはこのように感じ取れた人だって私の他にも何人かいるはずです
      一方で、今日は後半になると私のお母様も一転して元気に起きることが出来ていてやっぱり今日もプリキュアは面白いと豪語しました
      私の近くでプリキュアを視ていた時は、魔法つかいプリキュアにてみらい(キュアミラクルの方)がマホウ界の特殊なアイテムである寝袋の使い方などまったく以って人の言うことを訊かないので、その代償としてその時のみらいの姿に私のお母様は、生まれて初めてプリキュアを視て面白いと言った時でした
      その話では私はリコ(キュアマジカル)が過度の空腹で「お腹が減って」と言い出したところからが面白いと感じ取れてしまいましたね
      今だったらどう反応するかDVDなどでチェックしないことには何とも言えない感じですが…
      当時はいとこのお姉さんの長女も保育園児であってもおかしくはないほど幼い時のプリキュアでもありました
      そのいとこのお姉さんの長女も今では女子中学生にまで上がっていてメンタル面の成長もまだ上昇途上だと思います
      最近はいとこのお姉さんの次女もまだプリキュアファンは続いているにしても、あと何年どころかあと何ヵ月まで本格的にプリキュアファンが続くかなんて、年齢的にも賞味期限切れだって近くて当然だと思えるぐらいですしね
      その代わり、ちょっと前もこのサイトで書き込んだ通り、今では最年少のいとこの姪っ子が迎えた誕生日も数的な物が数的なものだし、当面の間プリキュアファンは年々マシマシになって行って当然なはずです
      でも私は最年少のいとこの姪っ子に妹が生きている子として正規に生まれても、長女である最年少のいとこの姪っ子が幼稚園も卒園する前までには女児向けプリキュアも終わらせないで欲しいのですが…
      例え最年少のいとこの姪っ子がまだ幼稚園児の時にプリキュアのアニメ本編の放映が終わっても今度は新しい前代未聞でもあって当然な東映女児向けアニメが日曜の8時30分からまた始まることには変わりないはずですし、これはホント大人の間でもいろいろと意見が分かれるものですね
      で、私は最年少のいとこの姪っ子が保育園にも通うようになってからすぐさまこれはいとこのお姉さんの長女以来に続くカタチで、保育園の女の子の先輩の影響で誕生日を向かる前の時点でもプリキュアにハマり始めたものだと確信も持てるし、いとこのお姉さんも最年少のいとこのお姉様のスマホにLINEも出来る場合は、最年少のいとこのお姉様以上に最年少のいとこの姪っ子に見てもらいたくて、今日のプリキュアの感想としては、私のお母様が今日もプリキュアを視て面白いと言ったこと。それとキュアニャミーもこの話ではたった1つだけシックリ着たセリフを言ったこと
      この2点を最年少のいとこのお姉様のスマホに向けてLINEして欲しいとクギを打ち込みました
      そのキュアニャミーも「良いのよ」と言い切ったことに関しては、女子中高生が主人公な私の好きな二次元作品的に感慨深いセリフだと感じ取れましたね
      詳しいことはお父様と新しい?お見合いで新しいお母様になることには間違いないお父様の仕事先の仲間のレディと再びメンタル面や学力などが6歳の時までに幼児退行している女子高生な主人公が自分のお父様に対して思いっきりバカと言い出しては、しかも新しいお母様になるはずのお見合いの相手のことだって…といい切ろうとすると、1人勝手に突っ走るように外に飛び出すと車とぶつかって、搬送先の病院でも数人の医師や看護師が誠心誠意最善を尽くす中、本物の女子高生である時の主人公は10割6歳の時の主人公が、同い年の幼馴染みも、お父様も、そして新しいお母様だって…みんなみんな大っ嫌いといっては、私なんていなくなっちゃえば…と言い出すも、それを一転力の限り断る直前まで本物の女子高生である時の主人公は「いいのよ」これで私はもういつまでも本物の女子高生以上でいられるしと付け加えて忠告しました
      さらにそれはチャンピオンの漫画で出会ったセリフで、キュアアイドルギャンブラーが第4話から最終回まで断続的に登場する漫画の中で、6巻の終わり頃になると、アメリカで世界一の軍需企業の一人娘でもあるご嬢令が主人公をターゲットに、日本の学園に乗り込むと、そのご嬢令が主人公に
      「良いのよダーリン」
      とさっさとこの学園の生まれながらの日本人お嬢様とのテニス対決を終わられては、パーティの続きをしようと後付けすることもありました
      これもある意味プリキュア的に感慨深いとも言えますね
      もっともキュアアイドルギャンブラーもチャンピオンの漫画の中では、一切プリキュアには変身出来なくて当然なんですが

      >で、あさってから車には乗るとも高速(道路)には一切乗らずに、岡山から1番遠くて大阪市内まで、東横イン(西兵庫)には泊まる予定でもあって、以前までこのサイトでも張り切っている近況を書き込むことがありました
      しかし私はカラオケのドリンクバーを制限時間という時効が大有りで、続け様に飲み続ける悪いクセのせいで、腸の調子を悪くした挙句に、そっからちょっと日が経つと、生理的に寝込もうにも寝込めないし、やる気も出ない日が、これまで通り続いていたものでした
      だからそれもあって東横インも4月30日の分はキャンセルさせてもらいました
      予算不足でもあるんですが、やっぱりプリキュアの店も6月1日の時が土曜だし、今年の12月まではスタンプ2倍デーの1日ではこの日をピークにお買い得な曜日でもあるものです
      それに東横インに泊まるための金も4月30日をパスしても、そのための年月日を後回しにしてもまだ新しい年月日的に見つかるものですね!!☆☆♬
      これは旅行の便に私個人としては、日帰りでも,泊りがけでも、いろいろと楽しみがあるので、私は仕事の最中でも、自分自身が“遊びに行く予定”だけはポンポン出て来るのかもしれません
      そういう私が遊びに行くだけと豪語して止まない都道府県で、東が北海道なら,西は大阪府なんですよね
      もちろん大阪市内にはプリキュアの店が今でも西日本でそれもぶっ続けであるのは、地域的にはむろん、都道府県的にもこの大阪だけなんです
      それに一時期は福岡市内にもプリキュアの店はありましたが、北九州であっても、岡山からでは京都市内まで行くよりもまだ九州の方が距離的にも遠いし、岡山から1番近くも大阪なので、他に用事も作っては、コロナ前はよくプリキュアの店にも買いに行ったのも懐かしいです!!☆☆♬
      で、結局はこのわんだふるぷりきゅあになってから初めてプリキュアの店に行くのも1番早くてやっぱり6月になっても、新しく私自身も欲しい商品が見つかるとこれは収穫なのです!!☆☆♬
      私は今でも結婚はしていないし、我が子もいなければ甥っ子・姪っ子もいません
      それでもこんなイッパシの大人でもあるこの私がプリキュアの店に行っても欲しい商品はどうしても欲しいし、それに私自身は欲しがりでもあるのです
      というワケで、今年の6月1日はプロ野球の交流戦の便に行きつけて、プリキュアの店では私自身がどうしても欲しい商品が生理的に今年の6月でも見つかるかどうか期待値も抱きながらその日を待っています
      カネオくんでも紹介された近くのパン屋はフランス語でベーカリー・パン屋を意味するブーランジェリーのショーバージョンも、大阪市内の現役のプリキュアの店の近くにもあって、案の定高くても美味いことには当然期待値も抱きながら迷わずその便に買いに行くと昨日から張り切っていますよ!!☆☆♬
      最後にカネオくんで紹介された店・商品などで買い求めては、有言実行予定なのは海老名サービスエリアのメロンパンの時以来で、このサイトでも書き込んだはずの通り海老名サービスエリアのメロンパンは旨味も感じることが出来ました!!☆☆♬

      • 疲ぃ より:

         亀ちゃん様の文章は、使い慣れない語彙を無理に使おうとするところと、アニメを観ていない人向けに丁寧に説明しすぎるところが冗長になりがちな原因だと思います。(ウチのブログの文章は半分くらい日本語で遊ぶのが目的になっているので参考にしてはいけません)
         もっと気楽に自分の言葉で、自分の気持ちを文章にしていいんです。人の感想文を読んで一番面白いところは書いた人の「気持ち」です。
         ぶっちゃけ、状況説明なんて要らんのですよ。観ている人にとっては今更な話ですし、観ていない人はそもそも大してプリキュアに関心を持っていないので、そんな話を何行もかけて説明するよりはそれを観た自分が何を感じたかを語ったほうがむしろ喜ばれます。親戚の人なんか特にプリキュアより亀ちゃん様自身の気持ちのほうに興味あるでしょうし。

         もし気にしていらっしゃるのであれば、1つの話題あたり状況説明50字、自分の気持ち100字くらいで短くまとめる練習をしてみるといいと思います。慣れたら状況説明20字、自分の気持ち80字で。
         特に掲示板やSNSは短い文章のほうが好まれますので、↑に加えて1回の投稿で話題1つだけに絞ることを意識すると歓迎されますよ。

    3. 東堂伊豆守 より:

      やけに「トロピカル~ジュプリキュア」っぽいノリで展開された、犬飼こむぎ&犬飼いろはwith兎山悟くんの警察コント。
      ただ、考えてみると犬飼組ワンダフル&フレンディの行動原理ってもともと「退治するんじゃない。逮捕するんだ」っていう警察のルールに近いんですよね。
      そもそもキュアフレンディの帽子がディアストーカー(探偵シャーロック・ホームズのトレードマーク)で――――「フレンディの帽子を制帽にしてしまうと“権力の犬”っぽくなりかねないので“民間人”らしさを失わない探偵モチーフにする」という配慮をしつつ――――基本犬組は「法秩序すなわち“文明社会”の守護者」にして「文明社会の論理・価値観の代弁者」てな位置付けなのかもしれません。
      (そういやメエメエは「本庁のウルサガタなお偉いさん」、悟くんは「所轄署の捜査課長で主役はみだし刑事の理解者である直属上司」って感じで、結構刑事ドラマの定番構成に則って作られている「わんだふるぷりきゅあ」)
      一方のキュアニャミー/猫屋敷ユキは「相手に如何なる事情があろうと“殺らなければ殺られる”という掟に従わねば生き残れない」野生の世界で生まれ育った“アウトロー”“極道”で……そらまあ“サツ”“デカ”“マッポ”のワンダフル&フレンディとは折り合えない(し正面切って敵対もしない)わけでしょうなぁ。
      そんなキュアニャミーさん、“カタギ(文明社会)の女”猫屋敷まゆの前では野生の牙(クロー)を剥くことはせず、まゆの見ていない所でしかクロー攻撃をやらないのよね。この辺「極道から足を洗わせてくれたカタギのまゆさんに、極道に戻ったオイラの姿を見せたくねえ」とか思ってるのかも。つまり猫屋敷組は仁侠映画路線……?

      • 与方藤士朗 より:

        なるほど。言われてみれば、東映はかつてやくざ映画で売っていましたから、そのあたりの構図は今もってお得意なのかもしれません。
        ただ、私は猫屋敷組に関しては任侠筋というよりはむしろかつての愚連隊のようなイメージでとらえています。いうなら万年東一氏を取巻く人たちのような。

        その方面から俯瞰すると、普段の犬と猫のイメージがある意味逆転しているようにも思われます。
        犬はうるさいが、きついことは書かない。猫は愛想がいいが、きついことを書く。
        これが、元阪神監督の藤本定義さんの犬か猫かの問いに答えたという当時の日刊スポーツの新人記者さんの文章から伺えた内容。

        御説からすれば、こういうことになりましょう。
        犬は愛想はいいが、体制(エスタブリッシュメント)もしくはその擁護者。
        猫は愛想はよくないが、反体制、もしくは体制から外れた者の代弁者であり擁護者。

        それこそ昭和40年代の職業野球でいえば、前者が王・長嶋を率いる川上巨人(川上自身も打撃の神様と言われた大打者)、後者が村山・江夏を擁した阪神(監督はあえて出しません)。一匹狼とさえ言われる大投手江夏豊などがまさに、今回の猫組的な様相を持った選手でしたから。

        ここにある意味、犬と猫の逆転性が見られるように思われます。

      • 疲ぃ より:

         ユキ、まゆが動物好きなことはわかっているでしょうからなおさらガルガルを傷つけているところを見られたくはないでしょうね。
         それでいてユキ自身は飼い猫になるまでまゆに触れられたことがなく、じっくり時間をかけて仲よくなったので、いろはを参考にしたこむぎと違ってガルガルを浄化する手段になかなか思い当たらないっていう。

    4. アンダーグ帝国スピンオフアニメ製作希望 より:

      最近は関係ない話やマイナスな事ばかり書いて本当にすみませんでした(反省)プラスな感想に統一します。さて、わんぷりの舞台のアニマルタウンについてですが、私も動物大好きなので見ていてこっちも「こんな町に住みたい」と思いました。メインキャラは兎山悟は1番のあたりキャラだと思いました。いろはが羨ましくてこんな人が彼氏にほしいと思いました(笑)あとこの間もお話した猫組の登場の引き延ばしについてですがまず、キュアニャミー4月の3週目に初登場、キュアリリアンは5月に入っても登場日未定で一部では「前作のキュアバタフライに続いて6月に入った後になりそう」と言う声がありました。私の考察では猫組が本編に登場するのが引き延ばされているのは2人とも、初期メンバー2人とは違う専用のアイテムを持っている可能性が高いからと言うのもあるのではとも考えています。キュアサンシャイン、キュアビート、キュアハニーみたいな感じで。例えば、変身アイテムが犬組の色違いだったり、攻撃アイテムも犬組とは違う専用アイテムだったり…。そう考えています

      • 疲ぃ より:

         ファンサイトに来る人は大抵プリキュア好きな人なので、そういう人が読んでどう感じるかを意識すればよいと思います。このコメント欄を読んでいるのはあなたと私だけじゃないです。

         それにしても悟、回を追うごとにかわいくなっていきますね。本人がどうこうというよりまず周りの反応が、ね。どんな人間関係のなかにいるかもその人の魅力の一部だと思います。私は。

        • アンダーグ帝国スピンオフアニメ制作希望 より:

          ありがとうございます。それで私が今まで書いてきたコメント主観的でしょーもない事ばかりですから全部消して良いですよ。管理人の方にそう言って下さいね

    5. 与方藤士朗 より:

      子どもが話すことを母親が話半分に聞いていた点について。
      あれはもう、現に犬が子どもと会話をしていたとしても、母親としてみればそれを現認していない以上、世には出せないという判断を働かせているという側面もあると思われます。
      例えは難ですが、現行犯でなければ逮捕しても後の公判が維持できない犯罪と同じ構図であります。
      話しているのを本人が聞いたとなれば、さすがにそれは否定できませんからね。
      ~ その意味では、いろはの両親はすでにその段階に来ているものと思われてなりません(描かれてこそいませんが)。
      もっとも、人様に話すとなれば話は別でしょうが。そういう意味で、この回の少女の母親の対応はそれで説明がつかないかと。

      あの後の3**トリオなどと言うとあの大きなおばさま方に方々に怒られそうですが、プリキュアの後で裏番組のメガネおねえさまに鼻毛を伸ばしている姿を現行犯で見られたら、そりゃあ、私なんかあのおばさま方に相当やられるでしょうね(汗汗)。
      ~さらには、羽衣ララさんのサマーン星のスポーツ新聞で1面になるかもしれません、ってことで。

      さて、今回は馬車が出現いたしましたが、馬車は現行法で軽車両になることは調べがついておりませんでした。しかし、あの手の馬車、明治時代の鉄道馬車もそうですけど、馬の生理現象についてはどうにもならんかったようですね。
      ちなみに私、鉄道馬車のプラモデルが売っているのを、岡山駅の西口側の少し外れの模型屋さんで小学生のころ見た覚えがありました。
      私は馬車こそ見ておりませんが、1990年前後の私が岡山大学の学生の頃までは、母校の近辺の道路に馬術部の人が馬に乗っていらっしゃる姿を何度か見ました。
      ~ これは、現在法科大学院の教授をされている弁護士の先輩もその光景を本に書かれていました。

      • 疲ぃ より:

         親というものは子どものことを信じるものですから。その子どもの言っていることが現実に体験した話なのか夢や妄想のなかで体験したことなのか区別がつきにくいと知っているだけで。(実際あのくらいの年頃は自分が考えた妄想の話を自分自身本気で事実と思い込んでしまいがち)

         私も乗馬が軽車両扱いってところまでしか知識を持っていなかったのですが、ガソリンエンジンや電気モーターなどの原動機で自走する車両以外は基本的に軽車両扱いのようです。人間の脚力で動く自転車が軽車両なら、馬の脚力で動く馬車も当然軽車両だよねって理屈ですね。
         馬車の糞害についても昔大学で教わった記憶が朧気にあるんですが、ネットで調べてもなかなか裏付け情報が出てこないので今回はネタにするのを諦めました。たしか『ドラゴンクエスト』でうまのふんが登場するくらいには(ゲーム発売時ではなく製作者の幼少期の)日本人にとって身近な存在だったみたいな話だったと思うんですが・・・。

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