島から出ましょう! 一歩を踏みだすんです!
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「大空を救え! 浮き島のひみつ」
大きな出来事
メインキャラクター:ツバサ
目標
ハレバレジュエルの光が消えた原因を究明する。
課題
ハレバレジュエルとは鳥族が夜間飛行する際の道標として使われている光点のこと。
乱気流に阻まれて誰も辿りつけない浮島にある、永遠に曇らない宝玉がその正体だとされている。
上陸するだけでも困難で、しかも浮島で何が起きているのかもわからない。この難局を解決できる人材として、ヨヨお婆ちゃんは何故かツバサを指名した。
解決
航空力学を勉強したツバサは気流を読むことができ、その知識が前人未踏の地に到達するため大いに役立った。
浮島には大昔に消息が途絶えたとされる竜族が住んでいた。これまでハレバレジュエルが輝きを失うことがなかったのは彼らが代々メンテナンスしていたためだ。今回の件はメンテナンス中のトラブルでジュエルが台座から落ちてしまったためだという。
竜族はかつて人々に恐れられていたからこの浮島に隠遁するようになったのだという。しかし、ツバサは持ち前の勇気と好奇心とによって竜族を恐れない。
ツバサは彼らと協力してハレバレジュエルを元に戻すことに成功した。
さらに、竜族とスカイランド王国の交流を取りもつことに成功。今回の功績を讃え、ツバサはスカイランド王家に賢者待遇で招聘されることが内定した。
バトル
苦戦
浮島全体を射程に収めるツル型キョーボーグが相手。ソラたちが捕まってしまっただけでなく、空を飛べない竜族の避難方法も考える必要があった。
勝利
ツバサは竜族に風揺りの木の葉を使って空を飛ぶことを提案。残念ながら避難途中でキョーボーグに撃ち落とされてしまったが、竜族は勇気をふりしぼって自力で飛んでみせた。
空を自由に飛ぶ竜族と協力してツバサはキョーボーグを翻弄、ソラたちを救出して勝利を収めた。
ピックアップ
ハレバレジュエル
鳥族は日頃から灯台代わりに使っているようだが、手の届かないところにあることも手伝って、メンテナンスが必要だという発想自体なかったようだ。
リスク管理どうなってんだ?と思わなくもないが、そういえば人間も紀元前から北極星を使っていたわけで。(その北極星もたまに狂うし)
ツルの食器
人族が普通の深皿でシチューを食べているのに対し、ツルの人はなにやら花瓶のようなものを抱えてテーブルについている。長いクチバシのせいで人族の食器では食事しにくいのだろう。
おそらく元ネタはイソップ童話の『キツネとツルのごちそう』。青山作画監督ってこういうところから小ネタを引っぱってくるの好きよね。
風揺りの木の葉
原形のままハンモックに使われるくらい大きくて丈夫な葉っぱ。振ると強風を起こすこともできる。
・・・いや、ハンモックになるくらい柔軟だと風を起こすのには使えないと思うよ!?
それにしてもヨヨお婆ちゃん、うまくやったものですね。(汚れた大人の意見)
よくよく考えると間にバザーのシーンを挟む意味はあんまりなかった今話。
あえていうなら竜族以外の種族は現状すでに仲よくやれているという示唆なのかもしれません。深読みしてもその程度。
でもまあ、バザーってなんか楽しいよね。ゲームに出てくるとそれだけでなんとなくワクワクするよね。施設の配置がわかりにくくて拠点としては大抵不便なんだけど。『ドラゴンクエスト4』の砂漠のバザーとか大好きでした。
コログの葉風揺りの木の葉の使いかたといい、竜族を飛ばす手順といい、今話は妙にお使いイベント的というか、RPGっぽいフラグ立てを多用するシナリオだったと思います。プリキュアオールスターズDXシリーズもそんな感じの傾向がありましたし、脚本の村山さんって結構ゲーム好きなんでしょうか?
翔べないカモメの物語
「ツバサさん。あなたならあの島に行き、必ず竜族を説得できると思っていました」
「竜族のこと、知っていたんですか?」
「ええ。でも、彼らをここに連れてくるとは予想しなかったわ。このことはあなただからこそできたのよ」
「スカイランドの未来にはあなたが必要になるわ。あなたの知恵と、その勇気がね」
「ボクで大丈夫でしょうか・・・?」
「大丈夫よ。立派に解決できたでしょう」
つまるところ、ヨヨお婆ちゃんはこれまでツバサに施してきた教育の総仕上げとして今回の事件をうまく使ったようです。
風を読むことができて、竜族についての知識もあって、しかも彼らに偏見を持たない人材という時点で実務の面でももちろん適任だったでしょうが、本命はツバサに成功体験を与えること。毎度のことながら褒めて伸ばすタイプの人ですね。
竜族は飛ぶことができないんだそうです。
飛ぶ理由をなくしてしまったから。
人を怖れていました。人に恐がられることが怖くて、この浮島以外に身を置く場所を失って、気付けばもうどこにも行きたくなくなっていて、それで飛ぶのをやめてしまいました。
プニバード族もそうでした。
「あんたらプニバード族は大したもんやなあ。人間に変身できるし、アートもできる。鳥なのに!」
「でも飛べない。鳥なのに」
「まあ、そこは適材適所やがな」
「ですねえ」(第8話)
自分たちが飛べないことに納得していました。ほかに特技があるから、別に飛べなくたって生きていける。
飛べないことに全くコンプレックスがなかったわけではありません。不便がなかったわけではありません。それでも、飛べなくたって分相応には生きられたから。
「お前、スカイランドのプニバード族だろう。ぷぷー。聞いたことあるぞ! たしか空を飛べないダッサダサな鳥!」
「エルちゃんは渡さないぞ! どうしても欲しいというなら、このボクを倒してからに――」
「お前さあ。なんでそんなにがんばっちゃってんの?」(第9話)
変に欲張らなければ傷つくことなく生きていける。
無理に突っ張るからムダに傷つくことになる。
人を恐がらせたくなかったら、そもそも人に会わなければいい。
飛べない不便を忘れたかったら、もっと他のところでがんばればいい。
絵を描けばいい。ハレバレジュエルを磨けばいい。そっちで誰かの役に立てているならそれで充分じゃないか。
「いやあ。どうやって飛んだのかって言われても。父さん、ただ必死だったとしか」(第8話)
もしかしたら、足掻けばまだどこかに何も諦めないで済む道だってあるのかもしれないけれど。
それで得られるものはどうせかかる労力に見合わない。
傷つくだけ傷ついて、その結果求めていたものが確実に得られる保証もない。
「笑っちゃいますよね、やっぱり。だから言いたくなかったんだ。だからずっと、ただの鳥のフリを――」
「カッコいい!! 一度やると心に決めたことは絶対に諦めない! それがヒーロー!」
「・・・笑わないの?」
「笑いません! だって、私はヒーローになりたい! ツバサくんは空を飛びたい! 道は違うけど、私たち同じじゃないですか。誤解してごめんなさい。お友達になってください!!」(第8話)
だけど。
「もしボクに最期が訪れたとして、そのときに思いだすのはボクを笑った人たちの顔じゃない。プリンセス。ボクを守ろうとしてくれた、あなたの顔です! ――でも、それは今じゃない。だって、これからは、ボクがあなたを守るんだから!」(第9話)
もし、飛びたい理由があるのなら、飛んだっていいんだ。
龍の宝石箱
「お前たち。――ハレバレジュエルを頼む」
「・・・何を言っているんですか」
「俺たちはもう空は飛べん。たとえ飛べたとしても、俺たちにはこの島以外に行く場所がない」
飛ぶ理由がないのなら仕方ありません。
飛びたくないのなら、飛ばないほうがきっと幸せでしょう。
だけど、もし、飛ばない理由を探しているようであれば。
未練がましく後ろ髪引かれる思いを、諦めるべき理由を集めて埋め合わせようとしているのなら。
それはただ、勇気が足りないだけ。
「そんなことありません! 恐がられたとか、ご先祖様からの言い伝えだけじゃないですか。みなさんはスカイランドの人たちと会ったことないでしょう。・・・恐がる人もいるかもしれません。けど。同じように、受け入れてくれる人だっているんです!」
ツバサは勇気のプリキュアです。
かつてソラに、エルちゃんに勇気を分けてもらって奮い立ち、彼女たちのその気高い思いに土をつけないためにも飛ぶことを誓いました。
彼は勇気というものがどれだけ大切なものなのか知っています。
彼は勇気というものがどこから湧いてくるのか知っています。
「おお!! あんなに高く――!」
ああいうふうになりたいという思い。
あの人と同じようになりたいという思い。
憧れ。
ツバサの夢の一番最初の出発点は、飛べないはずのお父さんが自分のために飛んでくれたことでした。
プリキュアになれたのは、まだ赤ちゃんのエルちゃんが自分のために必死で戦ってくれたからでした。
不可能を可能にしようと死力を尽くす彼らはすごくカッコよくて。
「島から出ましょう! 一歩を踏みだすんです!」
自分も、不可能の先へ進むための一歩を踏みだすことにしたのでした。
飛びたい理由があるなら飛べばいい。
だけど飛ばない理由を数えてみれば、もしかしたらそれは飛ぶべき理由よりも多くあるかもしれません。
総合的に考えるなら、むしろ飛ばないほうが賢明なのかもしれません。
だけど、それじゃカッコよくないから。
だから、余計なことは考えずにやりたいことだけ考えます。
もし、飛びたい理由があるのなら、飛んだっていいんだ。
勇気の使いどころなんて、たったそれだけのことで充分。
「王様、どうでしょう。今後彼を賢者として迎えてみませんか?」
ヨヨお婆ちゃんがムダに大げさな称号を与えようと画策しています。
「賢者」ってどんな役職だよ。ドラクエかよ。
でも、カッコいいにはカッコいい。
損得勘定を越えて、カッコいい人たちみたいに自分もカッコよくなりたくて、割に合わないかもしれない苦労を自分から背負い込んで、無理に飛ばなくてもいいところをあえて飛んで。
そんな酔狂きわまる勇気のご褒美がカッコよさだというのなら、そう悪くもないような気がするのでした。
コメント
『賢者 職業』とかで一応検索してみましたが、案の定人狼ゲームとドラクエの情報がヒットしましたw
ドラクエだと僧侶のパワーアップ版みたいな感じですけど、博学者との違いとかってどうなんでしょ?
ヨヨさんってつくづくネタの引き出しが幅広い……。
最序盤のどこか食えない一面を久々に見せたかと思えば、次回はなんかTHE・近所の名物お婆ちゃんみたいなことやってますし。
でもなんか、ツバサと対話してるときの雰囲気が個人的に好きなんですよね。ましろんが来る前のこととか、今更ながらもっと知りたくなりました。
とりあえず竜族との交流を通して、すっかりたくましくなったツバサを再確認できたので大満足です。
普通なら宰相とか宮廷学士とかって役職になるんでしょうけど、適切なポストが空いてなかったんでしょうね。たぶんツバサ1代限りの名誉職なんだと思います。ハイパースゴスギレジェンド名誉博学者も名前からしてヨヨお婆ちゃん用の名誉職ですし。
ヨヨお婆ちゃん、ツバサ相手だと教育者の顔になるんですよね。
他の子には普通にヨヨお婆ちゃんからアドバイスしているのに、ツバサ相手だとまず一度自分で考えさせて、そのあとで添削してくれるというか。大学でゼミとか持っていたとき(そういうことをやっていたなら)もあんな感じで学生に接していたんでしょうか。
今回「これ愛弟子に箔を付けさせるためのやつだよな・・・」とか変な想像をしてしまうのも言外に特別な関係性を感じさせるからなんだと思います。
今日はひろがるスカイプリキュアのツバサが絶妙に説得出来て、圧倒的な意味合いはむろん、エキサイティングさでも、1番の主役になれた話でした
で、俺達はスカイランドの人達に怖がられていると忠告しますが、これはプリキュアの映画では魔法つかいプリキュアの秋の時にラスボスが乗り移っていた時のクマタに関しても、当然同じことが言えていましたね!!(汗)
だからプリキュアの映画でもやっぱりこれからもラスボス(の要素)が乗り移っている時の映画限定のゲストキャラにはこのようなパターンもまたあるかもしれませんね
仮にプリキュアの直後が真新しいプリキュアに準じた変身ヒロインアニメの映画だと、今までより複雑に絡み合わせてなおさらこのようなパターンも一度は導入するモノだと思っています
とはいえ管理人さんはプリキュアに準じた変身ヒロインアニメだとどうしても変身アイテムを正規に持ち合わせた上で、最終的にはやられ役を浄化することになるの他にもいろいろと“プリキュアっぽさ”だけはセーラームーンを除くと消せないのは事実で間違いないと思いますが、これはこれからも日曜の8時30分からは女児向けアニメ枠なのは代えられないはずですし、やむを得ないですよね
だったらプリキュアにもアイドル系・アイ(ドル)カツ(動)系プリキュアを一度は導入することで、ニチアサ特有のアイドル女子アニメをプリキュアと同じように息の長い作品になるように仕立てる案もあるのではないでしょうかね?
私もセーラームーンの再開でもなく、新しくプリキュアに準じた変身ヒロイン系女児向けアニメにもならない場合は、ニチアサ特有の挿入曲もアイカツやプリティーリズムから始まって、プリマジまである挿入曲も次から次へと新しく出続けるものだとニラみ続けていますし
話は変わりますが、今日は久しぶりにレンジャー系をラスト10分未満の時にマジマジと視て、その直後に新しいアイドルアニメであるアイドルマスターを10時からテレビ東京系のチャンネルに切り替えて視たワケですが、いつの間にか本編の最中にはトキメキを抱き締めているほど、プリマジがあった頃以来となる絶好級の気分転換タイムになりました!!☆☆♬
お母様も1番最初は何これ?とは思いましたが、今日は第3話で笑うほど面白いこともあったそうです
もしこれはメールで言って欲しいことがある場合は、遠慮せずに申し付けてくれて結構です
私も今ならスマホも2年足らず前に新しく買い替えましたし、パソコンへのメールも受け付ける機能だって、間違いなく備わっているはずですから!!☆☆♫
で、今日のプリキュア本編では、遊覧鳥がひろがるスカイのツバサを中心としたプリキュアにセリフを返したシーンには面白さを感じました!!☆☆♬
で、スキアヘッドは戦闘の最中にキョーボーグの蔓は「どこまでも追う」と女児向けプリキュア的には魔法つかいプリキュアから始まった断続的にプリキュア的に感慨深いセリフを2回口にしましたが、それを逆利用したキュアウィングの大奮闘はフレッシュプリキュアにて、ウエスタ―が召喚したタコ型のナケワメーケの時とは人数の対比が大有りでも、今では女子高生も含めて6歳までの女の子よりキャリアも長い積年のプリキュアファンには、女児向けプリキュア的に感慨深さを久しぶりに感じ取れて当たり前でしょうね
もっとも2004年の2月から毎年毎年全話チェックしているプリキュアファンにはそれこそ毎年毎年だと忠告もされそうですが
他にもシックリ着たセリフはあったような気がするんですが、これは出来れば来週の土曜までにTVerでチェックしないと思い出せないかもしれません
で、次回はハロウィンですね
これがアイドル系・アイカツ系プリキュアだと、主人公のプリキュアが通うアイドル私学中・アイドル科がある私学中では、アイカツスターズの時と同じように、主人公は中2の確率が圧倒的に多いので、いかに1年と同じように、先輩達から菓子をもらうため、勝負して勝ち取ることが出来るかになるような意味で期待値が大有りなのです
ちなみにキュアベースボールギャンブラーが1番の主役であるプリキュア小説にあるプリキュアは全員転入してでも通い詰めることになる東堂学園では、上級生がいかに1年から菓子を勝ち取ることが出来るかが女子にだけは求められるのが中等部で、高等部は女子だけが1年が先輩や指導者からいかに菓子を勝ち取ることが出来るかというルールはアイカツスターズに準じているんです
逆に男子がトリッキートアトリートとなど言い出すと、女子自身はいくら気に入らなくても、すんなりと菓子を明け渡すしかないのですが、これは女子全員のために、優勝(総合やアベック・単独も含めていろんな種類がある)や最下位などのランキングのための判定には完全に含まれないものです
で、ハロウィンになると、いとこのお姉さんの長女がいとこのお姉さんの次女に付き合わされていた場合、当時はいとこのお姉さんの娘では、いとこのお姉さんの長女だけが幼かった魔法つかいプリキュアには魔法界にもナシ魔法界にもハロウィンがあって、これが1番懐かしく蘇ったでしょう
ですから当時は魔法つかいのプリキュアにはキュアフェリーチェにもキュアバタフライらと同じように防御技がなく、風船を割ろうとする針にはプリキュアに変身している時の生身の身体で守りに行くしかなく、その年の高校野球観戦記も秋の広島大会の3位決定戦の時は、キュアベースボールギャンブラーが1人超超超必死に私の車を守りに行ってくれました!!☆☆♬
これを見て、プリキュアの原作担当者も1番最近では案の定キュアバタフライを代表例に、防御技をどっからの角度でも出せるプリキュアを導入するきっかけになったでしょう
もっとも防御技を繰り出せたプリキュアはキュアミント(Yes,プリキュア5シリーズ)が第一人者のはずなんですが
で、今年のハロウィンのプリキュアの話では、風船を割ろうとする針にはこの話でもキュアバタフライがいつも繰り出す防御技でこれまで通り対処すること間違いないですね
これならいくら針を乱射されても、プリキュアがバテるぐらいで済みますし
で、既にお母様の方のおばあ様の女の子のひ孫で現役のプリキュアファンは、いとこのお姉さんの次女と最年少のいとこの姪っ子の両名なのは間違いないはずで最年少のいとこの姪っ子はハロウィンとはまだ年齢的にどんなものかより詳しいことは知らないはずなので、早く来週になって欲しくてウズウズしてるでしょう
>で、プリキュアとは完全に無関係なことで言いたい雑談は2話連続で高校野球に関する話題になり
東北地区は準決勝が負けた方が放ったヒットが1,2本で点数を取り上げることも出来ずに打線が完全に沈黙しましたね!!(汗)
でも1点差で投げ負けた(お互い少ない点数なロースコアで負けた)方が、決勝では、八戸学院光星が、準決勝では4点差で完封した青森山田相手に今度はよっぽどのひどい点差で返り討ちに遭わされない限り、八戸学院光星相手に1-0と投げ合いを演じ切ったチームの甲子園は、東北地区はむろん青森県をも代表して神宮に再出場するチームが、神宮では負けてしまっても、甲子園は八戸学院光星に投げ負けたチームの方がより堅い物だと信じ込みながら練習して欲しいです
その一方で、今秋の東北地区大会の準決勝では1,2安打に抑えられてしまって、完封負けを喫した両チームは来年に向けて、打線には人一倍力を入れ込んで、巻き返しを図ることですね
このままでは大量失点すると諦めも早く着いてしまうものですよ!!(厳→汗)
一方で、東海地区は今年の秋の大会では静岡県1位が準決勝に勝ち残ってしまったのは、現段階では残念な話ですが、決勝に勝ち残れた以上は神宮初出場で春休みに開催される甲子園初出場に向けて、弾みをつけたり自信も深めて欲しいです
豊川高校(愛知県2位のスポーツ学校)と宇治山田商(三重県1位)に関しては、出来れば1点差にまとめてくれると1番うれしい気持ちはありますが、お互いに地区大会優勝で神宮初出場もセットで勝ち取るために、1点でも大きな点差で勝利を遂げることを目指して頑張って欲しいです
最後に近畿地区大会の初日と2日目では平成20年に突入後は、ほぼほぼ毎年毎年恒例だったコールドにおける試合も、令和5年の今年は未実現に終わり不思議なものです
しかし智辯学園(奈良県1位)は今年の秋の近畿地区大会の1回戦でも相手も相手ですし、自慢の打線が早く火を噴いて、案の定コールドにおける勝利を遂げる可能性もすごく大有りですね
私が言っているのは、プリキュアのフォーマットで展開できる作風は案外幅広いので“女の子向け変身ヒーロー”である限りプリキュアのブランドを捨ててまで新しいシリーズを立ち上げる意味は無いって話ですね。
『美少女戦士セーラームーン』みたいな古いIPをリバイバルするなど、プリキュアの看板のままでは不可能な付加価値を付けたいという話が立ち上がるまでは、おそらく『プリキュアシリーズ』のまま続くんじゃないでしょうか。
アイドルアニメが流行るかどうかは時代のムードが密接に関わっていて、今はあんまり流行りそうな材料が見つからないなと見ています。(※ 深夜アニメでアイドルものが長く作られているのはキャラクターソングなどBD以外の関連グッズを展開しやすいからなので、そもそも最初からおもちゃを売っている子ども向けアニメとは前提が違います)
今、女の子にまたアイドルが流行るとしたら、最初はアニメじゃなくてバーチャルYouTuberかTikTokerあたりから火が付くと思いますよ。プリキュアも最近はそっち方面の世相を取り入れていますし。