私、絵本を描くのが好きで、それを読んでもらえるのがうれしくて、だからひとりでも喜んでくれる子がいるなら描きつづけようと思って!!
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「もんもん! ましろと帰ってきたアイツ」
大きな出来事
メインキャラクター:ましろ
目標
絵本の読み聞かせを全員には喜んでもらえなかったことに折りあいをつける。
課題
ましろはもともと言葉での説得を聞いてくれないエルちゃんに思いを伝えたくて絵本を描きはじめた。だから絵本という媒体でも興味を持ってくれない子がいることは大きなショックだった。
また、一方で未だに逆恨みをつづけていたバッタモンダーが再び動きだしていた。
彼は美大生の紋田を詐称してヘコんでいるましろに近づき、自信を完全にへし折るべくマウント取りにかかる。曰わく、けなされる覚悟も無いようでは絵本作家になどなれないと。
解決
バッタモンダーに手厳しい指摘をされたましろは自分の初心を振りかえる。最初エルちゃんに自分の思いを受け取ってもらえたことがうれしかったから今日まで絵本づくりをつづけてきた。だったら、ひとりでも自分の絵本を喜んでくれる子がいるかぎり、描きつづける価値がある。
ましろはバッタモンダーに感謝し、いよいよ絵本作家を目指す思いを固めた。
バトル
苦戦
これまでのランボーグより強力なキョーボーグが出現。キュアマジェスティですら苦戦した。
勝利
相手がどんなに強かろうとソラたちが守るべきものは変わらない。いつもと同じ覚悟で戦い、勝利した。
ピックアップ
バッタモンダーとカバトンのアパート
ちゃんと隣同士の間取りが左右対称になってる!(当たり前)
チョウとガの違い
昼行性と夜行性、羽を閉じて留まるか開いたままか、触角が棒状かフサフサしているかなどの目安はあるが、実は明確な定義があるわけではない。左記目安に例外はきわめて多い。そもそもチョウもガも生物学的には同じ鱗翅目に分類されているし、国によってはチョウとガを区別していないところもある。
ざっくりいうと見た目がきれいなのがチョウで、不快なのがガと呼ばれているわけなのだが、なぜかこの基準ですら例外が多々存在している。人間の価値観っていろいろよね。
ちなみに今話に登場したのは『少年の日の思い出』のエーミールがコレクションしていたことで知られるヤママユガの仲間。
「みなさん。もう映画は観てくれましたか?」
入場者プレゼントのクリアカードは『フレッシュプリキュア!』と『トロピカル~ジュ!プリキュア』を1枚ずつ、それと『Go!プリンセスプリキュア』を2枚もらいました。
これ、各作品の映画用宣材イラストが使われているんですよね。だから全20種のうち映画専用パワーアップフォームが使われている6つを引けるとちょっとうれしい。
バッタモンダーをおちょくる気満々のサブタイトルから想像どおりのものがお出しされてきた今話。演出が土田さんということなので、うん。さもありなんといったところですね。
まったく。バッタモンダーは基本的なところをわかっていません。
マウント取りというのはあくまで自分がひとりで気持ちよくなるための手段であって、他人を攻撃するのにはそれほど向いていないやりかたなんですよ。
ひろゆき氏のクソみたいな手口を観察すればわかるように、インターネット口げんかで勝つためには何より相手の印象を貶めることが肝要です。相手から失言を引き出し、当て擦り、淡々と非だけを指摘しつづけたうえで、自身はあくまで公明正大(もしくは被害者ヅラ)に見せかける。これが必勝法。直接対峙した本人を不快にさせるのではなく、周りの野次馬から双方がどう見られるかを意識し、間接的に相手の尊厳を傷つけるために利用するんです。一度クズ認定された人はその後どんな弁解をしようがみんなのサンドバッグ扱いされますから。(※ 参考にしないでください)
「美大生」だの「批判される覚悟」だのといった自分を虚飾するステータスは余計な反感を買うだけ。むしろ失うもののない、匿名の立場で挑むのが一番有利です。言い負かされてもサッサと逃亡できるしね。(※ マジで参考にしないでください)
・・・ああ、いや。この手のヤカラから自衛するために手口を学ぶことは良いことだと私は思います。一番タチが悪いのは煽動されて叩きに参加する周りの野次馬たちですから、それに加担してしまわないよう自戒の意味も含めて。
さておき、バッタモンダーの嫌がらせはましろに全く通用しませんでした。
『ひろがるスカイ!プリキュア』は憧れを成長の機会に変えるプリキュアたちですから、立派な人物らしく装って上から目線でお説教してくるぶんには、素直に尊敬してお手本にできてしまいます。
ぶっちゃけ、その人の内面に質が伴っているかどうかはそこまで重要じゃないんです。肝心なのはあくまで「ましろから見てどういう人なのか」です。
立場を悪用してわざとウソを吹きこむような人が出てくるとマズい話ではありますが、幸いにしてバッタモンダーは筋金入りのマウント取り野郎であり、すなわち自分を印象よく見せかけたいカッコつけたがり、言い換えるなら理念だけは立派なタイプでした。私みたいですね。
これからましろはバッタモンダーに言われたアドバイスを胸に、ますます成長していくでしょう。自分のおかげで強く大きく変わっていく子を見つめて、さて、自分が中身空っぽなことを自覚している彼は今後何を思うようになるんでしょうね。
届かない
「どうしたの? まだ途中だよ」
「だってつまんないんだもん」
正直な子はいるもので、面と向かってはっきり言われてしまいました。
じっとしているのが好きじゃないなら最初から来なければいいのに、と言いたくなるところですが、このくらいの年齢だとまだまだ持って生まれた趣味嗜好を確かめきったといえず、子どもの可能性を広げるためにお父さんお母さんがあっちこっち連れ回してみる時期ですからね、どこで何に興味を持つか誰にもわかりません。もしかしたら一生ものの出会いがあるかもしれない。可能性をひとつひとつ確かめて、あわよくば伸ばしてやりたい。
だからまあ、こういう場に集まった子のひとりやふたり、絵本に興味を持ってくれなかったとしてもしょうがないことです。半分以上いなくなってしまうこともザラ。作品の出来なんてあんまり関係ありません。気に病まなくていい。
だけど、ましろにとってはやはりショックの大きい出来事でした。
「まだまだ未熟です。私はエルちゃんを叱るばかりでしたが、ましろさんはエルちゃんに優しい気持ちを伝えていて――。すごいです」
「そんなことないよ。結局エルちゃんにはわかってもらえなかったし。どうしたらよかったのかな・・・」(第20話)
だって、ましろは言葉にしても届かない思いを伝えるために絵本を描きはじめたんですから。
「ここにいたんだね。おうちに帰ろう。お手紙出すよ。電話もするよ」
「・・・ましろんは悲しくないの!?」
「――悲しいよ。でも、私が泣いたらあげはちゃんはもっと泣いちゃうでしょ」(第4話)
「ダメだ。『友達』以外の言いかた見つからないや。『パートナー』とか『相棒』とか、そうじゃなくて、あなたは私の『友達』。あなたが心配だよ。助けたいよ。気持ちは同じ。それって、一緒に戦う理由にならないかな」(第5話)
「最後にひとつだけ。――『ヒーローになれなかった』なんて言わないで。だって、ソラちゃんはとっくの前からもう、ヒーローなんだから!」(第23話)
言葉というものはすごく強くて、たいがいの思いはただ言葉に乗せるだけで伝えたい人に伝えることができます。
特にましろはガンコな子ですから、わかってもらえるまで粘り強く発信しつづければいいだけだと思っているところがあります。
「ねえ。エルちゃんの大好きなこのおもちゃでお友達と一緒に遊べたら、きっともっと楽しいよ」
「える・・・・。やー! やー!」(第20話)
だけど、粘り強さとかそういう問題以前のところで、どうしても気持ちが伝わらなさそうな場面がときどきあって。
ましろはそういうとき、そういう相手のために思いを伝えるのツールとして、絵本を描きはじめたのでした。
だから、そもそも絵本自体に興味を持ってもらえないとなると、いよいよ困ってしまいます。
目の前にモンシロチョウ。
この子をかわいらしく描くことができたら、きっと興味を持ってくれる子はたくさんいるでしょう。
だけどその一方で、チョウのかわいさなんかに全然興味がない子だっているでしょう。
ましろの絵本はいつもプリンセスが主人公。ましろ自身かわいいものが好き。だから、ましろの感性で描いた絵本をつまらないと感じる男の子がいるのも、ある種しかたのないことなのかもしれません。
だったら。・・・じゃあ、どうすれば?
悩んでいるうちにモンシロチョウまでましろのもとから離れていってしまいます。
覚悟はいつから?
「君、絵本作家になるのかい?」
「え。あの。・・・なれたらいいなって」
「プロの作家になれば悪く言われるのは避けられないんじゃない? それがイヤなら描くのをやめるしかないよ」
通りすがりを装ったバッタモンダーが10人中10人同じことを言いそうなド正論をぶつけてきます。
そのくらいましろにだってわかっています。
世界にはたくさんの人がいて、いろいろな価値観を持っている。友達のソラ、ツバサ、あげは、エルちゃんだって趣味嗜好はてんでバラバラ。エルちゃんの新しい服を選びにいくたび毎回プチファッションショーが起こるくらいです。しかもそれでも決まらないっていう。
どんな絵本を描いたとしても、気に入ってくれる子と、興味を持たない子が絶対出てくるのは当たり前。
わかってはいるのですが、グサリときます。
どうしてでしょう。間違いなく正しいことを言われているのに、それを受け入れられない自分がいる。
本当はみんなに喜んでほしい。だけどそれは無理だ。諦めるしかない。なのに、描くのをやめたくもない。
「紋田さんは絵をつまらないと言われたとき、どうしたんですか?」
「いや、別に。僕は何とも思わなかった。だって僕にはちゃんとあるからね、覚悟が。悪口言われる覚悟がね」
プリキュアに威圧されて恥をかいたことへの復讐決行中な粘着気質がどの口で“けなされる覚悟”とか語っているんだって感じですが、言っていることはやはり正論。なにせハナから借りものの言葉。口だけならいくらでも言えちゃいます。
覚悟。覚悟、と言いました。覚悟があるから悪口を言われてもやめる気にならないのだと。
目の前にいるこの親切で大人な美大生は、見た目に反してなかなかの情熱家さんだったようです。
ましろも・・・、できれば絵本づくりをやめたくありませんでした。でも、それってどうしてなんでしょう? 覚悟なんてこれまで持ったことありましたっけ?
「決まってます。いつもどおり戦うだけです。相手がどんなに強くても関係ありません!」
「・・・だよね! 苦戦する覚悟なんてとっくにできてるもんね」
「大切なものを守るためですから」
「どうってことないわ」
一方、また別の場面で。
初めて戦うキョーボーグに苦戦するソラたち。彼女たちはいつの間にかこういうときへの覚悟を決めてあったんだと言います。
いったいいつの話でしょう? ましろには覚えがありません。
「覚悟・・・? 戦う。守るために。あっ――。そうだね!」
いつ固めたのだったか覚えていませんが、その覚悟ならましろのなかにも当たり前にありました。
これはエルちゃんを守り、ソラを助け、みんなと一緒に楽しい毎日を続けるために行うプリキュアの戦いです。ましろは自分でこの戦いに参加することを選びました。だから、あえて言うなら、それは最初から。
覚悟なんて、プリキュアになった瞬間からずっと持っていました。
「ましろさんが転んでしまったとき、ほんの少しだけ諦めてしまったんです。負けるかもしれないけどしょうがないって。・・・でも。ましろさんは転んで悔しいとか、追い抜かれて悲しいとかじゃなく、ただひたすら前を見て走っていた。ましろさんのその走りが私に火をつけてくれたんです。絶対に勝つんだって!」
「私、走るの苦手だし、リレー選手だって自信なくて。なのに、自分にもできるって思っちゃったんだよ。みんなとたくさん特訓したから。ソラちゃんみたいに速く走れなくても、ちゃんと走れるって。――でも、大事なところで転んじゃって。それが悔しい・・・!」(第17話)
負けたくないと思う気持ち。何があっても最後までやり遂げたいんだって気持ち。できるかどうかじゃない、自分がやりたいんだって、がんばりたいんだって、そう望む熱い気持ち。
それを覚悟というのなら、なるほど。
美大生のお兄さんと同じ覚悟は、ましろのなかにもちゃんとありました。
“うれしい”を積み重ねて
「必ずしもみんなが面白いって言ってくれるとは限らない。――でも」
いったいどこの国のどんな部族の風習なのやら、なんか唐突に自作絵本10冊でドミノ倒しをはじめたましろ。というか全部毎回ハードカバー製本してたのね。相変わらずの凝り性です。
第1作目から順に向こう側から並べて、倒れてきた10冊分の重みをスケッチブックで受けとめます。1、2、3、4、5、6、7、8、9、10。トントントントントン――。
ページ数や紙質にもよりますが、全部でだいたい3kgくらいになるんでしょうか。もとがエルちゃんでも持てる絵本だと思うとまあまあ重い。
創作するひとって定期的に自分の創作物の量を確認したくなりますよね。ちなみにこのブログは現在8年目、この感想文で1037本目の記事になります。今年5月に記事1000本を達成したときは何か記念企画でもやろうかと思いましたが、途中で恥ずかしくなってぶん投げました。自己満足にもほどがある。サイト全体の容量でいうと6.93GB。いつの間にか、一番最初に借りていたレンタルサーバーだと全然収まらない量にまでなっていたんですね。
噛みしめます。
「ブランコ! ましろも! ・・・仲よし! ブランコ、仲よし」
「――女の子は男の子と一緒にブランコに乗りました。すると、森の動物たちが次々とやってきました。みんなで力を合わせてブランコをぐんぐん漕ぐと、遠くに大きな大きな虹が見えました! 『きれいだねえ』と言いあって、みんなすっかり仲よしになりました」(第20話)
エルちゃんに新しい友達とも仲よくしてほしいという願いを込めて描いた第1作。その内容を、エルちゃんは今でも覚えてくれています。
そういうのがうれしかったから絵本づくりを続けてきました。毎日コツコツと、気がついたらもう10冊目。
エルちゃんのためだけじゃない。ましろ自身、とっても楽しいから続けられてきたこと。
思えば、そう。最初はエルちゃんに思いを伝えたくて描きはじめたものでした。
ただの言葉じゃ伝わらない思いを伝えたくて。それを伝えられたことがうれしくて。
そりゃあ、絵本に興味を持ってくれない子だっています。絵本でも思いを伝えられない相手はいます。いろんな人がいます。
だけど、絵本を描きはじめたおかげでましろはそれまで以上にたくさんの人に自分の思いを伝えられるようになりました。
それがうれしくて、うれしくて!
「私、紋田さんのおかげで自分の気持ちがはっきりしたんです。私、絵本を描くのが好きで、それを読んでもらえるのがうれしくて、だからひとりでも喜んでくれる子がいるなら描きつづけようと思って!! 私、紋田さんの覚悟を見習って、絵本作家を目指すことにしました!」
バッタモンダーは絶対そんな覚悟持ってません。全部テキトーなつくり話。美大生じゃないし、絵だって拾いものだったし、悪口言われてスルーできるほどのこらえ性もありません。ましろは騙されています。
でも、そのバッタモンダーがどこかで聞きかじった言葉を並べたキレイゴトは、結果的にましろに良い変化を促しました。
これは“憧れ”の物語。
ソラがシャララ隊長の背中を追いかけてヒーローを目指し、だけど今では具体的な誰かをヒーローと重ねなくなったのと同じように。
何に憧れるか、誰に憧れるのかと、その人が現実にどのくらい立派な人なのかは必ずしも関係しません。
憧れることそのものに意味がある。
ステキな未来を夢見ることに意味がある。
だって、それでがんばれる。
憧れを目指して、子どもたちは今日も一歩ずつ立派な大人に近づいています。
コメント
今日はましろがやっぱり絵本作家になると完全にハラに決めることになる話でした
バッタモンダーはカバトンと隣同士の部屋であるアパートに住み着いて、バッタモンダーは「失意のドン底」と口にしたのはシックリ着ました!!☆☆♬
女児向けプリキュア本編で、失意のドン底という言葉が出るのは初めてなので、感無量ですね!!☆☆♬
フレッシュプリキュアでは不幸のドン底という言葉が出て、スイートプリキュア♪では、メフィストが実はキュアミューズのお母様であるアフロディテに対して、第1話にて、不幸のドン底という言葉を2回口にするワケですが、2回共不幸のズンドコに聞こえた大人のプリキュアファンもいたほどでした
さらにセイレーンは悲しみのドン底という言葉も口にして、前代未聞のドン底というセリフも出る感無量さでしたね!!
スキアヘッドがランボーグより強いキョーボーグを召喚すると、ひろがるスカイのプリキュアはランボーグより強そうと気づき、そのスキアヘッドが「戦えば判る」と言い放ったのもシックリ着ました!!☆☆♬
2005年の3学期に始まったレンジャー系・マジレンジャーでは敵のスナイパー型の神が、実はマジレンジャーのお母様を茨の園に閉じ込めている神であるかどうか問い合わせて、そのスナイパー型の神は「戦えば判る」と言葉を返しました!!
だから7時30分から始まって9時までに終わるニチアサ的な感慨深さが女児向けプリキュアで初めて導入された感じですね!!☆☆♬
ましろが自分自身が描いた絵本を読み聞かせる最中では、「もちろんです」と言い放ったのもシックリ着ました!!☆☆♬
アイカツシリーズは2012年の木曜の18時30分スタートで、2018年から再スタートしたアイカツフレンズの序盤では、第1の主人公であるあいねが「あのーアタシもサインもらって良いですか?」と尋ねると「もちろんです」とレディが返したので、後に土日にも放映歴があってその土日の7時から始まって昼までに終わるようなアニメ的に感慨深いセリフでしたね!!☆☆♬
で、私のお母様も後半は1回だけ視ていて面白いと口にして、私個人としても最後の最後の方は面白さを感じることがありました!!☆☆♬
で、次回は野球についてわからないソラ・ハレワタールがコーチをすることになる話ですね
ちなみに野球は攻撃の際、(ソロ)ホームラン以外は他人を正規にホームインさせて、初めて得点が認められる変則的なスポーツです
落とし穴も多くて、規則的にも技術的にもフォーム的にも難易度が高く、まなつ(キュアサマー)がやりたいとは言い出さなかった唯一のスポーツと言っても良いですね
それでもまなつのお父様のお姉様の娘はいとこのお兄ちゃん達が茨城県の日大高校(硬式)野球部OBになる関連性から、高校に進学すると女子硬式野球部に入りたくてウズウズします
彼女は雪竹 菜摘で2008年7月23日生まれであるまなつと同い年の従姉妹です
私達の世界に実在する2007年の4月に入学して2010年に卒業する水戸桜ノ牧の野球部の女子マネとも、2009年の4月に入学して2012年に水戸桜ノ牧の野球部OBになる同姓の水戸桜ノ牧野球部出身者とは2人共10を超える親等である普通以上に遠い親戚にあたるという設定も組んでいます
まなつのお父様のお姉様は案の定長女ですが、沖縄の離島を出て、娘を産んで菜摘と名付けたいために、結局は茨城県で生まれ育った男の人のところに嫁入りすることになりました
話は変わりますが、私はプリキュアソングを動画で再生する際、ひろがるスカイプリキュアのオープニング主題歌は青木 久美子さんが作詞担当者で、その直後は別の作詞担当者さながらプリキュアの先輩主題歌であるレッツ フレッシュプリキュアシリーズをよく再生しますね!!
私はプリキュアなどのアニメソングは基本的に後輩優先でも、後輩主題歌の直後に先輩主題歌を再生することも、相性があると年式の差も関係ないというところです!!
但し、作詞担当者が別々じゃないと私はほぼ確実に適用しませんが(苦笑)
プリキュア以外のアニメの主題歌では幼稚園児向けのアイドルアニメであるアイドルタイムプリパラの第一次オープニング主題歌のJust be yourselfのフルバージョン⇔フジテレビ系にて、私が小学生の中学年・高学年ぐらいに放映されたドクタースランプのオープニング主題歌・顔でかーいを順番不順で再生するのと同じような原理が私個人としてはなりたっていて、これも相性が良いと年式の差も関係ありません!!
一方で、今秋のプリキュア・オールスターズに関しては、来週の木曜が午前中は病院で、昼になって自宅で昼食を食べてからイオン倉敷のMOVIX倉敷でこれまで通り観ようとハラに決めています!!
今回はプリキュア・オールスターズに初めて6回観るとタダで観られるクーポンを施行する気がマンマンなのです!!☆☆♬
>で、プリキュアとは完全に無関係なことで別の話で言いたいことはまだあって
岡山市北区のJR津山線の法界院駅から1番近く、私の弟が幼少の時より代替わりはするも今も尚続いている天ぷら・松木では、今年は9月23日の秋分の日が2006年の時と同じように17年ぶりに土曜でもあるので、イカフライを買い食いしました!!☆☆♬
やっぱり小ぶりでしたが、時おり助手席に置いていても香ばしいニオイもしましたし、スパイスの部分はシックリ着ました!!☆☆♬
2006年の9月23日は倉敷中島のローソンさんで、この時は、親におでんのつくねを買ってもらって、昨日は私1人で便に買いに行って、去年の9月23日の分まで、買い物し、目標も達成出来て充実感があります!!☆☆♬
でもってここのローソンさんでは、秋になるとおでんの販売を復活させて、でもってつくねも常日頃あるとなおさらうれしいのですが…
ちなみにローソンさんではむろん、ファミリーマートさんでも店舗検索の際、秋から冬あたりにかけて、おでんの取り扱いの有無も、ローソンさん・ファミリーマートさんの店舗検索のコーナーにて、アイコンで示してくれるとなおさらうれしいです!!☆☆♫
しかしおかやま山陽高校がある地域に帰っている道中では、新たにやり残していることを思い出し、後年の9月23日が土曜の時にまた目標を達成したいですね
安アパートの2階で壁ドン合戦とか1階の住人にとっては堪ったものじゃないですね。夜勤のカバトンが寝る時間帯ってことは出社中かもしれないのが救いです。(そう考えるとバッタモンダーのバイトシフトって通勤通学ピークを避けていることになるのか? 働けバッタモンダー)
スキアヘッドの「戦えばわかる」には私もツッコミを入れたくなりました。お前そこは敵に余計な判断材料を与えるなよと。プリキュアがキョーボーグを過大評価していても過小評価していてもどっちでも有利に立ちまわれるんだから。
私はこの話を見て、バッタモンダーは性格こそ変わらなくともアンダーグ帝国にいた頃のの冷酷で陰湿なDV彼氏のような言動は仮の姿であって、ソラシド市のアパートで隠居生活している時の癒しキャラ・憎めない小悪魔・かまってちゃんな言動が彼の本来の、ありのままの姿だと思っています。結局は彼もまたカバトンと同じで外道キャラと癒しキャラを両立させた人物なんですよね。カバトンも普段はネタキャラの要素が多いけれどシリアスな回の時はまともな悪役に徹していましたし。
アンダーグ帝国にいたころはピリピリしていたというか、自分の持てる力でどれだけ大きな事を成せるかという部分で必死になっていたんでしょうね。虚勢を張っている印象は初期からずっとありましたし。
このくらいの小悪党を演じているくらいが彼の性格には合っているのかもしれません。
ありがとうございます。確かに初期の彼を見返したらいかにも虚勢を張っている感じがしましたね。こんな事するからこそ本作の敵幹部の中で1番可哀想な過去を背負っていそう…と思っていたからましろがいたおかげて伏線が回収されて43話で今度こそ改心した、という展開になって嬉しかったです(笑)確かにバッタモンダーの性格上、再登場させて出番を増やした結果、小悪党の要素が強調されてお似合いだと思いました(笑)今までの彼は虚勢を張っていたなら…ソラシド市に住んでからはなんだかんだ言ってアンダーグ帝国よりはずっと居心地が良いと思って肩の力が抜けたのでしょうね(笑)
追記します。プリキュアに負けてアンダーグ帝国を脱走し、ソラシド市に住み着いてからはどこか肩の力が抜けた上、ソラシド市の方がアンダーグ帝国にいた頃よりもずっと対人関係に恵まれていてその人間の温かみに触れて成長していったのでしょうね☺だから結果的にとはいえ、仕返しするつもりが逆にましろと二人三脚で成長していくキッカケになったと。
バッタモンダーは私が今まで見てきたプリキュアの悪役で1番好きなキャラで色々興味深いです。いつか「オトナプリキュア」でバッタモンダーを主人公にしたソラシド市での日常を描いたアニメを作ってほしいです!実現したら絶対見ます。カバトンみたいに昭和ネタふんだんにやってね(笑)例えばカバトンが行ってたおでん屋に行ったりして🍢あとバッタモンダーが昭和ネタやるならディスコで踊っている所とか合いそう🎶💃🕺
質問です。もしひろプリに悪役会議があったらどうなっていたでしょうね?バッタモンダーはこの話のように最初から妄想癖の強いギャグキャラの面が強調されて、代わりにソラの心をへし折る役目を担うのはスキアヘッドかあるいは「没になった女の子の幹部」がやっていたかもと思うのですがどう思われますか?(但し、結局はそれもバッタモンダーの戦闘力がカバトンやミノトンと並ぶパワータイプだったらの話ですが…)バッタモンダーがもしパワータイプだったら、この話のように妄想癖の強いギャグキャラになっていて、ソラの成長に一番にかかわる良きライバルになっていたかもしれませんね。
バッタモンダーはいかにも視聴者に嫌われるためにデザインされたキャラクターでしたから、そりゃあもちろん主人公に悪辣なことをしてこそ輝く役回りでしょう。
『ヒーリングっどプリキュア』のビョーゲンズが救われなかったことを残念がられているのは、悪役会議で各キャラクターの魅力が掘り下げられたからではなく、そもそも主人公ののどかがそういう苛烈な戦いを選ぶキャラクターだと思われていなかったからだと認識しています。彼女はみんなに優しくしたいと願ってプリキュアになった子なので。
さらに第6話でのどかがダルイゼンの考えかたを知ろうとする姿勢が描かれたため、彼女はそのまま(敵との共存を目指すなど)持ち前の優しさを突き詰めていく方向で成長していくものと期待されていたんじゃないでしょうか。(少なくとも私はそうでした)
『ひろがるスカイ!プリキュア』はソラとツバサの成長に意外性が大きかったところが好きです。ああいうテーマで進んでいくとは思わんて。あとエルちゃんが変に使命に振りまわされず赤ちゃんらしい家族愛を大切にしていたのも好き。
その他の話題は私が全然興味を持っていないので答えようがありません。