「何もできない」って悩んでいるおちばくんは、ましろさんだったんですね。
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「プリズムシャイン!心を照らして!」
大きな出来事
メインキャラクター:ましろ
目標
バッタモンダーの心を救う。
課題
苦しんでいる人を元気づけたくて描いていた絵本は途中で筆が止まってしまった。どうすればハッピーエンドにできるかわからない。描きかけの絵本に込められたましろの上っ面めいた優しさはかえってバッタモンダーを逆上させてしまった。
とはいえ、「苦しんでいる人を元気づけたい」という思いは正真正銘ましろの本心だ。伝わらないだけ。伝えかたがわからないだけであって。
バッタモンダーはスキアヘッドの命令により自らアンダーグエナジーを取り込み、意志のない怪物になってしまった。傷ついたままの彼の心に、もはやましろの思いは届かない。
解決
それでも、諦めない。
ましろは自分の思いを訴えつづけた。その言葉はバッタモンダーに一瞬だけ正気を取り戻させたし、心の在処を見つけだして救出することにも成功した。冷たい現実が不可能を突きつけてくるなら、それを可能にする奇跡を引き当てるまで抗うだけ。
ましろは思う。たとえ自分の価値を客観的に証明する手立てが無くとも、自分の価値は自分が決めていい。
それは、自分に自身を持てなかったころのましろがソラたちの励ましを頼りに奮い立てた経験をふまえた結論だ。今度はましろが絵本を通じて多くの人を励ましていくだろう。
バトル
苦戦
バッタモンダーの心を救わなければならない。
しかし、ましろのミラージュペンはスキアヘッドの手の内にあり、バッタモンダーはアンダーグエナジーを取り込んで正気を失っている。
勝利
ましろの語りかけにより一瞬正気に戻ったバッタモンダーがミラージュペンを取り返してくれた。
その後アンダーグエナジーに取り込まれたバッタモンダーの戦闘力は圧倒的だったが、諦めず語りかけるましろの言葉に反応して彼の心がかすかに輝きはじめた。その光を頼りにしてましろは新技・プリズムシャインを繰り出してその心を救出した。
ピックアップ
イチョウの花言葉
非常に生命力が強く、人の寿命をはるかに超えて長く植わりつづけるイチョウに対し、日本人は古来から霊的な守護性を見出してきた。花言葉は「長寿」「荘厳」、そして「鎮魂」。
イチョウの樹は魂というかたちなきものにすら価値を認め、そっと見守ってくれる。
次回作のタイトルが発表される季節になりました。
その名も『わんだふるぷりきゅあ!』。「プリキュア」がひらがな表記になった他、キャッチフレーズも「みんな なかよし!わんだふる~!」とのことなので、かわいらしい物語が展開されていくことが予想されます。モチーフはどうやら犬みたいですね。わんわん。
フォントに使われているカラーはピンク、紫、青、黄色、緑の5色。特に黄色の主張が強く感じられます。
甘えと逆上
「実はまた絵本のことで悩んでて。あ、そうだ。紋田さん。よかったら私の絵本を読んでもらえませんか? ・・・実はこの絵本、紋田さんとお話ししたことをもとに描いているんです」
ましろにとっての紋田の第一印象は、芸大生で作品づくりにおける先達。穏やかで優しくて、ときに厳しいアドバイスも言ってくれる、信頼できるお兄さんでした。
だからなのでしょう。ましろは迂闊なことをお願いしてしまいました。
「でも、がんばってもうまくいかないことってあるよね。『がんばれば夢は叶う』なんていうけど、必死にがんばったって夢が叶う人なんてほんの一握り。勝つのはいつも強い力や才能がある人たちだ。その他大勢はどんなにがんばったところで夢を叶えることなんてできない。だから、夢なんて見ないほうがいい。辛い思いをするだけだから。どうせ最後は落ち葉みたいに落ちて消えてなくなるんだから」(第41話)
今描いている絵本はもともと紋田のような人を元気づけたくて描きはじめたものでした。
このあいだ会ったときの紋田はずいぶんと苦しそうな顔をしていました。何がそんなに彼を追い詰めているのかましろは知ることができませんでしたが、心配でした。どうにかして元気になってほしいと思っていました。
そんな彼が描きかけの絵本を見て何を思うか、ましろは想像できていませんでした。
「どうしたらこのおちばくんのお話をハッピーエンドにできるかなって、ずっと悩んでて。紋田さんが落ち葉を見ても辛い気持ちにならずにすむような、そんなお話にしたいんです」
「ハッピーエンド? ・・・君が悩むのも当然だよ。なぜだと思う? 『役立たずの落ち葉にハッピーエンドなんてありえない』って、内心じゃお前も気付いてるからだよ!!」
激昂。
大人の人はいつだって子どもを守り育ててくれる。健やかに育った子どもたちはなかなかそういう意識を改めきれません。
これは紋田の心の柔らかい部分を鋭く突くことから始まった物語。彼の心の余裕を奪い去るのに充分な威力を持っていました。
もちろんましろにそういうつもりはありません。けれど、無意識に紋田の善性に甘えきっていました。この人ならどんな相談をしても絶対に怒らないと。多少感情的になったとしても、人生の先達として適切なアドバイスを考えてくれると信じきっていました。
ある意味において、彼をひとりの人間として思いやる意識が抜け落ちていました。
「『落ち葉にだって意味がある』!? 『落ち葉が好きだ』!? そんなキレイゴトで誰が救われるっていうんだよ! そもそも全部お前らのせいじゃないか。お前らのせいで俺は負け犬のまま、アンダーグ帝国に帰ることもできない・・・!」
前回の出来事を受け、バッタモンダーもまた無意識にましろに甘えていました。
「落ち葉にだって意味がある」、「落ち葉が好きだ」。そんな上っ面を撫でた程度の安い慰めの言葉の裏に、本当の意味でこちらを救ってくれる深い慈悲が隠れていることをどこか期待してしまっていました。
ところが、彼女が白状してみせたのは何の解決策も見出せずにいる自分の無力さ。
裏切られた思いでした。
こんな少女にすがりついていた自分が情けなくなりました。
アンダーグ帝国で頭角を現せず、彼女たちへの嫌がらせもうまくいかず、そのうえかすかな期待を抱いていた思いも裏切られ、バッタモンダーはいよいよ自分が無価値な存在であると認めざるをえなくなりました。
だから吠えます。憎みます。もはや一切期待できない自分以外のどこかに救いを求めて。
当たり散らします。せめて誰かに気付いてほしくて。もしかしたら気の毒に思ってくれるかもしれない誰かの同情を買いたくて。
「よかった。紋田さんが苦しんでいたのもウソだったんだ・・・」
そんな奇跡のような巡りあわせは、今まさに目の前にいるのに。
彼女を傷つけてしまいました。当たり散らしてしまいました。
そんなことをするまでもなく、彼女はちゃんと自分に気付いてくれていたのに。
彼女を信じきることができませんでした。裏切られたとすら感じてしまいました。
彼女はただ、こちらを救うのにほんの少しだけ力が及んでいなかっただけだというのに。
そういう自分の情けなさが、なおさらバッタモンダーを追い詰めていきます――。
覚悟を
「・・・お前にはわかんねえよ。何の価値もない落ち葉の気持ちはな」
ましろの優しさはついに届きませんでした。
いつも、こうしてきたつもりでした。
このやりかたでいつもなら受け入れてもらえていたはずでした。
あげはに対して。
ソラに対して。
ツバサに対して。
エルちゃんに対して。
彼女たちはましろの、どんなときも絶対に曲げることのない意固地にも似た優しさを信じてくれました。信じて、受け取って、喜んでくれました。
たぶん、それは友達だから。
ましろがそういう子なんだって、もともとある程度わかってもらえていたから。
バッタモンダーの場合はその前提が違います。
ましろ自身、彼との付きあいかたは他の友達と少し違っていました。どちらかというと自分が優しくしてもらえる側だと、無自覚にそう甘えていました。
「いっぱいウソつかれたし、ひどいこともされたけど、バッタモンダーのこと今はあまり怒る気になれないんだよ。――アンダーグ帝国の人たちは強さや力のことばかりで、他の人より優れてないと価値が無いって思ってる。その気持ち、・・・ちょっとだけわかる気がするから」
バッタモンダーが怒り狂ったのを見て、あげく誠実に伝えたつもりの言葉が最後まで届くことのなかったことを見て、ましろは彼に自分の思いが伝わらない理由を思い知ります。
そう。前提が違っていたんです。
自分と彼とはそもそも奉じる価値観からして違っていました。だから伝わらないのでした。
もっとも、だからといって、ましろは彼らの信条に寄りそうような優しさを示せるほど小器用ではないのですが。
ましろの優しさはいつだって自分流。自分が良かれと思う方法でぶつかっていくか、相手の事情を慮って必要以上の干渉をしないかの両極端。その一本気なやりかただからこそ救われる人もいるわけですが、今回のバッタモンダーにいつものやりかたはどうやら合わないようでした。
いつものましろならここは身を引くべきタイミング。
相手を喜ばせることができない、余計なお節介は、むしろ無意味にその人を傷つけてしまうだけ。わかっています。
だけど。
「紋田さんは絵をつまらないと言われたとき、どうしたんですか?」
「いや、別に。僕は何とも思わなかった。だって僕にはちゃんとあるからね、覚悟が。悪口言われる覚悟がね」(第34話)
「絵本のテーマ、決まったよ。読んで楽しいだけじゃない、苦しい人を元気づけるような、そんな絵本を描くよ」(第41話)
今日ばかりは身を引くわけにいかない。
だって、すでに自分がバッタモンダーを傷つけてしまった後なのだから。
そしてなにより、これはましろがやりぬきたいと心から思っていることなのだから。
だから今回は理解しようと努めます。
これまでましろはあまりしてこなかった、本来知りえない相手の裏の事情や気持ちに想像力でもって踏み込むことを試みます。
「その気持ち、・・・ちょっとだけわかる気がするから。得意なことも、将来の夢も無かったから、自分には何も無い気がして。でも、――今は違う。自分は自分のままでいいんだって気付けたから」
あくまで想像にすぎません。
これで合っているかはわかりません。
ましろに自分が経験してきたこと以上のことはわかりません。ソラみたいに一切何もわからない相手の事情にまで踏み込んでいくことはできません。
どうか、自分に理解できる範囲で相手のことを理解してあげたいと願います。それで今度こそ足りることを祈りながら。
もしかしたら何もかも見当違いで、余計に相手を傷つけてしまう恐ろしさもあります。それでもバッタモンダーのことをこのまま放っておくことなんてできないから。
ましろがバッタモンダーのために伝えるべき言葉は決まりました。
「私、紋田さんのおかげで自分の気持ちがはっきりしたんです。私、絵本を描くのが好きで、それを読んでもらえるのがうれしくて、だからひとりでも喜んでくれる子がいるなら描きつづけようと思って!! 私、紋田さんの覚悟を見習って、絵本作家を目指すことにしました!」(第34話)
自分を貫く「覚悟」を教えてくれたあの人のために、覚悟を。
届け、プリズム
「落ち葉は全然みじめじゃないですよ。木が葉を落とすのは寒い冬を乗り越えるためなんです。冷たい空気に触れる面積を少しでも減らすために」
「それは・・・、木に切り捨てられたってことじゃ?」
「いいえ。落ちた葉っぱは土になって、木の栄養になるんですよ。枯れた色もきれいだし、落ちてもがんばってるって感じで、――落ち葉、私は好きですよ」(第41話)
以前ましろが考えた励ましの言葉は、バッタモンダーにしてみれば上っ面の浅いキレイゴトでしかありませんでした。
それ自体は何の慰めにもならず、その裏にもしかしたら隠れているかもしれない、偉大な慈悲が自分を救ってくれるだろうかというささやかな期待だけが彼の興味を引いていました。
実際のところ、ましろが訴えたかったことはあくまでこの言葉にそのまま表れている内容であって、それ以上の意図は何もなかったのだけれど。
改めて伝えます。
今度は彼にもわかるかたちで。
少しでも彼の思いと自分の思いが通じあう、共感できる場所を探して。
「呼びかけてもムダだ。ヤツの弱い心は消え、力そのものになるのだ。破壊のみを求める獣にな。アンダーグエナジーは強大だ。使い道のない無価値な存在にさえこれほどの力を与える。そうだ。力を持たぬものに価値など無い」
「無価値――? 価値が無いなんて、あなたが決めることじゃない! 自分の価値は自分で決めるんだよ!!」
「お前も諦めが悪いようだ。弱い者が足掻きつづけるさまは目障りだな」
「あなたの評価なんかどうだっていい! バッタモンダーを助けるって、覚悟は決めたから! 私は――、絶対に諦めない!!」
比喩も例示もない、以前よりずっと直接的な言葉。あのときバッタモンダーがスキアヘッドに言われていた言葉を真っ向から粉砕する反論です。
ましろがバッタモンダーについて知っていることは相変わらずわずかだけ。残りは全部想像で補います。的を射ているか、見当外れかを知ることはできません。だけど、信じる。伝わってほしいと希う。
「ましろさんは、今のましろさんのままでいいんです」(第4話)
「『私なんか』? そんなこと言うな! そんなこと誰にも言わせるな!」(第4話)
「プリズムには誰にも負けない優しさがあるんだ」(第10話)
「プリズム。――大好きよ!」(第33話)
少し前まで自分は何者にもなれない人間なんだって思っていました。誰かに誇れるような特別さをひとつも持っていなかったから。
だけど、そんな自分なのにも関わらず、みんなは大好きだと言ってくれました。
これを言ってくれたソラたちはましろの友達です。客観性なんて無い、きっとひいき目ありきの褒め言葉です。それでも嬉しいと思いました。彼女たちのおかげで自信を持てるようになりました。
バッタモンダーにも同じように感じてほしいと願います。
彼にとって自分が友達かどうかはわからないけれど。この考えかたが友達以外から聞かされた場合でも響くものかはわからないけれど。
それでも、ましろは伝えたいのです。
「必ずしもみんなが面白いって言ってくれるとは限らない。――でも」(第34話)
自分の絵本に興味を持ってくれない子どもたちと出会って悩んでいたとき、バッタモンダーは辛辣なことを言ってきました。そんなの当たり前のことだろうと。全員が全員絶賛してくれるわけがないだろうと。
もっともなことでした。
考えてみれば、そもそもましろの絵本づくりはエルちゃんに思いを伝えるため――、特定の誰かに狙いをつけて、その人に伝えたい思いを乗せて描きはじめたものでした。
「楽しいだけじゃない、苦しんでる人を元気づけるような、そんな絵本を描きたいと思ってた。あのとき落ち葉を見て辛そうにしてた紋田さんみたいな人を少しでも元気にできたらって。・・・でも、この絵本は私のお話でもあったんだ」
想像します。
自分と彼とをつなぎうるチャネルを。あの人が共感してくれるかもしれない自分の経験談を。
きれいに飾った言葉では響かない人もいます。はっきりと、力強く主張しないと信じてくれない人がいます。もちろん、それだとかえって伝わらない人もいるけれど、今回伝えるべき相手がどういう人か考えます。
バッタモンダーのことをましろは大して知りません。それでも、少しくらいは知ることのできた何かがあると信じて。足りないところは想像力で補完します。
「その日は朝からとても強い風が吹いていました。『びゅうん!』と、その日一番の強い風が吹いて、『うわあ!』とうとう葉っぱが一枚吹き飛ばされてしまったのです。おちばくんはしょんぼりしてしまいました。『ぼく1枚じゃ花も咲かせられないし、実もつけられない。ぼくには何もできないよ』。それからおちばくんは――」
「――『ぼくのステキなところはぼくが決めちゃえばいいんだ! 川をぷかぷか浮くことも、空を飛ぶことだってできるよ!』『わあ!!』『さあ、行こう。ひろがる世界へ!』」
バッタモンダーは「お前にはわからない」と言っていました。
ましろも、自分と彼とはそもそもの価値観が違っているんだと今は理解しています。
同じはずのものが同じふうには見えていないんだと。
だけど、ふたりの見上げる空はどこかでつながっていると信じたい。
そうであればきっと、同じものを同じように見られる瞬間だって、あると思うから。
コメント
今日はバッターモンダーを救い切る話でした
でもってましろが第2弾として応募した新作の絵本も大賞というカタチで通った話でもありました
バッタモンダーはアンダーグエナジーを取り込むと、「今日こそ お前らを倒す」と言い放ち切ったのはシックリ着ました!!☆☆♬
2001年から2002年にかけてのレンジャー系・ガオレンジャーでは、1000年の年月を経て、強力な敵であるロウキが復活して、その後ガオシルバーとして生まれ変わると、第2弾の敵大将であるウラに対して
「ウラ。今日こそ決着をつけてやる オラー」と言い放ちながら最後はそのウラをやっつけるワケですが、ガオシルバーのそのセリフは今でも忘れたことがないほど印象的だったので、ミノトンも最後のプリキュアとの戦いに向けて
決着をつけてやる
とまで言い放ったのでしょう
だから私個人としてはこれからのプリキュアにて、敵が最後の戦いに臨んでいる際
「プリキュア。今日こそ決着をつけてやる」
と言い放ち切るようになると、7時30分から始まって9時までに終わるニチアサ番組的に感慨深さが10割の中の10割になるのです!!☆☆♬
でもってキュアプリズムも「諦めない」と言い放ったのは、2004年の2月から始まったふたりはプリキュアから毎年毎年恒例で、続きましたね
で、次回は伝説のプリキュアも登場する話です
今年は年内最後のプリキュアがクリスマスイブで戦いが始まってからハッピーエンドで終わるとは去年のこともあるし、思えませんが次回は10日なのでまたハッピーエンドで終わるものだと予感がします
で、最年少のいとこの姪っ子に言いたいことがあるとすると、今年のクリスマスイブの戦いが始まってから最終決戦にかけては、敵が何を言おうとプリキュアを信じ抜くしかないということです
これはこのひろがるスカイプリキュアが視始め1年生の女の子達にも言えることですね!!☆☆♬
>で、プリキュアとは完全に無関係なことで言いたい雑談は
高価なたい焼き屋である銀のあんでは、今冬から来冬にかけてもリンゴとカスタードのクロワッサンたい焼きが発売されますね
やっぱりシックリ来るなどまた食べたくなる味わいであることを心からすごく強く願いたいです!!(厳→咲=輝)
だから12月の20日は銀のあんがスタンプカード所持者にとって、お買い得だし、病院が終わるとおかやま山陽高校がある地域の自宅で昼食を取り、鈍行電車で広島市内に直行します
帰りも鈍行で広島県内限定展開も県外からもお客様が後を絶たないむすびのむさしで、今度は唐揚げむすびを夕食に食べる気がマンマンです!!☆☆♬
今年のむさしの日である6月3日に食べたむすびのむさしの廣嶋でがんすの感想はこのサイトに書きましたし、今度はおむすびも良くなっていることも願いたいです!!(厳→咲=輝)
あの手の人たちってどうしてこう、無闇に決着をつけたがるんでしょうね。大抵はバッタモンダー同様、自分なりの正しさすら揺らいで答えを出せずにいるくせに。自分以外の正しさを否定することで相対的に自分が正しいという証明になるケースなんて世のなかそうそう無いですよ。
思想とか全然関係なく単純にこれ以上仕事したくないから終わらせるっていうならわかる。
濃密な、あっという間の約25分間でした。
あんな激情にかられた長台詞を叫ぶKENNさんはめちゃくちゃ大変だったと思います。
ましろんとバッタモンダーのメイン回でしたけど、なんか随所でソラもかっこよかったなと。本当に良いコンビなんですね。
今更な話とはいえ、シャラランボーグの件をあそこまであっさり流すのは大人でも結構難しいのでは?
ソラ的にはそれこそ「今更な話」ってことで自分のなかで折りあいがついているんでしょうね。あのときある種バッタモンダーの人格を全否定するようなことを決めたので、バッタモンダーが今何を思っていようが他人事みたいな。
そのうえで、バッタモンダーが更生したというならそれは彼にとって良いことだと思うので祝福すると。
こういうのって被害者感情と加害者への罰をごっちゃにして考えだすと泥沼ですしね。「死刑ですら生温い」とか言っちゃうみたいなよくあるやつで。
シャララボーグの件ですが、ソラが切り替えたなら私個人的には「長い戦いを通してアンダーグ帝国と向き合うと決めて成長した証なんだ」と感動しました。ただ、一部の現実の視聴者が根に持つ羽目になるなら、シャララボーグを使った作戦はカイゼリン・アンダーグを途中で初出撃させて彼女にやらせた方がよかったのではと思っています。ただし、悪役会議が続投されていればの話ですが。あとシリーズは違うけど主人公の大事な人を怪物の中に閉じ込めて人質の命をかけた作戦といえば3年前のシンドイーネかグアイワルにやらせるのもアリだったかも。
ソラは努めて感情に振りまわされないようにしているところがありますから、あれは誰がやったとしても最終的には許す流れになっていたと思います。
一部の視聴者は、アレだ。感情移入するならするで移入先の考えかたまでトレースしなさいよと。立場や人生観によって心の揺れ動きって全然変わってくるんですから。
お返事ありがとうございます。そうですね、そしてカイゼリンが登場した話の前編と後編を見ていた「そう簡単に人を憎んではいけない」という事がよくわかりました。冷静に考えたら、バッタモンダーはシャララを見つけた事で結果的にとはいえ、彼女は生きて帰れたし。彼が拾わなかったら間もなく殉職していたでしょう。それで青の護衛隊が見つけた時には既に手遅れに・・・。更に、バッタモンダーは最後の切り札としてとっておいていたけれどすぐに使わなかったおかげでド時込められたシャララはどんどん回復していき、致命傷は治った・・・と考えて良いですね。私も22話をリアルタイムで見ていましたがこの話のバッタモンダーは一見悪役らしさ全開でしたが私は個人的はこれでもまだ優しい方だと思っていたの。彼の口の漏らし方からして「アンダーグエナジーは死者を蘇生させる事もできるって事なのでは?」と思ったし、「これは見方を変えるとソラに乗り越えるべき試練を与えてくれているようにも見える」とか「こんな事をするからこそ敵幹部の初期メンバーの中で一番可哀想な過去を背負っているのでは?」と思っていました。私個人的にバッタモンダー本人は実際は詰めが甘く弱気な一面も持ち合わせているから、決してダルイゼンやジョーカー程の怖さはなかったから全然平気でした(笑)ダルイゼン、ジョーカーが出撃した話はプリキュアと一緒になって泣いたのに、バッタモンダーだと・・・彼と一緒につられて笑っちゃいました(笑)あの2人に比べて冷静に考えたらバッタモンダーの悪事など子供の喧嘩みたいなものですよ(笑)
そういえばそうでしたね。ありがとうございます。ソラが感情に振り回されないための試練だと思えば・・・ですね。一部の視聴者は22話~23話のバッタモンダーの悪口をいう人が殺到したけどそれは彼と似たようなキャラは何人かいたけれどサウラーとジュリオとナルシストルー以外は改心せずじまいだったから信用できないって事だったんだと思います(例:ガマオ、ジョーカー、クローズ、ダルイゼン)
もうすぐ「ひろがるスカイプリキュア」は終わって次回作は「わんだふるぷりきゅあ」に代わるので私も寂しいです。バッタモンダー目当てで見ていただけにちょっと残念です。なのでせめてバッタモンダーだけでも次世代に続投させてほしいです。プリキュア本編に登場する化粧品のお店の「プリティーホリック」を「わんぷり」の舞台に引き続きだして、バッタモンダーはそこで働いている設定にして。「ひろプリ」の最終回の理想的な流れとして、次回作の舞台となる町の化粧品店「プリティーホリック」に就職が決まった・・・という展開を作ってほしいですね。そして次世代のプリキュアを支える大人ポジションとして。それで「デリプリ」のローズマリーみたいな扱いに(笑)主人公より悪役の方にハマったのはアニメポケモンDPのシンジ以来ですよ。以外とシンジと共通点多いですよね?「ダークヒーロー」「陰キャ」「長髪の似合う美形悪役」「トラウマメーカーの要素があるライバル」「減らす口を叩く」「お互いの成長に大きく影響した」「暗い過去からきたコンプレックスで捻くれた」などなど・・・シンジを思い出しますよ。バッタモンダーに似合う言葉は、「令和のシンジ」「プリキュア界のシンジ」、です。(ハトプリのつぼみ風に)
バッタモンダーって初登場した時、ネットでは「なんのバッタもんなんだろう?」「前作のナルシストルーのバッタもんかな?」とよく言われていましたね。因みに私は個人的にBzの松本孝弘さんのバッタもんかなと思っていました(笑)ナルシストルーはBzの稲葉浩志さんに似ていたし(笑)ナルシストルーが、稲葉さんみがあると思ったのでバッタモンダーは、松本さんみがあるなあと思いました(笑)
リクエストがあります。変な事言ってしまいますが・・・二次創作を作っていらっしゃる方、どなたかバッタモンダーが主役の18禁同人誌を作っていただけますか?NC系ならましろと合体、BL系ならスキアヘッドを相手に受け身になる内容で。
バッタモンダーっていちいち自分の胸に手を当てて「この人胸に手を当てるシーンが多いなあ」なんて思いながら見ていました。・・・開けた胸元に目がいっちゃってた・・・(笑)22話で胸に手を当てながら「この胸が…」などと言っている所でこう突っ込みました。「胸の筋肉どれくらいあるの?ちょっと触らせて?」なんてね(笑)そして紋田として再登場したあとは肉体労働していて35話では工事現場で仕事している様子があり、その時はタンクトップ1枚でしたが以外と筋肉ありましたしね(笑)
それにしても、ましろが羨ましいですよ。私は初めて見た時からバッタモンダーがずっと好きでしたから。中の人のKEENさんがアニメージュのインタビューで「繊細な心の持ち主だからもしも良い環境で心を育んでいればもっと違う人になっていたかもしれません。感受性が高い人なので環境や本人の正しい努力があればプリキュアみたいに良い事ができるポテンシャルはあったかもと思いました。」とおっしゃっていましたから、私も同感です。なので彼は私の中では現在「彼氏にしたい王子様ランキング第一位」にランクインしています。私は今彼氏がいますがもしバッタモンダーが現実にいたとして彼を受け入れてあげたら・・・ある意味、今付き合っている彼氏よりもずっと良いご主人様になってくれるかもと思っています(笑)
バッタモンダーが澄みきった声、モロ遊城十代(笑)憑き物が落ちた後の喋り方は口調こそ以前の普段知的ぶっている時のものだったけどその声は飾り気のない純粋な感じでした。以前のようなキザったらしく変に色っぽいものではありませんでした。紋田の姿でましろに話しかけている時に近いです。これでバッタモンダーも憑き物が落ちたからありのままの自分のさらけ出せるようになったのでしょうね。
バッタモンダーが澄みきった声、モロ遊城十代(笑)憑き物が落ちた後の喋り方は口調こそ以前の普段知的ぶっている時のものだったけどその声は飾り気のない純粋な感じでした。以前のようなキザったらしく変に色っぽいものではありませんでした。紋田の姿でましろに話しかけている時に近いです。これでバッタモンダーも憑き物が落ちたからありのままの自分のさらけ出せるようになったのでしょうね。
いつ見てもこの話が1番良作です。バッタモンダーが救済されて嬉しいです!これを機にバッタモンダーの関連商品増やしてほしいですね。まず、「ヒーリングっどプリキュア」のダルイゼンみたいに喋るぬいぐるみを作ってほしいです🧸KENNさんの声がいつでも聞きたいから❣️他には、「美少女戦士セーラームーン」のアマゾネスカルテットみたいに着せ替え人形になってほしいですね👔再登場してからは着てる服のレパートリー増えたし🎸👕👷🎃🌭💪