わんだふるぷりきゅあ! 第5話感想 気持ちを聞けなかったときも、聞けた今日も、ずっと友達。

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ずっとこむぎの気持ちが聞きたかったの! ワンダフルだよ!

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「つながるキズナ フレンドリータクト!」

大きな出来事

メインキャラクター:いろは

目標

 こむぎと出会ったばかりのころの想い出を振りかえる。

課題

 こむぎはケガをしたせいで周りを強く警戒していた。気を許してもらえるまで長い時間と根気が必要になると予想された。

 また、こむぎはもともとどこかの飼い犬だったようだ。せっかく仲よくなれたとしても、いつかは飼い主のもとに返さなければならない。

解決

 諸々の悪条件を理解したうえで、それでもいろははこむぎと友達になりたいと望んだ。
 当時はたくさん苦労させられたものだが、今はこのとおり仲よし。こむぎの言葉が聞けるようになって、自分と一緒にいられることを心から喜んでくれていることを改めて確認できて、いろははうれしい。

バトル

苦戦

 氷の通路をつくりトポガンで高速移動するペンギンのガルガルが相手。プリキュアは氷上で上手く走ることができない。

 また、海に潜られるとプリキュアには手出しする手段がなくなる点も厄介。

勝利

 いろはの機転により、氷の上なら滑って動けばいいことに気付いた。

 途中で一度こむぎが海に落ちそうになったが、リードが不思議な力で繋ぎ止めてくれた。
 リードはそのままフレンドリータクトに姿を変えた。いろはがタクトを使ってキラリンうさぎの力を呼び出すことで海中のガルガルの位置を特定し、やっと捕まえることができた。

ピックアップ

トリマー

 要は美容師。・・・なのだが、動物の肌近くまではさみを入れる関係で安全管理と衛生管理にはとてつもなく気を使う。暴れて傷ついて、さらにそこから雑菌が入るなんてことが万一起きたら美容どころの話ではない。爪切りやシャンプーなどの入念な下準備を経てようやくカットに入ることができる。このため、トリマーはペットの扱い全般に精通していなければ務まらない仕事である。
 いろはが(おそらく獣医だと思われる)お母さんではなく、お父さんを紹介したのはそういう理由だろう。

 ところでなんで外で立ち話なの?

流氷

 水は氷点下(海水は塩分を含むため-2℃以下)になると氷になるわけだが、海は対流で常にかき混ぜられているため、海底まで氷点近くになる環境でなければ凍ることはない。このため、流氷が発生するのは極地付近のエリアに限られる。流れつく南限もおおよそ北海道の知床半島まで。
 アニマルタウンの人たちも地元で流氷を見るなんて初めての経験だっただろう。

トポガン

 ペンギンは常時しゃがみ歩きをしているような無茶な骨格をしているため歩行が苦手。だから氷の上を腹ばいになって、ヒレで漕ぎながら滑って移動する。(劇中では足で蹴って推力を得ていたが実際に使うのはヒレ) これをトポガンという。「トポガン」というのは元はイヌイットが使っていたソリの名前。
 あまり素早い移動方法には見えないし実際そうなのだが、南極の陸上には急いで逃げるべき天敵がほとんどいないため、こんなでも生きていける。ただ、たまにアザラシが陸に上がってきたり、カラスにヒナを狙われたりすると、されるがままでほとんど抵抗できなくなるようだ。海中でなら俊敏に泳げるわけだが、海のほうが天敵が多くてはるかに危険なので本当に逃げ場がない。

ウサギの耳

 大きな耳だからさぞ高性能なのだろうと思われがちだが、実はウサギの聴力は犬や猫にやや劣る程度しかない。音源の方位を特定する能力に至ってはヒトのほうがはるかに優れている。
 現在の研究ではあの大きな耳は放熱のために発達したのだろうという学説が主流だ。

 なお、「放熱のため」という学説は動物研究において、存在意義のはっきりしない器官に対してとりあえずで使いがちな便利ワードだったりする。数年後にはまた違う学説に変わっているかもしれない。
 (とはいえ薄い皮膚の下に細かい血管がびっしり通っていて体温を下げる役に立っていそうなのは確か)

 「絆」という言葉は本来牛や馬を繋ぎ止めておくための綱のことを指し、つまり「き-づな」だったとされます。だからリードはまさにきづなそのもの。
 劇中での描写とは少し違って、語源からは相互的な関係性を見出すことはできません。牛や馬を繋ぎ止めていたいというのはあくまで飼い主側の一方的な都合です。ただ、少なくとも飼い主のほうからペットに対する「一緒にいたい」という思いを象徴するアイテムだ、という見かたはできるでしょう。

 そんなわけで、今話はどちらかというといろはからこむぎに対する思いを中心に描かれることになりました。フレンドリータクトの使用者もいろはだけ。
 こむぎからいろはに対する思いは次話で改めて掘り下げられるものだと思われます。

 ひたすらの献身。報われないかもしれないという不安。それを乗り越えたおかげで勝ち得た友情。
 なるほど、出会ってから今日までのいろはとこむぎの関係は、いろは側に大きく偏った負担ありきでつくられていました。だからこそ第1話のこむぎ視点から見たいろはの姿は、第2話以降のいろはに比べてずいぶん大人びて見えていたわけです。悪い言いかたをするなら、こむぎの甘えた感情がよく伝わってくる描写でした。

 ふたりはまだ対等ではありません。人間の姿になって、こむぎはいろはと対等な友達になれたと思っているようですが、第三者視点から見るぶんにはまだまだ飼い主と飼い犬の関係です。
 この不均衡をこむぎがいかにして自覚するか。そして、どのようにして解決のための努力を始めるか。それができてやっと、飼い犬ではない、人間らしい友達関係に加わることができるでしょう。
 もとはといえば「いつかいろはが自分を捨てて別の友達のところに行っちゃうかもしれない」という不安感から始まった、人間になりたいという願い。その不安を解消するためにも、こむぎには今、いろはに友達として望まれているという実感が必要なんです。
 今回こむぎが力を発現させることができなかったフレンドリータクトに要求されているのは、そういう部分のお話です。

対等でありたいという思い

 「いろはちゃんがくれたこのおさんぽバッグ、お揃いなんだって! お友達になれるかなあ? あ、そうだ! お返ししなきゃ! ・・・おさんぽバッグをもらったからお散歩グッズでお返ししたほうがいいのかな? ・・・あ、おやつ? うう、好き嫌いがあるかなあ? ――ユキぃ。助けてぇ」

 今話、一瞬だけの出番にコミュ障のコミュ障たるゆえんをまざまざと見せつけて去っていったまゆ。

 コミュ障の特徴のひとつに「友達」という言葉の意味がやたらに重いという点があります。
 多くのコミュ障に共通する習性として、相手から「ウチら友達だよ!」って言ってもらえて初めて友達関係になれたと認識するところがあるんです。そりゃあもう、愛の告白のごとく。セレモニー的に。厳かに。伝説の樹の下で。かく言う私も割とそういう人です。
 普通の人の感覚だとそれはもう「親友」とか、ヘタしたらそれ以上の関係性なのよ。人によってはカレシ / カノジョの関係ですらそこまで重くないのよ。
 わかっちゃいるんですが個人の価値観に関わる部分なのでこれはもうどうしようもない。そして「友達」認定の敷居がやたら高いせいで、ちょっとやそっと親しくしてもらえた程度じゃ自分からは馴れ馴れしく話しかけられないっていう。
 コミュ障に友達が少ないのはこの悪循環がしっちゃかめっちゃかサイクル回っているせいでもあります。

 なんだかやたらお礼の品のちょうどよさにこだわっていますね。これ、今話のキーポイントです。

 「友達」という言葉の意味に(不必要なほど真剣に考えた)一家言あるコミュ障哲学を参照するに、友達というものはとりあえず最低限対等でなければならないようです。
 お世話になりっぱなしでも、お世話しっぱなしでもダメ。そのどっちでも真の「友達」とはいえないはず、とコミュ障は考えます。
 友達というものはそう、あらゆるしがらみを越えて気安くて、何でも気軽に分かちあえて、喜びも悲しみもお互い自分のことのように共有しあえるもの。ならばこそ、友達という関係はいつだって対等でなければなりません。

 そういう知見に改めて照らしてみるならば、さて、こむぎといろはの関係ははたして本当に「友達」といえるのでしょうか、というのが今話の物語。

 「お母さん。この子と一緒にうちで暮らしてもいい?」

 幼いいろははこむぎと友達になりたくてお母さんに尋ねました。

 かわいい仔犬でした。かわいそうな仔犬でもありました。
 誰かが愛してあげなきゃいけないと思いました。その役目を自分がしてあげられたならどんなに幸せかと夢見ました。
 この子と友達になりたい。だって、きっと楽しい毎日が待っているから。

 「いろは。この子はね、体もだけど心が傷ついてる。急にひとりぼっちになって、ケガをするような怖い目にも遭って、辛かったと思うわ。仲よくなるには時間がかかるかもしれない。仲よくなっても、元の家族が見つかったらお別れすることになるのよ。――それでもこの子と一緒に暮らしたい?」

 だけど、お母さんはこむぎを受け入れてくれる姿勢を示したうえで、そのうえで、真剣な口調でいろはに厳しい問いかけをしてきたのでした。

 この子と友達になるのは、けっして楽しいことばかりじゃない。
 仲よくなりたかったら大変な苦労が必要になる。
 しかも、仮に仲よくなれたとしても永遠には一緒にいられない。

 将来にわたってほぼ確実に報われることのない努力をする覚悟があるか?
 普通の人間の友達、あるいは特別な事情のない普通の仔犬とならもっと楽に友達になれるのに。
 損得勘定を投げ捨てた先で、自分のためだけでなく何よりまずこの子のためを第一に、無償の愛を無制限に注いでやることができるか?

 あなたはこの子を愛さなければならない。
 だけど、愛したのと同じだけあなたが愛されるわけではない。

 「ゆいは強い子だね」
 「強い?」
 「そう。仔猫がこんなに元気になって。ゆいのおかげだよ」
 「・・・ゆい、強いの? どうして?」
 「この世で一番強いのは、誰かのためにがんばる心なんだ」(『デリシャスパーティプリキュア』第2話)

 和実ゆいのお婆ちゃんも言っていました。

 それは何よりも難しくて、強い心の持ち主にしか耐えられないこと。
 けっして誰にでもできるわけではない、特別に尊い行い。

 要するに、いろはは最初から“対等ではない”友達になるのだ、という覚悟を求められたのでした。

対等になれない覚悟

 「――あっ。こむぎ!」
 「ウウーッ・・・」
 「・・・そうだよね。お散歩には必要だけど、まだ怖いよね」

 お母さんに覚悟を問われたとおり、いろはにとって必ずしも楽しいことばかりではない日々が始まりました。

 犬はある程度広い範囲を縄張りとして持ち、定期的に見回ろうとする習性を持つため、犬を飼うなら毎日のお散歩は不可欠です。そして外をお散歩するためにはもちろんリードをつけなければなりません。
 いなくならないように。
 飼い犬の行動をコントロールし、きちんとした管理下で飼い主としての責任を果たすために。

 だからこれは、飼い主の都合。
 あくまで飼い犬に必要なことであって、別に飼い主のほうがお散歩に行きたいというわけではありません。だけど今、こむぎの全てに対して責任を負っているのは飼い主のいろはです。
 こむぎが嫌がるならいろはに強制する権利はありません。
 それでいて、こむぎのためにいろはが果たさなければならない義務でもあります。

 難しくて、理不尽なことでした。

 いろはがこんなにもこむぎのためを思って心を砕いているのに、
 こむぎはちっともいろはに協力しようと思ってくれないわけですから。

 ときは移って、現在。

 今日もこむぎは自分勝手でした。

 こむぎが言うには、彼女は動物たちを助けたいといういろはの思いを叶えるためにプリキュアをやっているんだそうです。
 だけどその一方で、当のいろははプリキュアになったこむぎを守るためにプリキュアをやっています。

 こむぎは足元が氷だというのに考えなしに飛び込んで、滑ってピンチになって。
 こむぎは思いつきでガルガルの背に飛び乗って、そのせいで海に落ちかけて。
 そのたびにいろはが手助けしなければなりませんでした。

 もちろん不満はありません。
 そのためにプリキュアになったんだし、そもそもそのために飼い主になったんです。毎日こむぎに困らされることくらい織り込み済み。こむぎが無事でいてくれるなら心配させられることくらい構いません。

 無事でいてくれるなら。

 難しくて、理不尽なことばかりでした。

 いつも。いつも。いつも――。

友達といえる、理由

 「――いろは! いろは! ・・・どうしたワン」
 「ううん。なんでも。――ねえねえ。それより、どうしてリードをつけても大丈夫になったの?」
 「だって、これはいろはが選んでくれたものワン。それにリードをつけるといろはを近くに感じるワン。いろはと一緒にいるこむぎはずうっと楽しくて! うれしくて! ワンダフルなんだワン!!」

 いろははこむぎとは対等な関係になれないことを前提に、こむぎと友達になることを決めました。
 それでもいいと。

 ――いいえ。そんなことないんだと確信して。

 お母さんに重い覚悟を尋ねられて、ちょっとだけ心揺らいで。
 だけどそのときこむぎが。

 差し出した手指を舐めてくれました。
 親愛を示すように。信頼を表すように。
 まるでいろはがいることで心から安心できるんだと言いたいみたいに、そのほんの小さな体を預けてくれたのでした。

 だから、いろはも信じることにしました。

 この子とはきっと、絶対、友達になれるって。

 お母さんが言うみたいに大変な苦労や難しい覚悟は必要になるのかもしれないけど、だけどその努力に見合う以上の楽しいも、うれしいも、毎日たくさん待っているはずだって。
 いつかお別れする日が来る。わかってる。だけど、それでも絶対、後悔するようなことにだけはならないって。

 無償の愛。
 無制限の愛。

 だけどそれは、自分の幸せがいつまでも枯渇しないからこそ、怖れず惜しまず注ぎつづけられるもの。

 「わかったよ、フレンディ。人の姿のときはリードの代わりにお手々が繋げるんだね! 初めてニコガーデンに行ったときも、さっきも、今だってそう! こうやってお手々を繋げば、リードをつないでるときみたいにフレンディを近くに感じられるんだね!」

 いろはの幸せな毎日が長く続く理由は、こむぎがいてくれるから。

 「ワンダフル。今それ言ってる場合? ・・・でも、私も同じこと思ってた!」

 絆、あるいはリードというものは、飼い主側の都合で動物たちを繋ぎ止めるために使います。飼われている動物たちの気持ちはあまり考慮されません。現代で「絆」というときの情緒的なニュアンスに反して、本来は割と一方的な関係性のもとで繋がれるものでした。
 だって、動物は人間の言葉を話せないから。
 気持ちを確実に確認する方法は無かったから。

 どういうふうに思ってくれているか想像するしかなくて、
 喜んでもらえるようにひたすら奉仕するしかなくて、
 その一方的な関係性のなかで、それでも相互に思いあうことができていると信じるしかなくて。

 飼い主と飼い犬の関係はもしかしたら対等じゃないかもしれないけれど、それでもいろはにとってこむぎとの関係は対等でした。友達でした。

 「こむぎがプリキュアになってくれてよかった。こんなふうにこむぎの気持ちが聞けるなんて、すっごくワンダフルだよ!」

 まさか、本当に気持ちを確かめられる日が来るなんて!

 いろはにとってこむぎは友達です。
 昔も、今も、いつも、いつも、いつも――。ずっと友達です。

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    コメント

    1. ピンク より:

      >ウサギの聴力
      知識と引き換えに夢が壊れたようなw
      まあ下手にリアルを突き詰めてコウモリとか出されても、ちょっと微妙ではありますかね。というか人間ってなんだかんだフィジカル面意外と優秀……?

      今まで「危ないから犬の散歩は紐をつけるものだ」以上のことを考えたことが無く、そんな私から見ると今回はなかなか興味深いお話でした。

      そういえば近頃は、人間同士でも小さい子用にああいうのが普及してるそうで。
      大人と子供の体格差ゆえに起こる手の負担が減るみたいですけど、そういう意味でもこむぎ(人間態)といろはには無用でしょう。

      • 疲ぃ より:

         スピーカーと違って業務用マイクが大型化しないのを見ればわかるとおり、集音能力を決定するのはあくまで振動板(鼓膜)の品質であってケース(外耳)の大きさは関係ないですからね。
         ヒトは毛皮を捨てたぶん放熱システムに余裕があるそうで、脳以外にも意外とちょこちょこハイエンドな部品を積んでいるらしいです。

         今作、現実でなら話を聞くことができない動物たちを主人公として扱っているぶん、観察に裏打ちされたライターの想像力が申し分なく発揮されていますね。メルヘンなことをやっている割に説得力がすごい。

    2. 亀ちゃん より:

      今日はエンディングでも使われるタクトが本編デビューする話でした
      こむぎが犬の姿の時、『(前略だ)もんね』と心の声で発するセリフにシックリ着ました!!☆☆♬
      ドカベンのプロ野球編の2巻から私の経験談的には始まって、プリキュア的に感慨深いセリフが2年以上連続で続いた感じです!!☆☆♬
      さらにキュアフレンディが「(キュア)ワンダフル。大丈夫?」と気遣ったのもシックリ着ました!!☆☆♬
      スマイルプリキュア的にてキュアハッピーが「(キュア)サニー。大丈夫?」と気遣ったことから女児向けプリキュア的には毎年のように続き、これもプリキュア的に感慨深いです!!☆☆♬

      >で、プリキュアとは完全に無関係なことで言いたい雑談は
      今週の木曜は2月29日で特別興行である大室家がMOVIX倉敷ではこの日が(第1弾の)最終日と知って、観に行きました!!
      初日に初日に観に入った映画というと、ドキドキ!プリキュアの秋の映画やコロナ前の8月に放映されたドラマ系の映画の青夏などありますが、最終日に観に行ったのは今週の木曜が初めてでした!!☆☆♬
      で、大室家の第1弾の感想としては、主人公の大室家の女子キャラがMOVIXの公式サイトで見た時ほどかわいくなかったですね!!(汗)
      大室家の三女の花子が通う小学校の女子のスクールスカートにはツリがありましたが、色合いなどが地味過ぎてトキメキを感じなかったです!!(苦笑)
      それでも数十分で終わる映画でも、観ている最中は本当に長く感じるほどトキメキを抱き締めていましたね!!☆☆♬
      第2弾は今年の6月21日が初日で放映されると知り、最年少のいとこの誕生日の1週間とちょっと前の金曜でもあります!!
      私が20歳の誕生日を迎えた時点では、最年少のいとこは小学校に上がっていますが、今ではその最年少のいとこも大卒社会人なのです!!☆☆♬
      時が経った時はアッという間ですね!!♪
      私も最年少のいとこが小学校の低学年の時は、ゲームに没頭するばかりなところしか見られず、国立大学に入学することになるなど思いもしなかったものです!!
      それが最年少のいとこのお姉様に続くように予備校を挟んで、岡山大に入学し、ストレートで卒業することにも成功しましたよ!!☆☆♬
      最年少のいとこには大卒直後に入社した会社で、仕事人を定年退職する年頃まで働いて、あなたは素晴らしかった!!☆☆♬と言ってもらえる大卒社会人OBになって欲しいです!!☆☆♬
      私の場合、いくら現職の会社を十数年長続きし続けていると言っても、厳然たる事実上高卒直後に入社した工場は3ヵ月で辞めたも同然の人生を送ったワケですから<早い話が解雇された
      で、話を映画の大室家の第2弾に戻して、MOVIXの公式サイトで見た時以上のかわいさになっていることもスクリーンに映し出されることも願いたいものです

      追伸
      岡山市南区の浦安地区にウェルシアが復活して欲しいと、君の名は。のコーナーに書き込みましたが、もっと強く言うと、岡山県内限定展開である金光(カナミツ)薬局の岡山浦安店が1日でも早く復活して欲しい物なのです!!☆☆♬

      • 亀ちゃん より:

        この話の追伸の部分は半分勘違いで、ちょっと調べてみると、わんだふるぷりきゅあの第4話のコーナーに書き込んだことが確認出来ました!!
        それは岡山市南区の浦安地区にウェルシアの金光薬品が復活して欲しいということなのです!!☆☆♬
        半分勘違いしてその点は申し訳ないです!!

        >で、わんだふるぷりきゅあの主題歌は
        第3話の時にオープニングもエンディングも本編の段階で気に入りかけました!!☆☆♬
        でも今は借りを返すように動画でテレビサイズバージョンを視聴し続けています!!☆☆♬
        その中でもエンディングは
        言葉よりも 繋がるのさ
        というフレーズが歌い方的にもシックリ着て、1番では1番トキメキも感じるところですよ!!☆☆♬
        第1話の時はオープニングもエンディングもまったく以って気に入ることがなかったのに、話がちょっと進んだだけで私個人としては気に入り始めるのですから、プリキュアの主題歌は毎週毎週楽しみに視る大人のプリキュアファンがいずれは気に入るように出来たのが私自身の経験談的にはこのわんだふるぷりきゅあが初めてで間違いない気がします!!☆☆♬
        もちろん第1話の本編終了時点では気に入ることがなかった大人のプリキュアファンをも惹きつける素晴らしさがプリキュアの主題歌にはあるものなのですね!!☆☆♬
        で、2番・3番もあと3週間(以上)は経つと、FULLバージョンで動画でも聞けるはずなので、楽しみです,ワクワクします!!☆☆♬

        >で、プリキュアとは完全に無関係なことで言いたい雑談は
        高校野球では甲子園に出られないチームや、去年の秋の大会では東京地区大会にも出られなかった都内の高校野球のチームは、試合があると甲子園などを横目に公式戦に臨むものなのです!!☆☆♬
        一方で、地区予選がある都道府県で地区予選が免除されている甲子園不出場の学校は強豪だと甲子園や我が都道府県の地区予選も横目に遠くの都道府県からやって来てくれる学校相手に練習試合を挙行するモノだと今ならわかるものです!!☆☆♬
        コロナ前の秋の大会では県大会のベスト8以上に勝ち残った時の岡山理大付の硬式野球部もそうでした!!☆☆♬
        で、香川県の高校野球では甲子園初出場に今も尚望みがあるところだと、高松桜井さんの校歌を甲子園でもやっぱり聞きたいものです!!☆☆♬
        何故なら
        あ~あ 高松 桜井 高~~♪
        と歌い締めるところが高松桜井の校歌では1番気に入っているからです!!☆☆♬
        もちろんシックリ着てトキメキも感じる歌い締めでもあります!!☆☆♬
        高松桜井の野球部には、今年の春の大会では、初日に丸亀市民球場にて第1試合は,部員不足同士の連合チーム相手に、近年の最大の武器である強力打線を発揮した挙句に、順当勝ちを心からやっぱり楽しみにしています!!☆☆♬
        今月の20日(水・祝)は香川県営球場の第2試合が1番メインで一部始終をその野球場のスタンドで観たいところなので、香川県営球場で高松桜井さんの順当勝ちを心から楽しみにしています!!☆☆♬
        もちろん高松桜井の野球部は今年の春の大会の初戦は香川の県大会の第1戦でもあり、順当勝ちするという喜ばしいお知らせも最終的には香川県営球場で待っています

      • 疲ぃ より:

         私はオープニングの「やったー! 待ってたよ」という歌詞でガツンと後頭部を殴られた心地がしました。
         おーけー。そういうノリね。任せて。やったー。

         オープニングといえばバトル中にキュアフレンディの顔がアップになったカットのあざとさ大爆発なところがたいへんお気に入り、毎週見るたび惚れ惚れしているのですが、感想文で書く機会がなかったのでここに記します。

    3. 与方藤士朗 より:

      人間同士の散歩にも紐(リード)?
      こむぎはいろはに、人の姿のときも欲しいと言いました。
      思わず私は、1世紀前の治安警察法(治安維持法以前の話)で検挙された社会主義者を検挙する官憲と被疑者の姿を思い浮かべてしまいました(汗汗)。

      もうひとつ、今回出てきた子犬のポンちゃん。
      ポンちゃんと言えば、青バットの大下弘さん。それと、彼を西鉄で使いこなした三原脩さんを思い出してしまいました。
      ある野球本の著者は、三原さんと大下さんの関係を、庇護者と非庇護者の関係は一貫していたようなことを書かれていました。

      犬と人間の本質的な違いが、少しずつ、同格の相手ということでアウフヘーベンされつつあるこの作品群に、いささかならぬ期待を込めてご意見番活動をやっております。

      それにしても、悟少年、今から三原脩さんか藤本定義さんみたいな立場になってしまっておるけど、大丈夫かいな(汗汗)。
      ~ なるほど、道理で、この作品が始まる日(厳密にはその翌日)に藤本定義さんの早稲田のさらに先輩の岸一郎さんの没年不明が明らかになる本が出たわけだ。早稲田大学の左腕エースから満鉄のエース、雌伏のときを経て阪神監督になるも公式戦40試合を待たずに休養。しかし、彼の阪神改革案はその後の阪神を良くも悪くも導いた。
      そのうち悟少年、プリキュアのニコガーデン浄化のプリキュア先発ローテーションをこもって巻紙にも書きだしそうな予感(これは藤本定義氏の阪神監督時代のモチーフ)。

      以上、とある選挙で早稲田大学出身者の中に外人部隊として混じった岡山大学出身者の選挙ゴロより、ということで。

      • 疲ぃ より:

         今思えば地元の小さいショッピングセンターでも迷子になってた私みたいなのにこそ、子ども用ハーネスが必要だったかもしれません。あまりにも自分が今どこにいるのかわからなすぎて、1回外に出て駐車場をぐるっと回って正面入口を探そうとしたことまでありました。危ない。
         実際のところああいうの、道具としては合理的ですし、使っている当事者もお互い信頼関係があるだけにそこまで気分を悪くするものじゃないはずですから、今後は増えていくんじゃないですかね。使うのをためらう理由が世間体だけなら世間のほうがひとりでに変わるものです。
         なんなら人間用のハーネスなんて工事現場のオッサンたちだってみんな着用してますしね。

    4. アンダーグ帝国スピンオフアニメ制作希望ら より:

      ひろプリについてまだお話したい事があります。バッタモンダーが救済され、カバトン達と共に最終決戦に来て終わった後アンダーグ帝国に復帰した展開は私も嬉しかったです。ただ、これに感しては未だに「壮絶な過去を背負っているとはいえ、あれだけの事をやらかしておいて悲惨な目にあったとしてもまだ軽い方かも。しかも最後まで捻くれ者の要素が消えないまま生き残るなんて、同じタイプの悪役でも『ヒーリングっどプリキュア』のダルイゼン以上にタチが悪くて最悪だ」などと言っている方がいます。私はそうやってダルイゼンの末路と比較している人の方が最悪だと思っています。私はダルイゼンよりバッタモンダーの方が好きなのに悲しい…。それに冷静に考えたらダルイゼンの方がヤバい事しているし。一方でバッタモンダーは後に汚名返上に向かって行ったからまだ良い方なのに…。まあ以前おっしゃった通り、そう言う一部の視聴者には「気が変わるまで言っていれば良い。どうせ熱り冷めたら再評価するでしょう。」と思い、好き放題言わせておく事にしています。バッタモンダーが迷惑かけた相手に罪滅ぼしする描写はよくよく見たらあったではありませんか。48話でシャララ隊長と協力してスカイランドの民間人を安全な場所に避難させていたし、更にダイジャーグが脱走した時「ソラシド市に向かった」事を教えてくれたし。

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